【訃報】特撮監督の矢島信男さん死去 享年91歳 秘密戦隊ゴレンジャーなど手掛ける
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矢島 信男さん(やじま・のぶお=特撮監督、特撮研究所前社長)28日死去、91歳。
埼玉県出身。葬儀は12月5日午前10時から東京都東村山市青葉町1の22の3のシティホール清瀬で。
日本の特撮技術のパイオニアの一人で、松竹、東映を経て特撮研究所を設立。「ジャイアントロボ」「スペクトルマン」「人造人間キカイダー」「秘密戦隊ゴレンジャー」といった特撮ドラマの他、深作欣二監督の映画「宇宙からのメッセージ」「里見八犬伝」など多数の作品を手掛けた。
11/29(金) 18:38配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00000115-jij-soci スーパー戦隊はパワレンとしてアメリカに受け入れられたのになぜ仮面ライダーは駄目なんだ >>82
子供の頃からの特オタだが高校の先生が授業中に急にライブマン見たか?
とか言い出したからなんだろう?と思ったら
ランドライオンの操演見て感動したとか言ってきて笑ってしまった >>91
ジッソーくんやショウちゃんの中にいたはず
シンちゃんだったかな? >>90
特撮研究所には操演の鈴木さんという凄い人がいて東宝とか円谷がやってこなかった戦隊ロボの合体とかの操演の技術のノウハウが蓄積されたから、ああいうのも出来たんだろうなと思うのです ニュー東映「宇宙快速船」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=v5ooRZ1jE9g
2:12あたりは一瞬だがスゴいなと。
>>96の国会議事堂爆発の使い回しと、
使う予定がボツになったシーンが活かされているらしい。 >>97
なるほど
ゴーグルロボの変形合体とかあんなややこしいのをよく操演でやったと思うわ 昭和の特撮のエンディングの最後に
必ずこの名前クレジットされてたわな >>101
文字通り作品の特撮パートの監督をする人
特撮ヒーロー物の場合監督は特撮監督・アクション監督・本編監督の3人いる
戦隊とかだと偶に本編監督が巨大ロボ戦撮ることがあるけど巨大感が無いから一発で分かる >>43
上正センセは「キジムナーkids」を読んだ限りでは筆力は落ちてないから
記念作品扱いのボウケンゴーカイジュウオウ辺りでゲストライターとして呼べば良かったのになあ
>>92
マジレスすると「RX」のアメリカ版はパワレンの二番煎じ扱いで人気が出なかった
次にアメリカ再進出の一番手として「龍騎」が選ばれたけど見事失敗
そりゃアメの視聴者からすれば
龍騎なんて「ハイランダー」シリーズのパクリにしか見えないんだからコケて当たり前なんだよ
まだ「響鬼」「W」「ウィザード」「エグゼイド」辺りならウケそうな見込みがあったのに >>105
お前、アメリカ版龍騎のドラゴンナイト見たことあるか?
オリジナルと全然話違ってハイランダー的な要素なんか全然ないぞ >>107
一升瓶持ってる子か!
ありがとう!また漫画読むわ! ギャバン シャリバン シャイダーときて、
二番目のシャリバンの特撮は、日本沈没の中野特撮のイメージで撮ったんだろうな。
でも逆にそれが、宇宙犯罪組織マドーの魔王サイコの不気味さにつながる反面、
多くの方が揶揄する弁当売りのグランドバースですよw
おそらくバンダイの村上克司のデザインを見た矢島信男はその出来に驚いたはずだw 戦隊ものは元祖がごれんじゃーでスタイルを確立させたのがデンジマンって感じか 日本で初めてCGを使ったテレビ番組が次作の宇宙刑事シャイダー
CG部分はバビロスシューティングフォーメーション >>112
CGじゃなくて東通ECGシステムでは? ゴレンジャーやキカイダーやスペクトルマンは参列するの? >>109
東映特撮版のプロデューサーの共同ペンネームだな
文芸はサンライズの矢立肇部長 >>113
巨大化シャイダーのワイヤーフレームのことじゃない? >>106
勿論観た上で言ってますがな
そりゃ映画版ハイランダーとは別物な感じはするんだろうけど
マイルド寄りの設定や描写とは云え
テレビドラマ版ハイランダーのクリシェっぽい話の流れだよあれ
主人公のキャラは「新ハイランダー アマンダ」のウルフ刑事をそのまんま若くした様な性格だし
ただでさえ今の北米やEU圏ではドラマ版の方が人気あるんだから
致命的な判断ミスだったよあれは (>>117の続き)
後ドラゴンナイトがコケたのは
ディズニーXDで放送していた「アーロン・ストーン」と番組の雰囲気が丸被りしていた上に
シェア争いでも負けた事が大きいかな
「アーロン・ストーン」も開始当初こそ話題になってはいたけど
長期のシリーズにはなれなかった
>>111
まあデンジマンが実質的な戦隊シリーズ第一弾だったからね >>115
矢立肇は文芸ではなく企画だよ。
初代企画部長だった山浦栄二が最初は個人で使っていた名前。 ジャイアントロボはさすがに古くて知らんけど、大鉄人17は好きだったなぁ
あの理路整然とした味わいの特撮が癖になる
もちろん17の超合金は持ってたし、竹井みどりが妙にエロくて惹かれたわ ずっとテレビは円谷、東映どちらも予算が少ないなかで撮り続けたな 東條昭平ってまだ生きてるよな?長石多可男は亡くなったっけ? 矢島監督のベストワークと言えば1978年公開の宇宙からのメッセージかと思いますが
この作品で特撮矢島組は特撮研究所ホームの東京撮影所ではなく
本編と同じ京都撮影所で撮影されたそう
またこの時期の矢島特撮研究所は乗りに乗っていて本家たる東宝映像円谷プロ以上に
邦画大作の特撮パートを担っていて日本特撮の中心に位置する存在でした _人人人人人人人人人人_
> 5人揃って、ゴレンジャー! <
 ̄YYYYYYYYYY^Y^Y^Y^Y ̄
(´・ω(´・ω(´・ω・`)ω・`)ω・`) 戦隊とメタルヒーロー見て育って
ずっと特撮監督この人だったもんな
凄い人のイメージ 1980年前後から特撮研究所(デンフィルムエフェクトとの話もありますが)に
円谷プロ出身の佐川和夫監督が在籍していたので
矢島監督と共同監督を務めた作品が多くありましたが
実際は多忙を極めた矢島監督が全シーンのコンテを書き現場は佐川監督に任せ
佐川監督はコンテの通り忠実に演出されたそうです
映画では
真田幸村の謀略と東映まんがまつり仮面ライダー
テレビでは
バトルフィーバーJとデンジマンの各パイロット
以上がそれに該当しますがこの頃から東映特撮の質は格段に向上していきます ゴレンジャーとV3の火薬班が凄すぎる
西武警察が普通に見えるぐらい >>112>>116
シューティングフォーメーションの場面でワイヤーフレーム投影されたシャイダーは
CGでもCGにあたりを付けた作画の合成でもありません
ワイヤーフレーム調の作画を光学処理で合成したものです
因みにワイヤーフレームシャイダーの作画は一度変更されています >>129
劇場版のデンジマンの特撮の雰囲気が、テレビとちょっと違う感じがするのは、こっちは矢島監督が撮ったからなのかしら?
あと爆発は自分は中野監督より矢島監督の方が好きだな >>125
「夜叉ヶ池」の洪水シーンが観られないの残念ですね
「サンバルカン」に流用されたとか
オークションにでたとかいうスナップ写真
https://aucfree.com/m/items/k403779307 >>129
宇宙からのメッセージでかいな
あそこで機材をたくさん買えたんだろう >>136
夜叉ヶ池の特撮は矢島監督の古巣である松竹大船撮影所で撮影されました
また後年の巨獣特捜ジャスピオン第4話までの特撮パートも大船で撮影されています
余談ですが第4話で巨獣を倒した後に出現するサタンゴースのシーンだけは
大泉の東映東撮で本編スタッフによって撮られたものかと思います ジャスピオンの特撮研究所以降のは折田Pが監督で編成した特撮班撮影でしょ。戦隊のロボ戦はジャスピオンやったおかげで本編班のクオリティーも上がったよね >>135
舛田利雄監督の80年代前半の東映戦争映画では矢島特撮研究所ではなく
中野監督の東宝映像が特撮パートを担当していますね
保有するミニチュアやら戦争映画の優れたノウハウで必然的に東宝映像が選ばれたか
或いは以前から中野監督と仕事をしていた舛田監督の推薦だったのかも知れません ブレランなんかの、SFXの解説や分析の本がやたらと出た時期があった。
矢島氏にも当然のように声がかかったらしいが、「夢を壊す(大意)」と断ったと聞く。
賛否のある態度だと思うが、当時の俺は、古くさい考え方の人だなあ、と感じたな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています