神戸が来季の新戦力として、元ドイツ代表FWマリオ・ゴメス(34=シュツットガルト)の獲得に動いていると20日付の欧州メディアが報じた。かつてBミュンヘンなどで活躍し、ドイツ代表でも通算78試合出場31得点を誇るストライカーに対し、神戸側は既に接触を図ったという。

 ここまでチームトップの12得点を挙げている元スペイン代表FWビジャが今季限りでの引退を表明。その穴を埋められる点取り屋の獲得は今オフの課題となっている。身長1メートル89の大型FWは実績十分で、今後に注目が集まる。

11/22(金) 5:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000037-spnannex-socc