【芸能】篠山紀信氏が明かす 自決1週間前の三島由紀夫氏撮影秘話
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写真家の篠山紀信氏(78)が4日、東京・文京区の東京ドームシティ「Gallery AaMo」で行われた
「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN THE Last Show」のプレス内覧会に出席した。
2012年から全国32会場を巡回し、99万人を動員してきた本展は、これが最後。新たな内容を加えた凱旋展となる。
巨匠が切り取った故ジョン・レノンさん&オノ・ヨーコ、寅さんこと故渥美清さん、故樹木希林さん、
文豪・三島由紀夫氏をはじめ、山口百恵(60)、宮沢りえ(46)ら時代を彩ったスターたちの姿を、大迫力で拝むことができる。
衝撃的なのは、1970年に自衛隊市ケ谷駐屯地で自決した三島氏の緊縛はりつけ写真だ。
篠山氏は「三島さんが『男の死にざまはいろいろあり、死に方にも美学がある。
いろんな死に方の写真を撮ってくれ』と言うので、男の死というテーマで撮ることになった。
15種類くらいの撮影をしたが、三島さんが『ここで使う血のりは、浅草のどこの店の何番の赤』などと細かく指定して、ちっとも面白くなかった」と振り返る。
「変わったことをするなあと思って、年が明けたらまた撮りましょうと言った1週間後に三島さんが亡くなった。
まさか死ぬとは思わなかった。
この写真は、三島さんが有名な『聖セバスチャンの殉教』を演じたもの。三島さんだけが知っていた、死に向かうドキュメンタリーなのに、僕は写真家としてバカみたいだった。
後になって三島さんの友人などが『そういう兆候があった』とかうそばかりつくけど、分からないって。
ジョンとヨーコの写真(アルバム『ダブル・ファンタジー』のジャケット)だってね、撮影の3か月後にジョンが撃たれて亡くなったんだから」
常に時代の最先端に立ち続けた篠山氏は「もう50〜60年もやっている。よくそんなにやっていられるねと言われるが、写真は時代の写し鏡。
そういうものにふっと寄っていき、常に何かに興味を持ち、時代と並走していなきゃいけない」と“時代の目撃者”としての覚悟を語った。
同展は同所で5日から10月27日まで開催。9月中には写真展として初めて累計動員数100万人を突破する見込みだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/17031913/
2019年9月4日 20時0分 東スポWeb
https://stat.ameba.jp/user_images/20181129/17/masa20012010/7b/e9/j/o1460190014312049126.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3f/Mishima..jpg
https://zatsugaku-company.com/wp-content/uploads/2019/05/mishima.jpg 要は軍オタでぶしどーせんしん()に酔って戦争で盛大に死んで俺かっけーしたかったのに病弱で弾かれたのがコンプレックスで最後かっこ良く俺切腹して誰より武士やん、俺かっけーしたかっただけやん
ただの究極のオナニー 三島由紀夫の自伝的ドラマってあんまり存在しないよな。
朝ドラか大河でやって欲しいんだけど >>377
ああそうなのか
自分もストーリーはともかくとにかく美しい文章を読んだという印象が強い
普段プロット重視のミステリーばかり読んでるから文章のレベルが違うと思った 三島はでも生きてても90過ぎか
中曽根がいかに怪物かわかるな >15種類くらいの撮影をしたが、三島さんが『ここで使う血のりは、浅草のどこの店の何番の赤』などと細かく指定して、ちっとも面白くなかった」と振り返る。
この発言がいちばん面白いな 松本清張も言ってたけど三島のはジュニア小説の延長だよ
だけど、評論家としては今でも本当に面白い >>20
結婚して子供授かってるからどちらかと言うとバイなんだろ 物差しの無い人間だよ。
今なら単なる研究者崩れで煙たがられて会社周りの草むしって一生終えるレベル >>380
三島は遺族がうるさいので難しいのでは
これまでもお蔵入りになった作品あるし >>348
「ドチビ」という重要なスペックをわざと外すなよw >>382
自決現場に中曽根・川端・石原慎太郎の三人が駆けつけて、三島の首に正面から怒鳴りつけたのが中曽根、へたり込んで泣いたのが川端、部屋にも入れず震えていたのが石原だったというエピソードは出来すぎで、作り話なんじゃないかと思っている 作品は読み継がれていくだろうが、
これだけネトウヨが声高に叫ぶ時代になればなるほど、三島本人はナルシスホモの一言で済まされてしまう 事故や殺人のような突然死は兆候分からないだろうけど、自死は近い人は兆候を感じることもあるのでは。
皆が皆 三島のことについて「兆候があったと嘘ばかり」言ってたわけじゃないと思う。 馬鹿でもいいから長身の逞しい美男子に生まれたかったと
心の底では思ってたんじゃないだろうか 今まで脳内で芸術してた人が最後に肉体を使って表現した。天才 昔だったから神格視されたのかな
いまこんな褌一丁でイキった表情の写真ばかり撮ってるオッサンいたら、確実に痛い人扱いだよね エリートだけれど、体格と健康に強いコンプレックスがあったからボディビルでマッチョに
切腹もポーズだけなら被写体としては写真映えしただろうけれど、実際はなあ・・・
介錯する側もどれだけ稽古積もうがしょせん素人。侍が刀差していた時代だってたいへんだったのに 自決に向けて体を鍛えていたって凄いよな
自分の死と体も作品にするんだもん >>157
三島って安部譲二といい美輪明宏といい
やくざ者が好きだったな >>375
わーい初めてレス付いたありがとう!
ストーリーの速さとか、ハラハラするとかみたいなサスペンスを期待した訳じゃないけど、
多分、端からムカつきながら読んだので、純粋に文章に陶酔出来なかったんだなー、と、
スレの流れを見ても思いました。
時間置いてまた読み返してみますありがとうー。 >>249
篠山じゃないけど、世には出回ってるのか知らんが
全裸で日本刀持ってる写真は撮らせてるよ。
思うに、篠山の時も発表してないだけで、そういう写真は撮っただろうと推測する。 >>391
前の方にも書いたものだが、三島の歴史と伝統と文化を守りたい気持ちは、
もはや少数派になりつつある
若い人間の多くはもう完全にそんなことどうでもいい
多民族化、混血化も猛スピードで進んでるしな 日本はなくなって、その代はりに、
無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、
或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう 三島の子供として生まれたら人生ハードモードだろうな。名字からはすぐわからんけど このじじいもドチビだったので体を鍛えだした
落合信彦とかドチビは格闘技とかウエイトやりたがるよん >>347
しかし右派政権を支持する人間は圧倒的多数だな 現代だと、長渕剛がソックリだな
自衛隊に乗り込んで、おまえらクーデター起こそうぜ!とか
やってほしい >>208
何でそんなどべたくそな奴を介錯人にしたんだ
誰が介錯人か知らんけど >>378
そりゃ目先が変わっていてドギツくてチャチな物しか受け付けない手合いはありふれてるからね。 >>397
新選組でも介錯に失敗するのがいたくらいだし。 死に対して異常な性的な執着を持ってた人だよな
聖セバスチャンが処刑される姿とか若い将校の切腹とかそういうのに異常な性的興奮を感じてた人
午後の曳航とかは子供たちが若い屈強な美青年を殺害する計画をたてる話だが、自死だけでなく殺害することにもエクスタシーを見出してた感じもある
東大法学部から官僚になったわけで頭はいいんだけどそれは勉強ができる頭の良さで物凄く偏ってるんだよな
発育不良な感じもあるし異常な育てられ方をしたこともあって明らかに歪んでた
同性愛と自死に対する憧れとかは殺人や暴力衝動と紙一重で脳の病気なんだと思う
同性愛者に凶暴な人間が多いのも理由はあるはず
太宰治も愛人と心中したが、劇場型自殺に他人を巻き込むところとかそっくりなんだよな
三島も太宰も方向性は違うけど強いコンプレックスを抱えてたことは共通している
外国でいえばオスカーワイルドとかも似たタイプなんだろうな
石原慎太郎も近いタイプ(三島の劣化版)で大江健三郎も政治主張は真逆だが根っこは近い
文学者ってのは自己顕示欲が強くてどこか発育不良、性的倒錯みたいな人が多いんだろうけど、
三島は振り切れて狂気にまでいっちゃってた感じだな 右翼は二種類しかいない
腹の切れる愛国者と
切れないクズだ で、今なら三島とか石原慎太郎とか大江健三郎とかは受けないけど、
当時は性的倒錯、自死、暴力、肉体のグロテスク、
そういうタブーというか人間の境界的な感じを格調高い文章で書くのが最先端だったんだよ
大江健三郎とかは三島の逆でわざと英語を訳したような機械的な文章でそれを表現した
石原慎太郎とかは三島の劣化版という感じ
今の人が読んでもピンと来ない部分も多いだろうけど、そういうのが文学的思われてた時代があって、
その傾向は90年代くらいまで続いてた
村上春樹とかよしもとばなな、くらいになるともうずいぶんマイルドになるけどね
00年代、10年代にもなると文学自体が廃れる時代になる ふん、戦争中は即日帰郷で大喜びした非国民のくせしやがってよ >>14
あと、三島も長渕も小男だよね
小ちゃい奴が、身長の足りなさを筋肉に転化してる
ブスが露出する、みたいな >>378
アニメって言うほど個性ないだろ
声優なんか似たような声しか出さないし。
野沢雅子とか大山のぶ代みたいなのは個性だけれども
今の人たちってそういうのないよね >>420
太宰は女のほうが乗り気でそれに引っ張られちゃって
本人本当は死ぬ気なかったって説もあるけど 祖国を捨てて日本に寄生する在日に三島を揶揄する資格はない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています