0001砂漠のマスカレード ★
2019/10/12(土) 22:43:14.66ID:o45ptuFK9アイルランドからの金星についてリーチ・マイケル主将は、テレビ観戦したW杯女子バレーで、日本が世界ランク1位のセルビアに逆転勝ちしたことに刺激を受けたと発言していた。
これを受け、中田監督は5日のサモア戦(豊田)に出向き、リーチに直接、お礼。同日の試合にも感動し、本紙に思いを語った。
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リーチ主将が、私たちのセルビア戦をご覧になっていたのを知ったのは、9月29日のスポーツ報知のネット記事からです。
その中で「とても感動しました。きょうは19時から日本とオランダの試合があります。みんなで応援しましょう」と話されたということで、大変光栄だと思い、
早速、選手たちに記事について伝えました。そして、オランダには3―1で勝てました。
大会が終わり、リーチ主将にお礼に伺わなければと、豊田スタジアムに向かいました。日本代表の試合も観戦しました。
これまで、ラグビーは見たことはあったのですが、日本代表の試合は初めてでした。試合までの演出も素晴らしいし、
パンフレットもとても充実していて、選手だけでなく、大会組織委のバックアップの姿勢も伝わってきました。
最も感動したのが、外国出身選手の活躍です。ここまでニッポンのためにやってくれているんだと、
「日本人」として戦っているんだというのが「熱」として伝わってきました。表情がとても良かったです。
バレーも外国との体格差を言われますが、ラグビーはコンタクトスポーツで、さらに厳しい状況なのに、それを吹き飛ばすような「熱」を感じました。
バレーはまだ、ぬるいところがあるのかなと思いました。最後の、ボーナスポイントを求めてトライを取りに行くところも、あきらめない気持ちが迫ってくるものがありました。
試合後、リーチ主将に「ありがとうございました」とお礼を言い、「お互い頑張りましょう」と声をかけ合いました。
13日のスコットランド戦に向けては「頑張ってください」の言葉しか浮かびませんが、これからベスト8、ベスト4となってくると、サモア戦のような攻め切る気持ちが大事だと思います。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191011-00000374-sph-spo
10/12(土) 6:57配信
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