【週刊文春より皆様へ】「EXIT」兼近大樹さんを巡る「週刊文春」報道について
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2019/09/05(木) 19:16:47.27ID:KY/bLTOb9
「週刊文春」は、本日(9月12日)発売号で人気芸人「EXIT」の兼近大樹さんの過去に関する記事を掲載しました。記事を受けて、所属事務所である吉本興業は、本日ホームページに、「兼近が未成年であり、弊社に所属して芸能活動を開始する前の2011年の時点における事実を、公益を図る目的なく報道するものであり、弊社所属タレントのプライバシー権・名誉権に対する重大な侵害にあたると考えざるを得ません」とした上で、文藝春秋に対し「本件記事を掲載した行為について強く抗議するとともに、民事・刑事上の法的措置についても検討して参る所存です」と発表しました。

 兼近さんは、チャラい言動と派手な外見とは対照的な真面目なキャラクターがテレビで広く知られ、人気を集めるようになりました。テレビ番組で、高校中退後、アルバイトで家計を助けていたことなど、自らの過去のエピソードについて明かし、ベビーシッターの副業などについても広く公開しています。こうした兼近さんの「善人キャラ」が評価され、テレビ番組への出演も増えています。

「週刊文春」は今回、兼近さんの過去について、新たな情報を入手し、逮捕時に兼近さんは成人だったこと、その事実は実名で報道されていることを確認しました。また、当時の関係者にも取材を行いました。そうした結果を受けて、兼近さんに取材を申し入れたところ、約20分にわたり、真摯に応じていただいたことは、誌面にある通りです。

 兼近さんは、逮捕の事件について説明されたうえで、次のように心境を吐露されました。

「正直、いつか絶対バレることなんで、吉本にはずっと話していて。それが今、文春さんが知ってくれたっていうことで正直嬉しかったです。『やっと、今、言えるんだ』って! 吉本からは『誰にも言うな』『絶対ダメ』って言われて」

 兼近さんは逮捕によって、更生を決意して、芸人を目指し、上京しました。兼近さんは「週刊文春」に逮捕について、こう語っています。

「自分のやっていること、生きてきた道っていうのが外れてる道をただ走っていたんだなってことにそこで気づいて、警察の人と話して、出たらむこう(東京)に行く手続きをとって」

 ご本人の言葉にもあるように、兼近さんという芸人を語る上で、逮捕の過去は、切り離せない事実です。また、テレビ番組に出演し、人気を集める芸人は、社会的に影響力が大きい存在です。

「週刊文春」では、兼近さんが取材に対して、「やっと話せる」「すべてをさらけ出してほしい」と説明されたことを踏まえて、記事を掲載しました。

 3ページにわたる記事をお読みいただければわかるように、「週刊文春」記事は逮捕の過去によって現在の兼近さんを否定するものではありません。兼近さんという芸人がいかに生まれたのかを、ご本人の言葉によって伝える記事であることは、読者の皆様にご理解いただけるものと思います。
https://bunshun.jp/articles/-/13916?page=1
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