【テレビ】「天才激突! 黒澤明VS勝新太郎」40年前の主役交代劇の真相に迫る NHK『アナザーストーリーズ』11月19日放送
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2019/11/09 15:58掲載
http://amass.jp/127877/
1979年夏、黒澤明監督の映画『影武者』のロケ中に主役の勝新太郎が突然降板。40年前のあの日、ふたりの天才の間で何があったのか?未公開映像や当時を知る関係者の証言をもとに、天才激突の真相に迫る。NHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ「天才激突! 黒澤明VS勝新太郎」』は11月19日(火)放送
■『アナザーストーリーズ「天才激突! 黒澤明VS勝新太郎」』
NHK BSプレミアム 11月19日(火) 午後9時00分
再放送:NHK BSプレミアム 11月25日(月) 午後11時45分
1979年の夏、世界中の映画ファンを震撼させる、前代未聞の主役交代劇が起きた。黒澤明監督の新作映画『影武者』のロケ中に主役の勝新太郎が突然、降板したのだ。黒澤はすでにベネチア映画祭でグランプリも獲得した世界的巨匠。一方の勝は『座頭市』をヒットさせ、脚本・監督もこなす大スター。40年前のあの日、ふたりの天才の間で何があったのか?未公開映像や当時を知る関係者の証言をもとに、天才激突の真相に迫る!
番組ページ:
https://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2019-11-19/10/6459/1453136/ 未公開映像ってNHK特集のために密着取材撮影してたから騒動の時の映像もあるのかな?
番組ではナレーションorテロップで済ませてたけど 撮影に来ない勝をショーケンが咎めにホテルに行ったら
部屋でモクモク大麻してたってやつか え?勝新がクロサワのウンコを勝手に撮影したってこと? アキラ黒澤「何 撮ってるんだ 監督は二人いらん !! 」 >>6
考えてみりゃ主役が勝新でその息子役がショーケンって凄いキャスティングだな 勝新太郎がドキュメントか何かの理由で現場でカメラを回したがったのを
黒澤明が嫌がったとか色んな説あるよな。松田優作が土下座しても門前払いに
なったとか、結局のところ三船敏郎を手にしている黒澤明は他のスターに
媚びる必要性なんて何も感じなかったんだろ。 完成版に勝新の個性が上乗せされてたら
或いは傑作になってたんだろうか 三船のような日本一の大根はこの頃使う人いなかった。役者が少なかった戦後の一時期だけ
仕方ないから黒沢が使った。いい役者は戦争でみな死んだからなぁ。黒沢は大根が好きでもある。
三船や仲代ヘタクソ好きなのである。 影武者では、最初のオファーは若山富三郎。黒澤は若山の演技力を高く評価していた。ところが若山に断られ勝に白羽の矢が立つ。
若山は勝に「絶対揉めるからやめとけ」と忠告するが、当時スランプ状態だった勝は起死回生のチャンスと「世界のクロサワ」の名声に乗った。結果は若山の危惧通りとなる。
代役のオファーを受けた仲代は友人の勝に仁義を通すため何度も電話するが繋がらず、結局仲代と勝が主役交代の件で事前に会話することはなかった。 人は記憶型と思考型に大別できる
そもそも何で勝頼は長篠城を攻めたんだ?
駿河から東海道を西に進むのが順当
頭の中が諏訪を基点にしてるんだろうな
諏訪勝頼であって武田勝頼にはなれなかったってことかな 黒澤も勝自身も、この役は勝には向いてないと思い始めんだじゃないかな。
この結果で良かったろう。 影武者の映画自体は映像美に凝ってるが内容はつまらないものだったな どっちも天才だよ
まあ黒沢のほうが一枚も二枚も格が上だが。
勝の一番天才だと思ったシーンは、煙草吸いながら「煙草やめたよ」って言ってる記者会見 今週のほうが面白そう
11月12日(火) 午後9時00分
アナザーストーリーズ選「山口組対一和会〜史上最大の抗争〜」 >>6
その部屋には内田裕也もいたというのが、もうねw NHK特集で影武者のメイキングみたいなのあるよね、NHKアーカイブスだったかで見た記憶 結局、モノクロ時代の黒澤が絶頂期だったんだよ。
どですかでん
まあだだよ
影武者
ほとんど駄作だろう。 仲代より三船が向いてると思ったけどな
三船との溝も深かったのか 勝が演技チェックのためと自分でもカメラを持ち込んで撮り始めたからだろ
で黒澤が「監督は二人も要らない」と 勝新って自分が監督やってる奴ですら
その場のノリでバンバン脚本演出変えまくって一同大困惑ってやり方なのに
自分のやりたい絵がある世界のクロサワと相性がいいわけがなかった 黒澤&三船コンビじゃないと、黒澤映画じゃないわ
デルスウザーラはマシだったけど 生前勝さんが言ってたけどな
自分の演技をロケ車で見て(自分なりにあれこれ考えてたんだろうけど)
監督が乗り込んで来て「監督は二人は要らん 降りてもらう」と言って
車から降りていったんだよと(笑いも取ってた) >>24
勝は数多撮った自分の作品でも同じ演出を二度と使わなかったというね 故山城チョメおじさんも、仲代への交代は失敗だったねと
言ってたっけ >>1 赤い衝撃の八千草降板の真相も知りたい。
代役の渡辺美佐子の顔が岸恵子に似てて、子供ながらに見てて混乱したわぁ どうなったか分からんが、勝の影武者も見てみたかった。 >>37
『ハゲ武者』って馬鹿にした映画とってたな。 間に入ったショーケンが勝新を説き伏せようとした話が面白かった 代役は仲代達矢より兄貴の若山富三郎にしたらよかったのに。 >>36
天才って一つの芝居の引き出しを十個くらい持ってる
ショーケンも演技するたび全部違うパターンで監督を仰天させた天才 役者が自分で演技チェックのためにカメラ回しちゃいかんだろ
座頭市でやってたんだろうが、座頭市の実質的監督は勝新太郎だろうからな〜
監督以外がカメラ回しちゃ映画が成りたたないだろ アナザーストーリーも何もないだろ
勝新が自分で演技をつけた
黒澤が俺が演技をつけるから勝手なことすんなと言った
それに反発した勝新がだったらやめると言った
それだけの話だろ
まぁ最初からこの二人が合うわけないと言われてたが
前年には木下恵介と若山玉三郎のコンビで若山が普通にいい感じで木下恵介に従ってたからなぁ
裏話とかあるの? 信玄の肖像画っていわれてたのって別人だったんだよねw
実際はひょろくて長身だったとか
だから仲代でよかったんだよ >>48
若山も鶴田も俺が俺がのスター気取りだけど本や演出には口出さない
だからいざやるとなると一見合わなさそうな木下恵介とでも普通に組める
勝新は完全に演出家兼任だから合うわけない
たけしも俳優として出るときはいかにダメと感じても一切演出に口出さないね なんとなく大監督の黒澤が、人気があるとはいえ役者に過ぎない勝新に
圧力かけて降板させたみたいな印象があるが意外と当時の力関係は
黒澤も過去の人のような感じになっていてそうでもなかったとかいう話もあるね >>16
黒澤と若山なら意外に上手くいってただろうね 勝新って仲間や関係者に大盤振る舞いするために借金こしらえたアホじゃん(笑) >>51
逆にたけしの映画で自分で勝手に要求以上の演技をつけてきた菅野のことは「もう二度と使わない」だっけか そりゃ勝手に撮影中にカメラ持ち込んで撮影しだしたら
監督の黒澤は怒るだろ >>51
若山が大人しかったのはなんと言っても高峰秀子がいたからな
若山と言えども流石に好き勝手には出来んだろ
むしろ勝新ですら大人しかったと思う 仲代の哀愁のなさが影武者も乱もつまらなくしてる
切腹の仲代は最高だが黒沢とは合わない
三船でやるべきだった。 >>46
黒澤監督のショーケン評価はあんたの言うこととは
全くの逆のでくの坊評価だった・・・www
だから、勝オヤジの交代劇よりも、黒澤監督は日々そっちらの方に
手を焼いていたというのがリアルで・・・www
交代劇のことは黒澤も勝オヤジも予感はあったに聴いたことがあるが・・・www
勝オヤジには本当のところ降板すること自体に消極的だったのではないかと思うぞ・・・www
勝プロの借金返済の資金繰りに影武者でのギャラを当てにしていたからな・・・www
当時としては破格の数億と言われていた・・・www >>54
小林旭もそうだった
どんだけ大借金背負っても飲み会は仲間に一銭も出させなかったそうだ 勝の降板ばかり言われてるけど、カメラマンの宮川一夫も降板してるんだよな
表向きは病気ってことだけど、実際は黒澤との衝突が原因ということを
関係者から聞いたことがある >>16
若山先生の「演技力」とか普通の人にはまず見抜けないよね 山口組とか893のアナザーストーリーとかやる意味あんの?
誰に需要あんだよ 影武者はスキャンダルと並ぶ退屈な作品だな。
乱は傑作ではある >>15
三船が大根て、映画観てないだろ
それとも節穴か? カツシンって座頭市とパンツの2発しか当ててないじゃん。 >>67
その通り・・・www
黒澤監督も勝オヤジも宮川さんも
みんなキラキラのお星さんだったんで・・・www
一つの作品には一つの星が輝けばいいだけのことだよね・・・www >>73
お前みたいなアホがレスりだしたら終わり(-。-)y-~ 信玄に瓜二つの盗人を、信玄の影武者として立てる
やがては評定の場においても信玄らしく振舞って収めるなど、予想以上の働きを見せていく
上手く作れば傑作になった設定ではあるんだが残念 黒澤伝説
・セットは見えない棚の引き出しの中までリアルに再現
・「あの家が画の邪魔だから」と家一軒取り壊させた
・三船が雨あられに射かけられるシーン、本物の矢を使った 宮川一夫
悪名での田宮二郎が
刺されるラストシーンは
すごい
当時、高校生の俺でもすごいなあって
思った。 >>5
でもやっぱり影武者には勝新が出て欲しかった。
残ってる映像見たらやっぱりあれが信玄だわ。
ほんとに山のような大きなお方 という感じ。
仲代は謙信って感じかな >>27
あれで最も印象深かったのは
そのメイキングの解説で
撮影のためにほんとに国にかけあってマジで川の流れを変えたって話w >>79
そもそも黒澤なら別に主演が誰であろうがヒットするだろうし
別に大物俳優使う必要はないよな
それこそ滝田栄的な無名俳優を抜擢でも良かった
武田感ある奴で
黒澤の信頼が先だったんかね >>29
三船は自分の作った会社の方が忙しかったって話があるね。
デルスのときもわざわざロシアまで陣中見舞いに行ったし
乱の出演も希望してたとか >>28
その通り。
赤ひげが最後の傑作だと思う。
初のカラー作品だった「どですかでん」はほんとつまらんかったな。
その後の「影武者」「乱」も得意の時代劇なので期待したが
モノクロ時代の作品の足許にも及ばんかった。 >>42
下品な感じな感じとかユーモラスな感じは
圧倒的に物足りなかったね >>63
影武者は違うと思ったけど乱はいいと思ったな >>89
椿三十郎は今でもハリウッドの映画製作学校の教本に使われてるそうな >>70
だな と言われても困るw
自分は両方とも面白いと感じる >>82
影武者で大物を主役にすんのに懲りたのかねw NHKの番宣記事ってなんでEPGにも載ってないうちにやるんだろうね >>83
言いたいことは分かるけど
でも実際の作品を見たらやっぱり黒澤さんは天才だよ。
スピルバーグとか色んな監督が尊敬すんのも分かる >>1
NHKなら
「気付いたらパンツの中に入ってた」のシャブ新先生vs「ミニにタコ」の教えてマーシー先生だろ?もしくはピエール薬 >>91
良かった。非常に良かった。
NHKの番組ではなんかそのへんのオッサンって感じだったけど
でも実際の映画では素晴らしかった 182p 黒澤明
181p 千秋実
178p 仲代達矢
175p 溝口健二
175p 木村功
174p 三船敏郎
170p 小津安二郎
170p 勝新太郎
163p 志村喬
159p 宮口精二 アナストってちょっとピンボケなんだよな すぐ脱線するし >>93
キネ準かなんかの脚本賞の選考で、
椿の脚本があまりにも上手く出来過ぎるんで二位になった
って話があるね リチャード・ギアの言うことはなんで聞いたの?
もうボケてたから? 撮影済みの勝新版影武者のフィルムが残ってたとしたら日本で最も高額の裏ビデオだろうな >>18
三方ヶ原の時の信玄も諏訪から伊那谷を行軍して
遠江を北から徳川領に攻め込んでるんだけど
ちなみに長篠城も同じタイミングで攻め込んだ山県昌景の別動隊が攻略してる
勝頼が攻めたのは信玄が死んだ後、武田家中で政治的に微妙なポジションだったから
信玄の遺言で次の当主勝頼の子供に継がせて、勝頼は陣代なんていう中途半端な地位だから
目先の軍事的成功を追い求めざるを得なくなった >>94
それは全くない・・・www
簡単なことで勝オヤジは監督としては
台本は一切書かさないし、自分も書かないで
画を撮る手法・・・www 一方で黒澤監督は執筆台本主体で
撮る前には絵コンテまで示す芸術家・・・www
双方の芸術家と宮川アーチストまで加われば、当然に収拾はつかない・・・www >>1
仲代じゃなけりゃってみんな思ったよな
勝、ショーケン、隆
人間としてはクズだけど役者としては面白い連中だった >>101
木村さんと勝オヤジは
方便だな(笑)・・・www >>103
椿三十郎ってそれらしく見せちゃうけど、突っ込みどころ満載。
あんなに上手く行くわけない。 最初は武田信玄と影武者をそれぞれ若山と勝の兄弟にオファーしたんだけど
若山は黒澤の現場はめんどくさいからイヤだと蹴って
勝新が一人二役を演じることになったんだよ >>116
最後の太鼓叩くシーンなんかあれすごくてなんともいえんわー ダウンタウンなうでショーケンが結構詳しく裏話してたな あんたらの話は都市伝説並みの話ばかりでつまらん・・・www
当方は信用するか否かは勝手だが当時の生き証人の一人だ・・・www それより暴走機関車をやれよ
黒澤がハリウッドで撮ろうとした映画
すべてを思い通りにしたい黒澤と、プロデューサーが口を出すハリウッドシステムが合わず
黒澤が降板
もしうまくいってたら、ハリウッド予算の黒澤作品がどんどん作られたかもしれない >>87
カラー作品を観て思ったのだが、黒澤って色弱だったんじゃないだろうか?
あの色使いの極端さはダイナミックとは違うような気がする 勝新は大映で育った俳優だから、三隅研次や森一生といった大映の名匠には大人しく従うけど
東宝系である黒沢とは難しいだろう
ましてや才能が枯渇した当時の黒沢と、類まれな監督の才がある勝新では水と油 >>116
椿は半ばコメディ映画なんだし
そういう細かいところはいいんですw 黒澤のことを天才と言うのはわかるが、勝のどこが天才だよ 信長役と家康役の俳優を知らない
なんでこんな無名俳優を抜擢したんだ? >>124
たしか画家志望でもあったんじゃなかったっけ?
黒澤が書いた絵コンテをかなり忠実に再現してる 黒澤明監督の”幻”の脚本作品『黒き死の仮面』が中国で映画化決定ー2020年公開と中国大手映画会社が発表
http://cinefil.tokyo/_ct/17047734 >>129
信長は後に多少は有名になったでしょ。
大河とかにも重要な役で出たりしたし
まぁ事件起こしてそういう意味でも有名になったけどw
でもあの信長は素晴らしいと思う >>16
>影武者では、最初のオファーは若山富三郎。黒澤は若山の演技力を高く評価していた。ところが若山に断られ勝に白羽の矢が立つ。
ちげーよ。なに言ってんだよ。
最初から勝新が主役の構想だったんだよ。若山富三郎じゃねーよ。
若山富三郎にもオファーはあったが、それは影武者(信玄)役じゃなく、
(完成版で山崎努が演じたところの)武田信廉役だったんだよ。
実の兄弟に、兄と弟を逆にした役をあてるって構想だったんだよ。
ところが若富は、そのオファーをきっぱり断った。
黒澤と勝新じゃ必ず衝突するのが目に見えてるから、
そうなったら俺は板ばさみになってしんどい思いをすることになる、そうはなりたくない
というのがその理由だったらしい。
そういう話だよ。
若山は勝に「絶対揉めるからやめとけ」と忠告するが、当時スランプ状態だった勝は起死回生のチャンスと「世界のクロサワ」の名声に乗った。結果は若山の危惧通りとなる。 >>133
俺をちゃんと使いこなせるのは黒澤さんしかいないんだよ
みたいなことをNHKの番組で言ってたね 黒澤監督の狂気っぷりはトラトラトラの本見ても分かる >>131
これ知らんかった
ポーも黒沢もついでにフェリーニも大好きだが全く期待できないのがすごい
死しては汝の死とならん 史実ベースで見ると間違いだらけだな
所詮は創作とは言え歴史を題材にするならもう少し史料を調べてほしいわ 小学生の頃、劇場で見たけど感想は「…うーん」て感じ
大人になっても見てもあまり感想が変わらない 勝って座頭市と兵隊やくざは、はまり役だけど、あれは演技というより元キャラ。
黒澤の要求に応える演技力はないね。
若い頃の白塗りの若侍なんて気持ち悪い。 >>142
でも影武者って勝新を想定して書いてるわけでしょ。
つまり元キャラでどうぞと。
だから揉め事がなかったらそれなりに良い作品になったと思う 千秋実って、でかいんだね。
てなもんや三度傘だと、めちゃくちゃ小さいのに。 勝新は映像作家としても優れてるからな
黒澤とぶつかるだろそりゃ >>143
揉めた本質は、始めてみたら黒澤が勝の演技に不満だったからじゃないか?
それじゃ勝のメンツが潰れるから、あのように収めたんだろう。 >>24
彼のドラマで警視K
この存在が凡人ではないと思う 黒澤さんの姿が近づくと、ワゴンのドアが開き、長身の彼が身をかがめてステップを上がった。
私は黒澤さんを後から中を覗いた。
その時、向かい合っていた勝さんと田中氏がいっせいに黒澤を見た。
「なんとか気を取り直してセットへ戻っていただけないかと、今お願いしているんですがね」
田中さんが両方への気を使って笑いながら言った。
勝さんも黒澤さんが来たからといって突然軟化するわけにもいかなかったのか
「俺はこういう役者だから、こんな気分では芝居はできない」
そのようなことを黒澤に言う。
それを受けて黒澤は信じられないほど冷静な声で言った。
「それなら、勝君には辞めてもらうしかないな」
と言い捨てるや、くるりと向き直りワゴンを去った。
彼が私の脇を通るとき、勝さんがガバっと立ち上がり、飛び出しそうな眼で
黒澤さんを睨みつけて、殴りかかろうとした。
「勝さん!それはいけない!」
と勝さんより小柄な田中氏は顔を真っ赤にして勝さんを羽交い絞めにして、制止した。
黒澤さんはその騒ぎを背中で感じながらも、振り向くこともなくセットへ戻っていった。
セットに戻ってみると黒澤さんを中心にしてスタッフは円座を組み、話をしていた。
(野上照代「もう一度天気待ち」) >>1
んなもんより自局の使えよ犬HK
大河の勝海舟を降板した渡と代役に立てられた松方
かたや鬼籍とかたや復帰ほぼ不可能な病人だから周りは言いたい放題出来る >>129
一般公募やね
徳川役 素人の油井?なんかという名前・・・www
信長訳 仲代の無名塾塾生の劉大介?という役所と同期やなかったかな・・・www
,根津甚八も一般公募組やね・・・www >>152
隆大介だっけ?
台湾で暴れチョンだとばれたやつ >>128座頭市の殺陣見てみ。今見ても鳥肌もの。CGじゃないんだぜ。 無名塾には結構この手の人多かったよね・・・www
別に今は昔の話だからどうでもいいやな・・・www
真木よう子もウトロだろう・・・www >>111
隆って吹き替えもうまかったよね
本当にばかだ >>147
試写会が終わったあと勝君の影武者も見たかったねと関係者には言ってたらしいから
勝の演技自体に不満はなかったんじゃないの
ただリハーサルに一切出て来ないとか現場で勝手にカメラ回したりとか
彼のわがままな行動に付き合いきれなかったんだと思う 勝新は元々黒澤監督の大ファン
だから「影武者」も本当はやる気満々で
持っていた台本は勉強してメモでびっしりだった そのあたりは
スマンが事実とは言えんな、勝オヤジの行状だけどな・・・www
それに当時の映画つくりはテレビの制作とは一線をおいていたから
リハとかはないな・・・www
本読みだってないしな・・・www まして勝オヤジが台本にメモなんてないない・・・www カラーになってからの黒澤映画は全部駄作だな(モノクロと較べたら)
演出が色彩美に注力すぎて 撮影中におつきがビデオ撮影してたら当然「何をしてるんだ」となる 当たり前やろ
注意されて逆切れとか不遜すぎる モノクロ時代の黒澤は高く評価しても影武者以降ダメだという評価には与しない
資金を海外が出してくれたということがあってもあんだけ重厚な時代劇作れる日本人監督はいない まぁ悲しいことだが
夢は原発事故予言してたし、八月の狂詩曲もまあだだよもいいよ 千秋実のまたいとこみたいなポジションなのが宮本信子と知ったときは驚いた >>162
それもないな・・・www
そんなのないわ
vtrで自分の演技って(笑)・・・www
シッタカスンナあほ・・・www
テレビドラマでもフィルムでとりVにしたのにな・・・www >>161
天国と地獄あたりからカラー映画で撮影して欲しかったな
明はアホだ 日本の場合、プロデューサー(製作者or総指揮)とディレクター(監督)の
役割分担が微妙だからな カラー時代劇なら座頭市のほうがよっぽど良く出来てる
三隅研次監督の華美に走らない映像美とか
「座頭市血煙り街道」の近衛十四郎との剣戟シーンは秀逸 黒澤作品のどこがいいのかよくわからん
ダイハードやエイリアン、バックトウザフーチャー、ロボコップとかのほうがずっと面白いぞ? 勝:自分の演技のチェックしたいからカメラ回したい
黒澤:僕がチェックしてるからいいでしょ
勝:無言で立ち去る
って流れだと
さいとうたかお『大宰相』で読んだ記憶。 七人の侍とか全く聴き取れないんだけど、みんな字幕なしでも問題ないの? 結局、映画は誰のものか?
って事で
勝は「主役である自分のもの」
黒澤は「監督である俺のもの」
これは絶対的に黒澤が正しい。 >>173
七人の侍は大丈夫だった
隠し砦〜はちょっとわからなかった 何が真相に迫るだよ
どうせ糞みたいな当たり障りのない両陣営に配慮した天才通し交わらなかった的なゴミクズ結論で終わるんだろ >>173
黒澤映画のスレには必ずこれが湧いて出るな ソースは覚えてないけど、勝新は別の仕事であとから参加して、
撮影に来てみて他の俳優が出来上がってるのを見て焦って、
追い付くために自分の演技を撮影しようとした。
それを見た黒澤が切れて降板、という流れだったと思う。 黒澤映画の唯一のエロは、隠し砦〜のお姫様の太もも。
赤ひげの内藤洋子も初々しかったけど。 ケンカ別れじゃなかったっけ
スポーツ新聞にでっかく出てたのは覚えてる そもそも陰気臭い邦画を有難がるとかまったくもってイミフ
ハリウッド見ろよ、あれこそか映画だよ? >>183
ハリウッドは本物の映画なので、無数にあるのでとても挙げきれないが
強いて言うならダイハードやエイリアン、バックトウザフーチャー、ロボコップだな 勝新の信玄は俺のイメージにピッタリだわ
仲代は線が細いし違う感じ >>184
それオレも好きだな。アクションものが好きなんだね。
でも、オレは用心棒や椿三十郎のが好きかも知れない。 当時って何年か知っているのか・・・www
40年以上前だぞ・・・www
ようするにラッシュを観たいということならつじつまは合うが・・・www
現場で別のカメラとかVTRとか馬鹿なのかお前・・・www
そんなこと言うわけないだろう勝の親父がよ・・・www
知ったかぶりもいい加減にしろ・・・www たけし「なんか、こういい画が撮れたなと思ったら、それ黒澤さんの画なんだよなあ。」 >>181
ロボコップやエイリアン程度の映画で満足してるようじゃ
黒澤の偉大さがわからないのも無理はないな 勝新の兄若山富三郎を、山崎努の演じてる役でオファーしたら
「そんなの絶対ぶつかるし、オレが調停役になるだけだから」って断ったんだよな
若山、賢いわ >>161
黒澤のカラーは色目が濃いよな。
宮川一夫は嫌ってたんだろ。
小津のカラー作品で宮川が担当してる作品のほうが画面が自然でいいよ。浮草とか
銀のこし
っていうらしいが >>181
そのスピルバーグ、ルーカス、コッポラの師匠が黒澤なんだが(笑) >>152
女優では、大竹しのぶが自分で応募用紙に書いて応募したけど落選。
桃井かおりと倍賞美津子は、事務所がダメ元で応募したら合格。
桃井など、社会見学のつもりで気楽に撮影に望んでたらNGばかりで、でも黒澤はまったく怒らなくて逆に不思議だったとか。 >>188
8ミリフィルムはあった
「特ダネ登場」で、顔が2つある牛とか変なものが出てくると
長門裕之が番組中なのに、自分のプライベートの8ミリで撮影していた 仲代達矢が言っていたが、
「勝新に決まったけど、準備はしておいてくれ」
と言われたらしいな
途中で揉めるのは分かっていたんだよな
そりゃそうさ、脚本が全ての黒沢と
脚本なんてどうでもいい、現場で変えていけばいいんだ勝新
が合うわけない >>178
ショーケンの本に書いてあったけど違うのでは?
説得しにいったんだよね ショーケンの嘘本とか8ミリがあったなどの
一般的社会の成り立ちでエセ話を持ち出して来る人達よ・・・www
もうやめーよやないか・・・www
当方はあんたらと違ってこの騒動の当事者本流ではなくても関係者の一人には違いない・・・www
歴史的証言を差し置いて嘘話をつづけるな・・・www >>161
モノクロの
三人で脚本の黒澤は圧倒的に傑作だらけ
カラーになってからは
黒澤が描きたい画像の実現に主眼だからなあ >>191
たぶん
羅生門すら内容が理解できない馬鹿だぜ
きっと >>1 >>2 >>100
日本人の血税を使い
しばき隊メンバーなど在日朝鮮人を大量採用し、
朝鮮電通と結託して「韓流スター」の人気偽装をやりまくる超絶反日NHK。
何のメリットもない韓国から離れようとしている日本を邪魔するため、韓国内の政治話をさも重要ニュースであるかのように報じまくる超絶反日NHK。
>NHK(特殊法人日本放送協会)の平均年収が1606万円(40.9歳平均・日本人平均の4倍)だということをみなさんはご存じですか。
【NHKのスクランブル化を実現させよう】
http://www.ystseo.net/ngnhk/
. 影武者撮影のドキュメントでキレまくってたよな ありゃー怖いし大変だよスタッフは だから言っているだろう・・・www
ビデオ何て当時は全然全くの皆無・・・www
>>204
こんなエセ記事を持ち出して(笑)・・・www何を真実化するんだ・・・www 降板直後に、小堺一機が勝アカデミーで授業を受けてる
「普通なら謝ったろうが、その時は信玄の衣装だった。信玄は謝らない」
とか言ってたって 死ぬ直前にダウンタウンなうに出たショーケンがこの時の話をしてた
ホテルから出てこない勝新を説得に行ったが
部屋に入ったとたんに○○の匂いがたちこめていた
奥に行くと内田裕也と一緒にいたって
松本が「なんで○○の匂いがわかるんや」 >>210
レスの流れから当方へのアピールなんかな・・・www
あんたのレス内容が良く分からんが・・・www
どうあれそこまで知っているんだったら、当方のことが当たり前ということが分かるよな・・・www 当初残念な交代だと思ったが
その後大河で秀吉演じた勝新見て
ガッカリ感が半端なかった
座頭市とか兵隊ヤクザのような
一匹狼の渡世人なら嵌り役で好演するけど
孤高の殿様役とかではそれほどの役者ではないんだなと
黒澤監督もその辺りで既に見限っていて
役柄としての勝新への執着心は薄れてたのかもしれないと想像した 一度は出るといったが、ずっと王様だった自分が黒沢天皇にガミガミ言われるのが嫌になったんだろう。
高倉健は「乱」を断って正解だったわ。 >>101
溝口て(当時規格で)そんなでかかったのか? オリジナルの椿三十郎を忠実リメイクしたという織田裕二版はどうだったの? 車の中で二人で「俺たちもうおわりだよな」て話した奴だっけ? ジャンボマックスのモデルは勝新太郎と勝手に思い込んでいる 和田誠「聞いたり聞かれたり」
http://アマゾン/product-reviews/4822813894/
和田誠の著名人へのインタビューをまとめた本。
ここで勝新が降板について語ってる
いちおう黒澤さんに「ちょっとビデオ回していますから」って言ったら、「ぼくを信じられませんか」って言うから、
「いやいや、そんなことないですよ」
「ぼく、そういうの嫌いなんです」
「なんでです?」
「ぼくの映画は最後、どういう編集をするかが勝負なんですから。そういうような研究ですか」
「気に入りませんか」ってまた言ったから、この野郎、と。
なめんなよ、人にもの頼んどいて、俺がいつ出たいって言った。
お願いしますっててめえのほうから頭下げといて、この野郎、と。 >>214
高倉は主役しか引き受けない人だったから
元からオファーは受けるつもりはなかったと思うよ >>222
降旗さんの撮影とスケジュールがかぶるから断ったって話だったと思ったけど >>161
影武者、乱、デルス・ウザーラあたりは普通に良作だろ
どですかでん、まあだだよ、夢あたりは微妙だけど
それでも駄作とまで言えるほど酷くない >>223
スケジュール云々というのはあくまでも建前で
やっぱり主役じゃなきゃ嫌だったというのが一番の理由だと思う 黒澤のコメント
「カットがどう繋がるかは僕の頭にしかない。だからビデオで撮ったって参考にならない。監督が二人もいたんじゃ映画はできないよ」 京都へロケハンした時、勝新は馴染みの店へ黒澤やスタッフを招待
勝新は芸子も呼んで上機嫌だったという
だが黒澤は帰りの車の中で
「イヤだよ俺、あんな気持ち悪いの。首まで真っ白じゃないか。
勝もどういうつもりかね。
あそこの家だって借金があるんじゃないかい。
だって女将は勝の顔みてイヤな顔したもの。
そういうの俺すぐわかっちゃうんだよ。演出家だからね」 >>227
あんたも、ひつこいな(笑)・・・www
先にも書いたが、あんたの言っているビデオとは
vHSやβのテープで撮るカメラということだろう・・・www
だから違うっていってるんだ・・・www
当時はとりあえず今のテレビドラマみたいにリハとか゚場当たりとか゚
カメラリハなんてなくて、現場はフィルムのワンカメラが当たり前で
そんななかで監督主観ではないカメラ撮影(ビデオ撮影という)が入ることはないので
他の主観で撮影することはないといっているんだよ・・・www
あんたは己の思っていることが間違っているにもかかわらず、それを認めようとしない態度は愚の骨頂だよ・・・www >>20
今は何かこういうどっしりとした存在感満載の監督とか俳優がいなくなったな。みんな薄っぺらい。 ■野上照代(スクリプター・黒沢プロダクションマネージャー)
勝が朝早くから来ているというのでメイク室に向かうと、山田かつら店の社長が
「無理だ、ダメだ」と言っているのが聞こえる。
勝は、自分の演技を確認したいからカメラを回すと言っていました。
そして「俺は自分で言ってくる」と、監督がいるセットに向かったので、私は追いかけました。
勝は椅子に座っている監督にしゃがみ込んで話していましたが、
あとで黒澤さんに聞くと、しばらくして意図がわかって、勝を
「余計なことをするんじゃない」
と一喝したそうです。
怒った勝は、立ち上がって出て行きました。
勝は乗ってきたワゴン車に乗り込み、しばらく動かなかった。
田中友幸プロデューサーがなだめていて、私がその様子を黒澤さんに報告したら、
「もういい、俺が行くから」と。
黒澤さんはワゴン車に乗り込むと、非常に冷静に
「勝君がそうならやめてもらうしかない」と言いました。
勝は立ち上がって黒澤さんに掴みかかろうとし、田中さんが
「勝君、それはいけない」
と羽交い締めにして、まさに松の廊下でした ビデオ撮影は口実で、黒澤は勝とは一緒にやれないとどこかで思ってたのかも知れないな >>231
何からソースをとっているのか知らんが・・・www
馬鹿なのか・・・www
そんな結髪の社長に勝オヤジがそんな話するわけないだろう・・・www
だいたい、黒澤サイドの作り話ばかり出してくるな・・・www
話を訊いたとのはいったい誰なんだ・・・www
こんなの証言にもならんわ・・・www
馬鹿なのかお前ら・・・www >>85
だから自分で「男は黙ってサ(以下略)」って言ってるだろうが。 >>228
黒澤は歌舞伎だって嫌いだったくらいで、その代わりに能は好きで、つまり徹底した武家趣味だったんだよ。
花魁なんか大嫌いだったに決まってる。
近松門左衛門も谷崎潤一郎も嫌いだっただろう。
「戦う男」が好きで、だからロシア文学に入れ込んでたんだ。 >>224
「どですかでん」「まあだだよ」は傑作だと思う。
どうにも救いようがないのが「八月の狂詩曲」だ。
黒澤の生涯随一の大汚点だろう。 >>231
> 勝は立ち上がって黒澤さんに掴みかかろうとし、田中さんが
> 「勝君、それはいけない」
> と羽交い締めにして、まさに松の廊下でした
田中友幸にしては珍しく体を張っているな
>>235
勝信者のアンタが勝新の肩を持ちたい気持ちは解るけど
野上照代の証言にまで
「何からソースをとっているのか知らんが」とか
「黒澤サイドの作り話」だとか
無理筋なイチャモンを付けて勝新の振舞いを正当化するのはどうなのよ >>241
あんたな
日本語が分からないのか・・・www
何で当方が勝オヤジの信者(ファン)なんや?
それに勝オヤジの振る舞いを正当化なんか一切してないんだが・・・www
日本語ができないならレスを入れるな・・・www
と何回も言っているんだが・・・www 勝がアドリブで芝居しようとして黒澤が怒ったんじゃなかったか >>239
どですかでんは、リリー・フランキーが黒澤映画のベストにあげてたような
>>231
このソースは新潮の取材のこれだな
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/03080500/?all=1
京都の芸子の話も出てくる
>>243
それも上のインタビューに書いてる
>リハーサルで、勝は用意された台詞をわざとそのまま言わないんです。
>俺はこう言いたいんだという感じで、黒澤さんが何回注意しても直らなかった
これらの話は、野上照代の本「天気待ち 監督・黒澤明とともに」に書いてあることで
それをまたしゃべっただけのようだが。
(続編・もう一度天気待ちにも再録されてるそうだ)
/gp/customer-reviews/R3GUE1XQDS9YVZ
↑アマゾンのURLは禁止みたいで書き込めないので
>この本の終章のその終わりは勝新太郎の『影武者』降板事件の詳細が書かれています.
>映画ファンなら誰でも知っています.知っているけれども細かくは知らない.
>著者は記録者でした.現場にいた著者は事の次第を本書の中に克明に記録しました.挿絵つきで
>.勝新は撮影現場にビデオを持ち込みたかった.それを許さない黒澤に立腹し,
>「俺はこういう役者だから,こんな気分で芝居なんかできない」という.
>黒澤監督は信じられないほど冷静に,「それなら,勝君には止めてもらうしかないな」と言い捨て去っていった.
>黒澤は勝新太郎の代役に仲代を挙げ,仲代に直ぐ連絡するように野上さんに伝えた.これら諸々を詳しく知りたい方々は本書に当たって下さい. 山城新伍の本に勝新太郎が勉強のために
カメラ回そうとしたけど
それで黒澤明が怒って降板に繋がったみたいな
事が書いてあった気がした >>242
当時、すでにポータブルビデオカメラは発売していた。
勝側・黒澤側の証言がある。
これを否定できる証言をどうぞ? >>246
そんな一般社会の特異な話なんかされてもな・・・www
何回言ったらわかるんか・・・www
レスを読んでいけば普通の日本語の読解力があれば、
当方が何について、どのように事実を述べているかわかると思うがな・・・www
また、山城やショーケンそれに結髪やスクリプターの証言・・・そんな証言何の証拠にもならんし・・・
ビデオ事件の本当の意味とその事実を説明しているんだよ・・・www
何が気に入らないのか知らないが・・・www
あんた当時の時期空間に存在していない人だろう・・・www 中村玉緒が言ってた
影武者が決まって張り切っていたって
カメラ持ち込みも私たちに撮影風景を見せたかったんじゃないかと >>223
この辺は高倉健のマネージャーが語ってたと思うけど、
降旗組での企画は黒澤からのオファーがあった時点でみな遠慮してペンディングになってて、
後は高倉健の決断待ちだったけど、高倉健が中々はっきりした事を言わないので、マネージャーも内心断りたいんじゃないかと気を効かせて断ることを勧めたということらしいな。 デジタルリマスター版だったらセリフ聞き取りやすい? >>239
八月の狂詩曲だって普通に良作だよ
映像も綺麗だしラストシーンも印象的で素晴らしい
昨今のゴミみたいな邦画に比べたらよっぽど優れてる >>249
また、お前か・・・www
NHKのあほ擁護者か・・・www
まいいわ、玉緒さんは『カメラを持ち込みたかった』のは
と言っている・・・www
マジ頭悪すぎ(去れボケ)・・・www >>253ですが
管理人さん
すみません。余計な負担かけます・・・www 黒澤は70年代に自殺を成功させておけば
老醜をあそこまで晒さずに済んだのにな 弟役が若山辞退で山崎努になった時点で、仲代というのは腹案にあったんじゃないかな。
何かのきっかけで勝新太郎を降板させればいい宣伝にもなるし・・・ >>216
十人の中で一番背の低い三十郎
誰よりも威厳とオーラのある城代家老
とても筆では書けない、ダサすぎるラストの演出
名作キターッ! 仲代達矢「みんな勝新さんの方がよかったなんて言うけれど、誰も勝新さんの『影武者』なんて見てないんだよ」 >>255
「乱」が撮れただけでも生きてくれた価値があっただろ
あれは、日本の時代劇のカラー映像の頂点 勝新なんて市川雷蔵が健在ならずっと二番手の役者だったろうに >>260
駄作じゃん
重厚長大でただただ野暮ったいだけの 勝新、若山のモゴモゴした喋り方で、最初の10分以上のシーンは耐え難い 黒澤は三船とも衝突して勝とも喧嘩別れしてる
結局ボロカス言われても耐える仲代しかいなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています