0001砂漠のマスカレード ★
2019/11/23(土) 22:49:26.57ID:OFx+MAd49「K-1 WORLD GPクルーザー級タイトルマッチ」が11月23日、王者シナ・カリミアンの欠場で中止となった。
挑戦者の愛鷹亮は韓国のヤン・ジェグンと対戦する。
この日は都内で前日計量と会見が行われたのだが、カリミアンは姿を現さず。
K-1の中村拓己プロデューサーによるとカリミアンは「ずっと日本に滞在して練習を続けていたが、11月上旬に母親が急病のため一時帰国。
イランで練習を続けているなかで11月19日の練習中に左の肋骨を負傷。
22日に日本へ戻り、左の肋骨の痛みがあったため医者に行って診断したところ、左肋軟骨骨折と判明。
12週間の加療が必要との診断が出たが、陣営から“本人が試合をやりたい”との意思があると聞き、判断を委ねていたが、
昨日(22日)の夜に改めて“怪我の痛みが増して試合ができる状況ではない”という連絡がありドクターストップとなった」という。
愛鷹にはこの日(23日)の朝にカリミアンの欠場を伝えたところ、愛鷹は「試合をやりたい」ということで対戦相手を調整。夜になって対戦相手がジェグンとなったことが発表された。
この試合はK-1クルーザー級のスーパーファイトで3分3R・延長1Rで行われる。
昼間の会見で愛鷹は「今日の朝、連絡をいただいて怪我をしているとのことでタイトルマッチができないと聞きました。
自分の20代のうちにチャンピオンになるという夢はなかなかかなうものではないなと思いました。でも応援してくれる人がいるので、明日は試合をやります」と話していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00010007-theadline-fight
11/23(土) 21:55配信