【音楽】スピッツの音楽の魅力は“わからなさ”にある
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https://realsound.jp/2019/10/post-433145.html
2019.10.20
3年ぶり、通算16枚目のアルバム『見っけ』のリリースに伴い、もはや“国民的バンド”と言っていいだろうスピッツの音楽に対して、さまざまな人々がいろいろな思いや見解を、それぞれの言葉で表現している。たとえば、『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)に出演していた川谷絵音、杉山勝彦。あるいは、『SONGS』(NHK総合)の大泉洋、そして広瀬すずをはじめとする「なつぞらファミリー」の面々など。さらには、こんな興味深い企画も(参考:エンタメステーション)。まさしく、性別も世代も超えた多くの人々が、スピッツの音楽を愛しているのだ。けれども、それらの番組や記事を眺めても、いまだ誰ひとりとして、「スピッツを完全に理解した」とは言えないーーというか、その核心を捉えようとするたびに、ヒラリとその身をかわしてスルリと逃げていくもどかしさこそが、スピッツの音楽の何よりの魅力なのだろう。
アルペジオの響きが美しいギターロックとしての滋味はもちろん、その中心に位置する草野マサムネ(Vo/Gt)の透明感溢れる歌声など、スピッツの魅力は、いくつも挙げられる。けれども、その楽曲のイメージを決定づけているのは、やはり草野による唯一無二の歌詞世界によるところが大きいだろう。たとえば、『関ジャム』でもオンエアされたスピッツの人気曲ランキングなどでは依然として一位の座に輝いている「ロビンソン」。この曲の〈新しい季節はなぜかせつない日々で〉という歌い出しと〈誰も触われない二人だけの国〉から始まるサビの部分の歌詞を記憶している人はきっと多いと思うけど、その歌詞のなかには登場しない、この“ロビンソン”とは、果たして何を意味しているのか、について具体的に説明できる人は、恐らく草野本人以外にはいないだろう。それは、同じく人気曲のひとつである「チェリー」についても同様だ。
あるいは、「ロビンソン」「チェリー」と並ぶ人気曲である「空も飛べるはず」。スピッツの楽曲のなかでも、かなり歌詞が明確な一曲ではあるけれど、〈きっと今は自由に空も飛べるはず〉という表題と関連したフレーズの直後に置かれた〈夢を濡らした涙が海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい〉という一節が、果たしてどんな状況を表しているのかについては、意見が分かれるところだろう。そう、その色褪せない音楽の美しい響きとは裏腹に、スピッツの歌詞は、今もなお聴く者の心に、そこはかとない疑問を残し続けているのだ。
中略
いずれにせよ、良い曲というのは、何度も繰り返し聴きたくなるものである。しかし、聴けば聴くほどに、ある種のわからなさが浮かび上がってくるーー否、そのわからなさが、何よりも大事なのだろう。そのわからなさは、聴く者の想像力によって、いくらでもその羽根を広げていくのだから。はっぴいえんど、松本隆しかり、井上陽水しかり、サザンオールスターズ、桑田佳祐しかり、世代を超えて長きに渡って愛されるポップソングの条件とは、そのメロディの美しさは誰もが認めるところであっても、その歌詞については、ある種の“わからなさ”がある。決して難解というわけではなく、むしろ平易な単語を用いているにもかかわらず、聴けば聴くほど新たな発見や解釈が生まれていくようなものなのかもしれない。
全文はソースでご覧ください ボーカルの声が良いというより、歌い方が良いと思う
すべての曲、どんな曲でも表情が変わらないのはわびさびの世界観 1991年デビューで今年リリースのアルバムが16枚目なんだよな。
割とスローペースなんだね。
全く聞いてない人でも16枚くらいだったら全部聞くとか出来そう。 「切なさ」はキーワードの一つだろうなスピッツの魅力の
あと音が古くならないリリースからどれだけ時間が経っても >>954
このところアルバムは3年に1枚ペースだね
でもライブは自分ら主催のイベント含めかなりの数を毎年こなしてる
ライブバンドという自負もあるからな >>722
名前をつけてやる
ハチミツ
三日月ロック
さざなみCD
ここらへん 最近の露出にのせられてスピッツ垂れ流してる
意味のわからなさ含めて、両方のファンに怒られそうだがオザケンとかぶる >>961
テツヤがいないと締まらないって他の3人が言ってた バスの揺れ方を見ても人生の意味なんてわからへん
愛を売ってるコンビニなんて見たことあらへん >>111
あいみょんやゲスとかスピッツをリスペクトしてる若手が多いからかね >>940
ブルーハーツやりたいのに声質が合わず四苦八苦した結果たどり着いたスタイルだからな
だからパンクの残渣がいい味出してる
最初から声質に合わせた甘い曲だけ書いてたらここまで残ってないと思うわ 若いファンの代表は藤井7段になるのかね
魔女旅に出るが好きとか、ガチ度がヤバイけどw
>>848
もっかいショーキチとやって欲しい、亀田飽きた パンクも悪くないと思うけどな
ていうか一切合財パンクを捨て去ったわけでもないしな
20年以上前の新宿ロフトでのシークレットライブから
https://youtu.be/DbvpVk-N5NA
俺の未来もお前の未来も 小さな箱の中に
他には何も入らないように押し込められている
って鋭い歌詞だと思う >>848
でも小吉さん自身は
「あのサウンドは自分が授けたわけじゃなくて、メンバーから生まれてきたもの。
自分はマネージャーとしてメンバーのプレイを見てスコアつけてた感じ。
今のいいっすね〜その感じでパキっといきましょうよ〜!みたいに。」
と言ってた >>972
いや、べつにこの曲がパンクというわけでもないよ
全部パンクだから 変な企画ばかりやってるけどアレなに?
30代ならまだしも50過ぎたおじさんのやる事とは思えなくて恥ずかしい
キモ過ぎ わからなさ
じゃなくて
無神経なメンヘラだから人としてズレてるんだよ ずっとスピッツには無関心だったけどここ数年で好きになってきた
バンドとしての実力というか底力がすごい なんとなくだけど、スピッツはライブがつまらなさそう
はっきり言うとCD音源を生真面目に再現しそうなイメージ
ジミヘンやZEPの対極
あくまで個人的な偏見に過ぎないので悪しからず >>978
CDのクオリティ再現できないバンドはいっぱいいるから…
どっちがいいかは好みだな
25年前の曲でもさらっと歌っちゃうもん もちろん演奏もうまくなってるけど >>978
スピッツのライブ行った時は確かにほぼ原曲アレンジで音源の再現性が高い演奏だったな。でも上手いバンドのノリを生で味わう気持ち良さってあるから俺はすごく楽しめた。ベースがステージで暴れまわるし。
あ、それからマサムネは声量があってビックリした。音源聞く限りもっとウィスパー寄りのキレイ目な歌声かと思ってたから意外だった。 >>965
スピッツって最初はザ・スピッツって名前で当時大学の同級生だった草野と田村とその他2人がメンバーだったんだよね
でその他2人が辞めて田村が幼なじみのテツヤを引っ張ってきてテツヤが崎山さんを連れてきて組んだのが87年の7月
それから1度もメンバーチェンジもなく休止もなくやって来たんだからそれだけでも凄いよね 男性嫌悪の女に受けてるイメージ
歌詞が男の発想じゃない >>985
男目線で好きな女の子と一線を超える歌が多い >>985
どう考えても陰キャの男の発想だろ
売れてからのマサムネ自身はモテまくるだろうけど 00年代初頭くらいで才能干からびてるけどな
以降は90年代と比べると、メロディガタ落ちだし そういやスピッツとかミスチルてライブアルバムとか無いんだな
限定版とかについてくんのかな 90年代に隆盛を極めたバンドで少しも枯れてない奴らなどいない
強いて言うならエレカシ元気だな
なんであんなに元気なの?そこまでの商業的バンドでないからプレッシャーが少ないのかな >>991
ミスチルは1/42
スピッツはDVDの初回限定盤についてくる ここって、イメージや先入観だけで決めつけてあーだこーだ言ってるのばかり
音楽不在 ミスチルと比べてる奴多くて笑う
1つ次元が違うだろ このスレッドは1000を超えました。
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