0001フォーエバー ★
2019/10/10(木) 21:20:50.42ID:GQChSY8y9カルロスさんと言えば、西野カナさん、加藤ミリヤさん、V6、中島美嘉さん、AKB48、乃木坂46など、手がけたヒット曲は数知れず。そんな“楽曲のプロ”が選ぶ、心震える秋の曲とは?
◆Official髭男dism「Pretender」
オリコン週間ストリーミングランキング20週連続1位獲得で、歴代1位タイ。多くの人から支持を集める同曲を「作曲家の目線で見るとよりすごい。まず、歌詞が韻を踏んでいて聴いていて心地いい。Aメロ、Bメロ、サビで情景がどんどん変わる。しかもBメロの歌詞『もっと違う設定で』の部分で、音もガラッと変わる。本当に完璧な楽曲」と絶賛しました。
◆Flower「秋風のアンサー」
自身が手がけた同曲については「ピアノの高音で落ち葉が舞うような音を入れたり、秋の肌寒さのなかで恋愛の温もりを感じられるようなギターを入れたり。僕なりに考えて詰め込んだ恋愛ソングです」と話します。
◆西野カナ「もしも運命の人がいるのなら」
たかみなは「運命の人を待つ曲ですけど、すごくキラキラしている魔法がかかった感じ」と絶賛。カルロスさんは「全体的にキュンキュンさせる曲ですが、印象的なのはみんながカラオケで一番歌いづらいDメロの部分。とても好きです。こんな素敵な場所に住みたいと思わせる世界観」とうなずきました。
◆宇多田ヒカル「First Love」
日本を代表するシンガーの1人、宇多田さんにとって3枚目のシングル。当時、中学生だったカルロスさんにとって「衝撃的すぎた」1曲。これまでにないR&Bで「新しいJポップの扉が開いた」と言います。
◆TEE「ベイビー・アイラブユー」
恋愛ソングではストレートな歌詞が大好きだというカルロスさん。最後に挙げた同曲は、ひたすらに「アイラブユー」を連呼しています。「一緒のメロディーでずっと繰り返すけど、伴奏で情緒を演出している。どんどん切なくなって、どんどん感動的になっていく。メロディーと言葉と音楽は、本当に1つなんだなと思わせる曲です」と話していました。
(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」2019年10月10日(木)放送より)
10/10(木) 20:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00010004-tokyofm-ent