『ドラゴンボール』の孫悟空を初めとする、様々なキャラクターを演じてきた声優界のレジェンド・野沢雅子。25日に83歳の誕生日を迎え、ネット上では祝福の声が多数上がっている。


■現役バリバリの声優

80代も半ばに差し掛かろうという高齢の野沢だが、フジテレビ他で放送中の『ゲゲゲの鬼太郎』では目玉おやじ役を担当する現役の声優。
近頃は野沢をリスペクトするDB芸人のアイデンティティ・田島直弥の強烈なモノマネ芸もあってか、より幅広い層から注目を集めている。

普段は「おでれぇた」「でぇじょうぶ」といった独特の「野沢語」を使いこなす田島だが、25日には自身のツイッターから「野沢雅子さん、お誕生日おめでとうございます」
「世代も国境も飛び越えて、全ての人にとってのヒーローです」と改まった口調で敬意を表した。

野沢雅子さん、
お誕生日おめでとうございます。

永遠の憧れです…。
世代も国境も飛び越えて、全ての人にとってのヒーローです。
これからも野沢雅子さんの声が聞けることを幸せに思います。

益々のご活躍をお祈り申し上げます。

? アイデンティティ田島 (@iden_taji) October 25, 2019


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■田島のリプライ欄には…
田島のツイートを受け、ファンからは「同じ時代に生きられて本当に幸せ」「83歳のベテランにして現役ってすごすぎる」といった声が多数寄せられた。

他にも、「野沢さんも田島さんもお誕生日おめでとうございます!」「どっちを祝ってるのか自分でも分かりませんが、おめでとうございます!」など何故か田島を祝うリプライも多数送られている模様。


■モノマネは得意?
本人も「もう戻れなくなっちまったぞ!」とネタにするほど野沢雅子のモノマネでブレイクしてしまった田島。あまりに上手すぎるモノマネは、ときとして本人のキャラクターにも影響を与えてしまうのだろうか。

しらベぇ編集部では全国20〜60代の男女1,477名を対象とし、モノマネに関する調査を実施。調査の結果、「できるモノマネがある」と答えた人は全体の15.7%と判明した。
敷居が低そうに感じられるモノマネだが、一芸に昇華するのはなかなか難しいのかもしれない。

生ける伝説として活動を続ける野沢。高齢にも関わらず衰えを全く感じさせないバイタリティーには、頭が下がるばかりだ。

https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20162186749/
2019年10月25日 19時40分 しらべぇ

https://www.youtube.com/watch?v=t61DxVsJwqk&;list=PLjjPsQzIIJc_Bid_VVbIU-XKSg8UR12b9
Dragon Ball Opening 1 (Makafushigi Adventure) HD 1080p

https://www.youtube.com/watch?v=tGBCp3aGUYw
銀河鉄道999 OP

https://www.zakzak.co.jp/images/news/181213/ent1812139556-m1.jpg