【音楽】マイルス・デイヴィス『Live-Evil』幻の4chミックスが約半世紀ぶり復活発売決定
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マイルス・デイヴィス『Live-Evil』幻の4chミックスが約半世紀ぶり復活発売決定
2019/12/03 12:21
http://amass.jp/128759/
http://www.sonymusic.co.jp/adm_image/common/artist_image/16040000/16040105/jacket_image/189561__440_440_0.jpg
マイルス・デイヴィス(Miles Davis)が1971年にリリースしたアルバム『Live-Evil』。1970年ライヴとスタジオ録音を組み合わせた本作の、幻の4chミックスが約半世紀ぶり復活発売決定。SA-CDマルチ(4ch)ハイブリッド盤が日本で2020年1月22日発売。
これまでリリースされてきたステレオ・ミックスとは別の4チャンネル・ミックスを収録した<クアドラフォニック>ヴァージョンが、SA-CDマルチ(フロント・リアの4チャンネル)で世界初復活。SA-CDステレオ/CDについてもアナログ・マスターから新たにマスタリングされ、SA-CD4ch&2chとCDが1枚で聴けるハイブリッド・ディスクでの日本独自リリースです。
以下インフォメーションより
マイルス・デイビスが1970年に傑作『ビッチェズ・ブリュー』を発表してから来年で50年となる。ロックやファンクの要素を取り入れながら新しいサウンドを追求し続けた帝王マイルスの、1970年ライヴとスタジオ録音を組み合わせた2枚組『ライヴ・イヴル』がSA-CDマルチ(4ch)ハイブリッド盤で2020年1月22日発売される。
これまでリリースされてきたステレオ・ミックスとは別の4チャンネル・ミックスを収録した<クアドラフォニック>ヴァージョンが、SA-CDマルチ(フロント・リアの4チャンネル)で世界初復活となる。SA-CDステレオ/CDについてもアナログ・マスターから新たにマスタリングされ、SA-CD4ch&2chとCDが1枚で聴けるハイブリッド・ディスクでの日本独自リリースとなる。
『ライヴ・イヴル』は1970年12月19日ワシントンDCのセラー・ドアでのライヴ録音と同年2月と6月のスタジオ・テイクで構成されており、1971年11月に世界発売された。
参加メンバーにはチック・コリア、ハービー・ハンコック、キース・ジャレット、ジョー・ザヴィヌル、ジョン・マクラフリン、デイヴ・ホランド、ロン・カーター、ゲイリー・バーツ、ウェイン・ショーター等錚々たるメンツがクレジットされ、プロデュースはテオ・マセロが手掛けている。
“過去共演した中で最もすごかった奴はキースだ”、とマイルスに言わしめた20代半ばのキース・ジャレットの壮絶なエレピ・ソロをはじめ、若き日のジョン・マクラフリンやジャック・ディジョネット、ファンク・グルーヴたっぷりマイケル・ヘンダーソン等エネルギー溢れる衝撃の魂のプレイは49年経過した今もなお聴く者の心を熱くする。
(中略)
【アルバム情報】
■マイルス・デイビス『ライヴ・イヴル』SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション
2020年1月22日発売/完全生産限定盤/日本独自企画
品番:SICJ10012〜3 (2枚組ハイブリッド・ディスク)
定価:5000円+税
・SA-CD マルチ(4ch):1972年に4chミックス盤として発売されたクアドラフォニック盤アナログ・マスターから世界初SA-CD化。フロント/ リアの4チャンネル
・SA-CD Stereo/CD:1971年に発売されたアナログ・マスターから2019年最新マスタリング
・7インチ紙ジャケット(アナログ・シングル・サイズ)
(中略)
●収録曲
DISC1
1シヴァード
2 リトル・チャーチ
3 メドレー:ジェミニ〜ダブル・イメージ
4 ホワット・アイ・セイ
5 ネイム・ウーム・タルヴェズ
DISC2
1 セリム
2 ファンキー・トンク
3 イナモラータ・アンド・ナレーション
●録音
1970年12月19日ワシントンDC セラー・ドア・ライヴ(@-1, @-4,A-2,A-3 )
1970年2月6日(@-3)、6月3日(@−5,A-1) 6月4日 (@-2) ニューヨーク、コロンビアBスタジオ
●パーソネル
マイルス・デイビス(トランペット)
ゲイリー・バーツ、スティーヴ・グロスマン、ウェイン・ショーター(サックス)
ジョン・マクラフリン(ギター)
キース・ジャレット、チック・コリア、ジョー・ザヴィヌル(キーボード)
マイケル・ヘンダーソン,デイヴ・ホランド,ロン・カーター(ベース)
ジャック・ディジョネット,ビリー・コブハム(ドラムス)
アイアート・モレイラ(パーカッション)
エルメート・パスコアール(ヴォーカル、ドラムス)
カリル・バラクリシュナ(シタール)
(おわり) タモリがラッパ下手なのにマイルスデイビスについて語るのがマジきもい マイルス・デイヴィス『ジャズのアルバムは今、なぜ売れないのかなあ』
ジョン・レノン『売れてないの?』
売れまくってたハリー・ニルソン
『あんな、自己満足の芸を見て誰も喜ばないと思う』
ジャズは糞 マイルス晩年のアルバムは最早プログレッシヴマイルス これ凄く好きだった
What I Say は物凄い音楽だと思った アルバム持ってるけど70年代のマイルスの中ではあまり印象に残ってないんだよな
オンザコーナー、ダークメイガス、アガルタ、パンゲア、が強烈過ぎるからかな キング・クリムゾンが「メドレー:ジェミニ〜ダブル・イメージ」のスタイルと曲調をパクってライブで繰り返し演ってたんだよな w ヒット曲はシンデイーローパーのカバーだけの中二病。 >>5
ジャズが売れないのはジャズが真実の芸術だからさ
現実の生活は悲しみや苦しみでいっぱい
家に帰ったら人々は現実を忘れて楽しい娯楽の音楽をききたいのさ
スティービーワンダーとかマイケルジャクソンみたいな軽くて楽しい音楽を人々は求めてるんだよ
byリッチーバイラーク ファッションは数十年単位で繰り返し流行るものがあるけど
音楽のジャンルは繰り返しがないのはなぜ? >>9
『Agharta』と『Pangaea』のことかな?
大阪フェスティバルホールだけどね >>16
あ、フェスティバルホールか 昼と夜のやつね >>14
ジャズのピークは
サッチモとバードあたりまで
ってマイルス・デイヴィスも
言っている。
マイルス・デイヴィスは
ビートルズよりも
ジミヘンやクリームへの若者の
熱狂がサッチモやバードへの熱狂と
似てたって言ってたな。 Live Evilって回文になってるんだね!
Redrum Murderみたいで私負けましたわ ジャズは50年後100年後も今と同じくマイルスだ、コルトレーンだ、ブルーノートだって感じなんだろうな
つくづく終わってる業界だわ >>10
同じく持ってるけど
iTunes に入れてから最後まで聴いたことがない曲がある
(再生回数ゼロ)のが、さっき分かった w
What I Say は、さすがにそこそこ再生してあった >>1
しかしすげえメンツ。
それとすげえジャケット SQとマトリックス型があったんだっけ、4chは
俺も部屋の後ろの壁に薄いスピーカーを2台置いてた
効果は、うーん こういう人ってロックが誕生するより前の人なんだっけ
すごいねぇ >キース・ジャレット、チック・コリア、ジョー・ザヴィヌル(キーボード)
この辺は俺でも分かる超豪華メンバー >>23
イナモラータのセリフ暗記するまで聞きまくるべし! これはスイングジャーナル誌が続いていたら、2020年のジャズ・ディスク大賞だったな >>1 マイルスの後期の作品を、自分は好きになれない。 SQ方式は本家SONYのデコーダーでもセパレーションに難ありだったからな
後年にベンチャーから出たFosgate -2は良いらしい >>1
プラグトニッケルのライブが最強じゃね?
まあ、マイルスが70年代前半で寿命が尽きたとは思うよ >>19
モードもフリージャズも、結局のところビバップのカウンターの域を脱せられなかったと思う
ジャズは40年代後半に完成された音楽 >>22
ロックもジミヘンやクラプトンやビートルズやツェッペリンやディープパープルで延々と食いつないできたイメージ
ジャズもロックもクラシック化してるんだよ
両方とも初老世代が支持してる音楽だし ジャズは演奏家一人ひとりに、物凄く創造的音楽才能が必要とされる。
だから誰でも楽器を持ったら演奏出来るジャンルの音楽ではない。
ポピュラーやクラシックと違うところ。 >>11
もろにそういう話聞いてマイルスまで辿り着きましたわ 以下↓ブルージャイアント 見てジャズを知った奴らが知ったかぶりします マイルスに挑戦と数枚聴いたけどインサイレントアウェイ以外は好きになれんかった 今年出たマイルスの'85年未発表盤「Rubberband」を結構いいと思ってしまった
純ジャズよりフュージョン、ジャズファンクが好きだからなあ マイルスはやっぱり’50年代なんだよ
「枯葉」サイコー これやワイト島、フィルモアなんかは
熱いよな マクラフリンも熱い熱い >>31
マイルスが金持ちの息子、と知ったからすっかり居着いちゃったんだよなw
文句を言わない上に金も寝床のくれた、ありがたいガキだったんだろうなあw
>>49
それよく言われるけど、俺の予想じゃブラウニーが破綻したと思う
よく言われている話で、ブラウニーは即興のようで実はかなり練り上げたものを吹いていた
聞いていると分かるんだけど、確かに凄いけど可能性というものを考えると怪しくなる
つまりどっかで煮詰まっていた、というのはマイルスとも変わらんかったと思うし
マイルスほどの柔軟性があったかどうか、これも微妙
結局マイルスが生き残れたのはあの飽きっぽさにあったと思う 本人としてはどうか知らんが、ファンとすればそのままのスタイルでいいからもっとプレイを見せて欲しかったってのはあるわな
ブラウニーとかエバンスとかリーモーガンとか 例によっていきなり掛かってきた電話で呼び出されたマーカス・ミラー曰く
「実際に会うとマイルスは想像してたより10フィート以上背が低い人だとわかった。
それまで16フィートはある巨人だと思っていたからね。」 マイルスに電話で呼び出されてマイルスの家に行ったマーカスミラーは一緒に曲をやろうといわれ
「いいかコードはFとGだけだからFとGの音を弾くんだぞ」と言われてその通りFとGを繰り返し弾いたら
「お前はアホか。FとGだけ弾いててつまらねーんだよボケ」と言われて戸惑ってしまった。
でマイルスに「じゃあ好きなように弾いてみてもいいですか」といつものマーカス節で弾いたら
「お前いいじゃん。俺のバンドに採用な」と言われたとインタで語ってたな ライブアンダーザスカイでの
K・ギャレットがマイルスのフレーズなぞり間違えたときの
マイルスの「!」ってとこが大好きな50代ですこんばんは 結局未だにカインドオブブルーだけが売れ続けてると言う クリフォード・ブラウンはハード・バップ期で終わっていたろう
マイルスは大したことないことを実は自覚していたのかな
だから手を替え品を替えメンバーチェンジを盛んに繰り返し
誤魔化しながら延命を図った
頭が良かったんだろうな ドン・チードルはいい役者だけどマイルスには全然見えなかったな タモリのジャズスタジオ マイルス・デイヴィスの話
大西順子、ピーター・バラカン、清水ミチコ、八木橋修(SET)
https://www.youtube.com/watch?v=EdaYb7fKSeg スタジオセッションとかいらないんだよなこのアルバム
だいたいこれリイシューするならセラードアセッションを廉価版で出してくれよ
今やセラードアセッションボックスは結構お高くなってんだし アガルタとパンゲアが日本プロデュースだし
1975年ぐらいからずっとジャズのレコードはほとんど日本でしか売れてない。
ってのは半分嘘だと思ってたがどうやら事実らしい。
音楽にもオタク気質になりがちな日本人だけが好きなジャンルなんかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています