【MLB】ダルビッシュ有、登板スキップ後の試合で5回0封も報われず 28試合5勝6敗 4.12
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カブスは同地区対決サヨナラ負けで暗雲
3者連続三振も!序盤の投手戦で一歩も引かず
ナショナル・リーグ中地区2位で逆転優勝を狙うシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が7日(日本時間8日)、
敵地、ミラー・パークでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板し、5回無失点の好投を見せたが6勝目はならなかった。
右前腕の張りで1日(同2日)の登板をスキップしたダルビッシュはこの日、同地区3位のブリュワーズと対戦。
最近5試合で3勝2敗、防御率3.45、31回1/3を投げて与四球1と安定した投球を見せているだけに、チームに勢いを付ける投球が期待された。
試合はカブス先発のダルビッシュ、ブリュワーズ先発のジオ・ゴンザレス投手による投手戦が繰り広げられる。
ダルビッシュは初回の先頭打者を90.4マイル(約145キロ)のカットボールで二ゴロに打ち取ったが、続く打者に中前安打を許す。
ここで今季44本塁打を放っている主砲クリスチャン・イェリッチ外野手と対戦し、カウント3-1から放ったカットボールが内角低めに外れ四球を与えた。
一、二塁といきなりピンチを招いたものの、4番のエリック・テームズ内野手を82マイル(約132キロ)のナックルカーブで空振り三振、
ベン・ギャメル外野手を92.2マイル(約148キロ)のフォーシームで左飛に打ち取って無失点で切り抜ける。
圧巻だったのは2回。6番のトラビス・ショウ内野手を95.5マイル(約154キロ)のフォーシームで空振り三振、続くコーリー・スパンジェンバーグ内野手をナックルカーブで見逃し三振、
そしてオーランド・アルシア内野手もナックルカーブで空振り三振としてこの回3者連続三振の投球でブリュワーズ打線を封じた。
カブスは3回に先頭のビクター・カラティーニ捕手が中前安打を放ち出塁。続くダルビッシュが放った捕手への打球も野選とエラーが絡んで無死一、二塁と絶好のチャンスを迎える。
しかし、ここでアルバート・アルモーラJr.外野手が遊ゴロ併殺、ニコラス・カステヤノス外野手も投ゴロに打ち取られて無得点に終わった。
大きなチャンスを逸したカブスだったが、ダルビッシュは直後のマウンドで1死一塁からヤズマニ・グランダル捕手をカットボールで一ゴロ併殺に打ち取ってブリュワーズに流れを渡さない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190908-00010002-baseballc-base
9/8(日) 13:28配信
https://baseball.yahoo.co.jp/live/mlb/game/table/?id=2019090807
試合スコア 中盤いきなりピンチも冷静さ失わず。しかし交代後に悪夢が…
中盤に入った4回、ダルビッシュは先頭のイェリッチにフルカウントから90.7マイル(約146キロ)のカットボールを弾き返され右前安打を許す。
それでも、後続を二直、遊ゴロ、右飛と3者連続で打ち取って無失点。鋭いカットボールと緩いカーブを駆使して翻弄した。
0-0の均衡が破れたのは5回。カブスはそれまで苦戦していたゴンザレスに対して、1死から7番のアディソン・ラッセル内野手が初球のチェンジアップを捉えると、打球は中堅バックスクリーンのフェンスギリギリに飛び込む第9号ソロ本塁打に。
1-0とカブスがついに先制に成功した。
ようやく援護をもらったダルビッシュは、直後の守りで先頭のスパンジェンバーグをカットボールで、アルシアをフォーシームで空振り三振に仕留めて簡単に2アウト。
直後にタイムを取ってコーチがマウンドへ向かったがそのまま続投し、最後は代打のデビッド・フレイタス捕手を95.8マイル(約154キロ)のフォーシームで一邪飛に打ち取って3アウトとし、勝ち投手の権利を得た。
ダルビッシュは5回までを投げ終えて72球としていたが、6回のマウンドには上がらず。
この日は5回72球(ストライク48球)を投げて被安打3、与四球1、奪三振7、無失点の内容で防御率4.12としてリリーフ陣に託した。
しかし、そのリリーフ陣が誤算だった。6回に2番手のカイル・ライアン投手が2死からイェリッチに四球を与え盗塁を決められると、続くギャメルに右前適時打を浴びて1-1の同点に。この時点でダルビッシュの6勝目の権利が消滅した。
7回はカブス打線がブリュワーズの2番手フレディ・ペラルタ投手の前に3者連続三振と嫌な流れとなる。
それでも、8回に3番手のジュニア・ゲラ投手から無死満塁の絶好機を作ると、1死後にアンソニー・リゾー内野手が4番手のジョシュ・ヘイダー投手から押し出し四球を選び2-1と勝ち越した。
終盤に入って貴重な得点が入り勝利へ大きく近づいたと思われたが、カブスの投手陣が踏ん張り切れない。
8回から登板した4番手のデビッド・フェルプス投手が先頭のグランダルにソロ本塁打を浴び2-2とすぐさま追い付かれると、続く9回にブランドン・キンズラー投手が2死一塁からイェリッチに打たれた打球は左翼手の左を抜けるサヨナラ適時二塁打に。
劇的結末でカブスは2-3で敗れた。
この日、地区首位のセントルイス・カージナルスが勝利したため、敗れたカブスとの差は3.5ゲームに広がり、なおかつカブスとブリュワーズの差は3.0ゲームに縮まった。
好調のダルビッシュが登板しながら勝ちを拾えなかったカブス。シーズン終盤にきて同地区対決に敗れる痛い結果となってしまった。 ツイッターにエネルギー使いすぎやろ
吊り目のイラン人 >>4
前回スキップしてるから様子見
てかまさかの防御率4.0切りあるのかw この人、エグい変化球やゴツいファストボール投げるのにあんま勝ってないよね?
チームが弱いのかな…(´・_・`) オールスター以後
防御率2.69 WHIP0.80 被打率.199 >>8
今年は運が悪い。
一昨年まではレンジャーズが弱かった。 また、勝ち負け付かずww
でも、確実に防御率は改善に向かっている。 手術してようやく感覚が合ってきたんだろうな。
来年は二回目の全盛期来る。
再来年から落ちていくんだろうけど。 どうせシーズン終わったらまた作り直して元の木阿弥だろ 体が絞れていて良い感じ。
来シーズンが楽しみだな。 調子が上がったからなんとか二桁勝利と防御率3点台行ってほしかったけど、二桁は無理になったな
あと何試合登板できるんだろう >>24
ツイッターでは無失点72球でなぜ下げる? というツイートたくさん。
ダル本人ももう1イニング行きたいと監督に言ったが、説得された。 >>26
このままだと4試合投げられるけど、ワイルドカードになったら登板1つ飛ばしでワイルドカードに投げる可能性が高い。 喝!壊れる寸前まで投げて強くなるんだ!最近の選手は過保護過ぎなんだよ! >>27
あーなる、PO向けの調整かあ
上り調子だからな ド素人だけど、ダルビッシュは投球フォームが悪いと思う
肘のしなりが足りないし、下半身も使えてない >>28
3、4試合かありがとう
もう少しまで来たから3点台は達成してほしいな チームメイトがしんどくなる投球テンポだからこいつのいるチームは悲劇だわ ツイッターで遊んでるヒマがあったらチームが勝てるようにすればいいのに >>6
だいぶさがったよな
よくここまで持ち直したな まーた無能首脳陣が降板させるの早過ぎて糞リリーフが毎回打たれて勝ちが消えるという黄金パターンかよ 5回で降板
こんなんばっかやってるからがらがらなんだよw ダルビッシュの10球種は過去12年でメジャー最多 「投げられない球はない」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1567867070/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190907-00530744-fullcount-base
1カットボール
2フォーシーム
3スライダー
4ツーシーム
5カーブ
6スプリット
7カットボール=ハードバージョン
8チェンジアップ
9ナックルカーブ
10スローカーブ
ペトリエロ氏は、「ダルビッシュに投げられない球はない。彼がまだ投げたことのない球があるだけである」と
、ダルビッシュの才能を称えた。 >>32
ここでは『ド素人』なんて、いちいち書く必要ないんやで。
どうしても何か書きたいなら、
「一応、元プロだけど・・・・・・・・ひと言・・・」
「最近はメジャーの野球しか知らんけど・・・・・」
「桑田や清原世代の元球児やけど・・・・・」
くらいにしとけば、 『ぷっ』 だけは避けられる。 >>49
大リーグって客減ってる原因まったくわかってないんだよなあ なんだかんだで、三振でねじ伏せる力があるのは強いな。 >>46
これプラスで左腕でフォーシーム148キロと、数種類の変化球が投げられる 15試合ぐらい連続で勝ち星付かなかった試合があるから
それの分足すと、実質20勝で最多勝狙えたんだよなぁ 最初は日本人投手で1番ダメだったけど今は1番良いな >>1
ツイッターやめて練習しろ!ガルベッジ有さん 無失点なのになんで5回で降りてるの?
勝ち星付くまで投げさせてもらえないんだ >>55
こんな防御率で20勝してたら恥ずかしいわw >>60
前回前腕部の張りで登板回避してるから、無理させたくないとか。 ダル田中大谷と
なんかイヤミなヤツが増えてきたものだ
まあ大谷だけで
ダルと田中はそうでもないけどね スライダー頼みのピッチャーから完全にモデルチェンジしたね
以前みたいに曲がらなくなったからスライダーを捨てたこのスタイルに変えたのは大正解 >>46
あとは純正ナックルだけだな投げてない球種 【紗栄子の元夫】ダルビッシュ有選手のアメリカの自宅【画像あり】
https://jitakukoukai.com/?p=352 7勝10敗に向け順調!
この成績で数億円
4勝1敗の投手とどっちが上? 5勝投手ごときが偉そうに御意見番ぶって論評するのはおかしい >>72
今時勝ち星なんかで評価されないよ
去年のサイヤング賞は18勝の選手さしおいて10勝9敗のデグロムが獲ったし >>73
野球を見ないにわかには分からないだろうけど10勝の田中より5勝のダルビッシュの方が良い成績残してるんだぞ >>74
でも、
19勝3敗4.50
5勝17敗2.20
の投手がいたら前者がいた方が優勝に近づけるぞ
貯金16の投手と貯金-12の投手では28勝の差がある メジャーでは中4日でQSを続けることが求められる
週1登板の日本とは評価基準が違う 来年は結構期待できる。
といっても以前にもシーズン前サイヤング候補筆頭とか現地で言われててまるで駄目
だったことあるからそのレベルの期待は酷だが トミージョンはやっぱり回復するまで時間がかかるんだな
藤川も今年やっとで本調子になったもんな >>76
お前野球見ないだろ
勝ち星がつく状況言ってみな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています