0001砂漠のマスカレード ★
2019/10/15(火) 18:47:32.42ID:ErGqdCWT9沖縄・興南高校のエース・宮城大弥(みやぎ・ひろや)投手の野球人生は常に“貧しさ”と隣合わせだった。
父が交通事故で負傷し、その後遺症が理由でなかなか定職につけず、その家計は常にギリギリの状態だったという宮城投手。
小学校の時に買ってもらったグローブは700円のビニール製で、食費もままならず、時には具なしのカレーで1週間、しのぐこともあった。
番組では、宮城投手や両親の取材を基に、幼少期から現在に至るまでの壮絶な日々を再現ドラマで赤裸々に描く。
貧しさゆえの苦悩、学校に行きたくないときもあったが、宮城投手と両親は口をそろえて「我が家にはお金はなかったけど、ある物があったから苦しみを乗り越えることができた」と話す。
そんな宮城投手は「プロになって両親に恩返しがしたい」とプロ入りへの決意を語る。
https://news.livedoor.com/article/detail/17234404/
2019年10月15日 12時0分 オリコン