0001ニライカナイφ ★
2019/10/05(土) 21:47:02.40ID:M6TAJS2Q9スコセッシ監督が米誌エンパイアの取材に応じ、マーベル作品をこう評した。
「マーベル作品を観ようとはしたのですが、観ていません。あれはシネマ(映画作品)ではありません。
俳優たちが置かれた状況下でベストを尽くす物語であり、それがどれだけうまく作ってあっても、最も近いのはテーマパークではないかと正直思っています。
人間が他の人間に感動すべき体験だったり、精神的な経験を伝えようとする作品にはなっていないのです」
マーベル作品でも『アベンジャーズ エンドゲーム』は歴代興行収入1位となり、多くのファンに興奮と感動を与えたエンタメ作品だろう。
しかし真の意味で芸術作品になり得ていない、という監督の指摘も一理あるのかもしれない。
ちなみにマーティン・スコセッシ監督といえば、『タクシードライバー(1976年)』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート(2014年) 』『シャッターアイランド(2010年)』など数々のヒット作を生み出した映画界の巨匠だ。
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http://yurukuyaru.com/archives/81150850.html
https://comicbook.com/marvel/2019/10/03/marvel-movies-not-cinema-martin-scorsese-the-irishman/
https://screenrant.com/martin-scorsese-marvel-movies-not-cinema/
https://twitter.com/charles_kinbote/status/1179924761457115137
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