0001ネギうどん ★
2019/10/29(火) 10:50:00.56ID:LBUob48h92016年に現役を引退し、今季から投手コーチとして現場に復帰した。シーズン中はブルペン担当の木塚投手コーチと役割分担。ベンチから戦況を見守り、若い投手陣を精神面でも支えていた。
元エースとして、開幕前から「今のチームにエースはいない。エースとなる選手は自然と周囲からそう呼ばれる」とエース格となる投手の育成も視野に入れながら指導に当たった。ラミレス監督から開幕投手の“任命権”を託されると、4年目の今永を指名。今永は今季リーグ2位の13勝(7敗)を挙げ、球界を代表する左腕へと飛躍を遂げた。
現役時代は大洋時代から横浜一筋で25年間プレーした三浦コーチ。球団側は、将来の1軍監督就任も視野に入れ、今回の配置転換を決めたとみられる。ラミレス監督、青山ヘッドコーチのもとで学んだベンチワークを生かし、来季は若手育成に尽力する。
2軍監督としては11月1日の秋季キャンプで始動する見込み。22年ぶりのリーグ優勝、日本一を目指すチームで選手層の底上げを図り、常勝球団への礎を築く。
三浦 大輔(みうら・だいすけ)
1973(昭和48)年12月25日生まれ、45歳。奈良県出身。高田商高から92年ドラフト6位で大洋(現DeNA)入団。7度の2桁勝利を記録し、97年に最高勝率(・769)、
2005年に最優秀防御率(2・52)と最多奪三振(177個)を獲得。16年限りで現役を引退した。通算成績は535試合に登板し、172勝184敗、防御率3・60。04年アテネ五輪日本代表。
今季からDeNA1軍投手コーチ。183センチ、88キロ。右投げ右打ち。既婚。背番号18。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20191029/den19102905030002-n1.html