11月29日の調教後に熱発し、香港Cを回避したアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝)が3日、馬場入りを再開した。

 国枝師は「日曜に角馬場に入れて、全休日明けの火曜は角馬場からAコース(キャンター)。熱発は寒暖差や調教の疲れといった複合的な要因があったのでは」と推察する。ファン投票中間発表で1位の有馬記念参戦については「まだ分からない。今後の様子をしっかり見てから」と、あくまで慎重だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00000007-dal-horse