堀内恒夫 19年ぶり「該当者なし」の沢村賞に言及 時代に合わないの声に「200勝出来ないはずはない」
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元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫さん(71)が8日、自身のブログを更新。自らが選考委員長を務める「沢村賞」への思いを改めて語った。
10月21日に開かれた今年の「沢村賞」選考委員会では19年ぶりの「該当者なし」が決定。5人の委員による選考では有原(日本ハム)、山口(巨人)の2人が最終候補に挙がったが、先発完投型の本格派投手を表彰するという同賞の趣旨を重視。該当者なしの理由には完投数とイニング数の不足を指摘する声が強かった。
それを受け「まず間違えてほしくないのはこの『沢村賞』は本来沢村栄治さんを称えるために作られた賞なわけだから先発完投型のNO・1ピッチャーに授与するというものであり、決してそのシーズンのベストピッチャーを選ぶ賞ではないということ」と改めて記した堀内さん。
「登板試合数25試合以上」「完投試合数10試合以上」「勝利数15勝以上」「勝率6割以上」「投球回数200イニング以上」「奪三振150個以上」「防御率2・50以下」という選考基準を示した上で、投手の分業制が確立した時代に合わないという声があることは理解しつつも「でも、昨年の菅野のように全項目をクリアして受賞した選手がいる。出来る選手がいる。だから出来ないはずはない」と言い切った。
さらに「日本の野球はアメリカのシステムを導入すればいい、そう思っているのかはわからんが分業制をはき違えているように思う」とも。米国は162試合で日本は143試合と試合数に差があり「更に言えば移動も多いし距離も長い。その中で中4日でどんどん投げていく。これならば先発投手は100球を目途にというのも理解ができる。では日本だとどうだろうか」「中6日開けてアメリカと同じように100球を目途にしている。1週間開けて何をする?それで本当に長持ちできるのか?」と投げかけた。
「今のペースでいけば200勝投手が出てくるはずもないだろう」と堀内さん。「でも、俺としてはプロのピッチャーになったのならそこを目指してほしいとも思う。なぜならプロは夢を売る商売でもあるのだから」と強く訴えていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191208-00000287-spnannex-base >>308
そうでもない。
中6日なんだから本当は完投して欲しいが、打たれるから仕方なく替えているだけ。
しわ寄せはセットアッパーで、いつもアップップ。 >>309
なんで少しでも野球をわかってればイニングで表示されるはずなのに、年俸の査定はそうではないの? 試合数増えても登板数は増えない投手
150勝 2500安打くらいでバランス取れてる感じかな >>298
仕事でやってるんだぞ
故障して直ぐに解雇されるリスクなんてとりたくない。
また、メジャーは日本での登板数が多すぎると、肩が目減りしてると評価して獲得に乗り出しにくい。 >>309
なんで現実を無視してるんだ?
タイトルとして評価されるのは最多投球回数でもなく最多先発試合でもなく最多勝だし
ファンの記憶に残るのも最多投球回数投手ではなく最多勝投手
そりゃいい投球をしても敗戦投手になることもあればボロボロの投球で勝利投手になることもあるが
評価されるのは長いイニング投げても勝利ががつかない投手より5回や6回で降板しても勝利が多い投手 >>317
おどろくのは現実を見てないからだろw
セイバーなどでFIPやWHIPがどうのと言っても現実を見たら評価されるのは最多勝や最優秀防御率なんだよ >>319
それって一般人の評価であって、給料査定は指標だけどな
てか、指標って給料査定するために作られたものだし >>320
登板数、投球回数、勝利数、奪三振数
、セイバー各種ほかいろいろ指標があるけど日本の球団がどの指標を重視してるのかなんて外に出てるの? 沢村賞が先発完投型の投手に与えられるという性質上勝ち星の指標が高くなるのは当たり前なんだがな。
結局の所みんな勝つ為にやってることなんだから。 沢村賞をやめて大谷賞を設立しよう
大谷賞 勝利数10勝以上 本塁打10本以上 >>303
いつも杓子定規に6イニングしか投げないと同点やビハインドで降りるケースも出て来る
打線のいいチームなら知らんけど、基本勝ち星は伸びにくい >>316
仕事だからこそ、年俸が上がるように活躍しないといかんだろ >>322
交代するにしても、チームがリードしてる状態で代わらないと勝ち星は伸びないからな
同点、ビハインドなら勝ち越すまで投げる(代打出されたら仕方ないが)というのは必要な要素 >>321
パ・リーグ球団、とくに日ハムがいち早くセイバーを基礎とした査定を導入した。
セ・リーグでは横浜が導入してるかな。
高田繁がハムのGMやり始めた頃に、そういう査定システム導入したのが始まりだったな。 >>325
首にならないようにするのも、仕事の大切な要素だと思うけどな。
一般サラリーマンと違って、アスリートはその競技で首になったら潰しがきかないんだし。 ぶっちゃけ一試合に200球投げても中6日あれば充分傷ついた靭帯や毛細血管を回復させる期間が取れる
メジャーに行った日本人先発投手がほとんど肘故障するのは完全に中4日の弊害でしょう >>328
昔みたいに200イニング投げろ、完投しまくれと言ってる訳じゃなくて、
規定投球回とかHQSとか、理想的には160〜180イニングを意識して欲しいだけなんだけどな >>329
その理論で言うと、やはり打たれる可能性が高まる三順目に回る前に交代する、100球目処での降板は支持されるべきだな。 >>125
メジャー行くからだろ
ダルやマー君は250勝てる投手だぞ >>324
別に杓子定規的に6回で降りる必要はないだろ
投球数が少ない時にはもっと投げればいい
投球数が少なくないのに無理して故障したら勝ち星が伸びにくいどころか勝ち星は伸びない お前だって、V9時代の巨人にいなかったら200勝してないだろw むしろ堀内みたいなのは他のチームのほうが好き勝手できて勝てたかもな >>334
「投球数が少ない」「少なくない」の判断が俺とお前で違うんだろうな
俺は中6日の先発が100球投げて同点ならまだ続投すべきだと思うがお前は違うんだろ てかね
試合がなげーんだよ
同じ球数なげても緊張してる時間が長い分昔よりも消耗する >>332
毎年15勝しても17年かかる。
田中はいけた可能性はあるが、10年で壊れたダルは到底無理。
200勝した堀内や平松なども若い頃は大活躍しても、たいてい30歳をちょっと超えたあたりで大きく劣化してそれ以降はアップアップの状態になった。
35歳を超えても10勝できるような長寿の選手が通算勝ち星で有利。 >>335
当時の他チームはローテーションなど存在しないから、エースは先発リリーフを問わず起用されていた
堀内ならどこへ行っても300勝に届いていたはず ガガイのロウガイだけど日本のピッチャーがいつの間にか世界で一番過保護になってるのは事実 2000安打と違って打線の援護が無ければ完封でも勝ちが付かない欠陥指標 別に最優秀投手決める訳でもなく『沢村賞』を決める訳だから選考基準に偏りがあっても何の文句もない >>339
田中も爆弾持ちだからねぇ
ダルビッシュはハム時代アホみたいに投げてて今もあれだけ投げてるし大したもんよね >>340
味方が相手より点を取ってくれないと勝ちがつかないのだから
優勝するつもりもなく、打てないチームに行ってたら300勝など夢のまた夢 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています