0001砂漠のマスカレード ★
2019/11/15(金) 06:17:55.92ID:dxQKccdF9久保らA代表組の参戦で激化するポジション争いの中、チームの課題として挙がるのが“絶対的得点源”の不在だ。
この日は1トップに前半はFW小川、後半はFW上田が起用されたが、ともに1度ずつ迎えたビッグチャンスを決めることはできず。
9、10月に戦った親善試合3試合(メキシコ、米国、ブラジル)でもFWの得点はなし。
上田は「点を取る力をもっと伸ばしていきたい」と反省した。
同チームの1トップ候補は今季J2水戸で7得点の小川、鹿島で4得点の上田、今夏加入したポルトガル・マリティモで2得点のFW前田。
万能型の小川、得点感覚が売りの上田、スピードスター前田とそれぞれ特長を持つが、絶対的な存在となりえていない。
小川は生き残りに向け「正直、危機感しかない。もっと点と取って、中心になる選手にならないと厳しい」と語る。
同ポジションはオーバーエージ候補としてFW大迫勇=ブレーメン=が挙がる。
10月のブラジル遠征中の練習試合で1トップ起用されて1得点したMF食野など、2列目からのコンバートもありうる。
一方でゴールという結果を出せば、雑音を一瞬で消し去ることができるのもストライカーの特権。
初めて東京五輪世代のベストメンバーがそろうコロンビア戦で、誰が得点源としてアピールするか注目が集まる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00000028-sph-socc
11/15(金) 6:05配信