日本テレビが13日に生中継したラグビーW杯「日本―スコットランド」の平均視聴率は39.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが15日、分かった。

 今年放送された全番組を通して、5日に生中継されたラグビーW杯「日本―サモア」(日本テレビ、後7・15〜9・34)の32・8%を超えて1位となった。
ジャパンの躍進とともに、注目度も上昇している。

 瞬間最高視聴率は、午後9時41分の53.7%だった。

 9月20日に生中継された開幕戦「日本―ロシア」(後7・30〜9・54)の平均視聴率は、関東地区で18・3%、瞬間最高視聴率は25・5%をマーク。
また、同28日にNHK総合で生中継された「日本―アイルランド」の平均視聴率は、関東地区で前半(後4・05〜5・08)が15・3%、後半(後5・10〜6・31)が22・5%で、
瞬間最高視聴率は28・9%を記録した。

 試合は、日本がスコットランドを28―21で破り、1次リーグA組4戦全勝、総勝ち点19として同組1位で準々決勝進出を決めた。1987年に第1回が始まったW杯で、
9大会連続出場中の日本の8強入りは史上初の快挙となった。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(49)、リーチ・マイケル主将(31=東芝)を中心とした
「ONE TEAM」が、日本のラグビー界に金字塔を打ち立てた。日本は20日の準々決勝で、B組2位の南アフリカと対戦する。

スポニチ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191015-00000110-spnannex-spo

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