http://japan.techinsight.jp/2019/08/miyabi08250102.html
2019.08.25

放送プロデューサーなどとして活躍するデーブ・スペクター氏の『24時間テレビ』に関するツイートが大きな反響を呼んでいる。「英語が苦手」と言う彼は、頻繁に耳にする“スペシャルサポーター”の意味がよく分からないという。

例年通り賑やかにスタートした『24時間テレビ』に対し、強烈な皮肉を放ったのがデーブ・スペクター氏である。24日の『デーブ・スペクター dave_spector ツイッター』で、

「“スペシャルサポーター”の意味が分からない」として次のように述べている。

「ギャラもらってるならばサポーターではなくスポークスマンになる。よっぽどの大物やそれこそ友情出演ではない限りは“スペシャル”と言うのも変。」(原文ママ)

これに対し、リプライ欄では「お花畑の日本人だけが感動する番組なんだよ。出演者はギャラ貰ってるし」「交通費実費じゃなく“ギャラが払われる芸能人”は“ボランティア(志願者)”ですらないですね」「マツコ・デラックスの“デラックス”みたいなもので、深い意味は無いのでは」「デーブはいちいち面白いなぁ」「すてきな嫌味ツイで嬉しくなりました」「意外と英語に詳しい」など、デーブ氏の意見に納得する声が多く見受けられた。