【音楽】スージー鈴木さん「大衆音楽が成熟」80年代を分析
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
音楽評論家のスージー鈴木さんが、1980年代日本のポップ・ミュージックの魅力を解説する「80年代音楽解体新書」を出版した。アーティスト論、時代論に傾かず、音楽をコードやメロディーの構造の面から分析した。音楽評論の革命とも評される「スージー流」全開の一冊となっている。
◇ ◇ ◇
−どのあたりが「革命的」なのでしょう
スージーさん 日本の音楽評論は文学的な筆致が主流でした。「ジミ・ヘンドリックスの情熱的なギターソロは、黒人のブルースと白人のロックンロールの合間に屹立(きつりつ)する情念の発露だ」みたいな。歌詞や歌い手のバイオグラフィーからメッセージ性を読み解き、時代性、社会性を導く、といったスタイルです。でも歌詞や歌い手個人の属性は、音楽の一部分でしかない。私はもっと理系的、数学的に構造を分析し、音楽の魅力や豊かさを伝えたいと考えています。
−80年代音楽をテーマに選んだのは?
スージーさん 私自身が青春ど真ん中の時代に体験した音楽を、同世代の方々に伝えたいというのがひとつ。さらに日本の大衆音楽が成熟して、豊かな音楽性が花開いたのが、80年代だったからです。
−成熟した、と言うと?
スージーさん 70年代後半に登場した、荒井(松任谷)由実、桑田佳祐、山下達郎らが、独特のコード、メロディー、リズムの感覚を持ち込み、日本の音楽シーンを変えていった。その功績については稿を譲りますが、彼らの作った音楽によって、洋楽の模倣ではない形で一気に成熟に向かったのが80年代でした。
−どんな特徴があるのですか
スージーさん 例えば「メジャー・セブンス(Maj7)」は、とても80年代的なコードだと思います。その響きを一言で言えば「都会的」「おしゃれ」「洗練」「詩的」。当時の言葉なら「メロウ」ということになりましょうか。山下達郎が多用したコードで、シュガー・ベイブ時代の「DOWN TOWN」のイントロ、「RIDE ON TIME」の歌い出しなどなど、山下達郎の曲は、あれもこれもMaj7です。
−いわゆる「シティ・ポップ」。経済的に豊かで、未来への希望があった80年代の気分を反映したコードですね
スージーさん 音楽は社会や時代と無縁ではないし、私自身、時代の郷愁を込めて文章を書くことも好きです。しかし、私の興味は、なぜMaj7が都会的でおしゃれに聞こえるのか、さらには、どんなコードが、どんな感情を喚起するのか、といったあたりにあります。80年代前半、バブル前夜のキラキラした気分がMaj7を生んだ、といった、時代と音楽を直線で結ぶような議論は、いささか乱暴だと思います。
−乱暴と言うと?
スージーさん 80年代日本の音楽界では、レコーディング技術、機材が発達し、経済的な豊かさが音楽制作への大きな投資を可能にしました。生演奏が主流だった当時、スタジオミュージシャンの演奏が最高水準に達してもいた。さまざまな要因が、音楽的成熟を促していたわけです。そんなもろもろの要因を捨象して、社会の背景から音楽を語る評論が乱暴だと感じているわけです。
−90年代との違いは?
スージーさん コンピューターを使ったデジタルな音が主流になり、生演奏のふくよかさが失われました。音楽は聴くものから、歌うものに変わっていき、メロディーもAメロ、Bメロだけだったのが、Eメロまで増えたり、転調を多用したり抑揚の幅も広くなった。カラオケで歌って気持ちいい音楽ですね。80年代の都会的でおしゃれな音楽は、湘南のドライブや、六本木のカフェバーで、若者がデートのBGMとして聴くのに適していた。つまり、消費シーンが音楽性を決定するのです。歌と社会、経済の動向は無関係ではないが直結もしていません。バブル崩壊が小室哲哉のサウンドを生んだわけではないのです。
−時代や社会ではなく、コードやメロディーで音楽を語ろう、と
スージーさん 非常に分かりにくい話をしている自覚はあります。なので、発表資料作成ソフトを駆使し、音楽理論を図示することで分かりやすさを心がけました。また、中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」の奇跡的フレーズを「後ろ髪コード進行」、H2O「想い出がいっぱい」のセンチメンタリズムを演出するメロディーを「胸キュン♪ミファミレド」などと名付けた。コードは分からなくても名前をつけることで、そういう構造を持っている、ということだけ分かってもらえれば、と。
10/31(木) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-10300311-nksports-ent
https://i.imgur.com/XvwKqMw.jpg 80年代はポップな音楽がもう完成形になって
そこからはみ出したラップが隆盛になって
30年たつけどまだラップかよって感じ アイドリング!!!目当てでマキタスポーツとの番組を観ている
「(かえ)るのうたが〜」
(ドレ)ミファミレド
カエラの歌でも出てきた サザンと安全地帯が今の大衆音楽の先駆けじゃないかな 音楽的には腐敗
だから遊びの延長で聞くようなものばかり カセットテープ・ミュージック みてるわ
すごく面白いしタメになる
山下達郎がイチジク浣腸のCMつくってたの
この番組で知った こういう音楽論はおもしろいな
放送大学でやってた、アメリカ黒人音楽の特徴を解説する、とかも
よかったな
アニマルズ「朝日があたる家」の元となった曲とかでてきた
もっと素朴だったけどな 松原みき「真夜中のドア」はポップスNo1で
郷ひろみ「恋の弱味」のイントロ最強ってことを
カセットテープミュージックで知ることが出来てよかった 90年代を境にして商業音楽そのものが老朽化し始めてるんだよな スージーさんは、売れた曲=素晴らしいだから、
ねらーによくいるマイナーな楽曲を持ち出してあれこれ語るような人とは合わない。 むしろ90年代で生演奏へ回帰してないか
さらに言えばmaj7は70年代のイメージ スージーは尾崎豊が嫌いだよなw
マキタスポーツは尾崎豊が好きだから尾崎の曲をかけると軽い口論になる ロックはボウイ→X→LUNA SEAで一定の完成を見たな
その後はアイデア勝負って感じでミクスチャーが流行になっていったから >>20
信頼していたのに尾崎豊だけ同調しないスージーさんに
ショック受けてたマキタさんに笑った >>17
真逆じゃね?
カセミューでは村下孝蔵とかよく出てくるぜ? 小室哲哉のせいで、邦楽が一気に安っぽくなったよね。 >>19
オレなんて四十路中盤だけど
アメリカのオールディーズたいてい知ってるもんね カセットテープミュージックの女性アシスタントは
最初の頃はいろいろなタレントが出てたのに、
いつの間にか元アイドリングが占拠したなぁ >>27
それで音楽に疎いのばっかなんよな
刺し身のツマ的なもんでいいんだろうな >>1
生バンド、生音が好きだったから小室哲哉以降の打ち込みサウンドには違和感あったな >>22
野球の応援歌を評論した本も出してるからな
この前はマキタと『ミユキ野球教室』のテーマを歌ってた >>5
まず製作コストが安いもん
日本のアイドルだって殆ど打ち込みだし >>13
アレンジで別モノになるからな
無名だった曲がアレンジ替えただけで大ヒットしちゃう
ポップスの本質はアレンジメントなんだと思うわ BS12は、この番組しか見ていない
Eテレ「亀田音楽専門学校」に似ている >>28
キングクリムゾンのジャケットの顔真似とか良かったじゃないかw スージー上原の間違いじゃないの、アンジュネッツの? >>34
ロス・ロボス「ラ・バンバ」も元曲は素朴な婚礼歌だもんなw >>20
キャッチーすぎるんだと思う>尾崎の歌曲
高尚な小説を好んで読む人が赤川次郎を嫌う、みたいなノリ? 北海道、広島のラジオでやってるMUSIC Jという番組聞いてると、松崎真人さんの解説がこの時代の曲になるとがぜん熱が入ってる
面白い時代だったんだろうな、羨ましい >>48
’90以降に耳にすること少なくない? ワイ齢46やけどあんまし知らなんだ
EPOは知ってる(音楽のような風、をカラオケでよぅ唄うw)
あとブレッド&バターのセンチメンタル・フレンドが十八番 売れてるバンドとか容姿も重要だったからなぁ。
デブでブサイクがギター弾いてボーカルやってもいい時代が訪れるなんて思わなかった。
デブはドラムでぎり、下手したらコンテストの審査員に「ドラムの君が台無しにしてるね。」なんて言われてもおかしくない時代。 >>14
>松原みき「真夜中のドア」はポップスNo1
モロパク曲をナンバーワンとか恥ずかしいにも程がある >>52
48歳だけど同じくらいの年齢ならベストテンとかで知ってるよ。
最近若手バンドに「初恋」がカバーされてたから、若い子も知ってる人はいると思うよ。 >>54
モロパクといえば久保田早紀「異邦人」もほぼモロパクだわな
現地の曲の ぜんぶまちがっててワロタ シンセサイザーの登場で音楽が変わっただけ >>57
そーなんか
ワイが童貞ちんぽなダケやったようやな
ベストテンといえばマッチと聖子のイメージw 30分時代は一人のアーティスト一組のバンドを特集してた。 80年代アイドルなんて作詞作曲はサディスティックミカバンドとYMO人脈だけだと言ってもいいよね スージー鈴木のスージーって
松原みきの芸名のスージー松原から拝借したんかなぁ? >>58
今とくらべると熱くておもしろいよ
「俺の酒をのみやがれコンチクショー」みたいな歌も成立しえた時代だし
柳ジョージのやつとかオーライ酒もってこ〜い♪とか
いまそんな歌うたったらアルハラ >>63
伊集院静とか居るじゃん
あと珍ナントカって人をわりかし見る(アニソンだけど) 80年代はポプコンの時代だろ
チャゲアス、チェッカーズあたりもここでしょ
才能ある素人に脚光があたりやすくなった時代 >>32
スージーさんに山本正之氏を解説してほしいわ
タイムボカンシリーズのOPシリーズをな >>69
ポプコンは70年代たろ。80年代は衰退期 >>72
同意
’80年代こそアイドル歌謡の時代だよな? 80年代は、洋楽もいい物が揃っていたなあ
あの頃は色々と夢や希望があって楽しい時代だった
爺くせえ話だが ラジオが最先端だった時代。
80年代後半〜90年代はテレビ、00年以降はネット。 >>74
そりゃおめえがその時に生きて今死んでるからで音楽は関係ない >>74
シンディ・ローパー
ベリンダ・カーライル
ティファニー
この辺好きだったろ?正直に言いなさい オレ的には80年代は洋楽の時代だなぁ。皆カセットに入れて聴いていたもの。一時懐メロにはまっていたがここ数年また洋楽に戻った。 >>79
>>80
UCCの缶コーヒーのCMに出てた黒人女性 (every night sunset〜)
フラッシュダンス
んー なんかCMと組み合わせで名曲がよみがえるなぁ
でも’80年代洋楽が、っていうか’70年代もよかったしなぁ
10ccとか ネルソンwithout you とか 80年代は
CDの普及でアルバムの価値、作り方が激変
ナントカSONYレーベル最強
ライブハウス系バンドブーム
イカ天、ホコ天、インディーズ、商業ベースに乗る
ソロシンガー不遇の時代
80年代集大成は87年熊本のビートチャイルド 山下達郎みたいなプロの作り方へのアンチテーゼが花開いた感じ。この時代なら星野源も岡村ちゃんと同格だったろう 俺が大ファンの細野晴臣は80年代が嫌いなんだそうだ
あの時代の音は普遍性がないから嫌いだと
でも80年代に少年時代だった俺はあのサウンドは正直言って好きだぞ
まああの時代の音楽の当事者が言うから説得力はあるけどな
初期のゲーム音楽とか大好き。細野さんが監修したアルバムとか 70年代はテレビには出ないってやってた人たちが、80年代に入ってテレビに出たりするようになり
顔を見せない時期に売れた人はいいけど、80年代に入ってデビューした不細工は歌が良くても上手くても売れなくて、ほんと「ラジオスターの悲劇」だったね。 カセットテープ・ミュージックのおかげで
ユーミンの楽曲が、かなり風変りなコード進行でかかれてることを知った >>79
シンディーローパはTime after time だけ好きだった
>>ベリンダ・カーライル
ティファニー
知らない >>87
シンディ−ローパーは girls wan'na have fun とかじゃなかったっけ >>88
ナツいな HF‐ES
それと>>81でいったのはコッチだったな 缶コーヒーじゃなくて 安全地帯もビジュアル良くないと売れないと玉置が派手な衣装にメイク。実はかなり
緻密でマニアックなサウンドなのに歌謡曲扱いされてしまった。 歌唱力が問われなくなった。そんなもんは録音技術でやっつけられるから。
おニャン子とかが出てきたのがその証左。 コードを分析する音楽評論家って今までいなかったのか? >>1
> 当時、スタジオミュージシャンの演奏が最高水準に達し
> いわゆる「シティ・ポップ」、経済的に豊かで
> 未来への希望があった80年代の気分を反映した
Anri - Good Bye Boogie Dance(feat. マクロスMACROSS 82-99)
https://youtu.be/O0UEJ3laAm0?t=15
.
>>1
> 当時、スタジオミュージシャンの演奏が最高水準に達し
> いわゆる「シティ・ポップ」、経済的に豊かで、
> 未来への希望があった80年代の気分を反映した
Mariya Takeuchi - Sweetest Music (1980)
https://www.youtube.com/watch?v=sq6Ek0ioWH4
David Lasley: words
Peter Allen : music
David Foster(AIRPLAY): Keyboards
Jeff Porcaro(TOTO): Drums
David Hungate(TOTO): Bass
Steve Lukather(TOTO): Acoustic & Electric Guitar
Rhythm Arrangement by Jay Graydon & David Foster
Strings & Horn Arrangemet by Greg Mathieson
純国産ではない・・・
.
>>1
> 当時、スタジオミュージシャンの演奏が最高水準に達し
> いわゆる「シティ・ポップ」、経済的に豊かで
> 未来への希望があった80年代の気分を反映した
シティ・ポップも80年代後半になるとバブリーでデジタルっぽい
Kaoru Akimoto - Dress Down(feat. Macross & Harrison)
https://www.youtube.com/watch?v=bu676eWCcTg
.
>>1
> 当時、スタジオミュージシャンの演奏が最高水準に達し
> いわゆる「シティ・ポップ」、経済的に豊かで
> 未来への希望があった80年代の気分を反映した
>>14
Miki Matsubara - Stay With Me (1979 ORIGINAL Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=M0qMgoChzGI
.
>>1
つうか、コード進行云々より、
当時のスタジオミュージシャンの演奏が最高水準に達してたことや
プロデューサーなどもレベルが高かったのが主な要因だろ >>54
松原みきの真夜中のドアはインコグニートがカバーしてる 今脚光浴びてるシティポップって何なん?
サザンや安地やBOOWYやユーミンや杉山清貴&オメガトライブ
らとは、くらぶべくもなく売れなかった音楽なのに…
耳が肥えた人しか聴けない、わからないって言い訳は無しな。同じ
商業音楽の土俵に上がっておいて。 >>89
Girls Wannaはカバーだし
Time After Timeはマイルス始め
カバーも多くされて後世に残る曲 >>103
YOUTUBEで外国人が聞き始めて
外国人に人気 歌があって伴奏があって音楽が成り立ってるのに伴奏だけを取り上げる人達が増えたよね
トラック重視で歌を軽視してるのが今のJ-POPの惨状だと思うわ >>22
今年、BS TwellVの副音声に出演してたけど、
あまり野球に詳しくなくてビックリした
本を出版したり、週ベにコラムを持っている人とは
思えないくらいの知識量だった……
興味が限定されるタイプなのかな この人野球は確かに詳しくはない
ただまあスタジアムに足しげく通ってるから玉木正之みたいな奴よりは
まし 日本三大ス―ジ―
スージー甘金(クワタバンドのライブアルバムのジャケ写を描いた人)
スージー鈴木
玉袋スージー太郎 80年代終盤におニャン子がぶっ壊して小室待ちになる >>107
歌が「お経」なんだよ
ラッドウィンプスとか米津玄師とか
あいみょんは逆に歌は上手いけどメロディとアレンジがつまらない ひょうきん族のエンディングでかかってたような音楽が好きだった スージーが言ってるのは1980年代前半のことばかりじゃないか
昭和50年代でくくりゃいいだろう すでに70年代で成熟してた むしろ80年代は難しい時代に 高校生の頃は自分もそうだけど、やっぱ洋楽オンリーだったなぁ
佐野元春だけは好きだったけど、それすら友達からはちょっと馬鹿にされかねない感じだったw
でも、洋楽がラップに切り変わってからは今の若い子らはほとんど日本人のアーティストの話しかしないよね Maj7はスタイルカウンシルやアズテックカメラとかのイギリスの
バンドでもよく使われてた、当時ギター初心者で一個半音下げる
だけで全然違う響になるのに感動したもんだわ スージー鈴木 ボンジュール鈴木 パパイヤ鈴木 ウド鈴木 >>112
おニャン子クラブって半ばでしょ
活動したの実質的に85 、86年の二年だけ >>103
竹内まりやのプラスティック・ラブって曲だけが受けてる XJAPANをほとんど聞いてないらしい
よく音楽評論家やってられるな >>124
あと、松原みきの真夜中のドア、その2曲が異常な再生回数
俺もちょっと前嵌ってた >>28>>35
うめ子も昭和歌謡好きだし
父はメタルのギタリストだ タツローのmaj7はこの前関jamで誰か言ってなかったか? やっぱり、関ジャムってザ・カセットテープ・ミュージックのパクりなん? 80年代初期がバランスが良い
90年代に入ると大物のローテーションになるし
新人に金と時間を与えなくなった分保守化が進んだ
今はもう完全にやる気なし 80年代は宝島に代表されるみんなバンドやろうぜの時代だよ。多くの親とその子供に金銭的余裕ができたから、30までは好きなことやんなさいみたいな風潮
フォーク、ニューミュージックで身を立てようとしたら、それまでにたくさんの音楽聴いて知識を身につけ楽器を買ってみたいなことができる金持ち、インテリの世界が大衆化した時代 80年代が一番成熟していたな
90年代は前半はバブルに浮かれた企画モノばかり
後半はプロデュース音楽とCRJが中心に幅をきかせ
00年代以降は没落 >>132
もしかしてスージーさんですか?
おはようございます シンセの台頭とMTVの登場が音楽を大きく変えたと思う。
個人的にはどちらも音楽をダメにしたと思ってるが。 >>27
最初の頃の
マキタ「誰だ君は?勝手に入ってきちゃダメですよ」
カセットガール「マネージャーさんに10:30にここって言われて来ました」
というやりとりが好きだった カセットガールやってるときは可愛く見える元アイドリング たしかに成熟期だったろうね
あれだけの多様なジャンルが成立してたのは時代の成せた業か >>22
ロッテファンだよな。
素顔は普通の大阪のオッサンだけど、某会社の偉いさんでもあって
なかなか凄いよこの人
>>60
そう思うならおまえも本出してみたら?
>>64
本人はそれを指摘されてつい最近知ったっていってたから違う カセットテープって、再放送ばっかりじゃね?
あ、それ言うのダメなんだっけ? >>114
ダウンタウンへとびだっそーぉー♪みたいなヤツだろ? 日本も海外も、メロディーが枯渇する前のポピュラーミュージンクシーンだね。
電子的な音楽機材もちょうど80年代に揃ってくるし、音質も現在とほぼ変わらなくなる。
ヒップホップ/ラップなど、現在の音楽ジャンルもそのころにほぼ完成していた。
それ以降はあまり新しいものは出てこないし、メロディーも編曲も退屈になっていく。 >>146
新作は第1日曜・第2日曜の月2回まで
残りの週はローテーション再放送 >>87
ヴァケーションで有名なガールズバンドThe Go-Go'sは? >>150
日本じゃGo-Go'sの一般的知名度って殆どないに等しいからベリンダカーライルが売れた時ですらGo-Go'sの元メンバーだって知らん人が圧倒的だったし今も知らん人が多い 洋楽ではすでに80年代からデジタル演奏が主流になってきていて
ハードロックバンドまでがシンセ指向の曲をヒットさせるようになっていた。
ギターが廃れるかと思ったが、80年代末にはふたたびHR/HMブームでギターに回帰。
ギターインストも注目されるようになっていった。 そうでもない
シンセと組み合わせてたのが85年ぐらいまでの主流 Scritti Politti のHypnotizeが好きだった
https://www.youtube.com/watch?v=P3B8J1a2lwY&list=PLFPOJzSgJ-cykjw4Oo7E2lToFI8_alxzN&index=8 >>158
でも全部はわからないじゃんたいして詳しくはないんだから わい、トッド・ラングレンのCD 2枚持ってたんやで(エッヘン 成熟して以後音楽で新しいものが作れなくなったということかな? 荒井由実や山下達郎みたいなエリートから庶民の音楽好きにバトンタッチされたって感じがするなあ
90年代は小室が売れたけどその陰で様々なミュージシャンがメジャーでやれた時代でもあるから マキタスポーツの話より、スージーさんの話のほうが面白い 80年代といえば
FMラジオでかかる曲をチェックできるFMステーション(雑誌)
コーセー歌謡ベスト10
朗読が楽しみだったクロスオーバーイレブン
日本のMTVみたいなミュージックトマトJAPAN
いまもお馴染みのベストヒットUSA
ポッパーズMTV
本場のMTVが地上波で見られた朝日系のMTV
ソニーの黄金時代に放送されていたSONY MUSIC TV
ミュージシャンがテレビに出ない時代の例外、夜のヒットスタジオ
音楽情報を得られる媒体がたくさんあった。 全く違っててくさ
韓国で軍資政権が倒れて音楽がかいほうされてK-POPの芽がでたから この人映像で見ると面白いのに
文章だと面白くないんだな 70年代、ポップスはまだ完成されてないわな
70年代のポップスはまだ80年代ほどバラエティーに富んでない
例えばロックンロールやR&Bなどトラッドな音楽の支配を受けすぎてるというかね殻を破っていったのは80年代に入ってからだな
厳密にいうなら70年代後半のディスコあたりから面白くなっていった感はある >>170
そうでもない
歌謡曲のアンサンブルはすでに70年代で完成されていた
歌謡曲を知らない人がそういうことをいう 70年代はまだアメリカのパクリ感が強かったということかな? 今だに河合その子とかWink聴いてるってことは
その時代が好きなんだろうな >>1
なんか説得力に欠ける
一通り読んで腑に落ちるものがない 70年代まではミュージシャンでも芸能事務所に所属していて
お茶の間バラエティ番組にも出てたんだよね。
で、音楽以外の仕事も詰め込まれてチャーみたいにステージでキレてしまい干される。
有名な事件の前日も時代劇の撮影が遅くまでかかり、コンサートのリハーサルどころでなくて。 >>103
過去に売れなかったり見向きもされなかったことが
今評価されることなんてよくあるでしょ
それとも売れてない=良くないっていう単純な思考しかできない馬鹿? >>167
ラジカルTV司会のノルディカライブジャック
細野さんも選曲してた桑原茂一のクラブキングも >>166
曲の分析とか細かいのはスージーの方が面白いけどネタ昇華させてるのはマキタの方が面白い。
この前のドナドナをミスチル的コード進行に変えたら連れられていく悲しい牛達がいきなり勝利宣言してるみたいに変わるヤツとか。 番組で流れる楽曲にあわせたスージーさんの動きはオタク感満載 80年代というよりボウイ前とボウイ後で全然違う
それくらいの革命だった >>170
60年代オールディーズのノリノリポップス群って知ってる?w >>149
毎週毎週新作流す意味のない番組だし
スージーはともかくマキタのスケジュール的に毎週は無理じゃね 日本人が知らないようなシティポップを海外のDJさんはよく見つけたなあ。
中古レコード屋さんかな。 >>191
わかるわ
鳥を空に飛ばすアクションとかな >>195
youtube のおかげ
あなたにお勧めとかで誘導される メジャー7コードを加えればなんとなくオシャレに聴こえる日本の大衆音楽の通俗性 >>37
わりと最近まで「ヒツジはミユキ」だと思ってた 夜ヒット最高!
YoutubeにUpしてくれてる人有難う >>192
ボウイの登場で日本のロックシーンが大きく変わったのは間違いない。
個人的にはあんまり良くない方に変わったと思ってるが。 >>173
そりゃ国内、邦楽の話だな
邦楽は70年代の職業作曲家の技量が高かったが、80年代半ばからは
バンド音楽がポップスシーンの主流となりそういった人達が追いやられたってのがあるからな
特にシンセの登場でそれまでに無かった雰囲気のものは産まれてるだろ
新楽器や新音源ってのは作曲に及ぼす影響はけっこうあるもんだし カセットテープ目当てで最初は見てたけど最近前番組のムーの世界をながら見する習慣になってきた >>206
それ、ニューキッズオンザブロックの人と一緒に歌ったやつね。
ニューキッズオンザブロックがすでに知名度があったからかな。
それにしてもすごいね。 やっぱりサザン、ユーミン、山下達郎
なんだろうねえ。ポップスは マキタ曰く松田聖子とアルフィーは外人に見つかっちゃいけないギリギリの線。 80年代 テクノ
今聞くと、電子音がショボい
ゲームミュージックの起源なんだろうが SUZUKI スージー という原チャリがありまして・・・ この人が書いた1984年の歌謡曲って本は面白かった 達郎は日8の「俺たちは天使だ!」「探偵物語」のディスコシーンで掛かる曲とCM曲で売れてきたイメージだな
ボンバーの頃には荒井由実ほどじゃないが割と知名度もあった >>167
ミュージックトマトを忘れてるぜ
司会なしでPV流すだけのこの番組が一番好きだった パクリ全盛期の考察しろよ馬鹿が。
底を見ないで何を語るんだよw >>185
沢田研二は大人だったんだな
真のミュージシャンはベストテン、テレビ番組に出ないみたいな風潮はあんまり好きじゃなかったな
野球選手、プロレスラーとどこが違うんだよと >>230
芸能界デビューが業界最大手のナベプロ
その中でもトップクラスに売れたタイガース
最初にそんな経験してりゃ
その後何があったって…イモジュリーとか呼ばれない限りw マキタとスージーの番組みると
アイドリングってみんな音楽無知ってのがよくわかる >>232
ジョンとポールがビートルズだと知らないって、いくらなんでも酷すぎるだろ。世代の問題ではない
ジョン・レノンが原田真二を絶賛して、曲を提供する計画が持ち上がっていた最中で射殺されたのをスージーが話したら
「えっ!ジョン・レノンって殺されたんですかぁ!?」
だもんな 自分的80年代
BARBEE BOYS - チャンス到来 イントロにしびれる。そしてこの怪しげな雰囲気に
https://youtu.be/vUz2kTazyZE?t=47
PSY・S - Lemonの勇気 TM NETWORKと共に出てきたエレクトリックなJ-POP 作曲能力はピカ一
https://youtu.be/-aavuH0bY1g 自分的80年代
松田聖子 - 小麦色のマーメイド 曲のクオリティが洋楽レベルでビビる
https://youtu.be/9C5YGdaD2Lg?t=39
中森明菜 - SOLITUDE こんなに音色の少ない寂しいジャジーな曲がベスト10に入るなんていい時代であった
https://youtu.be/fIGiwxdpecM 自分的80年代 番外編
松岡英明 - Wonderland 88年ですでに今につながるJ-POPを発明していた…。
https://youtu.be/7EXv-h9HrME >>230
だいぶ前だけど、カセットテープの沢田研二特集の回
ライブハウスで客から罵倒された苦労話…泣けたわ Maj7thなんて60年代のコードだろう
それが80年代ってどうなってるんだ?
日本は世界から20年遅れということか カンスージーって人いたけど
スージーって韓国の名前だよね >>234
原田真二てのは直接の先生はジョンレノンじゃなくてギルバートオサリバンじゃないの? >>236
松田聖子ならこっちの方が哀愁感は強いだろうに
瞳はダイアモンド
https://youtu.be/u08d9Nmk9Lo >>241
先生とは書いてないんじゃ?
先生ならポールだろ。 >>235
バービーは音楽的にはダメだな
レベッカの方がレベルが高い >>243
原田ってオサリバンの「クレア」に似た曲なかったっけ?
マッカートニーには遠く及ばない感じ そういうところの陰で
谷山浩子のような音楽が息づいていたことも、日本独自の文化を花開かせる原動力になったんだよ
彼女の存在がなかったら、世界に誇る異彩を放つ日本のキュートな音楽は育たなかった >>239
違う
メジャー7自体は古くから使われていたが
主役に出たり、効果的に使われることは多くなかった
マイナー7、マイナー9などとの組み合わせ、そのほかのコード、
パターンミュージックの積極的活用、いろんな要素が絡み合って80年代の音楽が作られていった
と言っても、85年ごろからは影を潜めていくけどね
昭和50年代、と言ったほうがしっくりくる >>244
このチャンス到来はシングルバージョンが至高なんだよね。ソニーで出してるから音質もピカ一だし。
レベッカはロンリーバタフラとラズベリードリームが双璧をなしてる。
ラズベリードリームのグルーブ感なんてマイケルやらシンディローパー並みだし。
Raspberry dream
https://youtu.be/Wc4MR64udIU もうやめとけ
よくそんな恥ずかしいことばかり書けるな >>242
これは歌詞がすごいよね。幾千粒もの雨の矢たち〜 Rebecca - Lonely butterfly ロンリーバタフライはカルチャークラブを彷彿とさせる
https://youtu.be/w_-pJYDRESo 80年代は軽チャー
洋モノ邦モノ問わず安直な打ち込み音楽で絶賛退廃中なんだがな
ド素人センスでもそれなりに聴こえるDX7サウンドに騙されるほうも大概だが >>238
PYGでのジュリーのソロの最中の「〜タンバリンやめて〜」には触れなかったな。 >>53
サンボマスターとかマキシマムザホルモンの事かww
まあ、でもあの辺はキャラが受けている側面があるんだよな LUNA SEAの真也なんか「ブーちゃん」て呼ばれてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています