【訃報】作家、眉村卓さん死去 85歳 「ねらわれた学園」「妻に捧げた1778話」、本紙「朝晴れエッセー」選考委員も
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2019.11.3 12:01ライフ訃報
小説「ねらわれた学園」や短編集「妻に捧げた1778話」などで知られる作家で、本紙朝刊1面の読者投稿「朝晴れエッセー」の選考委員を務める眉村卓(まゆむら・たく、本名・村上卓児=むらかみ・たくじ)さんが3日午前4時1分、誤嚥性肺炎のため大阪市内の病院で死去した。85歳だった。
昭和9年、大阪市出身。大阪大学経済学部を卒業後、会社員を務める傍らSF同人誌「宇宙塵(じん)」に参加、36年に「下級アイデアマン」が「SFマガジン」の「空想科学小説コンテスト(現ハヤカワSFコンテスト)」に佳作入選し、デビュー。40年から専業作家となり、54年に「消滅の光輪」で泉鏡花文学賞と星雲賞を受賞した。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.sankei.com/smp/life/news/191103/lif1911030042-s1.html 眉村って本名じゃなかったのか、よく読んでたわご冥福 ねらわれた学園って原作通りに映像化した作品って皆無だよな 昔 小学校の図書館には
眉村や筒井のSFで溢れてたな・・・ この人もラノベになるんだろうけどまだSF熱の残ってた時代のラノベのほうが
半村良とか平井和正とか色々面白かった ショートショートの奇妙な味わいが好きだった
星新一より好きだったかも >>10
ラノベは文章をまともに書けない奴の小説だから全然違う >>22
みんな死んじまったなあ
この世代だと残ってるのは豊田有恒くらいか? NHK少年ドラマ「未来からの挑戦」は傑作。まだNHKライブラリで見ることができる。
そう言えば準主役だった熊谷俊哉さんも数年前に鬼籍に この前、薬師丸ひろ子のコンサートに行ったらユーミンの守ってあげたいをひろ子さんが歌ってくれて感動しました。
峰岸さんの白タイツ姿が脳裏によみがえって乙なものでした。 筒井康隆の1件でこの人の事思い出した矢先の訃報
ご冥福 小学生のとき、ねじれた町を読んでぞくぞくしたのを覚えてる >>19
嫌い。はよ引退して欲しいわ キスのしかたがホント気持ち悪い >>15
>>20
ああ〜〜
そういう枠か
少年少女むけSFなら俺も読んだかもしれんな
日本作家はノンフィクション以外ほとんど読まない俺だけども
身体のなかをアメーバみたいな「相棒」が動きまわる小説、とか
まだおぼえてるわ
指一本で身体をささえる場面で、そのアメーバが助けた場面、とかな 指がちぎれないよう 追悼企画で菊池桃子の映画のやつを地上波ゴールデンでやってほしい ジュブナイルとは言いながら、
ショートショートなんかにサラっとエロ描写なんかが入ってて、大人の小説感はあったな。
その辺はやっぱりラノベとは似て非なるものって感じ。
合掌。。。 まぼろしのペンフレンドって全話現存してるんだっけか >>25
ちなみに、ねらわれた学園の原作の文章は
読めば今のラノベといい勝負でっせ >>54
テラ戦士ΨBOYはこの人が原作とちゃうで SFマガジンとか定期購読してたからよく読んだはずだが
名前しか覚えてない 世界一受けたい授業に出てたよね
奥さんって健在なのかな >>56
後は星新一か
星は今でも図書館に置いてありそうではあるが 迷宮物語の走る男の原作を読んで全然内容が違ってて驚いた記憶がある まだご存命だったとは、子供の時は氏のジュブナイル(当時はジュニア小説といったかな)に胸ときめかせたもんだった ジュブナイルはNHKがドラマ化してたのでわかるが、『消滅の光輪』などの司政官シリーズまではまだ読んでない 俺の中では、筒井康隆に似てて、少し面白くないって印象の人だったな。 まあSFというより今のラノベに近いかも
超能力学園物が多い ●星新一
●小松左京
●眉村卓
●平井和正
●田辺聖子
●半村良
●野田昌宏
●光瀬龍
かんべむさし
筒井康隆
豊田有恒 >>4
大林版も佐藤版もそれなりに面白かったと思うが まじか…派生作品はよく見てるけど原作読んだことなかった作者四天王だったわ… (`・ω・´) NHKの未来からの挑戦を生で見ていたおっさんがやってきたよ 生まれて初めて文庫本を買ったのはねらわれた学園だったわ
中一くらいだった
薬師丸&大林で映画化されてなかったら、
その後の時をかける少女も守ってあげたいも生まれてなかっただろう うわあ、読んでたなあ
ねじれた町、ねらわれた学園、とらえられたスクールバス、天才は作られる…
ご冥福をお祈りします >>76
大林版なんかそもそも主人公(ヒロイン)が映画オリキャラなんだぜ 通ってた中学校(阪南中学校)が眉村さんの出身校で、本をいっぱい寄贈してくれてた ねらわれた学園のモデルにもなってた(阿倍野第六中)ちなみに中条あやみさんも同じ中学校出身 >>67
迷宮物語の小説はアニメの公開に合わせてアニメでの変更点込みで書かれてただけもんだよ
ちゃんと眉村の小説を原作として使用してるのは大友克洋の工事中止命令だけで
ラビリンスラビリントスと走る男に関してはそれぞれの監督のオリジナルで眉村卓の方がアニメを元にノベライズ化してる形になってる >>74
ああ、わかっちゃいるが
そういう風にリスト化すると微妙で複雑な気持ちになるなぁ。
筒井氏はこないだなんかスレ立ってたがあの方も85歳だったような。 >>72
漫画家の吾妻ひでおがそっち系好きだったからな
読むのも描くのも
彼もつい最近だったな 眉村さん昔読んでたなぁ
迷宮物語がうちにあった
あれアニメ化したんだっけな ジュブナイル系しか読んだことなかった
実家には司政官シリーズとかあったけど 中学生の時大好きでよく読みました
ありがとうございました >>8
キャラクターが萩尾望都、シナリオが真崎守という 「なぞの転校生」読んだ
内容は忘れたけど面白かった記憶がある >>74
かんべをいれるなら、このように3人も入れないと
堀晃
山田正紀
田中光二 >>18
結果的に手慰みに書いた子供向け小説が
なぜか時代の風雪に耐えて今に残っただけで
ご本人の中での代表作はゴリゴリのハードSFである
「司政官」シリーズなんだ。。。 まー、故人を貶して申し訳ないが、
眉村さんを無理やり持ち上げるために「ねらわれた学園」が映画化されただけで、あとは大した事ないな。 ジュブナイルといえばこの人
昭和は遠くになりにけりって感じか
合掌 >>90
「工事中止命令」か、あれもまた企業人間の悲哀というか 58のおっさんだけど、中坊の時から高校まで読んでた
ご冥福を祈ります 何ヶ月か前に現在の様子の映像を見てヨボヨボだったので心配してたんだがやはり死んじゃったか
もっと評価されても良かった作家だと思う >>88
まったく関係ないけど
テレビアニメ「ペリーヌ物語」のバロン(犬)はオリジナルキャラ
ロバのパリカールは原作にも居る
(戦士、という名のギリシャ語らしい) ジュブナイルといえば林葉直子は自分の中では作家だったわ
棋士だなんて知らなかった >>88
あれで良かった w
アルタが出来た昭和感残る新宿もな w
なんでも原作通りにやれば良いってもんじゃない w >>110
名劇はグッズでぬいぐるみ作るので
オリジナルでマスコットキャラ作るとか聞いたことはある 敵は本能寺にあり
♪do you remmember
なんちゃらかんちゃら >>102
それ、学研で読んだゾ
腕時計みたいなのにボソボソつぶやいて正答を得る、っての
カンニングやんダメやん、とか思いながら読んでたw ねらわれた学園って何か筒井康隆だとイメージで思い込んでいた 角川文庫でしか名前を知らない作家だった
今でも角川文庫では出版されてるのかな >>104
NHK の少年ドラマシリーズを知らない知ったかは黙ってろよwww >>103
三つ子の魂…てもんかなあ。
子供の心をがっちりとらえた作品が
大人になっても影響をの残しつづけたってことかもね。 >>90
へえ〜そうだったのか
しかしレースの話を超能力者集団の内ゲバの話にアレンジするとはなあ 進研ゼミか学習で読んだ話だったかも
なぞの転校生読んだはずなんだけどなあ サイエンスフィクションではないな。
オカルトとかファンタジーというジャンルかな。 >>118
バロンの小さいヌイグルミもってたわ
クルマに置いてた ねらわれた学園
時空の旅人(旧題とらえられたスクールバス)
好きだった
ご冥福をお祈りします。 SF的な観点や構成力などでは、眉村は大したことはないが
あの時代に今のラノベ的な学園SFを先取りしていた点が凄いんだよ
ありふれた学校生活に忍び寄る謎と恐怖、みたいな。
しっかり青春物を描きつつSFにした、という点で先駆者。 >>123
ねらわれた学園も謎の転校生もあるけど
講談社文庫から出てるみたい >>74
星さんの不思議な感じの書き方好きだったな 中学生にとって時空の離れた別離というのは相当に堪えるもので
旅行に行って地元の人見ても
この人と会うことはもう生涯無いのだろうなとか考えていた気がする
SFというのは必要以上にセンスティブになって良くないのかもしれないが
まぁ自分を構成しているものの一つであることは確か この人とか光瀬龍は時代、コースなんかで書いてたイメージ 合掌 >>121
ヨシタクの悪口を言ってるあんたはしみけんか! 短編の「テキュニット」が妙に好きだった
ご冥福をお祈りします 筒井さんとかぶっちゃっている人がやっぱり多いなあ。 >>137
SFを日本に浸透させるには、一般人つか企業の中で働く人にも響くようなのが、という「インサイダーSF」論 >>103
富島健夫もそんな感じの作家だ
ジュブナイルはウケて純文学は、・・・って感じの 筒井康隆は関西ローカルのTVでレギュラーやってて
まだ大丈夫そう 眉村や筒井がいなきゃ君の名はなんて絶対生まれてないんだから >>135
時空の旅人とか、はやりの異世界ものの走りだな >>4
アニメ版見たけど、主人公が宇宙人で最後消えてしまうのは原作通りなのか?原作知らないんだけど
ねらわれた学園ってタイトルがエロゲ臭がしてならない >>135
筒井康隆の時をかける少女もそうだが旧題はSFっぽくて
改題はドラマティックという感じ 日本のSF第一世代が続々と鬼籍に入って行くな
80歳代なら仕方ないか
筒井さんはお元気そうだが >>150
きっと、NHK少年ドラマシリーズで一括りにしとるでw >>142
「黒豹」シリーズの人じゃね?
ジェームズ・ボンドと宇宙空間で語り合う、みたいな荒唐無稽なヤツ 昔深夜放送やってたよな
硬い語り口でSF 小説を解説してた >>151
SFは実は日常描写がとても大事
アメリカの評論ではタイムスリップものには何故か恋愛ものが多いと言われている なぞの転校生、燃える傾斜 なんかが記憶に残ってるな フジテレビドラマ版のねらわれた学園も好きだったw
コミカルな部分も含めて >>1
星虫シリーズ凄かったよな
ねらわれた何かより断然いいぞ
再販してよ >>153
AV男優の話か、上の方でキスが気持ち悪いとか
エジプトの考古学者の人がなんでって思ってたわw もうそんな年齢だったんだ!
もう少し若い人かと思っていた
合掌 子供の頃いろいろ読んだな懐かしい
やすらかに (-∧-) >>109
もうずっと前にアニメ映画化されたでしょ >>137
それ読んでると
「夢戦士 ウィングマン」かと思ってしまうわ >>48
それは「宇宙人デカ」だな
古本がとんでもない高値になってるので今は読みたくても読めない >>186
関係ないけど幻魔大戦Rebirthは今度こそ本当に完結するんだろうな? 超能力者の生徒会長
日本のどこかにいないかな〜〜と空想してたな、昔 >>182
同時上映が火の鳥だったな
CMで流れていた「敵は本能寺にあり!」という声がすごくいい声で
それにつられて見に行った
おもしろかったな結末覚えてないけど >>1
ねらわれた学園て赤川二郎だとずっと思ってた
ご冥福をお祈りします。 幻魔大戦のアニメはかなりよかった
リメイクして再アニメしてもいい時期だな
むしろハリウッドで映画にしたほうが米国人に受けそう 合掌
ジュブナイルもたくさん読んだが、司政官シリーズとか名作があるな
実はEXPO87が一番好きだったりする
これで日本SF界の長老と言えば、筒井、荒巻、石川の3人くらいか >>177
ニューヨークの恋人やバックトゥザフューチャー2などもそう >>103
消滅の光輪が未だに未読なのは残念
電子版でも良いから再販してくれ >>155
いまの端末もってる人なら可能だよなw
カラキタミキは2020年ごろからやってきたんだよ 昔短編集読んですごく面白いと思ったんだけど一話も覚えてない挿し絵が落書きみたいなゆるいイラストだった 原作は知らないが狙われた学園って狂った映画だったな
頭おかしくなりそう 私の少年時代の中心をしめてくれた方 でした。
有難う御座いました。
合掌 >>190
あのかすれた表のカバーがなんとも雰囲気でてたな
だんだん思い出してきたけど、エキスポ87なんかもあった 正直最近までまだご存命だった事が驚き
全盛期の頃まあまあ若かったんだな… 鬼の住む町とかなんかそんなタイトルのを中学の時に読んで感動したなあ 角川映画全盛の頃よく本屋で平積みされてたから
一時期読んだわ
いや〜有名人がどんどん逝くな
まあ当たり前か順番だからな >>205
薬師丸ひろ子が一番可愛い時期にしょうもないもん作ったよなあ
原作ファンもガッカリだったろうな >>189
たぶんそれ
「ホシ」ってワードが頻出してた記憶アリ 時空の旅人のファミコンのゲームやったことがある
はっきりいえばクソゲーなんだが妙に笑えるゲームではあった >>217
普通のクラスが団結して超能力者と戦う話なのに
超能力バトルに変えたら駄目よ 子供の頃この人のジュブナイルSFをよく読んでたなぁ あらまあ
もう往年の大物SF作家で存命なのは筒井康隆くらいか また読みたくなった
一冊も残ってないから古本探すか 同時期の角川のアニメ映画なら
少年ケニヤってのもあったな。
口移しにメルヘンくださいとかってキャッチコピー
に困惑したが。
アニメも原作も見ないままなので
今でもよくわからんが・・。 作品リスト見たら、意外に読んでいないことがわかった。
SFって古くなると面白くなくなる作品が多いから不利だよな。 >>30
面白かったよなあ
眉村さんの2つの原作をいい案配に配合させた傑作だと思う
あと紺野美沙子が凄く可愛かった 司政官シリーズの後期の消滅の光輪や引き潮のとき、不定期エスパーとかで
大局をミニマムな個人視点でたんたんと描く描写で例え個人が権力やチート能力を持っていても
世界はそうそうに変える事は出来ないという感覚を鍛えられたな。
ご冥福をお祈りいたします。 コバルト読んでた時代の1人だ
もうそんな歳だったんだな
合掌 次々にヒット作を飛ばして一時代を作っていたカドカワ映画が
まさに次の作品で日本映画の頂点を極めるだろうと誰もが予想していた
そこに現れたのが「ねらわれた学園」
カドカワが一瞬で終了したのは万人の認めるところ >>137
ラノベの源流は高千穂遙にも見えるけどSFは廃れてしまったので
学校ラノベの源流と考えるとたしかにそうかも
先駆者 司政官シリーズが好きで繰り返し呼んだなあ
消滅の光輪とか良かった だいぶ前だけど銀座でお目にかかったことある
物腰の柔らかい紳士で「名刺出してもいいですか」と言って名刺くれた
それ以来、俺も名刺出す時は「名刺出してもいいですか」と言うようにしている >>220
岩崎書店のSFこども図書館でもあったなあ >>229
あの時代に読んだから面白いんだろうなってのはあるね 中学の時にこの人の作品を読んでいると
なぜかエロ本を見ているような気分になった
なぜだろうな まぼろしのペンフレンドの
本郷玲子の最後が切なかった。 この時代のSF小説好きなおっさんに今オススメ出来るのは、
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
(青春ブタ野郎シリーズ、第一シリーズが7巻+2巻)
ってのだよ。アニメと映画化もされたばかり。
ラブストーリーラノベだけど、かなり昔のテイストのSF要素入ってて
考察の余地もある。最近のアニメ原作としてはよく出来ていた。
まぁ使い古されたネタと、ハルヒなんかのオマージュ入ってて
新鮮な驚きはないんだけど、構成が上手いのと、
登場人物に魅力がある、現代の若者向けラノベのわりには(笑) >>226
それって「口伝」のことだけなんだが
文化人類学とか興味あるとピンと来る
口移しにメルヘンください
ほんとのことを教えてください 作品にでてくる女子たちがなんとも知性的で魅力的だったな >>226
地味に大林監督と原田知世のタッグの2作目だったりする
時をかける少女、天国に一番近い島は有名だが 鶴書房の少年SFシリーズとかいう新書判サイズでよく読んだな
眉村の他にも筒井や光瀬龍、ポンコツシリーズとか
高千穂遥も読んだ覚えがある >>1
> 85歳
子供の頃からずっと読んでいたからな。
高齢だとは思っていたが。
ほとんど、文庫本だったが
いい本をありがとう。
ご冥福をお祈りいたします。 読売の朝刊で人生相談をやってたなぁ
結構いいこと言ってたよ >>234
ねらわれた学園があったから今も語り継がれる時かけがあるんだよ
ねらわれたは後半はC級のクソ映画だが、オープニングなど随所に光るものがある
次作でセーラー服と機関銃が大ヒット、角川はアイドル映画路線へと完全にシフト >>244
読んだけどまったく憶えてない
どうなったの? >>240
その時代を描いた作品とか、過去フィクションたる時代小説は長生き。 眉村の「ねじれた町」
光瀬の「夕ばえ作戦」
が二大傑作 俺の青春は、眉村氏、光瀬氏、星氏とともにあった。
ホント、読みまくったな >>246
目から鱗だ。
dクス。
レヴィ=ストロースと柳田を一般教養で少しくらいしかかじらなかったが
その解釈にはたどり着かなかった。 >>229
キャプテンフューチャーは今読んでも面白いね
おバカっぷりが 眉村卓さんは1970年代初め、MBS深夜ラジオ放送チャチャヤングでDJを
されていた。リスナー投稿のショートショートコーナーや、SF小説紹介など
SFマインド溢れる内容だったと思う。但し自分は関東在住だったので、当時の
中波ラジオの性能では、関西局からの放送は雑音が入ったりチューニングが
ズレたりと難渋したが、SFに飢えていた事もあり貪る様に聞いていた。合掌。 >>217
エエ?w
峰岸徹最高じゃないか!w
中川勝彦もいいぞ w
>>1 >>254
そうそう、ねらわれた学園で許せるのはオープニングでの
テーマソングと薬師丸ひろ子の可愛さのコラボだけ 光瀬の夕映えはNHKのテレビドラマで見た記憶がうっすらと。 >>266
しょこたんのお父さん出てたのか
ガラットしか知らなかった >>246
渡辺典子歌そこそこ上手かったのに・・・ >>46
吉村卓は勘違いナルシスト男優よりはいいよ
しみけんとかロン毛のヤツとかが絡んでいると絶対に見ないし >>234
wwwww
どニワカ赤っ恥 w
>>1 ちょうど最近まとめて読み始めたところだ
「謎の転校生」「まぼろしのペンフレンド」「ねじれた街」
ノスタルジックなのに今のラノベ 読みの自分にも面白かった 昔のジュブナイル
今のラノベより文章ひどいのが多くてな 星新一、小松左京、眉村卓、筒井康隆
昔よく読んだ人が亡くなるのは寂しいもんだな >>184
月曜か忘れたけど単発ではなく連ドラだったよ
原田知世が主演
超能力生徒会長が伊藤かずえだった まぼろしのペンフレンド/眉村卓
暁はただ銀色/光瀬龍
赤外音楽/佐野洋 >>3
小説家でペンネーム使ってない人っているのかな?
クイズ番組ヒントデピントに出てた中島梓は本名で、小説は栗原だったか?
そんな名前のペンネームだった
普通の芸能人が本出版する時は、そのままの名前が多いが
たまに違う名前のペンネームの人がいた気がする
ゴーストライターじゃなく本当に書いたんやろなと思った >>267
ねらわれた学園の前に名作の転校生撮ってるから
あの迷走ぶりは時間的、あるいはアイドル映画としての縛りなど色んな困難があったと予想される
でもオープニングだけで十分価値はある 「司政官」シリーズは読んだことあるなぁ。ボードゲームもまだどこかにあるし。 >>282
あーそんなのもあったね
原田知世のセーラー服と機関銃とか 眉村卓はうまく超能力ブームにのった時期にヒットしたな
ちょっと遅めだったけど
でも真骨頂はその作品がだす雰囲気と哀愁だった気がする >>103
「司政官」シリーズ読んだわ。
それまでこの作者はジュブナイルめいんで >>273
知世より全然上手かったのにな
関係ないけど、今思うと、渡辺典子は相米慎二でシリアスもの撮ったほうが良かったかも
赤川ミステリーじゃなっくて >>256
地球征服のため異次元空間を伝ってやってきた本郷玲子達ロボット軍団だったが、
結局主人公の抵抗で失敗に終わる。
最後、それまでたどってきた異次元空間と地球をつないでいる部分を
切り離さなければ地球崩壊も免れない自体に陥る。
主人公は本郷玲子と一緒に地球の正常空間側に逃げようとしたが、
既に玲子以外に動けるロボットはなく
誰かが異次元空間側で空間を切り離さないといけない状態だった。
主人公は、「何とかなる」と説得したが、彼女は一緒に脱出することを拒否。
玲子は、今回の作戦にあたって主人公を殺してしまえば、あるいは地球
征服の成功もあったかも知れなかったが「回路の一部が、それを遮る♥」
と言って殺さなかった。
そして、異次元空間を切り離して地球征服に失敗すれば、本郷玲子らを作った
大元の異星人に原子分解されてしまうだろうということが分かっていたのに、
自分一人残って異次元空間を切り離して去っていった。 >>293
渡辺典子は一人だけ作品に恵まれてないな 柔道五段、合気道五段の猛者で、大阪大学の柔道部主将。
府立大学の柔道部は、打倒村上(眉村卓の本名)と燃えていたと藤本義一がエッセイで書いていた。
筒井康隆の「タック健在なりや」のタックは眉村卓のこと。
筒井康隆と眉村卓はSF作家になる前から競っていた。「漫画少年」に投稿していた。
投稿少年時代の村上卓也は手塚治虫と手紙のやりとりもしていたそうだ。
宮崎駿が自分のマンガの絵があまりに手塚治虫の影響を受けていたので、習作を全て燃やしたのは有名だが、
眉村卓がマンガ家を断念したのも手塚の影響で自分の線がなかったから。
覆面座談会事件の件はWikipediaにも書かれているが、今岡清によると太陽風交点事件のときも
早川書房の側に立って、徳間と接近していた小松左京ら主流派とはスタンスが違ったようだ。 >>287
ボドゲの名前だけ聞いたことがあるぞ!w >>296
高柳良一は今じゃニッポン放送の総務部長 >>287
エポックだったか?
ツクダホビーではなかったよな? >>179
もっといってるかと思ったけどこの人はデビューが早かったからなぁそれでも還暦手前か 分厚い単行本の消滅の光輪 中学の時2〜3日で読んじゃったな
今 あんな600ページ近い本なんてとても読めないわ
>>201
アマ ゾンなら中古文庫もKindle版もある 秋元文庫のSFシリーズ良く読んでたなぁ
家のどっかに小説埋もれてるはずなので探して読み直してみるかな
今考えると学園シリーズをインパクト強烈にしたのが菊池秀幸のような >>293
確かに相米慎二作品と相性は良さそう
ただ渡辺典子はムラッ気があるから難しいかもな >>292
途中で送っちゃった m(__)m
ジュブナイルばかりのこの人より小松左京や田中光二など本格的なSFを好んで読んでた。 >>274
原田知世主演のドラマのことも時々でいいから思い出してあげてください >>258
そうそう!ねじれた町だった
あれは傑作だよな〜 >>1
大好きな作家さんだった
学生時代によく読ませていただきました。
ありがとうございました。 ああついに、という感じ
少年ドラマシリーズで名前を知って小説読み始めたのはこの人から。
さすがに全部は入手できないから8割位は読んだかな。
映像化されたものより原作のほうが圧倒的に良かった、
個人的に好きなのは「異郷?化」「ぬばたまの・・・」「不定期エスパー」など
ご冥福を >>298
角川三人娘の中で渡辺典子が一番地味だった
俺は「いつか誰かが殺される」を映画館に観に行ったけどw >>176
眉村卓のドラマと言えば、NHKの少年ドラマシリーズ。 >>249
昔はそう呼んでたというだけの話で明確な線引きはない 好きで学生時代読みあさった
ありがとうございました >>304
それ
高柳は朴訥な青年役とか良い雰囲気出してたのにな >>297
丁寧にありがとう
作品全般の根底に漲る正義感がよかったんだな
わがセクソイド、あたりもドラマ化すると今の状況と相まって
意外にヒットしそう 弥勒戦争の山田某を忘れてないか。まだいきてるはず。
眉村は、エキスポや産業士官が面白かった。映話も実現しとる。 >>273
わいCD買ったデw
手塚の「火の鳥」もこの人ね
you carry earth on your silver wing ♪ >>249
こうやって他人をバカバカ言うやつが多すぎて
ジャンルSFは衰退したのだった >>258
夕ばえ作戦は、冒頭でいきなりウチの近所の地名が出て来てビックリしたわw >>78
つ (握手)
学校から帰るとテレビ独占して毎日見てた
イケメン熊谷さんの死去は残念 筒井康隆宮廷見立ての日本SF界
王様=小松左京
王妃=なし
王子=山田世紀
王女=新井素子
長老会議長で王の叔父=星新一
大司教=石川喬司
女官長=栗本薫
祈祷師=山尾悠子
占星術師=半村良
近衛隊長=豊田有恒
国境守備隊長=田中光二
王妃の兄=荒巻義雄
王子の学友=堀晃、横田順彌
歴戦の武将=眉村卓
王室科学院長=石原藤夫
王室音楽院長=野田昌宏
異国の王子=川又千秋
毒薬専用の典薬=手塚治虫
侍医=真鍋博
剣闘士=高千穂遙
塔に棲む悪魔=永井豪
首切り役人=平井和正
王立裁判所判事=光瀬龍
宴席で酔っ払っている貴族=河野典生
先王の幽霊=福島正実
元道化の悪宰相=筒井康隆
現役の道化=かんべむさし >>332
少年ケニヤにカムイの剣に火の鳥
この人の歌うアニメの主題歌って結構難しい >>333
ラノベのククリでいいと思うよ。
若者向けだったしね 司政官シリーズ読み直したい
引き潮のとき途中で投げちゃったんだよな。まだ家にあるかな やべえ、この人の本昨日読んでた
こういうことが続くなあ、八千草薫もそうだ >>329
山田正紀は69だからまだまだ若いな
「神狩り」はゾクゾク来た >>295
あれシリーズどれくらいあるの?続編出てたけど買いそこねちゃって >>15
ジュブナイルは出版界では一般語だから今でもジュブナイル 全然有名じゃなくて自分だけがハマってると思ってたけどニュースになるくらいには有名だったんだな >>339
定義にもよるけど
「アニメ調の挿絵のあるなし」だと思う 「ねじれた町」のモデルは30人殺しの津山市だと個人的に思っている >>323
でもイコールじゃないでしょ
バカじゃね? >>341
中3で初めて読んだとき、夜読み始めて明け方に読み終えるという
奇跡体験だった ねらわれた学園は
映画を見ると超B級学生自主制作風で最高に面白い。
この訃報で出演者はTVで映像流されたくないであろう。 このスレでまだ名前が出てない豊田有恒の同級生だったSF作家の高斎正氏、
Wikipediaによると15年前に著書を出してたのね
そしてFacebookをやってた 児童書でもジュブナイルと呼ばれるものはあるからジャンルとしてはイコールではない 主人公の女の子がタイムトリップに失敗して永遠に死ねないし生きれない時空の間に閉じ込められて終わるのってなんだっけ? >>103
だって泉鏡花賞獲ったのも星雲賞獲ったのも司政官シリーズじゃん
何故かジュブナイルばかりが読まれてるけど 普段は過疎ってるが訃報になると大量に湧いて出てくれSF者 あの真珠色の朝を・・・・は
ごくありふれた日常を題材にしていて怖かったな >>333
君は「思考停止くん」と定義してあげよう
ピッタリだろ?
老害でもいいけど >>336
オレの好きな神林長平は入ってこないか
超上空で偵察してるだけかな >>346
そんなわけないでしょ
映画やドラマ化してるやん ご冥福をお祈りいたします どうか安らかに
学校の図書館での読書 NHKの少年ドラマシリーズ
よく読んでたな >>304
高柳くんそんなお偉いさんにΣ(゚∀゚ノ)ノ >>347
内容一緒だけど青い鳥文庫はラノベってことですか ジュブナイルバカはすれ違いだから消えて欲しい
どうでもいい 合掌
作品的には『迷宮物語』が好きだった
映画も含めて面白い >>301
阪大柔道部主将かー
文武両道だったんだな >>369
最近薬師丸ひろ子が歌ったらしいよ
聞いてみたい >>2
あー時の旅人の人か
あのアニメ好きだったなぁ
敵は本能寺にありってね
あれって原作の通りなのだろうか?? >>369
かゆいとこ手届かん老人老人
孫の手上げたい〜 >>305
今確かめたけど、ツクダだった。買ったはいいが、ルールが難しい上に
時間もかかるので当時のTRPG仲間にも敬遠されて一回もまともにプレイ
出来なかったビターな思い出が・・・;; >>333
そうするとラノベも衰退するんじゃないかなぁ…。
>>343
「神狩り」20歳くらいで書いてるのはすごいわな
>>336
漫画家の扱いがひどい、つか爆笑。
あと山田世紀て誤記なんじゃないかとー… >>377
まだ存命
あと生きてるの筒井と豊田と石川喬司と荒巻義雄ぐらいか 「引き潮のとき」1,2巻買って気づいたら続きがどこにも売ってなかった。
図書館検索で隣の市立図書館にあることをみつけてやっと読んだよ。 ある意味、今の日本アニメもう一つの原点とも言えるな
学校がメインのストーリーから言っても >>234
後半なんかコスプレコントみたいになってたな。途中で見るのやめたわ
劇場で見た人は気の毒だな
あの映画がまともだったならもっとこの人の評価もあがっていたのかもしれないね でも、昨今の社会情勢を見るにつけ
ねらわれた学園で、未来から来た京極の言い分も分かる気がしてきた。
ガンジガラメの管理社会もダメだと思うけど 眉村の作家としての功績でいうとショートショートを個人で4000編以上書いてるのは多分世界一じゃねえか 憎まれっ子世に憚る・・・筒井康孝
兎に角、長生きすれば長老重鎮
同世代の悪口も反論なしで言い放題w ラノベとかつてジュブナイルものは読み手も書き手からしても別ものだけれど、
今の時代にそれを言ってもはじまらないし、かえってわかりづらいからな
ジジババに売れている時代小説もラノベとかわらんし >>389
高見沢みちると敵対してるうちはいいけど
峰岸徹の京極中年が出ると一気にコントになる >>4
原作は読んだことないが、不向きな部分があるんだろ。
何度も映像化されてる「砂の器」も癩病患者という点を覗いても荒唐無稽すぎて
映像化の時に省かれた部分があるからな。 >>383
誤記のまとめてがコピペで代々受け継がれてるようだなw >>234
カドカワ映画は小説売るためのダイジェスト映像だから
映画だけ観ちゃダメ >>396
星は1000と数十篇で眉村よか下
作品内容的には星のが上だと思うが 筒井センセは徳井の件でいっちょかみ
存在感を示したければ書くほうで!と悲しかったわ 中村蒼、本郷奏多、桜井美南が出てた
なぞの転校生のドラマが良かった
不良役で元HINOIチームの樋井明日香でてた
杉咲花を初めて見たのがこのドラマ、王女役で演技が上手く魅力的で、将来良い女優になる予感があった >>393
そもそも厳密に分けて区別したという心理が無用の長物で
争いの種
訃報を弔うスレ汚し どうも眉村卓と光瀬龍と豊田有恒を混同する。少年ドラマの影響かな。 どっかで聞いた名前だと思ったらアニメ化された迷宮物語だけ持ってた。 >>400
それは土田世紀氏だったような。
お酒で体壊してお亡くなりになったが。 司政官の話で、異星人の部族に天才が生まれて文明が発展たが戦争が起きるやつが好きだった ラノベとジュブナイルでいうなら眉村よか平井和正じゃねーの
唯一第一世代SF作家でラノベ作家と言っても許される人だし >>406
その時代のはやりによって、そのジャンルにぶっこんだが大きいような しかしSFって実写にはほんと向いてない
むしろアニメの方がはるかに映像化に向いてる
ねらわれた学園もアニメ化したら別のヒットしたかも >>407
光瀬龍の「その町を消せ!」は眉村っぽかったもんね ショートショートでも星筒井と違ってオチなし投げっぱなし、ただただ不穏な日常を切り取っただけのような作風が大好きだった。 なんか町の人達が徐々に宇宙人と入れ替わっていくのって、なんだっけ? >>396
星新一はショートショート1001編達成で筆をおいた
評伝のタイトルが「星新一 1001話をつくった人」。
星新一のショートショート1000話になんの文学的評価もなかったとこの評伝にあるけど、
眉村卓も星新一をしのぐ本数のショートショートを執筆したのにそのこと自体は話題にならなかったな。映画にこそなったとはいえ。 >>394
そんなことあるかいな
って、高見沢みちるで画像検索したら
思いっきり吹いた >>389
金田一耕助の冒険とか
大林のセンスは理解されにくい
俺は面白いと思うが w >>413
角川版幻魔大戦=「転生したら教祖になった件」 >>399
映画があれってのは、某偉い人が薬物やって
ドンドンおかしくなって採算取れないような超展開作品つくったりした挙句
逮捕されたからじゃなかったけか。
(うろ覚え) 頭の体操になった 読書の愉しみを増幅してくれた ありがとうございました 安らかに … ポケットのABCとかわがセクソイドとかこの人の作品いくつか読んだ事あるわ
ご愁傷さまでした >>418
高層マンションにでてくる妖怪?みたいなのと戦う話とか紙幣と紙の区別がつかなくなる病気が蔓延する話とか好き
独特の不穏さがある >>416
多かれ、少なかれ、現実とは違うシーンやアイテムがありますからね
それを実写映像化するのは困難で金掛かる
今はほとんどの映像がCGで昔よりは安価で作れるけど、
CCGのない時代では、金掛けても見せる事自体が難しい >>413 平井和正は早川文庫のウルフガイ以外読んだらアカンと
女友達に言われた >>347
フランス書院とかも?
たいへん世話になったがw >>424
角川春樹先生の脳内妄想と平井和正先生の宗教団体における内部闘争が幸福な一致を果たした結果
やっぱ平井和正先生って天才だは >>416
でも少年ドラマシリーズはチープな映像だけど頑張ってたと思うな
小中高生向けだからいい意味で子供だましができたんだと思うけど 小松も逝った平井も眉村も逝った
もう筒井しか残ってない ねらわれた学園より0からきた敵のほうが何故か印象に残ってる >>380
時空の旅人も迷宮物語も、アニメと小説ではストーリーがまるで別物。
個人名と設定の導入部だけ一緒なんだが、眉村卓本人はどう思ってたんだろう。
角川アニメだからこその企画と言える気がする。 短編の通りすぎた奴が記憶に残ってる
高層都市ビルを最上階まで上へ上へとエレベーターじゃなく徒歩で登っていく男の話
段々噂になり大勢の人にカリスマに祭り上げられる
フォレスト・ガンプのマラソンのエピソードの元ネタだと思う >>412
あったな
ほくろがどんどん侵食してくるやつ >>432
『死霊狩り』とか『サイボーグ・ブルース』とか面白いから読めよ!
『幻魔大戦』についてはノーコメント >>99
NHKのなんとかドラマシリーズだったか? 薬師丸ひろ子
先日のコンサートで「ねらわれた学園」の「守ってあげたい」歌ったばかりなのに >>429
大林亘彦ももうちょっとさぁ…後ろの書割とか学生映画じゃないんだしさぁ ねらわれた学園観たショックで亡くなられたのかと思った >>441
実写版ドラゴンボールとか北斗の拳とか
あまり言えないな 眉村も去年新刊でエッセイ集だしたり短編集もだしたりしてまだ小説家として現役なんだなと思ったのにな
悲しい >>442
「通りすぎた奴」だね
エレ弁屋という職業が妙に残ってる >>429
峰岸徹のお腹の目玉を描いたのが
「モスラ」でモスラの卵のマットペイントを描いた島倉二千六という
高柳良一曰く「峰岸さんの拘束時間はほとんどお腹に目玉を描くための時間」 >>439
筒井も喫煙者狩りに合って殺されれば本望だろうw 大林監督はロリコンだからな
薬師丸さん主演だとあまりやる気が出なかったかもしれん
知世さんにはゾッコンで傑作撮ってるのに 迷宮物語ってのちのアキラとの繋がりがある
ジャパニメーションの原点の一つだよね。 >>436
角川春樹は時代の寵児だったから
今はよぼよぼだけど
ちなみに大槻ケンヂは平井和正の息子と同級生 小説はおもしろかったけど
当時、映画化されたのはひどかった
日本映画界も立派なって安心 横田順彌さんのお名前ないね、亡くなる前に抜けたのかな。
>一般社団法人 日本SF作家クラブ 会員名簿
http://sfwj.jp/members/ 迷宮物語のアニメ見たけど意味がさっぱり分からなかった >>428
めっちゃ覚えてるのが、行く先々に「タスケテクレ」っていう文字を見つけてしまうって言うだけのショートショート。
「どうしろと言うんだ」で終わるんだけど、それこっちのセリフや!って思ったな。
そしてその後しばらく子供心にすげー怖くなったんだ、なんでかわからんけど。 >>462
お薬やらなきゃなあ
REXの気の狂ったようなストーリー展開好き >>457 超革命的中学生集団すっごい薄い本だった印象
あと鏡明 あんな中学生いるかwwwww 原作に思い入れのあるひとはともかく、NHKの映像化は悪くなかった
っていうか、そこからSFにはまった世代もいるのではないかな
ラジオドラマしかり、SF心のあるひとが当時はいたんだろうな
平井和正はあれだけ売れたのに、新書、角川文庫版は古本屋でも見かけない
街の古本屋の3冊100円、200円のワゴンで2冊欲しいけれど、あと一冊・・・というときに何度購入したことか
まあ、晩年いろいろあったのもわかるけれど >>441
「迷宮物語」は大友克洋のパートの工事中止命令が原作とおりと聞いてたけど違うんか?
「僕と妻の1778の物語」の映画化のときのインタビューでは
原作レイプを割り切ってるようだったけど、
別のインタビューでは少年ドラマシリーズはわりと原作のとおりやってくれて安心していたと言ってたから
思うところはあったのだろうね。 >>465
しかも二年連続
「のの子の復讐ジグジグ」好き 田中光二さんは何年か前に自殺未遂のニュース見たけど
まだご健在なんだな
筒井さんの短編だったか当時のSF作家がみんなで麻雀打ってるのがあったな >>460
大林監督はそのくせ
「んー、マンダム」のC・ブロンソンを見出した男だからな・・・
C・ブロンソンは大林監督がマンダムのCMで起用して
日本国内で人気がでて
それがアメリカに逆輸入されたような形の俳優
ブロンソン本人も大林監督に感謝してるらしい よく読んだよ
失礼だけど、とっくに亡くなってるかと思ってた >>441
あー、やっぱりストーリー違うのか
あれって火の鳥鳳凰編と同時上映だったんだけど、火の鳥も全くの別物になってたんだよね
それで俺は火の鳥を楽しみにして見に行ったのにその火の鳥が原作知ってるからこそくっそつまらなかったので
逆に時空の旅人を面白いって思ったんだよなぁ
当時の角川映画ってやっつけ仕事が多かったから当たり外れが多すぎたw >>479
まだ生きてるみたい<田中光二
親父と同じようなことやるとはなあ 未だに憶えてる
クタジマ・トシト
ファミコンのゲームでも遊んだわ >>338
12歳の時に読んで、こんな女性と結婚したいと
強く思ったりしたなぁ(笑)題名思い出しました >>460
「ねらわれた学園」は大林宣彦と薬師丸ひろ子の気が全く合わなくて大変だったと
角川のブレーンだった古澤利夫が言ってたわ。
薬師丸ひろ子が「翔んだカップル」で相米演出に感化されていたのに
大林監督は俳優を人形みたいに扱うって。 角川アニメだと矢野徹のカムイの剣は比較的原作に忠実だったような思い出が >>483
文庫で3冊分を上映時間90分じゃさすがにね >>444
いやいやw
さすがに当時でもこれはないわーって思ってたよ >>479
SF作家が麻雀をやってる小説は
平井和正の「星新一の内的宇宙(インナースペース)」だったと思う >>482
それ言うなら舞台で「人間合格」ってのやってたな
脚本は井上ひさしだったけ >>465
エッセイとか物書きの才能はあるな
俳優としては雰囲気はあるが演技力が w ラジオのDJやってる作家が主人公で、家族に監禁されてるという少年のハガキを見てスタッフと助けに行ったら、ボケて自分を子供だと思い込んでたじいさんだったというオチの作品あったな 代表作は狙われた学園なんだろうけど
個人的には消滅の光輪を始めとする司政官シリーズ
主人公がインサイダーな立場って当時のSFとしてはアウトローだった気がする >>497
永井豪原作の忍者のやつで台詞が棒読みだったの糞ワロタ >>499
田中光二だな
マンガ版も好き
風の谷のナウシカに影響与えてるってマジなのかどうか >>491
火の鳥鳳凰編は90分じゃないよ。60分だ!
だから手塚治虫追悼で金曜ロードショーでやったときもOVAだったヤマト編との二本立て。
ダイジェストだけど、少なくとも原作レイプはしてない。 ちなみにうちの高校のOBで、図書館に献本が多数ありました。 ご冥福をお祈りします
もうそんなお年だったんだね…
学生の頃読んでたな ねらわれた学園は映画の方はちょっと見たけど
なんか馬鹿馬鹿しい感じだった >>473
NHKは岡嶋二人の『クラインの壷』もドラマ化してんだよな
ソフト化してないかなあ 同時上映でたのきんトリオの
ブルージーンズメモリーだった気がする >>145
あのオッサンは余裕であと5年は大丈夫そう。キダタロー化しそう。 85歳で没だけど、薬師丸ひろ子のねらわれた学園公開当時はまだ47歳の壮年だったわけだから
月日の経つのは早いものだわ >>513
懐かしくなって最近見たわ
個人的には腸捻転の患者のドラマ見たいがねえな >>488
>相米演出に感化されていたのに
斉藤由貴もだな >>503 真崎守の作画でハアハァしたのはいい思い出 >>517
一冊まるごと主人公の妄想や考え事ってすごいよね 司政官シリーズは楽しかったです。
ボードゲームにもなりました。
ありがとうございました。 ねらわれた学園の本田恭章ナツいわ。小室哲哉と何かカブる人 >>476
これ本田泰章?
本田泰章、いまいちブレイクしきれなかったのは何故だろう >>518
クラインのツボと腸捻転つったらトイレにいっても出なくなった
少年のしょうもないSF短編小説思い出しが。
あれ筒井さんだったかな。 今考えるとラノベの始祖って言えるよな
眉村の最高傑作ってなぞの転校生あたりだろうな
もう一作ぐらいあった気がするがなまえ思い出せない >>501
永井豪は大槻の新興宗教オモイデ教は認めていたようだし
仮面ライダーの最上魁星 / カイザー役でも相変わらず棒だった w >>89
スリートビューでみたら、校庭の入り口あたりが雰囲気出てる >>529
「腸はどこに行った?」
最後が・・・・・・。 >>531
文庫版の解説に自分がマンガ化するならこんなかんじにするってカットが描いてあったな SF短編集に入ってた、名残の雪が面白かった
調べたらNHKでドラマ化されてた >>20
>昔 小学校の図書館には
> 眉村や筒井のSFで溢れてたな・・・
筒井康隆は時をかける少女と少しのジュブナイル以外にも学校に置いてたの?
問題外科とか読んだら危険すぎないか >>4
うちの兄貴が当時薬師丸ひろ子目当てに見に行ったら、劇場が失笑の嵐で金を返してほしいと怒ってたわw
あとでテレビで見たら確かに駄作もええとこやった
ちなみに俺は眉村卓と光瀬龍のジュヴナイルにハマってたけど、ブラウン管の前で怒りにプルプル震えたw
こうやって邦画は長い時をかけて信用を失っていたんよ >>533
一般的には高千穂遙と菊地秀行あたりと言われている >>538
新井素子の文体は読むのが非常にキツいんだが、これだけは面白かったな
新井素子の脳内見てるみたいで >>543
ちなみに新井素子のデビュー作「あたしの中の」のハードカバー初版本を
持ってたけど、どこかへ行ってしまった。 >>533 高千穂遥のクラジョウかスペーススカルシリーズあたりかと思ってるが
宇宙皇子(うつのみこ)説もあるな この人の本で、読書に目覚めた。ごくろうさまでした(´;ω;`)
ご冥福をお祈りします。 筒井康隆
東海林さだお
畑正憲
どうか長生きしてください >>537
「腸はどこへいった」だったわ。「にぎやかな未来」に収録されてる。 >>1
大阪大学の大先輩も遂に逝ってしまったか。
有名人が少ない大学なので寂しい。 >>528
アイドル全盛で事務所もファンもそのつもりで売り買いしてんのに
本人だけロック路線で突っ走ってもね
中途半端じゃどこも受け入れてくれない 眉村卓なねらわれた学園と筒井康隆のなぞの転校生
どっちが優れてるんだろうね
わたしは平井和正のウルフガイが好きだったけど というわけで、このスレを見ていろいろググってたら戦闘妖精雪風の三巻目が
出てるみたいなので買ってこよう。 テレビ、映画、アニメ全てで成功した
「時をかける少女」は幸福な例外だったんだな。
筒井の訃報があるとして、
「時をかける少女」が代表作とされるだろうことには
違和感があるが。 >>560
筒井御大の代表作といえば「最高級有機質肥料」なわけだが。
それか一般的には「虚構船団」じゃないの? >>558 ウルフガイの男は保護欲厨説が好きだった >>558
節子、なぞの転校生も眉村や
筒井はタイムトラベラー=時かけ
眉村原作の少年ドラマは
なぞの転校生
未来からの挑戦=ねらわれた学園
幕末未来人=名残の雪 ねらわれた学園は
スマホ社会の今リメイクしたら相当面白いと思う 1982年のドラマ版の方は、そろばん塾の先生の子どもが見てたのを覗き見してました
教室と住居が隣り合わせだったのでね
まあ、覗き見もせいぜい30秒くらいだったので、先生も何も言わんかった
子どもも覗かれてるの気づいてたかもしれないけど、何も言わんかった >>557
音楽俳優絵本といろいろ手を出した中川勝彦は伝説的な存在になったのだからわからんものだ >>556
コバルト版も表紙が竹宮惠子だけど中身のカットが…中身も竹宮惠子にしてほしかったけどスケジュールの都合で断念したらしい >>30
主題歌が印象的だった
♪まだ春知らーぬ冬の渚 筒井の代表作になった「時をかける少女」なんてジュブナイルは
ずっといいものを眉村卓が書いているよね >>541
あれ確か大林宣彦だろ?
その後の転校生と時をかける少女ですぐに挽回したんじゃないの? >>441
眉村卓はもともと手塚治虫のアニメスタジオ虫プロにいたことがあって
時空の旅人と迷宮物語のアニメは両方ともその虫プロ時代の仲間が作ってる >>474
確かに工事中止命令だけはオチがすっ飛んでるとこも含めて忠実。
と言うか他二篇があまりにも原作と乖離し過ぎている。
かなり散文詩的な書き下ろしなんだけど、どういういきさつで双方ああいう作品になったのかいまだにわからん。 追悼でねらわれた学園の映画の放送来るかしら
物凄い糞作品のようなので放送するなら見ようかな >>74
豊田有恒なんかSFからは足を洗ったのか
「日本の原発技術が世界を変える(祥伝社新書225)」みたいな
関電の広報マンみたいな著作を書く人になっているね。 星新一、眉村卓、筒井康隆でぼくらの時代みたいに天国で談話してほしい 時空の旅人が好きだった。小説を夢中になって読んでたなぁ
タイトルがなんとも眉村さんらしいんだよね
旧題は「とらえられたスクールバス」だし
あとはショートショートも好きだった
「ふつうの家族」とか
ご冥福をお祈りします >>579
豊田有恒も手塚プロにいたな。宇宙少年ソランの騒動で手塚に犯人と思われてた。 >>561
時をかける少女、文学部唯野教授、家族百景、あと断筆宣言、これだけで片付けられるだろうね
慰安婦像にザーメンぶっかけろ発言でおなじみの筒井康隆さん死去、とやってほしいんだけど >>530
最高傑作じゃねえよwww
物知らずのにわかは、黙ってろよwww >>569
七瀬シリーズはタイトルの響きがいいからか七瀬ふたたびでまとめられることが多いな 少年ドラマシリーズ育ちには、凄い喪失感…
奥様へ捧げたショートショートも読んだし映画も観ました
「また一緒に暮らしましょう」と書いていらっしゃいました
その願いが叶って、今ごろ天国で再会しておられますよね 中学生のときによく読んでいた
あれで本を読む習慣はついた
ご冥福をお祈りします 「織田信長が1582年に死んでなかったら、日本の天下統一を成し遂げた上に、世界の王になっていた」
と考えた未来人が、本能寺の変を阻止しようとする。
これがアニメ映画の「時の旅人」のストーリーです。 人の定めとはいえ残念だ
ジュブナイルの真の中興の祖、その死を悼む
高度成長期を活写しながら、その世界には時代的普遍性があり
簡潔な文体に品格や理想を盛り込む優しい人柄は、都市に対しても向けられていた
俺は大阪というエネルギッシュな都市の新興団地に夕陽が映える光景を想像して読んだものだ
ありがとう先生
クマゴロー永遠に >>561
『旅のラゴス』はラノベになるのだろうかいな 阪大で授業受けたわ
今でもあの時に指導してもらった事を胸に生きてるわ
御冥福をお祈りします。 中学生高校生が異次元のトラブルに巻き込まれるみたいなの多かったよね
中学の頃読み漁った
引っ越した先の町が独特な空間で祭りに鬼が出てくるみたいな話が特に好きだった記憶がある
あと短編集もいいよね
ありがとうございました >>580
あの2本は原作と乖離してるんじゃなくてそもそも眉村の本を原作に使ってないから
https://i.imgur.com/l6PUJJm.jpg 中学生のころ読んだなあ。85歳だったのか
お疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。 SFって
知らない奴は黙ってろ!とかにわかは出てけ!とか
ヲタがキチガイ化するから
衰退してくんだろうなあ この辺のジュブナイルと昨今のラノベの違いか…
湿り気? >>606
そうなんだよ定義とかにこだわり過ぎてニワカを攻撃して狭めていく
今はどうか知らないけど なぞの転校生見てるけど転校生がグレタみたいな主張しててワロタ >>606
使い古されたものが多いのと
それ以外のことやるとツッコミが厳しいのと
そもそもsfをいかせないのが大きいな 昔に新宿の古本屋で引き潮のときの1巻が200円で売ってたの見つけて買ったけどあまりに分厚すぎて脱落したな
アマゾンで見たら今5000-15000円とかなってんのな >>532
レスありがとうございます
今はリニューアルしてしまって校舎も少し感じが違います
ねらわれた学園に登場する団地は(阪南中学校近くの)阪南団地がモデルでしたが、そこは元々大阪大学があったところで、学生の銅像が残されていました
残念ながら今は阪南団地自体なくなってURかどこかの企業が運営するマンションになってます ガキの頃に読み漁った記憶あるわ
学校の図書館にあるSFコーナーではこの人の作品が一番読み易くて面白かったんだよな >>611
えー単行本としてはそんなに分厚くないでしょ
400ページくらいじゃないの 図書館という只で無限に読める空間
良く読んでたなあ >>606 いやSFは一般化したからオタは死んだんだよ たぶん >>554
ありがとう。
わざわざ悪いね。
そういや「にぎやかな未来」もってたな。 うちの大学の教授されてたんやけど、会ったことは無かった。 俺の読書の入り口だった人、ほんとに面白かった、今でも角川とか秋元文庫持ってるわ
ご冥福をお祈りします 大昔高校生の時読んだ不定期エスパーはいまいちスカッとしないモヤモヤした終わり方だった記憶
エレンなんちゃらをたらしこんで宇宙を征服とまでは言わんが、むかつく奴らを全員ぶっ殺して欲しかったな 少年ドラマシリーズを再放送してほしいけど
まともな映像素材がほとんど残ってないんだわなあ >>619
そういやスぺオペとか荒唐無稽化しすぎて読者離れみたいな分析は
以前見かけたな。
米とかヒューゴー賞、ネビュラ賞などあって
盛んなんじゃなかったけか。ネビュラは星雲のことだから
日本のアレはこちらからいただいてるような気がするが。
菅浩江も「雨の檻」の後書きとかで書いてるが
SFの設定とかギミックてのは主題を際立たせるための
舞台装置が本来の在り方だろうし。
主客転倒して歪みすぎるとついてけなくなるのかもね。 筒井康隆さんはまだ神戸に住んでるだっけ?
震災後に東京へ移ったんだっけ? >>626
「SF」で出すと本売れないから、文章平坦にしてアニメ風挿絵付けてラノベタイトルで何とか売ってますって編集のお兄さんから聞いたのが10年前…
今のラノベは既に妄疾ポルノっぽいのが主流…SFはオワコン 狙われた学園とか
魔界学園とか
学園と名のつく作品は
総じてグダグダ ああでもグレッグ・イーガンとかが日本で大ヒットとか
まずなさそうだな…。 わくわくしながら文庫本読んでた
とらえられたスクールバスとか好きだった
こんなご高齢だとは思わなかった
ご冥福を祈ります >>382
そうなのかツクダだったか
幸村外伝とイデオンなら押し入れのどこかにまだあるはずw 合掌
あとは筒井康隆と大江健三郎の両大家が
どこまで生きてくださるかだな よく昔のラノベみたいなものって言う人いるけどそれは違う、ジュブナイルは優れたSF作家が少年向けにちゃんと書いた物、
ラノベなんかはどこの誰かも分からんような胡散臭い奴が売らんがためにマーケティングして書いた幼稚な作文、全然別物だね 少年ドラマシリーズ追悼放送の予感
何年か前に眉村さんゲストで再放送したことあったような >>630関西在住だよ、今も週一で夜のテレビ番組に出てる
SF黄金期の作家ももう筒井康隆だけになっちゃったなあ >>7
うろ覚えだが電車で隣町行ったら別世界行った話あったが
あれは瀬戸内海の山陽沿線なんだろうなと想像してた ちなみにねらわれた学園の同時上映はたのきん映画のブルージーンズメモリーな 図書館の子供向けコーナーには必ずこの人の本があった
素敵なお話をありがとうございました ちなみに薬師丸ひろ子の今年のライブのアンコールの曲は
ねらわれた学園の主題歌の「守ってあげたい」とあまちゃん主題歌の「潮騒のメモリー」 自分から進んで本を読むきっかけになったのが赤川次郎と眉村卓だった記憶
中学生の頃には栗本薫とか夢野久作を読むようになっていた SF作家としては大御所だが筒井康隆も眉村卓も早世した広瀬正の面白さにはかなわない >>629
今年一番売れてるSFが「三体」だからなあ
あんな古臭いご都合SFが絶賛されてるんだから全体のレベルが各段に落ちてるんだと思う >>645
同時上映だったのか両方見てたのに記憶って曖昧…ブルージーンズ〜はマッチファンの先輩の付き合いだったから別々で見たになってたのかな ショック過ぎて言葉にならない
厨房の頃読みまくってた大好きな作家さん
あれから何回も引っ越したけど眉村さんの本は捨てないで大切に持ってる
素敵なお話を幾つも読ませていただきありがとうございました >>284
中島梓(栗本薫)の本名は今岡純代(旧姓山田) SF物に興味持ち始めた中学生時代、父の本棚にあったショートショート片っ端から読みまくった
すごく面白くて今でも読み返したくなる
たくさん楽しませてくれてありがとうございました
ご冥福をお祈り申し上げます >>602
>引っ越した先の町が独特な空間で祭りに鬼が出てくるみたいな話が特に好きだった記憶がある
それが「ねじれた町」だよ
筒井康隆もこの作品を称賛していた >>577
ラノベレーベルからだしてないから駄目です >>655豊田有恒まだ生きてたか、
時間砲計画とか読んだな
眉村卓はショートショートもいっぱい書いてたね、星新一と眉村卓は読書好きの子供の入り口だったよね 眉村卓、豊田有恒、小松左京、星伸一あたり結構読んでたな 眉村卓
豊田有恒
半村良
筒井康隆
小松左京
この人たちのSFに楽しませてもらった
まだ存命なのは筒井康隆と豊田有恒だけ 薬師丸ひろ子のねらわれた学園見たら面白くてそっからしばらく角川映画ばっかり見てたな >>541
映画版の場合峰岸徹の魔王子がその駄作ぶりを思いっきり象徴してたなw
まあ峰岸にとっちゃ岡田有希子の件すら比較にならんぐらいの一生涯の黒歴史だったろうねw 石川英輔(アニメ「スタージンガー」の元になったSF西遊記の人)も存命のようだ 荒巻義雄先生のことも忘れないで
地味に筒井や眉村と年変わらないし 石原藤夫も公式ページの掲示板に書き込んでてご健在の模様 バイト先のチョンがこのヒト好きだったなぁw
そういうことなんだろうか・・・ 自分の中で眉村卓さんと言えば
「なぞの転校生」だな。
ジュブナイルSFのお手本みたいな素晴らしい作品。
メッセージも良い。
R.I.P. >>673
若桜木先生が創作講座やってるのみてビビった
そーいや加納一朗も亡くなったな >>675加納一朗はソノラマ文庫でいっぱい出てたね、はあ懐かしい 団地ジャーナルとかいう地域雑誌の連載をまとめた
黄色い夢 青い夢っていうショートショート集がなんか記憶に残ってるな
日常の恐怖を描いたトワイライトゾーンみたいな話が多かったような 今の5ちゃんにはNHKの少年ドラマシリーズをリアタイで見てたやつ多そう 星新一→眉村卓→テーブルRPGみたいな文庫本(付録でなんかゲーム仕様の紙面みたいのが付いてるやつ)
に嵌まりまくる
何なんだろうなこの流れ >>673
表紙のイラストがいいな
自分が読んだのは全部角川文庫版だわ 眉村卓
小松左京
筒井康隆
星新一
高校の時読みまくってた >>683
ペリー・ローダンかよ、って思ったら、イラストレーターが同じだったw >>673
何か大切な作品を忘れてると思ったら
天才は作られる
地獄の才能
だった
他にも知らない作品がたくさんあって
当時の感覚で読めなかったのが悔やまれる 狙われた学園は本がダントツで良い
映像化するとたちまち安っぽくなる
なんでも映像化すればいいってもんじゃないんだよ 今年は横ジュンも死んだしなんだかなぁ
鏡明はまだ生きてんのか? >>500
会社員になったらなるほどなぁと思った記憶
45年ぐらい前の深夜放送はその落ち着いた語り口と渋い声で好きだったなぁ >>694
まんがで読破シリーズが世界の名著を漫画にしてるけど
名作SFをアニメ化すれば、いい作品ができそうなのに・・ NHKの少年ドラマ「未来からの挑戦」には、まだ中学生くらいの紺野美沙子が本名で出てる >>673
うわ懐かしい
たぶん上段はこれで読んでる気がする 日本SF作家クラブの名誉会員の筒井康隆さんと夢枕獏さんは紫綬褒章貰ったんだな。
小松左京さんとかの方が貰いそうな感じなのに。 図書館にあればだけど、
眉村さんのオススメの3冊ってなに?
あったらぜひ読んでみる。
筒井康隆はけっこう読んだけど、
SFはそこまで掘り下げなかったのよね 映画の狙われた学園も
独特のバカバカしさが嫌いじゃなかった…
真面目に作ってるとは思わなかったので… >>673
このタイトルの付け方が眉村チックだよなぁ
映像化やアニメ化されると改題されちゃうんだよね >>643
今東京だよ、原宿のど真ん中に住んでる。 >>673
この感じ懐かしいね
昔は少年少女向けでも劇画っぽいつーか写実的な作風の絵をつけてたね >>705
昔ずっと空き家で物置小屋みたいになってるって本人が書いてた家か おお懐かしい
楽しませてもらいました
ご冥福をお祈りします 銀河系で宇宙戦争が起こったんだけど
最も強い勢力は思念で破壊ができる勢力
2位か3位がロボットの進化した勢力だったんだけど
その一番強い勢力が負けだして・・というストーリーの作品があったはずなんだけど
作品名が思い出せない >>703 大林監督の味ってやつ
好き嫌いが分かれるからね
ハウスは好きだった 眉村卓死んだんか
思えば 薬師丸ひろ子を、経由して角川映画から原作の角川文庫を知り
文庫本集めしてな 10代の頃は
眉村卓は緑色やっけ? 時をかける少女とねらわれた学園がごっちゃになってた >>673
このタッチはポプラ社の少年探偵団シリーズにつながる感じがある >>715
ありがとう
燃える傾斜かなと思ったけど
商品説明見たら、違う感じだったのでわからなくなった
やっぱりそうか
今でも覚えてるなんてすごいな ショート集は良かった
まだ小学生の頃に、父親のを読んだけど
面白い話の数々は強烈に印象に残っている >>429
滅茶覚えてるわこのビジュアルw
内容は全く覚えてない
子供心に違和感あった
ウルトラマンとかと同じ括りにしてたかも TVドラマ版の狙われた学園に本田恭章が出てたなぁ
ビジュアルタレントのはしりみたいな >>429
今だから吹くかもしれないけど
あと50年ぐらい後になれば、案外と普通にこういう格好してるかも
まあマントは難しいだろけど 時空の旅人が面白かった
アニメは力が入ってたけどダイジェストで物足りなかった 書き割りみたいなセットはハウスとかにもあったな
わざと芝居ですよと強調するのは大林監督の演出のひとつなんだろうけど >>702
そういう聞き方だと
全作品読んでる人はなかなかいないから難しいだろ
ねらわれた学園は入るだろうけど >>707
いやいや、ビーバップハイヒールでお宅拝見やってたし、その家から来てるって言ってたし。 >>725
あれはフジテレビらしくギャグが利いてて面白かった
ラストもハッピーエンド(?)のようだったし 昔、眉村卓さんのショート・ショート(超短編SF)よく読んだな
おもしろかった >>724
思い出させてくれてありがと。
あれは中学の時に読んだなあ。 >>702
初期ならスマホ予言したかのようなディストピア『幻影の構成』
中期ならショートショート集めたような『迷宮物語』
晩期ならアホ学生の脳内異世界に転生してしまう『いいかげんワールド』 >>732
うん空き家同然になってたのは原宿に家を買った当時で
確か1970年代あたりじゃないかな
その頃の筒井さんはエッセーとかで東京の人間はいかにくだらないか
神戸がいかに素晴らしい街かみたいな話をよく書いてた 「通りすぎた奴」という短編は「魔界塔士SaGa」の元ネタ。 なんだと!?まだご存命だったか
いよいよ筒井の番か… あ、昔よく読んだショート・ショートは星新一さんだったか
でも眉村卓さんのSFも好きやったわ >>742
ショートショートは、実は眉村さんの方が面白いんじゃないかと思ってる
モーレツ教師かなり読み込んでた >>441
まあ当時の角川映画なんて原作に忠実なもの探す方が難しかったから
その中でも原田知世主演の愛情物語と早春物語は凄かったが
赤川次郎の原作と登場人物の名前以外共通点見つからないレベル 「ポケットのABC」とかのショートショートが好きだった。 どうしても親しみやすいジュブナイル作品が前に出ちゃうからね >>702
全部
ここに名前が挙がってるもので良いかと
ただSF(科学)色の強いものとなると限られてくるかも、長編は読んでないからなんとも
超能力もの、異世界もの(今流行の異世界ではない)とかはSFと言えるかどうか分からない >>730>>738>>747
ありがとー
メモしとく
狙われた学園も謎の転校生も
原作はもしかしたら読んだかも(記憶曖昧)
でも出来たら読みます ねらわれた学園は1997年にも当時ちょっと人気あった村田和美って子を主役にドラマや映画化されてるんだけどこれ知ってる人はほとんどいないw
https://i.imgur.com/WKjXZGx.jpg >>744
「モーレツ教師」読んだこと無いわ
中古もしくは図書館行ってみようかな
なんか眉村卓さん読みたくなってきた >>748
バーナード嬢曰く の神林 しおりみたいな人はなかなかいない 入れ替わってるってパクった奴を訴えればよかったのに SFではないが中期の幻想小説もいい
『ぬばたまの・・・』とか大人になると染みる 眉村卓「ねらわれた学園」
映画=薬師丸ひろ子
フジの連ドラ=原田知世
月曜ドラマランド=新田恵利
筒井康隆「時をかける少女」
映画=原田知世
月曜ドラマランド=南野陽子 中高生の頃に大変楽しませていただきました
月並み言葉ですが、ご冥福をお祈りします 人気のあった頃の映像がなかなか残ってない感じだ
筒井康隆の七瀬ふたたびは民間の録画から起こしてた >>428
「おお、マイホーム」かな?
毎朝ギャングや武士と戦いながら夫婦で出勤するやつ。 SF黎明期の逸話は面白いな
平井和正がアニメで食い繋いでたら、仲間が来て、
俺今こんなの書いてるんだと置いて行った
それを見てSF作家として発奮して話とかな 中○時代は1991年、中学○年コースは1999年に廃刊
みんな元気かなあ? SFマガジンに連載していたが読み飛ばす率No1の作家だった
ジュブナイルは面白かったのだろうか >>751
共演は佐伯日菜子と柏原弟か
俺は映画もドラマもけっこう好きだった
映画は佐藤嗣麻子テイストが強かったが 本棚に一冊だけ残していた『通りすぎた奴(角川文庫)』
久し振りにパラパラめくったら紙が茶色くなったうえに字が小さすぎて読めない
ハズキルーペを買おうかと考えている >>568
そっちは早くに亡くなったり、娘が有名人だからね。
そうじゃなかったらとっくに忘れられてる。
本田恭章のほうが仙八の美少年転校生として有名だよ。
https://pbs.twimg.com/media/DcOk8HpVAAAJTFY.jpg >>702
定番なら
「時空の旅人」
「なぞの転校生」
「ねらわれた学園」
個人的には
「ふつうの家族」 >>382
ツクダのゲームはプレイした友人や先輩の話ではルールの分かりづらさ煩瑣ささプレイバランス等で残念な出来だったと。
ちょっと考えれば分かることらしく、どれかの陣営(確か連邦軍だったか?)が有利すぎたとのこと。 まじか。ショックだ。
>>774
ふつうの家族いいよね。
ナメクジがぼとぼと落ちてくる風呂の話とか、何十年も経ってるのにまだ覚えてる。 >>770よく覚えてるね、そういや佐藤って人当時エコエコアザラクなんかも監督してたな 短編集ぼくたちのポケット
復刊しないかなあ
SFに最初に触れた作品 >>778
ほとんどの作家はそんなもんしてもらえない >>781
漫画家なら普通にしてもらえるけど
小松左京の本を取り上げた番組も最近あったなあ NHK7時のニュースでは「ねらわれた学園など」って紹介されてたな >>773
中川勝彦は年末時代劇白虎隊の沖田総司役や声優もやったりで
それなりに認知度もあり人気もあったからな 眉村卓といえば、NHK少年ドラマシリーズだからね
ベントラーベントラー 、ラベンダーの香り 懐かしいな夢中で読んでいたな
俺もいつの間にか還暦を迎えてしまった
俺は今何をしているのだろう >>788
それぞれのステージは移り変わっていくけど
本当の自分探しはいくつになっても続くのさ 「まぼろしのペンフレンド」ってタイトルだけ鮮明に覚えてる >>791
手塚治虫、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、長谷川町子くらいか >>784
横からだが中川なんちゃらの本田恭章じゃ知名度が天地ほど違う
というか中川なんちゃらの知名度がほぼ無い 作家でも松本清張、司馬遼太郎、星新一あたりの時は追悼番組をやってたような気がする >>777
「ふつうの家族」は、読み終わった後、
もう1回最初から読もうか…と思わせるよな 中学生の頃夢中で読んだなぁ…。ショートショートも名作揃い >>793
www
そう意地になるなよ w
やっぱり地雷ちゃんだったか w
>>1 >>769
そんな、レベルが低い事を自慢気に書くのは、思慮が浅すぎる。 最近まで読売新聞の人生案内やってたな
いつの間にか違う人に変わってた
中学生の頃SF小説よく読んでた
ご冥福をお祈りします 映画のねらわれた学園て評判悪かったんだっけ
当時のアイドル映画って大林以外は嫌々撮ってたっぽい
相米、井筒はそうだった 去年平井和正の死霊狩りやウルフガイシリーズがハヤカワ文庫から挿絵入りで復刊されたけど
眉村卓の絶版もの(司政官シリーズや産業士官候補生、EXPO'87とか)も出ないかな 眉村さんと若桜木さんが活躍していた時代の秋元文庫、夢中で読んでたな。
ご冥福をお祈りします。 通り過ぎた奴
だったか
階段を登り続ける物語
面白かった >>64
志麻子はジュブナイルじゃなく少女小説(コバルト)。似てるけどちょっと違うと思う。 >>461
平井和正の幻魔大戦のキャラデザもアキラで有名になる前の大友克洋。
平井和正自身は大友絵の東丈が許せなかったのだけだど。 >>773
本田恭章はブサイクな腐女子以外にまったく人気なかった感じ
スカしてるだけで使い道ほとんどなかった
まだ気さくなキャラの中川勝彦のが世間での好感度は高かった
世間での知名度ならどっちも大したことはない 学園ジュブナイルでアトラスのペルソナシリーズに影響を与えたように思う
ご冥福をお祈りいたします 読書感想文の宿題に眉村さんの作品選ぶと国語の先生に「読書感想文にこういうのあんまり選ぶな」と言われてた
怒られるまではいかないけど なぞの転校生って何年か前にドラマでやってたやつ?
違うか なんか毒気が無いようなイメージだけど、ジュブナイルしか読んでないからなのか テレ東でやった、謎の転校生は良かったんじゃないかな 「ピーや」と「奇妙な妻」と「テキュニット」が好き。長編は消滅の光輪。
早川で文庫化せずに、いつの間にか絶版・品切れになってた「引き潮のとき」、どこかで復刊してくれないかな。AMAZONはプレミア付きで高くて手が出ない。 >>751
エンディングと次回予告がよかった
70年代のNHK SF少年少女ドラマシリーズへのリスペクトがあってとんがってないけど、好感もてる作品だった >>812
国語の先生がよくないわ
そういう指導が国語嫌いを生む 星新一は国語や英語の教科書で始めて読んだという人も多かろうに。
眉村卓は駄目なのか。 >>824
昔の国語教師はSF小説なんかマンガと同じと思ってる奴も多かったよ >>807
マガジンで連載してた原点の「幻魔大戦」が石森章太郎だったから違和感しか
なかった。コミック版と同じストーリーだったから尚更な。 とらえられたスクールバスを現代版にして
ジャニーズJr.使ったら当たると思うんだけどな 一時期SFマガジン購読してたからこのスレ懐かしい名前がいっぱいでちょっとしんみり。
>>824
星新一が教科書に載ったのは平成になってから。
昭和の中高教師は>>826がいうようにSFは娯楽小説だからNG扱いしてた >>20
小学校の図書館 SF小説は人気あったね
挿絵は真鍋博さんが多かったような記憶がある >>833
星新一の「おーい出てこい」が英語の教科書に出てなかったけ?
まだ昭和の頃だったよ。 >>828
創元版の司政官全短編と消滅の光輪は電子版あるんだね >>831
『百億の昼と千億の夜』が光瀬龍
『消滅の光輪』が眉村卓
光瀬のジュブナイルだと『暁はただ銀色』がよかった
シンプルな侵略ものだが面白かった >>336
永井豪と平井和正てなんかイメージが被るな 眉村卓という名前を聞いて
おお懐かしい、SF小説の人だ、たしか読んでいたはず
と思った。どうもありがとう眉村先生 この人の作品で初めて読んだのが何故か
わがセクソイド。
当時兄貴の本棚に筒井や星やこの人の作品があって、自分で買って読んでみようと思って買ったのがこれ。
中1の少年には少々大人向けだった。 >>819
あれ、良かったね。
主人公の幼なじみが転校生(実はアンドロイド)と惹かれ合う。
「僕は君が言う言葉に対してこんな反応をするように作られているだけなんだ」
みたいなことをアンドロイドが言うと、彼女もこう言うの。
「私だって、あなたにそんなこと言われたらこんな気持ちになるようにしか作られていません」 コピー人間に入れ替わられる話の人怖かった。時計の文字盤で皆に信じてもらえた話。 >>812
うちの先生はそういうのうるさくなかったな極端な話「広辞苑読んだ感想文でもいい」なんて言ってたくらい 幻魔大戦は
なんか新しいアニメやるぞ!
みたいな触れ込みでけっこう期待されてたけど、
最後竜が暴れてた印象しか残らなくてつまらんかった。
出だしはワクワクしたんだが…。
同時上映のバンデットQが死ぬほど面白かった… この人の作品で初めて読んだのが何故か
わがセクソイド。
当時兄貴の本棚に筒井や星やこの人の作品があって、自分で買って読んでみようと思って買ったのがこれ。
中1の少年には少々大人向けだった。 小説って読んだ人がその人の頭の中で構成して読むから俺とあなた方の眉村作品は本質違うんだろうな >>583
エッセイでネタが尽きたと自虐的に書いてたが、足を洗った訳ではない。近年もヤマトとかの回想録を出してる。眉村の逸話もあった。 >>4
>ねらわれた学園って原作通りに映像化した作品って皆無
原作通りに映画化したらファシズムの脅威と戦う映画になるからな >>854
月曜ドラマランドだかで実写化されてまような。 >>855
実際、ヒロインが超能力持ってる事以外は
月曜ドラマランド版が一番原作に近かった気がする ここで氏の作品が語られていることが弔いのように思う
天国で奥様と再会し仲睦まじく過ごされてほしい
心からご冥福をお祈りします >>856
ねらわれた学園1997年版(ドラマ映画とも)も侮れない >>840
平井和正はお筆先 永井豪は執筆中の怪現象と
頭おかしいんとちゃうかこのおっさん編集もよく載せたなあと思う発言があったので被る気持ちはわかる
当時はまだそういうの珍しかった気がする 守ってあげたいが月曜ドラマランド版の主題歌だったっけ。 ああ、すまん。主題歌の守ってあげたいは映画版だったか。自己レスすまんね
。 高見沢みちる役の伊藤かずえが美少女だったな、当時から原田知世はどこがいいのかさっぱり分からなかった >>840
「ねらわれた学園」と「地獄の才能」をミックスした少年ドラマシリーズ「未来からの挑戦」では未来人に支配された生徒会を称して「まるでファッショ(ファシズム)だ!」って言ってた
当時まだ鼻タレ小学生だった自分はファッション?オシャレしちゃダメってこと?なんて思ってたけど 眉村さん!
大ファンなんです! 父の勝彦も眉村さん原作の映画に出演してまして
もう子供の頃から毎日読んでます! >>859
このテの人達は皆なんらかの形でオカルトに絡んでるから無理も無い おまえら眉村卓がねらわれた学園に出演してるの知ってるか? >>207
アニメのエイトマンに参画してるんだよな >>226
原作は山川そうじとかの絵物語で
主題歌は渡辺典子だぞ >>826
SFて実験的な小説も多くて純文と地続きのジャンルなのにな
大昔なんて安部公房とかもSF扱いだったのに >>390
今のほうが管理社会だと思うぞ
監視カメラやドライブレコーダーにスマホ
全てが記録されてるし
SNSは情報改ざん、相互監視、表現の自由はなくなり規制だらけ >>878
映画館に見に行ったわ。親父と姉貴と一緒に。
中々面白かった記憶がある。 >>593
それ憶えてるは
異星人とのファーストコンタクトに理想的なのは… >>793
サンライズのアニメ超力ロボガラットの
主人公声優で有名だったよ >>884
中川さんですか
うう わかりました
好きだった人のことはあきらめます
もう遅いかな・・・
どのみちトランプ大統領が私のために何かしてくれることはないよ
石原さんも私に協力してくれないと思う
どのみちどうもならないのならってのはあるんですけどね。 生きてる方の勝ち
早死した人は残念やなw
眉村卓さんぐらい長きいすれば良かったのにw 何もしてくれないから放置することにしたんだよな
同じことの繰り返しだ >>863
映像化されたかどうかはどうでもいいな
多分俺は1つも見てないと思う
小説が面白い、それだけでいい 薬師丸ひろ子とユーミンの主題歌に助けられた映画
昨日NHK大河いだてんの薬師丸ひろ子を観て
今日起きたらなんの因果なんだな ヨコジュンもよく読んだな
wiki見たら今年亡くなってた >>844
あーなんかあったな
タイトルなんだっけ 筒井のジュブナイルも毒があって好きだわ
ぶっちゃけ金稼ぎの仕事だったみたいだがそれでも筒井なんだよ >>898
すまん。健在なりやに訃報を引っ掛けたんだけど、分かり難かったな。 眉村は朗読聴いてから本見たら声が邪魔して頭に入らんから買うの止めた
筒井は内容が尖り過ぎてて受け付けなかったからエッセイしか読んでない 詳しいかたが多いので、スレチを承知の上で質問させて頂きます。
筒井康隆の短編で、どうしても題名が思い出せないものがあるのです。
利発な子供を亡くした母親が次に産んだ子供が知恵遅れ。
転生・生まれ変わりを信ずる(というかそれにすがらざるを得ない)母親は
その子供を殺して
「何月何日に生まれたお子さんはいませんかー」
と家々に声をかけてさまよい歩く狂女になってしまう、というような話です。 >>901
それ広瀬正の作品だよ
収録した文庫本「タイムマシンの作り方」の解説は筒井康隆 同じシリーズだと思うけれど星新一のものは噺家の競演でおもしろい >>902
父親が壁の中から出てこない話を書いてた作家わかる?
名前が思い出せないんだよね >>902
早速のお答え、ありがとうございます!
『鷹の子』ですね
実子ではなく養子だったんでしたね。ありがとうございました
広瀬正の『マイナス・ゼロ』は正真正銘の大傑作だと思う
なぜ映像化されないのか不思議なんだけど、
真相にちょっとタブー的な部分があるのがダメなのかなあ >>904
読んだ覚えがないなあ。
>>905
マイナスゼロは広瀬正の生前に日活で映画化する企画があった。
製作費の問題で実現しなかったけど、広瀬正没後に広瀬と藤田敏八の共同脚本が宇宙塵に掲載されている。 「マイナス・ゼロ」は日本版の「夏への扉」って感じの傑作
星が「ツィス」も「エロス」も広瀬さんはタイトルの付け方が上手くなかったと思う
もうちょっと分かりやすいタイトルにすべきだった
と書いていた 他の作家の話はSF 板ですればいいのに、何故か向こうは過疎ってるんだよね >>907
文盲だからそんなレスをつけたんだろ?君 >>879
宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」だってSFだろ? >>915
梶尾ってそんな歳なんだ
もっと若いイメージだった >>879
>>914
>>920
SFとファンタジーの違いが良く分かりません。
水滸伝は、公孫勝とか樊瑞とか喬道清とか馬霊とか高廉とか超能力者(=仙人)が出てきますが、どっちなんでしょうか。 映画「ねらわれた学園」は、紙芝居っつーか、切り貼りみたいな特撮シーンが萎える >>922
SFはストーリーのどこかに宇宙や異星人や未来型の乗り物、秘密兵器が絡んでる
ファンタジーは非現実全般 >>922
SF
・現代の科学ではあり得ないことを未来の科学ではあるということにする話。
・現代でも未来でもあり得ない超常現象を
科学的表現でありそうに偽装した話。
ファンタジー
・科学的説明や実在性は一切不問の超常現象による話
・SF的手法の古いおとぎ話や童話 半村良さんなんかは伝奇ロマン言われてたな
眉村卓さんは日常系のSFが多かったイメージ
そのスケールでかいのが小松左京さんかな 超能力者はファンタジーで
宇宙人はSFなんだろうな
超能力者=魔法使いの変形だから >>928
宇宙人はスペース・ファンタジーだからな ある事件が起きて、それは○○のせいでした、で終わればミステリ
もし○○だったら社会はどうなっていく?と思弁するのがSF 田中光二さんはSFも書いてたけど面白く読んだのは
ポリティカルフィクションって言われるジャンルだな
爆発の臨界とか大滅亡 >>933
「異星の人」はチャンドラー風ハードボイルドとSFの幸運な融合だったような気がする
「失なわれたものの伝説」とかは、ちょうど冒険小説ブームの頃の作品ですよね
陳腐といえば陳腐な、ある種パターン通りの作品なんだけど、当時は面白く読んだなあ
菊池光版「深夜プラスワン」の解説を確か書いてましたよね
解説の出だしが、いま何度目かの再読を終えて深くため息をついたところである
みたいな、くさい文章で、おいおい幾ら何でもそれはないだろうと思った記憶 >>583
いい加減にしろ韓国
とかネトウヨ嫌韓のはしりのような人 眉村卓で好きなのは
地獄の才能とかのジュブナイルものだな
小学校六年くらいのころ買いあさったわ で、SFや冒険小説に限らず当時の小説を読みたいと思っても
ほとんどが書店の棚から消えているんですよね
私が読んでいた作家だと、平井和正、大薮、寿行とかなんだけどw
小説家の仕事って一体なんなんだろうと思ってしまう
そういう意味においては、映画やドラマで仕事が残っている眉村さんは恵まれているのかなあと >>938
Amazonとかの電子書籍で平井和正の本ならほとんど読める >>935
田中光二さん何かのインタビューで
一番つまらないと思うのはどんな人ですかと聞かれて
「酒も煙草もやらない男」って答えてたのが印象に残ってる >>936
昔、豊田有恒のエッセイ読んだときは
韓国語覚えてます、って好意的なイメージだったのに
何が彼を嫌韓にさせたんだろう? >>941
何かのきっかけがあったんだろうね
昔は好意的どころか南北分断を日本に置き換えた小説書いたり
韓国に理解のある作家の代表みたいな人だったから
しばらく後に本屋でいい加減にしろ韓国とかいう著書を見かけたときは少し驚いた
もうその頃は個人的に本をあまり読まなくなってたから内容はよく知らないけど
確か豊田さんは東大の理科2類と慶應医学部に合格した秀才なんだよね 映像化された作品の中では「ねらわれた学園」と「地獄の才能」を混ぜた、
「未来からの挑戦」が1番好きだなあ
特にテレサ野田と紺野美沙子が良かった ハヤカワ文庫では猿の惑星とかスピルバーグの激突とかの原作が読めるんだよな >>940
その人元々は酒飲まなかったんじゃない?
筒井康隆のエッセイで、山下洋輔とか何とかは酒も飲まずにナチュラルハイになれるみたいなことを
書いてる流れで、田中光二は酒飲むようになってからつまらなくなったというのがあったはず >>945
そうだっけ
誰か違う人と勘違いしたかな
当時読んだ人でそういうこと言いそうなのは
田中光二さん以外だと片岡義男さんくらいだが…なにしろ古い記憶で >>943
数年前にNHKアーカイブスに紺野美沙子さんがゲストで呼ばれて「未来からの挑戦」の特集があったんだよ。
懐かしかったし放送センターでほぼ全編見られるというので週末一ヶ月かけて全部見てきた。
あれは少年ドラマシリーズの最高傑作だと勝手に思ってる。 >>942
意外かもしれないが、豊田は幼少時の軍国体験もあってか、天皇制に批判的。その流れで北朝鮮にも批判的姿勢をとる。同時に韓国の開発独裁、軍事政権にも理解があった。
ところが、その韓国が北朝鮮よりになったので、梯子はずされてしまった。
結果、韓国に対しても厳しい態度でのぞむ。
今の韓国マスコミから左派市民団体まで、昔の軍事政権は全否定してる。 光瀬龍の夕映え作戦も面白かったな
ドラマだと主人公は座布団運んでる人だったけどさ >>935
異星の人エーリアンメモの話がすごく好きだったな
そうかあれはハードボイルドだったのか
任務に沿っているとはいえわざわざややこしい事に巻き込まれんでもと思ってた
ジョン・エナリーは今でも大好きだ >>925
>>926
ははぁ、なるほど!
インディ・ジョーンズ4に、1〜3とは異なる大変な違和感を感じたのは4がSFだったからかぁ! >>928
超能力は潜在的に持ってるもの
魔法は学習するもの ウルトラシリーズをSFと呼ぶ人はいるけど仮面ライダーをSFと呼ぶ人はいないからね >>952
そーいや松本清張も『神と野獣の日』なんてSF書いてたな >>924
いやいや
昭和ノスタルジーに溢れてるわ w
都庁の無い新宿が見れる貴重な映画だぞ w >>949夕ばえと幕末未来人はちょっと似てるよね、光瀬龍と眉村卓のジュブナイルものは雰囲気が似ててどっちも好きで集めてたな 懐かしい
昔読んだ
妻に捧げたってやつは
アメトークでカズレーザーが紹介してたね ねらわれた学園の中川勝彦は
ホントに綺麗だったなあ… >>949
NHKの少年ドラマの中では印象に残ってる作品
主演がずうとるびっていうのもあるけど、エンディングのテーマ曲がムチャクチャ格好良かった
その曲、後に民放の時代劇に流用されてたっけ 当時の小学生は少年ドラマ、こどもニュース、新八犬伝が視聴習慣の定番になっていた
眉村作品への親しみはそんな中で自然と培われていた >>966
台所(断じてキッチンではない)では母が晩御飯の支度をしていた
会社員の父の帰りを待って、みんなで食卓を囲んだあの日が懐かしい なんというか勉強になるスレだな。かつての読者として氏の逝去は悲しいが。
「マスターテープ自体がないんでしょ。とっくに破棄、上書きされたとか」と言われていた
NHKのドラマ類が市販化、ようつべで見られたり。本当はダメなんだろうけど。
それにしては読むほうはさびしいな。
日本の昔のミステリ類は復刻されたり、海外SFの新訳は盛んなのに、日本のは絶版も目立つ。
眉村作品以外でも、ここで名前のあがった忘れていたものはリストアップした。とくに短編類
とりあえず図書館に行ってみる。 YouTubeもだけど、
過去の作品は電子アーカイブになって
いつでもどこでも世代問わず見られるようになったのも良い時代。
ま、紙の味わいや思い出は別格としても、
若い世代や次世代に残っていくのはいいことだね。
反面、そういう蓄積された過去の元ネタが陽の目を見るようになって
新しいものが全部パクリと言われてしまう弊害も… ねらわれた学園、30年ぶりくらいで見たらつまんなかった… >>972
子供のころ見た面白い映画って大人になってから見るとつまんないこと多いよね
ターミネーター2も子供のころは面白かったけど大人になってから見たらあんま面白くなかった >>974
角川映画版の話なら当時からつまんなかったぞ https://www.yomiuri.co.jp/culture/20191103-OYT1T50124/
作家仲間の筒井康隆さんの話「SF草創期の盟友で戦友。僕の事務所と彼の勤務先が近く、彼が会いに来た。真面目でメモを持ち歩き、アイデアを書き留めていた。科学的なSFも柔らかい小説もうまかった。仲間が亡くなり、寂しい」 >>977
薬師丸より原田知世の方が楠本和美っぽいな
(そもそも薬師丸版はキャラ名すら別というのは置いといて) 筒井康隆は「タック健在なりや」って短編で眉村卓へのライバル心を作品に昇華させてたな SFマガジンの国内SFがヤングアダルトぽくなってついていけなくなった時
翻訳物と眉村さんの引き潮の時だけは読んでいた
ご冥福を祈ります
>>336
神林長平、大原まり子、水見稜、鏡明、夢枕貘が入ってない >>974
ラストエンペラーは学生の頃みたときは、今ひとつの印象だったが
後に見直したら、面白かった >>959
ホント惜しい人を亡くした
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