【サッカー】鈴木優磨が語るベルギーでの生活 「毎日の練習は鹿島より長くきつい」6試合 3得点
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2015年に鹿島アントラーズのトップチームに昇格して以来、得点能力に優れたストライカーとして、チームのタイトル獲得に貢献した鈴木優磨。
さらなる高みを目指し、今年７月に新天地として選んだのは、ベルギーのシント・トロイデンだった。
チーム加入当初はなかなか出場機会を得られずにいたが、10月27日の第12節からは５試合連続でフル出場。
ここまで３得点と、徐々に存在感を増してきている。
移籍からの約４カ月で鈴木は何を得て、どんな未来を描いているのか。本人に直撃した。
――練習中、チーム内でうまくコミュニケーションをとっていますね。
「チームメイトが英語を話すので聴くことには慣れましたけど、まだそんなに話せないので勉強中です（笑）。
ベルギーリーグは選手の入れ替わりが多く、うちのチームも新加入選手がたくさんいるんですが、みんなが僕を快く受け入れてくれたので早く馴染めました」
――ベルギーの生活には慣れましたか？ 「食事に慣れるまで苦しみましたけど、だいぶ適応できてきましたね。
毎日の練習が鹿島よりもきつくて長く、家に帰ったらご飯を食べて寝るという規則正しい生活を送っているので、夜はすぐに寝ています」
――初めての海外移籍。何が決め手になったんでしょうか。
「冨安健洋選手（ボローニャFC）や遠藤航選手（シュツットガルト）たちがベルギーで成長したのを感じて、僕も成長したいと思い移籍を決断しました。
シント・トロイデンは、鹿島よりも若い選手が多くて、チームが発展途上にあるという印象です。
一体感があって、同じ目標に向かってみんなで歩んでいる、という感じがしますね」
――ベルギーリーグとＪリーグの違いは？ 「Ｊリーグだと、コンパクトな状態でボールを丁寧に回すことが多いですけど、
ベルギーでは可能性が低くてもゴールに向かうことを優先する傾向があります。
試合中にスペースが空いていることが多く、そこを突いたダイナミックな攻撃が展開される。
グラウンドも日本と違って、ベルギーのほうが緩く滑りやすい。普段の練習ではあまりわからないのですが、とくにアウェーの試合でそう感じることがあります。
シント・トロイデンのホームグラウンドは人工芝ですから、また感覚が変わりますね」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00879080-sportiva-socc
11/29(金) 6:10配信
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/wfootball/2019/assets_c/2019/11/suzuki02-thumb-600xauto-226599.jpg
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/player/detail/10020087
成績 ――シント・トロイデンでももちろんですが、鹿島でも厳しい競争を経験したのではないでしょうか。
「そうですね。小学生の時に鹿島のスクールでサッカーを始め、中学生の頃から『鹿島でプロ選手になりたい』と思うようになり、より練習を頑張るようになりました。
他のチームに自分よりも優れた高校生や大学生がいたら、その人たちが鹿島に来てプロになってしまいますから。
そういった争いの厳しさを、ユースの指導者の方々が早い段階で教えてくれたことに感謝しています。
『全国には、自分よりもいい選手がたくさんいる』と思うことでモチベーションが上がりましたし、謙虚な姿勢で努力ができた。
また、厳しい指導があってメンタル面も鍛えられたからこそ、プロになれたと思っています」
――どのような意識で練習に取り組んでいました
「より質の高い練習をすることを心がけていました。才能は誰にでもあると思うので、そこから抜け出すためには自分で考えて課題をクリアしていく力が必要です。
年々、日本では技術的にうまい選手が増えていると感じますが、そういったハングリー精神というか、精神面が強い選手は少なくなっているかもしれません」
――鹿島に入ってから影響を受けた選手はいますか？
「小笠原満男さんです。初めて一緒にプレーをした時には、小笠原さんと自分との間に大きなギャップがあると感じ、浮き足立っていたのを思い出します。今振り返っても、何ひとつ敵うことがないですね。
とにかく、プロになった当初はがむしゃらでした。相手DFに当たり負けしないよう、サッカーの練習と平行して筋トレも相当やっていましたね」
――そこから鹿島で成長を遂げ、ベルギーに渡った今は、どんなことを考えてプレーしていますか？
「新たに何かをやるというよりは、まずは早く慣れること。
移籍直前は鹿島でなかなか試合に出られなかったので、試合勘も取り戻しながら、得点を量産することを考えています。
ゴールやアシストを記録すると、（外国人選手である）僕を見る目や、選手同士の信頼感も変わります。あらためて、『結果がすべての世界なんだな』と感じています」
――シント・トロイデンでも試合に出場できない苦しい時期がありましたが、そういった時に大事にしていることは？
「たとえ試合に出られないことがあっても、状況が変わって自分にチャンスが回ってきた時に、それを確実にモノにすることを意識しています。
そのチャンスが訪れる回数は平等ではなくて、何度も経験できる選手もいれば、すごく少ない選手もいると思う。
ただ、少ないとしても、誰にでもチャンスは回ってくると信じて、腐らずにいい準備をすることが大事だと思います」
――今シーズン、さらにその先をどう見据えていますか？ 「ベルギーのサッカーに慣れてきたので、試合に出続けて得点を重ねていきたいですね。
僕はFWなので、やっぱりゴールを決めた時に喜びを感じますし、自分のゴールで試合に勝つことができたら最高です。
そうして結果を残していく先に、さらなるステップアップの道が見えたらと思っています」 シントトロイデンだけではなくプレミアやリーガエスパニョーラより練習量が
少なかったら問題だわな。 でも鹿島からシントトロイデンってステップアップなってるかな？ ここのフロントの日本人が馬鹿すぎてｗ
2人ぐらい有望な日本人だけ取ってればいいんだよ
韓国人やベトナム人とって嫌われて。 鹿島って植田とかこいつとかオラオラ系多いよな
茨城がヤンキーの巣窟だからかね？ >シント・トロイデンのホームグラウンドは人工芝ですから、また感覚が変わりますね
Ｗ杯ランク世界一のベルギーですら人工芝なのに
弱小ジャップはＪ３にすら天然芝を求める愚かさｗ >>9
植田は大迫や柴崎に心配されてたくらい静かだぞ 海外行くやつのほどんどが外国語勉強してない状況って問題じゃねえのか？
それで上手くいかないこと多々あるのに。
喋れてるの長谷部、吉田、川島くらいか >>15
喋れててもお前みたいなのが喋れてないと決めつけて非難するしなんともなぁ
勉強して言ったのにしてない扱いの柴崎とかも
宇佐美とか酷かったわ
何故か失敗してるのはドイツ語全く喋れてないからだ！と決めつける奴が沢山 そりゃJリーグがいつまでも低レベルでガリチビばかりなわけだ
鹿島ですらこう言われちゃうんだから >>16
決めつけてなんか無いよ、多々あるって言ってるじゃん。
宇佐美の場合はガンバ特有の戦術知らん、チームプレー出来ないが理由じゃね 一時期芸スポでこいつ出せこいつ出せって連呼されてたけど期待外れだったな
2年後にはJ復帰してそう >>17
それな
鹿島はＪの中でも1、２を争うほど練習がきついと言われることで有名なんだけど
Ｊの平均レベルが低すぎるだけだった 最近鹿島の試合見ても全然出てないなと思ったらベルギーに行ってたのかよ... まあ他ならぬJナントカ(笑)と欧州リーグの両方を経験している球蹴るアレ人の言葉だからな。
いかに日本の球蹴るアレが世界のサッカーと比べて練習をしないゴミかが明白になったな(笑)
ラグビー人気やベネズエラに惨敗するわけだな(笑) 鈴木程度のスレッドにカキコするなよｗ
マイナースポーツの野球でいえばまあダルビッシュクラスなんだろうけどｗ 鈴木「毎日の練習は鹿島より長くきつい」
植田「鹿島はやっぱり生温い」 >>17
鹿島より楽ですねなんて
今居るチームを馬鹿にするような事を言うわけないだろ
こいつはずっと怪我と嘘ついて試合出ないようにしてた糞野郎だし
何も信用できない ＞チームメイトが英語を話すので聴くことには慣れましたけど、まだそんなに話せないので勉強中です（笑）
鈴木「リハビリ中はなにしてた？勉強は全くしてません。ノリでなんとかんるやろって(笑)」
井手口「おい(笑)」 J時代から仲がよくてお互いライバルと言ってた鎌田に1年半遅れて欧州に行ったのが惜しい。
鹿島はACL取れたけど50何試合酷使されて半年ブランクは痛かった。
でも大迫の代わりにポストできそうだから期待してる。 何人かの欧州に行った選手が日本より練習がきついと言ってるんだから日本が練習し無すぎなんだろうな
フィジカルで負けて練習量で負けてそれで強くなれるわけがない 日本より遥かにレベルと地位が高いのに人工芝。
天然芝限定の日本て厳し過ぎないか >>26
事実だろうね
頭が悪いタイプはオブラートに包んで
気の利いたコメントなんてできない
家長なんかも典型
感じたことそのまま言うタイプ 鈴木「あらためて、『結果がすべての世界なんだな』と感じています」
土居「いやキープでしょ」
遠藤「やっぱりタメだよな」
安倍「結果より守備が大事」 へー
ここまでちゃんと筋道たてて喋れるんだ？
意外 >>9
植田は熊本、鈴木は千葉、ついでに小笠原は東北 >>18
多々あるって決めつけてんだろ
もう黙れば？ 宇佐美はJでも緩い守備してたからな。健太激おこでスタベンとか。
今は知らんがｗ 他チームから鹿島に来ると練習の激しさにビビるって聞くけど、UMAは鹿島ユースだからそれが普通なんだろな
はよ代表で大迫の代役するくらい活躍してくれ 練習キツくて量多いのは当たり前、何せJリーグより試合数少ないんだからな。 札幌もミシャが来てあまりの長時間ハード練習にサッカー人生で１番きつい練習と社長まで驚いていた。海外の方が練習きついんじゃね。 練習も筋トレもJリーグはぬるすぎる、欧州移籍した日本人はみんな体がデカくなる 鈴木師匠がベルギー行った時のインタビュー
― 日本に戻ってきて、気づいたことも多かったのではないでしょうか。
物が多いということですね。物が多い…ということは不自然ということですよね。自然じゃない。物って誰かが作ったものであって、自然界にもともとあるものではないじゃないですか。
この机もそうですし、このカメラだってそうです。僕は日本に帰ってきてから、物が多いということに関してすごい不自然さを感じたんですね。
ベルギーはもっとシンプルなんです。自然の中に人間が生きているという感じ。時間がゆっくり過ぎていくし、することもあまりなかったですし。
もちろん、海外に住んでいるので友人も少ないし、行動も限られてしまったというのもあるんですけど。 >>49
札幌はそれまでがぬるすぎた
四方田時代までは特にボール回しが酷く練習していないのがよくわかるものだった
フェルナンデスから始まって岡田時代の当時もJFLJ2レベルだった >>26
海外でた選手の殆どが｢練習はJよりきつい」って言ってるのに >>20
未だに｢練習は量より質だ」って言ってる連中いるからな
その｢質」自体がJは緩いって言ってるのに >>23
Jの中で監督コーチをたらい回しにしてるだけだから盲目的になる
海外経験した選手が率先してJを改革していくか
監督を海外からどんどん呼んで新陳代謝していくしかない >>55
協会幹部が国際経験ないトーシロなんだから無理
世界を知らん保守的利権団体であるかぎり変わらん 大迫の真の後継者
なのに頑なに呼ばないのはなぜ？
今年何度も招集してたのに、ホームシックからの復帰してから急に呼ばなくなった
30歳の永井なんて優先してんじゃねーっての >冨安健洋選手（ボローニャFC）や遠藤航選手（シュツットガルト）たちがベルギーで成長したのを感じて
そうそう
辺境リーグでも実際に目の前で成長してる事実があるからね
ぬるま湯Jリーグにいたんじゃ、室屋や古橋なんかは絶対今以上のレベルにはなれない
オランダベルギーでも成長するために移籍は不可欠 全てとは言わないが富安含めて海外で活躍してる日本人選手は日本で発揮してた能力が
そのまま海外で通用してるだけ。海外で成長なんて幻想。順応はあるけどな。
成長なんてものがあるなら海外から戻ってきたJの選手はもっと活躍してなきゃおかしい ベルギーだろうがオーストラリアだろうが韓国だろうがどこ行っても口を揃えて
「こっちは日本の時より練習から厳しい」だな
試合中も激しくなった激しくなったとJヲタが騒ぐ割にコンタクトはゆるいと外国人に言われたり
海外行った日本人にこっちは激しいと言われたり坊っちゃんサッカーのまんまだな やっぱりJリーグの練習はヌルいんだな
内田も岡崎も毎日の練習でフィジカル強くなったと言ってるしチャンスがなるなら若い人は早く欧州に移籍したほうがいい
練習だけでもフィジカル強化できるわ 今は練習は量より質の時代だけどな
ペップなんか練習しすぎる選手がいるとキレるぐらいだし >>64
俊さんもジュビロで名波から言われた。もう40才だろ、と、 >>35
馬鹿な奴ってそのまま表現するからな
って言うかそれしか表現方法を持っていない
だからクソ馬鹿なんだけど >>32
日本でハードな練習するクラブはほぼ例外なく夏が乗り切れない
亜熱帯の弱みだな 鹿島の練習はきつくないのかね、ベテラン多めだからかな？
まあベテランが良い選手多いから楽出来ちゃうよね >>71
この鈴木も鹿島で壊れたろ
試合数と選手層の薄さの問題でベテランだけでなく若手や中堅もレギュラーなら回復力おいつかない
だから怪我しやすい 五輪にOAで出てくれ。
UMAがいれば2列目のちびっ子たちも生きるはず。 >>46
リーグ戦だけならベルギーの方が多い
J1 34試合
ベルギー1部 40試合 何でこれだけ色々語ってるのに「鹿島より〜」と言う言葉切り取るんだろ？
まぁ、アクセス稼ぎなんだろうけど
「Ｊリーグ叩けばアクセス伸びる」ってそういう循環が健全だとは思えないがな 「鈴木優磨が語る新しい環境、Ｊリーグとベルギーリーグの違い」
これで良かっただろうが
対立タイトルにしたから案の定ID:Fm1X1l1G0みたいな奴が湧いてるわけで
色々と考えろよ。
読者が嬉々としてＪリーグを叩くようメディアが誘導すると言う状況はどう考えてもおかしいだろうよ >>64
そらペップが率いるクラブの選手達なんて世界選抜みたいな出来上がってる選手ばっかじゃん
下手くそJリーガーがそんな世界トップ選手達と同じ練習量でどうすんのよ >>46
カップ戦いれれば日本の方が多くなるだろ
ベルギーカップは一回戦のノックアウト方式だし
ましてや鹿島は移動がキツイACLがはいってきて去年は60試合だぜ 鹿島は試合数多いからシーズン中は調整のみの日が多いだけ >>73
そうそうオーバーエイジU25から選ぶべき
そうすりゃA代表の強化にも繋がるし若いヤツらも絡みやすい 内田 鹿島のときの練習は本気でやってるつもりでも、本気じゃなかった でも、優勝と関係のない緩いチームでサッカーやって何が楽しいの？
勝負がかかるからスポーツは楽しい訳で。 >>56
呼ぼうって時に鹿島の試合日程がキツくて鹿島からの招集なかったり、怪我してたりだったと思う 大体どのスポーツでも日本に来た外国人選手は「日本は練習が長すぎる」って言うんだがなぁ >試合中にスペースが空いていることが多く
こっちのベルギーはスカスカのザルリーグをタイトルにしろよ
練習なんてハードな日程のリーグほどしないからプレミアなんてほぼ調整だけで時間も短い >>20
その質すらまだまだっぽいけどな色んな日本人選手のインタビュー読んでると >>35
サッカー選手はアホばかり
野球選手はメディア慣れしてるし、ラグビー選手は社会人だからインタビュー１つとってもサッカーのアホさが際立つ >>93
長友や本田みたいなのは外国人相手のヤリマンみたいな感じなのかな
中身ないのに海外はなんとかって話しばかり >>92
単に嘘付いてるだけでしょ
今いるチームをいいチームと思わせたい一心で >>85
俺にもよくわからない
ひょっとして降格争いをするチームなら何かが鍛えられるのか >>84
今まさにそれなのでゴミクズ選手になっちゃった >>94
現実問題、わざわざ海外に行かなくてもJリーグでも鍛えられるよな
どうしても海外に行くなら1､2シーズンでいいと思うわ
それ以上は意味ないわ
プライドだけが肥大していくだけだわ 普段のトークがやべえ感じなのに
サッカーの話になると東大級のトークするから草 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
