【映画】「私の寅さん」ベスト3…清水ミチコから玉袋筋太郎まで
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清水ミチコから玉袋筋太郎まで…「私の寅さん」ベスト3はこちら
8/20(火) 11:03 SmartFLASH
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2019年8月に誕生50年を迎え、12月には幻の50作めが放映される映画『男はつらいよ』。芸能界・スポーツ界にもたくさんのファンがいる。お気に入りの作品に一家言を持つ著名人たちが、「寅さん」への熱い思いを語った。
●清水ミチコ(マルチタレント)
「第15作『寅次郎相合い傘』は、マドンナのリリー(浅丘ルリ子)の気っぷがよくて。寅さんとカップルになってほしかった。
第2作『続 男はつらいよ』では、生みの親との再会シーンがリアルで、胸に迫りました。第23作『翔んでる寅次郎』でピアノを弾いている山田洋次監督の娘さんと一緒に観に行って、とても興奮しました」
【清水ミチコの選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『続 男はつらいよ』(1969年)
・『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975年)
・『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』(1979年)
●佐藤竹善(ミュージシャン)
「子供のころ、父に連れられ映画館で観たのがきっかけで好きになりました。無愛想だった父の、笑顔を見るのが好きでした。寅さんはとてもダンディ。駆け引きなしの純粋さで、昭和のころによくいた無頼な大人を感じます。
好きな作品は寅さんの恋心と、父性愛の間の微妙な揺れがせつない第26作『寅次郎かもめ歌』、第24作『寅次郎春の夢』。第17作『寅次郎夕焼け小焼け』はラストシーンの爽快さといい、僕にとってシリーズ最高傑作です」
【佐藤竹善の選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』(1976年)
・『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』(1980年)
・『男はつらいよ 寅次郎春の夢』(1979年)
●山口良一(俳優)
「高校生のころ、毎年のようにフラれていた私は、寅さんの失恋に勇気をもらっていました。好きな作品は、第1作『男はつらいよ』、第10作『寅次郎夢枕』、第20作『寅次郎頑張れ!』。
寅さんは乱暴で言葉遣いも荒いけど、照れ屋で人の痛みがわかる。惚れたら一筋。自分より、好きな人の幸せを願う。寅さんのように生きてみたいですね」
【山口良一の選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『男はつらいよ』(1969年)
・『男はつらいよ 寅次郎夢枕』(1972年)
・『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』(1977年)
●越中詩郎(プロレスラー)
「笑いあり、涙あり、恋ありのテンポが好きです。何回観ても新鮮ですね。
第4作『新 男はつらいよ』では、寅さんが競馬で大穴を当て、おいちゃんたちをハワイへ連れていくはずが行けなくなり、泥棒が入ってきて大騒ぎするシーンが好きです。
第17作『寅次郎夕焼け小焼け』は、いちばん多く観た作品。さまざまな人の人生が織り交ぜてあって、すごく深い。第29作『寅次郎あじさいの恋』は、もしかしたら寅さんの恋が実ったかもしれない話。実ってほしかった作品でした」
【越中詩郎の選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『新 男はつらいよ』(1970年)
・『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』(1976年)
・『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』(1982年)
●玉袋筋太郎(お笑い芸人)
「結婚して家庭を持って生活していると、寅次郎のような、いい意味での『根なし草』が本当にうらやましい。でも、『根なし草で生きるというのも寂しいんだろうなぁ』という男の哀愁を感じます。
お気に入りは、第11作『寅次郎忘れな草』、第25作『寅次郎ハイビスカスの花』。そして第15作『寅次郎相合い傘』のメロン騒動は完璧です!」
【玉袋筋太郎の選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』(1973年)
・『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975年)
・『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』(1980年)
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 釣りバカ日誌と並んでつまらない邦画の象徴だった男はつらいよ 渥美清と田村正和は似ている
田村が古畑に集約されてしまったように
渥美も寅に集約されてしまった
寅以前の渥美が結構いいんだけどね それでも3作挙げろと言われれば
相合い傘と夕焼け小焼けと純情詩集 口笛を吹く寅次郎を入れていないなんてモグリも良いとこ こんな古い作品見れるかよと思ってたけど見ると面白いね 共通してるのは、満男主人公の晩年はつまらない
寅さんが動ける若い頃の話が面白いってところだな
マイケル・ジョーダンか出てるやつが好きだな。 コトーや北の国からで吉岡が気にいって寅さんも見てみたが
これだけはどうしても無理だ
死ぬほどつまらない リリー三部作もいいが
純情編の宮本信子と森繁久彌もいいんだよなぁ なんかベタベタしてんだよな 中期以降の寅さんは
見てて恥ずかしい 夕焼け小焼け
考古学の教授が出てくるやつ
殿様が出てくるやつ 多分これ面白いと思える人は60代とか70代以上じゃないかとすら思える
それくらい顔やしゃべり方や空気感も古すぎる
黒澤とかのほうがどの世代でも見れる おもしろいのもあるんだよ初期はな
あと各地の映像が貴重 >>5
うむ。
布施明のところがダレていた。のちに同じ男前バージョンのジュリーでカバーできたと思う。 >>26
見ていないだろ、実は
特集番組のハイライトくらいで >>8
男はつらいよ50作目は爆死確定なのに社運を賭けて制作だから
松竹はコケたら自主制作止めるかもな どれもヒロイン変わるだけでそのヒロインにふられるという同じような話という印象しかない
全作はみてないけど 沢田研二と田中裕子が出演した回
長渕剛と志保美悦子が出演した回
高倉健と桃井かおりと武田鉄矢が出演した回 空気感の旧さってのは初めは引っかかるけどそのうち気にならなくなる
問題なのは中途半端にその当時の現代性を持たせようとした場合
これほどの長寿映画になれなかったトラック野郎なんかはせんだみつお
が出て来てから空気感があの当時その物になりげんなりする、純も同じ かなり露骨に監督のお手付き女優が出てくるじゃん
子供だったころそれが何ともイヤだった 寅さんは吉岡の無駄使い
山田監督は吉岡を常連で使ってるくせに
上手く使えてない
学校2だけ唯一よかった 寅さんって相手役の女優が変わるだけで全部一緒だろw >>30
あの作品が元でくっついて
未だに夫婦仲永く続くとはなあ やっぱり1番は夕焼け小焼けかなぁ
起承転結がしっかりしてて素晴らしい
寅次郎と大滝秀治扮する古書店の店主のやりとりは何度見ても笑えるw
男はつらいよって一般的には寅次郎がいつも振られてるイメージだけど、意外と寅次郎の方から振ってるパターンも多いんだよな >>44
「現代」を組み込もうとすると両津勘吉みたいに
なんでも手を出して金儲けしたいみたいなキャラにしないとねw 80年代前半頃
寅さんと言えば年寄りが見るダサくて古臭い邦画の代表格ってイメージだったな
で、当時の若い層が観る邦画と言えば角川映画だった
でも、30数年経った今となってみるとダサくて古臭くてとても観てられない代物になってるのは角川映画の方なんだよなあ あれおまえらなに語っちゃってんの
山田洋次だろいつもみたいに反日だ左だなんだって叩けよほれどうしたw 続・男はつらいよって黄門様と山崎努が出るやつだっけ?
確かにあれはよかったね
あれに有名な日本画家と友達になるやつとリリーと沖縄行くやつ含めたのが俺のベスト3かなあ
学習障害のある女の子の保護者みたいになるやつも中には気持ち悪いという批判もあるみたいだが個人的に好きだわ チャールストン・ヘストンと
ジェームズ・ホイットモアがゲスト出演してる
『男はつらいよ 寅次郎猿の惑星』が最高傑作 「刑事物語」は第二の寅さんになれず5回くらいで終了
もったいなかったな(´・ω・`) >>55
いや、男はつらいよとか今でも邦画のつまらなさの象徴のような作品だろ >>55
角川映画は大映ドラマと同様、ギャグのカテゴリでしょw ・理由(わけ)を聴こうじゃないか
・鎌倉どっち?
・バタ〜ぁ >>33
寅さんは基本、常識のない意地悪だもんね… >>35
渥美清の病状はかなり重く、それでも映画に出られる48作目で
シリーズ終了させりゃよかったのに山田監督が
「シーズン50作というきりが良いところまでは絶対やりたい」
と数字にこだわったんだっけ
48作目で寅さんとリリーが結婚という浅丘の案を採用すればよかったが
そうなると、「とらやがおしゃれなカフェになり、主人公は小説家
満男で、満男の話ばかりで話が進む」という実際の50作は生まれなかった >>26
黒澤作品ってまさに役者の顔や喋り方や空気感が最近の映画やドラマと全く違っている暑苦しさ満載の映画だと思うんだが・・・ 寅さんが探偵に扮した
『男はつらいよ 八つ墓村の寅次郎』
が個人的にベスト >>64
ある年齢以下は、退屈と感じるよな。
ホラー、ミステリー、サスペンス、スリラー、アクションを面白い要素としたら、寅さんの人情は若者には面白いもとか面白くないとかではなく、全く興味がわかないジャンルの映画だわ。 寅さんが謎の惑星に連れ去られる
男はつらいよ プレデタース寅次郎がよかった >>55
その通りだね。一見普通に見えて演出や映像や俳優のレベル高いから色褪せないんだろう。 >>77
いや、糞以下の作品だと思うよ
アメリカがスターウォーズで日本は寅さんだろ
邦画のしみったれた作風の象徴的な作品じゃん >>73
年齢っていうか世代かな?
80〜90年代に青春を送った世代にとって寅さん、水戸黄門、演歌の三つは
興味がないとかそんなん通り越してほとんど憎悪の対象だったように思う >>64
映画をあらすじだけとか表面的にしか観ない映画音痴の代表的な意見だなw 初期のを見ると切なくなるよ
その時代に生きた親に会いたくなる
戻れない昭和が鮮やかでなあ 口笛を吹く寅次郎だな
寅さんのにわか坊主、竹下景子が良い
竹下景子マドンナ?品にハズレなし
ただしウィーンはry >>38
なにげに「幸せの黄色いハンカチ」入れるなw 三大 大人になってから面白さがわかる映画
男はつらいよ
釣りバカ日誌
あとひとつは? 私のジャッキーもやれよ
1位ポリスト1
2位酔拳2
3位プロジェクトA >>3
寅さんが軽度知的障害を持つ美少女に惚れられ、寅さんもまんざらでもなく彼女と
所帯を持とうとしたときの、おいちゃんの畜言だな。 最高作品相合い傘
最高マドンナ リリー
一番美人 松坂慶子 >>18
満男が吉岡に変わって以降の「男はつらいよ」は、だいたい駄作。 >>91
一番美人は俺的には若尾文子か大原麗子かな 末期の満男が主人公の作品は駄作なんだけど
戸川純とかポイントポイントにセンスのいいキャスティングがあった
今の山田洋次にあのセンスは残ってないだろ
主題歌が桑田佳祐ってそれだけで見る気が失せる >>90
榊原るみだっけ
今テレ東でやってる放送で初めて知った女優さんだったけど可愛くて演技も上手かったな >>92
その頃から、何故か徳永英明の曲を多用する様になって作品の雰囲気が変わってしまった >>61
三宅裕司主演の「サラリーマン専科」は第二の釣りバカになれずに終了
大沢たかお主演の「築地魚河岸三代目」ってのもシリーズ化狙いプンプンしてたが、そうは問屋が卸さず 金正日が寅さんのビデオしょっちゅう見てたって噂はホントなの? 寅さんもいいんだけど山田洋次作品で最高の名シーン、名演技と言えば遥かなる山の呼び声のラストのハナ肇 >>104
土井たか子の前で寅さんの啖呵売のモノマネをしたことがあるそう。 寅さんの啖呵売のモノマネは「金日成」の十八番だった。 寅さんは、同じ映画を舞台とマドンナを変えて50本近く作った感じで、どれがどれやら
さっぱり分からん。 >>91
浅岡は最初のだけだな。2回目はクドイし3回目はもう気持ち悪い。 >>39
男はつらいよとトラック野郎ってよく比較されるけど、桃さんは本命にフラれるだけで基本的には寅さんと違ってモテ男だよな
毎回のようにマドンナ以外の女性から惚れられてるし >>97
スタンド・バイ・ミーは中学の時に学校で大流行したけどなあ 鮫に喰われて上半身だけの死体になる源公と脚だけになるさくら >>108
寅さんを振ったヒロインの中だと一番誠実だったな 寅さんも本人が若いころは「バカな男」で笑って見ていられたけど
歳を重ねていくと「悲惨な男」になって楽しめなくなった
ドル箱だからと引っ張らずある程度の時期でやめるべきだった ごくみが出た回から主役が変わってしまった
つまらない >>114
あれ、オッさんになってから観ると本当に良さが分かるよ。 >>99
君は帰ってきたウルトラマンを観たことないのか・・ >>63
正しくは地上波放送だった
>>46
オスカーが後藤久美子リサイクルとしてゴリ押しされてネジ込み 男の憧れる生き方の1つではあるだろうから男受けはいいかもしれないけど
主人公が男前じゃないから
女受けはなかなかしないよね?
女はやっぱりイケメンとの色恋沙汰が好きだから笑 >>119
男の子を母親のところに送り届ける話?
秋吉久美子がヒロインでシェーンみたいな最後の >>101
築地魚河岸3代目はなんか制作過程で「話が違う」とトラブったってちらっと聞いた
やるなら大沢より沢村一樹か谷原章介がよかったな 望郷編はSLマニアにとって貴重な作品
国鉄の全面協力で撮影
国鉄職員が張り切ってSLをピカピカに
磨きすぎて山田監督をがっかりさせたとか 初期寅さん観ると倍賞千恵子が凄い美人でびっくりする お兄さん、こんなところで何やってんのさ
俺はお前、リリィの夢を見てたのよ
これが1番好き >>129
まったくそう思う
山田洋次はこの作品を最後にするつもりでいた
テレビ版でさくら役だった長山藍子、博役だった
井川比佐志を起用したのもこの理由による 寅さんって自分より弱いものに優しいじゃん
かっけーよ どれも一緒じゃないか
帰ってきてマドンナと出会い惚れてフラれて旅に出る 旅先でマドンナと出会うパターンもあるし、フラれるばかりでなく意外と押せば行けそうな相手も多い 望郷篇いいよね。
額に汗して地道に云々のうんちくはメロン事件より好きだわ。 清水ミチコから玉袋筋太郎までっていう括りがわからない。越中詩郎まで、の方が多ジャンルの有名人揃えた感あるのに。 脇を固める役として何度か登場した米倉斉加年が良かった
警察官だったり寅さんの部屋を借りてる大学教授だったり
実にいい味出してた 1作目ラスト。あの手紙に寅さんの知性を感じた。
ただのテキ屋では無いよな >>137
八千草桙ニ石田あゆみと竹下景子は
その気だったのに
寅さんのほうが腰が引けて
振っちゃったんだな
あと芸者の松坂慶子のときは
据え膳を食わなかった >>40 >>124
『─幸福の青い鳥』なら1993年4月4日に日曜洋画劇場の枠で放送された 据え膳を食わなかったといえば宮本信子
寅さん童貞説
筆おろしはリリィ? >>153
宮本信子のは重すぎるわ
寅さんは素人童貞では
上京してきた武田鉄矢に
どこに行きたい?トルコ(風呂)か?
って聞いてたし 後藤久美子が出るシリーズはバブルの頃の東京の街並みが観れるから好き かもめ歌入って嬉しい、内容でなく北海道の地元が
ロケ地だったからだけどw あじさいの恋で江ノ島デートに付き合わされて寅の失恋を目撃した満男が、拝啓車寅次郎様で今度は自分が失恋した状態でまた一緒に鎌倉湘南エリアを訪れる展開が好き。
江ノ電のホームで、もう恋なんかしないって言う満男に対して寅がマジ説教するシーンで毎回泣いちゃう。
昔との対比を狙ってこのロケ地と展開にしたわけじゃないのかな?すげえ好きなんだけど。 第2作とメロンとみつお新幹線ホーム
女優さんでは、牧瀬里穂がかわいい 帝釈天行ったらショボ過ぎてビックリした
周りにも何もない 国鉄上野駅から柴又の家までは、京成に乗らず全部歩いてるって設定なんだよな
オープニング映像なんか見るとさ
大変だな寅さん 知床慕情での三船敏郎と淡路恵子の起用は
黒澤明の「野良犬」からだろう 外人のやつは寅さんともっとフレンドリーな関係のイメージだったけどこないだ見たらそうでもなかった >>167
淡路の起用は、「父子草」での
渥美との相性の良さだと思いたい。 三船と渥美の絡みで三船が特に大男ではないことがわかってしまう
レッドサンなんかでは欧米人よりやや小柄だが東洋人としては大男、
みたいに気を使って撮影してるのにな >>172
三船は172cmではなかったかな
黒澤が185cmだったから、撮影現場の写真ではかなり身長差がある 本屋に行ったら映画 男はつらいよの本があったな
この作品って同じ俳優がキャラクターをかえてマドンナ役複数やった俳優もいるもんな
その本を見たら4Kブルーレイもあるのか男はつらいよ
4Kだと昔の出演者たちのミニスカート美脚もDVD画質よりかなり(;´Д`)ハァハァですか? 昔、映画を批評する本のなかで男はつらいよをかなり皮肉った内容で書いてるページ読んだが当時の俺はわからなかった
寅さんキャラクターは架空だけど見る者が寅さんを小バカにして見下しながら見る者が多いから私は好かん!と書いてる批評家いたったw
寅さんはいまで言う発達障害っぽさもあるバカな場面、台詞もあるからなぁ
工場勤めをバカにする寅さんの台詞もいまだときついな >>179
渥美清と監督とで取り合ってたんだろ
渥美清はロリコンかつSMマニアだから酷い目にあいそう >>126
そうです。
母親役は
五月みどり さん。 >>129
寅さんシリーズ最初はそこまで人気でもなく3,4作は他の監督がやったけど
山田監督が自分で5作目(望郷編)とって終わりにしようと思って作ったらしいな
そしたら思った以上に人気が出てシリーズ続いたとか 「お茶漬けばかり食べてると、口の中がうんこになりますよ」
お茶漬けがしばらく食べられなくなった ひろしの結婚式での親父役の志村喬の挨拶はさすがに名優 夕焼け小焼けが一番好きだなぁ
このまま結婚すると思ってた この映画は(失われた美しい)昭和の人びとや風景も見どころだな
ホント好き 越中は寅さん好きで阪神ファンで虎ハンターの小林邦昭と盟友でなにかとトラに縁のある男だなw 寅さんが汽車に乗って旅をするのがいい
うらぶれた旅館に泊まるのもいい
甥っ子が陰気な旅をしてるのは意味がわからん 佐藤竹善と越中詩郎ってまたニッチなセレクターだなw 万馬券とって居留守使ってるとこに泥棒に入られるやつ
坊さんになるやつ >>178 確かに寅さんは勉学とかでは馬鹿だけど人間関係はコミュ力オバケだからな
人と長く話つなげられん自分からみたら尊敬するわ 元おいちゃんがその後別人役で出てたりするのは
う〜ん…
ておもたな 夕焼け小焼けは高評価作品だけど渥美さんは太地喜和子のことが嫌いだった
そんなのを微塵も感じさせないプロの役者さんて凄い さくらと寅次郎がお互いセックスしたくて
チンポ汁、マン汁垂れ流してるのが裏テーマ とにかく顔が生理的に無理
まだ高倉健とかがやってれば多少は見れたとは思う
おやじが大好きで子供のころから見させられたけど拷問レベル
こないだ実家かえった時も見てたんで久しぶりに見たらどうだろうと思ったが
やっぱりダメ
吉岡くんは好きなんだがな >>157
全作観てそう言ってるなら、ある意味すごいな。 >>166
柴又通り過ぎて金町で降りてから江戸川土手を歩いてくるんだよ。 >>201
電車のドアが閉まった後、その続き何を言ってたか判明してるの?
読唇術では離れてみてありがたく感じる〜的な感じと聞いた事があるけど >>52
最後、大地喜和子が宇野重吉から贈られた絵に「どんな事があっても絶対に売らへん!」って感激するところが疑問なんだよな
寅さんが尽力して描いて貰ったって事はわからない筈なのに
無理に感動場面を作ってる感じがする >>78
スターウォーズは堪らないけど寅さんは面白いよ
しみったれている、という人類不変で普遍の人間の本質を、そしてその表裏を描いているから恐らく永遠に観られていく作品になっている
単純だしね >>208
堪らない
じゃなくて
詰まらない
でした >>8
70代、80年代の邦画で今でも愛されてるって少ない 備後屋って何屋なの?何売ってるの?
ヒロシは工場の印刷工なのに、なんで都心に一戸建て建てられるの? おいちゃん(車竜造)役はやっぱり森川さんがいい
下條さんはちょっと線が細いというか迫力が無い >>11
渥美清の金田一好き
おいちゃん(3代目)も出てて、2ショットのシーンはやっぱり寅さんだけど >>79
おっさんになってみると、そのどれもがなかなか良く感じる >>207
人間国宝の画家からアテ書きみたいな感じで絵を描いて貰ったら感激するし
売らないと思うのは当然だろ、そんなに不思議か? >>72
初期「男はつらいよ」で寅さんからヒロインをかっさらうイケメン医師を演じた山崎努が
まさかの大量殺人鬼役だもんな。 >>199
逆に私生活で嫌いなのを視聴者に分からせる役者ってどれだけいるんだよ >>224
今の中年が子供だった時代の日本全国の情景が記録されてるからね
それだけで感激する >>207
それは「市長さんから200万出すから売ってくれ」と言われたけど、「絶対売らへん」
と言っただけで、寅さんの尽力うんぬんは関係ないだろ。 >>104
ゴジラをモデルに作った北朝鮮の怪獣映画「プルガサリ」は有名だが、
「男はつらいよ」をモデルにした映画も作られている。
社会主義の北朝鮮じゃテキヤなんてありえようもなく、連絡船の船長ってな設定。 >>204
地理関係分かんない人間から見たら何とも思わんが、東京の人がみたら
冒頭のOPシーンは不自然極まるよなw >>215
都心じゃ無いだろ?
葛飾区とか江戸川区とかだし
しかもバブル前
でおいちゃん、おばちゃん亡くなれば
家売って車やに移ればいい 子どものころ興味なかったけどおっさんになった今は好き
たまたま見たら面白かった
寅さん好きな人は刑事物語も好きそう 恋愛経験あってモテナイ君だった人は寅さん見て笑えず、マドンナに悪意を感じるはず。 >>229
また旅に出るって時はちゃんと柴又の駅から電車に乗るんだよね。帰ってくる時はなんとなくバツが悪い感じで一駅乗り越しちゃうのかなと想像してたw
柴又に着いてからもわざとらしく寅屋の前を一旦通り過ぎてから戻ったりするしね。 ふだんは勇ましく歌われるロシア民謡のポリュシュカ・ポーレをマンドリンがしっとりと哀切に奏でるシーンが印象に残ってるんだよなあ調べたら栗原小巻の回 >>228
え?
ゴジラなの?
観たことないけど大魔神そのまんまの話だって聞いたが >>214
80年代はともかく70年代は結構あるでしょ
石坂版金田一シリーズ、仁義なき戦いシリーズ、子連れ狼シリーズ、砂の器、八つ墓村、太陽を盗んだ男とか >>222
>>227
画家と牡丹(だっけ?)の間に特別な関わり、繋がりは無い
画家は牡丹を忘れていたし、牡丹も絵を贈られた事を「何でやろ?」って言っているし
寅さんの無鉄砲な尽力は当然知らない
だとしたらあの感激は有名画家の「権威への感激」になる
随分と白けた話になってしまう
人から貰った絵を売らない、という当たり前の話をしても意味がない
そんな話にするわけにはいかないから、何故か「絶対に売らへん」と眼を輝かせながら言って宙ぶらりんの「感動シーン」らしきものを提示している
まるで寅さんの尽力を知っての感激のように
観客の錯誤を誘発していると思う
本当なら「寅さんの尽力を知っての感激」で良い筈だ
だがそれは出来ない
何故ならそれをやると最後に牡丹と寅さんがくっついてしまう流れになるからだ
そこだけがあの映画でひっかかる
名作なのは間違いないのでだからこそ惜しいと思う 常に鉄道で旅をする寅さんは、鉄ヲタ的にはネタの宝庫。 >>237
話そのものは大魔神だけど、ゴジラみたいなのを作りたかったのが動機
と思われる。
それは、将軍様が中の人に指名したのが薩摩剣八郎だったから。
ゴジラの中の人。 やっぱり第1作目
キビキビ動いてやたら暴力的な寅さんだから笑える 池沼でも見た目は普通の女の子が寅さんに惚れるっていう
お前らの大好きそうな話の回もあるんだよ 竹下景子とウィーンで出会うヤツ面白かった。
振られた後のひどいスナップで爆笑した。 ワイの男はつらいよ最高のシーンは
「フェリー代千円の代わりに股を開こうとした宮本信子」を諭すシーン。 >>240
寅さんや柴又の面々と出会うきっかけになった池之内が描いてくれた画=寅さんや柴又ファミリーとの思い出の象徴。
それを売るなんてとんでもない。ずっと思い出として持っておきたい。
感覚としてこうならないかな? >>123
ないな
というかウルトラマンシリーズ自体観たことない >>250
それはいくら何でも無いでしょ
それを思わせるセリフとかあった?
牡丹にとって寅さんは寅さん
画家は画家でしょ
最初の出会いは3人一緒の席だったとしても
画家との面識は一度のみ
最初の席で「私先生の絵好きですー」とか「牡丹か いい名だな」とかの会話、伏線も一切無い
脚本のミスだと思うんだよね >>254
理屈じゃ人の心は動かねェんだよ
(^寅^§
寅さん談
>>232
運輸省関係の仕事をしています。 >>255
おれも忘れたけど何か他にメドが付いたんだっけ? >>257
理屈じゃ動かなくても動いた心の説明は理屈でできるでしょ 初代おいちゃんの時代は全部名作だな
出演者もみんな上手い人ばかりだった 中村雅俊が自殺未遂した回のロケ地は長崎だが実はロケ地の第一候補は中村雅俊の故郷の女川だった。
中村雅俊は女川でロケをするとなると身内が全員見学に来て恥ずかしくて演技出来ないからと頼み込んでロケ地を替えてもらった。 まだ若輩者の自身からして見れば
沢田研二や長渕剛や武田鉄矢に樹木希林
出川哲朗に笹野高史に吉岡秀隆などなど
当たり前だが今とは風貌が違う
こんな若い頃があったんだなぁと思いながら観てる >>240
ボタンにとって青観は地元のスター
繋がりはないと言っても芸者としてお座敷に付いたんだから無関係でもない
その人間国宝に絵を送って貰ったら理由は不明でも嬉しいし家宝にするのは当然だろう
それを「権威への感激」と悪意のある言葉に置き換えてるだけで君に主張にはさほど中身がないんだよ やっぱ、おいちゃん目線だと初代だからなぁ。森川さんじゃないとなぁ。 >>264
普通に誰でも人間国宝から絵を贈ってもらったら感激するよ
おれでも恐らくあなたでも
よっぽどその絵自体に惚れていなければその喜びは「世俗的な価値」や「権威」に近づいた喜びだ
悪意でも何でもなく普通の感覚だよ
でもその感激を映画で描く意味はあるかな?
あなた自身はあの映画の牡丹の感激をどう感じたのかな?
人間国宝に貰った絵を何故貧乏な牡丹は強く「絶対に売らへん!」と言ったのだと思う?
人に貰ったものは売らないのが普通だから?
わざわざあの台詞を言う理由があるか?
あなたはあの映画の脚本の瑕疵に気付けなかっただけだよ
だから「さほど中身がない」としか認識出来ないんだと思うよ >>240
あの絵は世間的に青観が一目惚れした芸者に書いた絵として語り継がれていくんだが
真実を知っているのは青観、寅の二人と視聴者のみっていう構造になってるわけだ
テーマは”芸術”であり、1枚の絵に込められた思いや芸術家の苦悩、老いた青観の
秘めたる恋、寅との友情とか、あの絵が完成するまでのプロセスを描いた映画なんだよ >>266
君が言ってる事は寅に頼まれて断った時の青観と同じなんだよ
なんで青観が思い直して牡丹に絵を書いてあげようと思ったのか
それを想像する事が芸術に対する理解ではないのかな >>267
語り継がれていく、ってそれは??
あなたの想像?
ちょっと面白いけど
秘めたる恋、は無いでしょ
俯瞰してみればあの絵の価値は充分に分かるんだが、あの時点での牡丹には「一度お座敷で会っただけの人間国宝の絵」でしか無いんだよね >>266
市から売却の要請があったのを断ったからやろ
詐欺師に騙されて芸者業で蓄えた金をとうとう取り返せないと失意の牡丹の元に、
お座敷でご一緒した人間国宝が描いた「牡丹」の絵が届いたら、そりゃ感激するわ。
世の中捨てたもんじゃないと、お先真っ暗の世界が急に色づいたような感覚になるわ >>78
スターウォーズと対になるのは寅さんじゃなくてゴジラじゃないの? >>269-270
青観は寅の依頼を芸術家として一度は断ったわけだ
でも思い直して絵を書いたって事は芸術家としてではなく人間として、義理人情で動いたってことだろ
だから牡丹が喜んでくれれば目的は達成してるわけ
もし牡丹が全ての事情を知っていたら興醒めでしかない
あの絵の誕生秘話を知っているのは寅と青観だけってのが面白いんだからw リリーだとメロン騒動が有名だけど、夜汽車の話もかなり良いな 学もなく独身で家庭も持ってないオッサンが同窓会に出席場面は凄いと思ったなぁ >>7
それ(Wマドンナ)檀ふみ好きで唯一観た寅さん 寅が生き別れた母親(ミヤコ蝶々)に会いに行って冷たくされて
恩師の先生(東野英二郎)とその娘に慰められてるんだけど
娘の手前ちょっとカッコつけてるのに転んじゃって
また気を取り直して障子に寄り掛かったら障子がスーッとなってまたこける
娘がつい笑ってしまうが先生が「おかしくない!」と怒るシーンが好き >>272
売却の要請、は「絶対に売らへん!」と言わすための映画の中のお話だ
何故あんなに感激して「絶対に売らへん!」と言わす必要がある?
牡丹は言う必要がある?
答えは観客の感情を揺さぶるため
牡丹の感激に共感させるため
素直にその感激に共感した者は多いだろうが、脚本の流れとしては牡丹のその感激は非常に中身の薄いものだ、とおれは指摘している
演出の雰囲気に騙されている者が多いという印象だ
脚本の瑕疵を演出の雰囲気で誤魔化している
人間国宝から絵を贈られて感激、だけなら非常に薄っぺらい
世の中捨てたもんじゃない、という感激では無い
それなら「なんでやろ?」という言葉は出ない
借金があるという話しはしていないし
世の中捨てたもんじゃない、という気持ちは寅とのやり取りのなかで充分に牡丹は感じている
寅さんの悪党をやっつけに行こうとする心意気に「しあわせ」と呟く牡丹
それまでの不幸を表すようなその呟きがおれはこの映画の白眉だと思うのだが、そのシーンと比べても絵を貰った感激のアンバランスというか薄っぺらさに非常に違和感がある あまり面白くない回
栗原小巻
志穂美悦子
海外バージョン
外人のオッサン回
中原ひとみ? >>275
全く同意なんだが
だからこそ牡丹の感激が唐突過ぎる >>79
確かに子供の頃はたまにテレビでやってる寅さんを親が観てる場に居るのが苦痛でしかなかった
おっさんになると面白さがわかる
一番好きな夕焼け小焼けの評価良くて嬉しい、これは何回観ても爽快だ 御前様が木魚を叩いてお経を唱えながら、お供えに手を出そうとした寅を
ポカッとやるところが全作品の白眉 >>286
考えすぎ
自分が牡丹の立場なら普通に嬉しいし、それだけでいいんだよ >>119
あれは、寅さんが子供に諭すシーンで泣いてしまう。
あと、満男の疑問の答えが奥深い。 >>289
もう一度映画を観ることを薦める
普通に嬉しい、という描写ではないから
っていうか何度も書くが「絶対に売らへん!」というセリフ(と表情)まで用意する必要は何だい?
普通に嬉しい、という描写では無いんだよ 紫陽花の詩でやれる相手でも逃げるやつだとしてしまった時点で終わりで良かった
あの作品以降渥美清自身が元気無くなっちゃったし なんか難しいこと分からんが、きったない爺さんがちょちょっと書いたもんが
高額で売れた時の寅の尋常じゃないテンパり方はわろたよ 忘れな草の網走の港でリリーと自らの境遇を語り合うシーンが個人的邦画名シーンNo.1 >>291
寅さん、借金で苦しむ牡丹のために画を描いてくれと青観に頼む
青観「画とはそういうものではないんだよ」と断る
後日、牡丹のもとに画が届く
牡丹「絶対に売らへん」と感激
寅さん「先生、俺が間違ってた」
青観のいる東京に向かって手を合わせる
この展開が腑に落ちないって、残念だな >>241
俺オタじゃないけど、SLがいいところで意識的に使われてるよね。
ローカルバスも、うわーこんなとこに路線バスあったんだなーって感じのとこででてくる。 夕焼け小焼けのラストシーンは良かったな
個人的には平田満と樋口可南子が出てるやつが面白かったな >>297
初期の汽車はまだ集団就職の時代だから泣けるのよ >>291
こっちも何度も書くが、自分の為に書いてくれたんだから売りたくないと思うのは当然だろw
なんでそこに引っかかるのか意味が解らない
牡丹はあの絵も観て何かを感じたんだろう
第17作は芸術がテーマだという事を踏まえてもう一度観るべきなのは君だよ 4作目が好きな志らくを馬鹿にする3作目が好きな快楽亭ブラック >>296
寅さんが画家に絵を頼みに行って恩着せがましい事を言い過ぎるのもおれは余り好きなシーンでは無い
画家が気の毒になった
でもそれは今はいい
牡丹の感激は何ゆえ?
寅さんと画家のやり取りは知らないんだよ?
まるで知っているような感激具合だよな
観客にそこを勘違いさせるような映画の作りになっていると思うが >>220
完全同意
この時の松坂慶子が綺麗過ぎて。
あの黄色い洋服がまた似合うんだよな。
その他は、言わずもがなの相合い傘と、
僕のおじさん。
これはミツオに酒の飲み方を教えるところが好き。 拘ってるのは絶対うらへんのセリフだろ
あのセリフ確かに違和感を覚えても不思議ではないよ
200万ぼったくられ丁度200万で売れるってのもあまりに都合がいいし
ボタンから見るといきなり絵が送られてきて、それをどう感じるかはボタン次第だけど
観客としては寅さんの尽力を知ってるだけに、それを知らないボタンに対して肩透かしな感があって
1人でヒートアップしてるように思えなくない 4作目は面白いし好きだけど、あれは寅さんとは別の面白さだなー。
前半の話にマドンナ全然絡まないし。 >>300
くれたものを売らない、という常識流布のためのシーンなの?
「何か」??
何それ?
テキトーに重要な事書くね
何かって?どこにそんな描写あった? >>304
>まるで知っているような感激具合だよな
観客にそこを勘違いさせるような映画の作りになっていると思 寅さんなんて邦画が駄目な象徴だろ
いい加減、戦犯として切り捨てろよ >>308
牡丹はあの絵をいたく気に入った
それで何の問題があるんだ?
日本の最高峰っていう設定の青観がいままでとはちょっと違う状況で書いた絵
代表作になってもおかしくない >>304
>寅さんと画家のやり取りは知らないんだよ?
まるで知っているような感激具合だよな
↑あのシーン観てそう思うことが理解できない
>観客にそこを勘違いさせるような映画の作りになっていると思う
↑勘違いしてるのはキミだけと思う 松坂慶子の「浪速の恋の寅次郎」は酷いよな
女の方から誘ってるのに寅が逃げちゃうんだから、あれじゃ女の方が傷つくわ あまり人気ないが、樋口可南子と平田満の回だわ。樋口の美貌目当てでも見る価値あるわ >>306
おー初の同意
有難い
だよねえ
普通に観ればそう思う筈
なんとなく観てるとなんとなく流されて感動しちゃうんだろうね 牡丹の絵の話は異色回だわな、マドンナに振られずに終わってる。 寅が鯨尺売ってるところに永六輔が来るシーンで親父が爆笑。
全然意味分からんかったが、後で解説聞いてわろたわ。
懐かしいわ >>26
別にお前に見て欲しいとか論評して欲しいとか誰も頼んでないんだが
( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)
( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)
( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`) >>313
いたく気に入った、という描写は無い
貰った事に感激している描写があるだけ
嘘を書いては駄目ですよ
代表作??
飛躍し過ぎで意味不明になってるよ
反論のための反論はやめた方がいいよ ビートたけし、桑田佳祐、寅さんって
なんか共通してるように感じてしまう いしだあゆみのやつ、あじさいだっけか、、
あれは切ないな
みつおが、おじさん泣いてたよ、って櫻に電話するとことか、、、 >>321
興奮気味に「絶対に売らへん」と言ってるとこがそのまんま
絵を気にいってる説明だと思うがw
それが嘘なら「貰った事に感激している描写」っていう君の主張もそんな描写はない、と言える
意地になって反論したいだけなのは君だよ
少しは落ち着きなさい >>314
牡丹は何に感激しているとあなたは思いますか?
あなたはあのシーンに感動しましたか?
したとしたら何故? >>321
貴方の中で夕焼けこやけが駄作。
逆張りする俺kakkeeee は良く解ったからもういいよ。
ここまでの書き込みで作品単品のとあるシーンに青筋立てて否定してる変人貴方だけな事自覚して?
夕焼けこやけ考察スレでも立ててそっちでやって下さいな。これ以上は無粋ですよ NGID:hRFVqSQn0
この人はセリフで心情を全て説明しないと解らないタイプなのかな
「1000万積まれても売らない」「一生の宝物にする」ってここまで明確に説明してるのに
絵を気にってるわけではない、貰った事に感激してるだけってそっちのほうが無理のある解釈だよ
サイコパスだよw 素晴らしき新時代! 美しき令和。
模範となる山田洋次様の崇高なる芸術!
感謝の涙かな。 何だかんだ言っても寅さんのマドンナはさくらだよな
夕暮れの柴又駅でのさくらの台詞
別れって嫌ね
このシーン大好き 電車の乗り継ぎ料金を車掌に札で払って
寅「釣りはいらねぇよ」
車掌「いえそれは」お釣り渡す
寅「釣りは要らねぇって言ってんだろ、話わからねぇ奴だな」お釣り返す
車掌「困ります」お釣りまた渡す
寅「要らねぇって」返す
のやり取りで車内追っかけ回すとこ、爆笑したな 最後は同じ出自でありながらコツコツと地道な暮らしをしてきた人たちの所へ >>324
では貰った事に感激している描写が無い、とあなたが言うなら何に感激している描写がありますか?
想像では無くね
絵を贈られた←事実
感激している←事実
理解出来るかな?
あなたは絵に感激した、と主張するならあの画家が人間国宝じゃなくても牡丹の喜び感激は成立すると思いますか?
成立しないんだよ
人間国宝という権威に感激したという側面が大きくあるんだよ
絵そのものの価値に感激したという描写、側面は無い
牡丹に牡丹、自分の絵だ、という思いは勿論あるよ
人間国宝が描いた価値が大前提
お座敷に同席した無名の画家が描いた牡丹の絵、じゃないんだよ
「絶対売らへん」のは人間国宝が描いたから
無名画家じゃなく
寅さんが尽力してくれたから、でも無くね変なシーンなんだよ >>326
駄作じゃないよ
かなり好きな作品
だから余計に勿体ない気持ちが強い うわぁ……ここまで来てDV気質の書き込み引いた
好きだから叩くだとよ
気持ち悪いから私はNGさせてもらいます アマプラで一気見したけど中村雅俊がとらや爆破したやつ糞笑った 若い頃の中村は、さえない青年役させたら日本一だったな。 >>338
人間国宝という権威に感激してるだけなら「1000万でも売らない」というのは成立しないでしょ
役所から200万で売ってくれたと言われた←事実。それがこの絵の相場。
貰ったという事実に感激してるだけなら所有し続ける意味がない
1000万で売れるなら売ったほうが得だろう
「一生の宝物にする」とまで言ってるんだから絵を気に入ってると解釈するしかない
貰った事実だけならそこで完結してるのよ、その先は不要 寅さんて今無料BSでやってるけど全く面白くないな
やっぱあの顔が受け付けないのかな >>240
源氏名である「牡丹」の花が描かれて世界に一つしかない絵、しかもそれを有名な静観先生に描いてもらったってことで感激してるんだと思ってた。 出演者のキャラが固定してて新鮮さを出すのによかったと思うんだが、山田は失敗と判断したのか。>美保 共産党シンパは嫌いだが、さすがに山田がナニとはおもえない。当時松竹に居た奥田かなぁ。あるとすればw キネマの天地のヒロインも枕でのし上がってたけど山田が自分でやってたらああいう脚本は書かないと思う 寅さんを見たくなるときって心が弱っているとき。だから俺的には複雑w
大して見たくないときの方がしんどくないw 山田洋次の映画はお手付き女優が目に付いてどうもなあ 美保のバックショットヌードって、
『柴又より愛をこめて』だっけ? ワンパターンなんだけど、ラストの寅次郎とさくらの別れの会話で自然と泣けたのが何本かあった >>347
勿論その通りだと思う
だが本当なら絵を贈られた驚きが大きいと思うのだが「絶対売らへん」「1000万でも売らへん」という極端な感激の描写、演出になっている
権威とは無関係に絵の魅力に感動した、と主張している人もいるがそんな描写は無いし、だとしたら画家を人間国宝という設定にする必要も無い
あの大地喜和子の感激の演技の天秤の片側にあるのは寅さんの画家への強引な要請だ
「可哀想な芸者の為に絵を描いてくれ」という無理矢理な願いがあり、その結果として絵が贈られる
観客はそれを見ているから何となく牡丹の感激に同調してしまう
牡丹の感激と寅の行為の手柄をイコールに感じてしまう
極端過ぎる牡丹の感激に気付きにくくなっている
有耶無耶に感動を与えられる、という脚本の作りになっている
その違和感に気付いた人もこのスレにいたみたいだが、少数のようだ
虚心にもう一度観ることを薦めるよ >>317
なんとなくじゃなくて先生が寅さんの言葉に心を動かされて画を描いてくれたってことが感動的なんじゃないの? >>353
あれはモデルになった田中絹代にそういう噂があったからじゃないの? 寅さんがマドンナに「子供がどんどん生まれると日本が人でギュウギュウになってそのうち端っこの人が押し出されて海にドボンドボン落っこちちゃう」みたいな話するのあったね
あの頃は少子化なんて思いもよらない時代だったんだな… >>358
贈られてから何日かの日数が経ってるから、牡丹さんも冷静に本当に大切なものが何なのか
わかったんだと思う。
自分もお金を増やそうと下心を出して、だけど騙されて返ってこない。
地元に戻って地道に芸者で生きていこうと思った矢先、高価な絵が送られてきた。
それはもう金額の多寡ではない。本当に人生で大切なものは何かに気付いたんじゃないかな。 >>290
まさに、
男はつらいよ
を表していますね。 夕焼けこやけ
のロケ地を訪ねて、
兵庫の龍野の街を歩いてきました。
牡丹ちゃんの家のロケ地も行きました。
龍野、良いところです。 >>360
寅と画家との関係、やり取り自体は感動ありますよ
寅と画家、寅と牡丹の物語だよね、この話は
でも最後の牡丹の感激シーンでまるで牡丹と画家にも良い関係があるような描写をしちゃってるから、そこが違和感かな
牡丹が絵を贈られて感激してるシーンで観客は寅と画家の関係に感動するのは不自然でしょ >>358
だから人間国宝としての価値は200万なんだよ
1000万でも売らないというのはそれ以上の価値をあの絵に見出してるという説明
こんな簡単な説明してるのに解らないとかw >>363
なるほど
その解釈は良いですね
でも牡丹が絵をじっと見つめる……という描写さえ無いんだよね
後ろ姿とか
そういうのがあれば又違うんだけど
そういう描写も無くてあの感激シーンは……ちょっと残念なんだよね >>370
行間を読むことが苦手なんだね
もっと読書をしよう
物語ってのはなんでもかんでも説明すりゃいいってもんじゃないんだよ やっぱ70年代までだな
ストーリーはどれも似たようなもんだからどれがどれかゴッチャになる
マドンナで選ぶなら栗原、吉永、竹下の回かな >>368
牡丹が一千万円以上、と言っているのは事実
そう感じた背景、描写の話だよ
人間国宝という権威と関係無く絵そのものに価値を感じたという描写は無い
あなたがそう思う根拠は? >>369
寅さんと画家のやり取りを牡丹は知らない
でも、画家から絵が牡丹に贈られる
牡丹喜ぶ
↑
牡丹と画家の関係は?
牡丹はどう感じる?
恩義を感謝を好意を感じないか?
それを「牡丹と画家にも良い関係」と書いた
おれの妄想か?
映画を見直せ ●越中詩郎(プロレスラー)
なんで越中なんかに声かけるんだよ >>373
だからー人間国宝という権威の価値は200万なの
役所の人間は青観を権威としてしか見てない人間の象徴として描かれてるんだから
1000万でも売らないというのはあの絵には権威だけではない価値がある
と感じている牡丹の強い意思なんだよ
そんな難しい話じゃないよ
子供でも解る 監督がブサヨでさくらのアパートのダイニングテーブルに左翼雑誌の「世界」が置いてあったな 上條恒彦が出てくる回、
あれはどう見てもクソサヨクヅラ丸出しだよな。役柄も含めて。
本人がどういう人か知らんけど、単に直感 十朱幸代がさくらに自宅の道案内をするのに
「京成関屋駅の改札で駅員さんに『一家心中があったアパートってどこですか?』て聞いて。すぐ教えてくれるから!」
みたいな台詞があったと記憶してるんだけど
子供心になんて不謹慎なと思った記憶
一家心中じゃなくて、ガス爆発だか火事だかかもしれない 寅次郎夢枕で寅が旅先で田中絹代扮する旧家の老婦人とからむシーンは屈指の名場面
人生の寂寥感を見事に現してるんだよな >>376
随分と単純な人だな
200万でも買いたいという人がいるほどの大家が描いてくれた私の絵、だから1000万でも売らない、というのは違うかな?
人間国宝じゃなくても同じように感激して1000万でも売らないと思いますか?
答えて欲しいんだが
権威だけ、とは言っていないよ
直々に贈ってくれた、素人目にもそれなりに上手いとは分かるだろう
だが権威という側面がデカイんだよ
だからあの感激シーンは白ける >>381
>人間国宝じゃなくても同じように感激して1000万でも売らないと思いますか?
感激しないでしょう。人の心を動かす絵じゃないとそれはできないから。
青観は単なる権威ではなく本物の画家だった。しかも寅との出会い、喧嘩、
昔の恋人との最後の挨拶を済ませたあとで色んな想いが込められたた絵。その絵の価値に最初に気付き魅了されたのが
芸者の牡丹だったというオチなんだよ。
牡丹が裏事情を知っていたら寅の人情だけの話になり、芸術というテーマが消えてしまう。
そっちのほうが白けるし、たんなる駄作になってしまう。 >>7
花屋さんになってな力仕事なんか俺がするんだ… 青観のファーストシーンとラストシーンを見比べて欲しい。
ルンペンみたいな格好と荒れた生活だったのが身なりを整え
憑き物が取れたような晴れやかな表情をしている青観
あの絵がどれだけ素晴らしいものか簡単に想像できるでしょう
それを見事に演じ分けた宇野重吉も素晴らしい。 >>383
質問を誤魔化さないでくれ
おれが聞いた、
人間国宝じゃなくても同じように感激して1000万でも売らないと思いますか?
は人間国宝という国からのお墨付きが無くても、という意味だ
人の心を動かす絵じゃなくても、等と聞いていない
反論のための反論は止めてくれ
その絵の価値に最初に気付き魅了された??
全くそんな描写は無い
余りにもご都合な解釈だ
あなたのその解釈の根拠は「本来は200万の価値なのに、1000万でも売らへん、と感激してたから」だろ?
それだけだろ?
ちょっと強弁が過ぎる
親の遺産だから1000万でも売らない、いつかもっと高く売れるから1億でも売らない、愛した人の作品だから売らない、
人間国宝が描いた私のための作品だから売らない、絵の魅力が凄いから売らない、貰ったものは売らない、寅さんに出会いお金に拘らない大切さに気付いたから売らない、本当に困るまでは売らない
人が絵を高値でも売らない理由はいくらでもある
あなたの妄想する理由は突飛で根拠が無い
おれは、あの感激、あの「売らへん」という言葉は不自然で脚本的に矛盾がある、と言っている
あなたが突飛な答えを捻出する事がその証拠となっている >>385
もうあの画家はルンペンみたいな格好をしないとでも?
権威ある画家と飲んだくれ爺さんという一人の人間の表裏でしょ
で、当然物語的には最初にルンペンを持って来て、最後に逆の姿を見せるのは至極当然
↑
これが絵の素晴らしさ、牡丹が純粋に絵に感動したことを暗示してるの?
マジで言っているの?
絵は素晴らしいんだよ
人間国宝だから
でも実際のあの絵はかなりイマイチだったよね
安っぽくて
まぁ好みだけどね >>387
人の心を動かせる絵を書けるから人間国宝になれたんでしょう
人間国宝じゃなかったらという仮定がそもそもおかしい
君は人間国宝=権威=国家権力のお墨付き という偏見に惑わされてるだけ
この作品のテーマは芸術であり青観の成長物語でもある
あの絵が凡庸なものだったら作品自体が破綻するから
牡丹の描写がどうたらとか1000万とかはどうでもよくなる
細かい揚げ足取りをするのではなく作品全体のテーマを汲み取ったほうがいい >>389
人間国宝だからといって常に良い絵を描けるわけではない
酒浸りの日々だったのは衰えやスランプといった苦悩の描写だろう
その単なる権威になるつつあった老いた画家が輝きを取り戻すまでの物語なんだよ
簡単に言えば
牡丹があの絵に何も感じてないなら作品全体が破綻してる事になる >>390
偏見じゃなくて事実
人間国宝=国からのお墨付き
下手くそが人間国宝になれる、とは言って無いからね
あなたの理屈だと人の心を動かせる画家はみんな人間国宝になっちゃうよ
あなた画壇って知ってる?
政治と金の世界だよ
画家も陶芸家も書家も大家になるには政治と金だよ
余談だが
もう一度聞く
牡丹は画家が人間国宝じゃなくても同様に感激しましたかー? >>391
衰え、スランプ、という描写表現はあった?
脳内補正が過ぎないか? そんな描写はない、描写はないと言ってるだけで主張に中身がない
僕はセリフで全部説明してくれないと理解できないバカですって言ってるようなもの
もういいよ、時間の無駄だし同じ事の繰り返し
理解できない人は永久に理解できない、というか意地はって理解できないフリをしてるんだろう 映画ある限り...
永遠のシネマ四天王
ルノワール
小津
チャップリン
山田洋次様 >>394
セリフ以外に表情、間、動作、回想、情景描写なんでもある
でもそういう描写が無いから指摘している
あなたはそこの説明ができていない
おれの主張の中身のなさを具体的に指摘出来ずに幼稚な雑言で逃げようとしている
結局
牡丹は画家が人間国宝じゃなくても同様に感激しましたかー?
や
衰え、スランプ、という描写表現はあった?
脳内補正が過ぎないか?
という質問には答えられないのかな >>396
だったら具体的にこんな描写があれば納得するとか書けばいいじゃない
人の解釈に対してそんな描写はない、そんな証拠ないって繰り返してるだけじゃない 何年か前だけどリチャード・ギアが寅さんに扮したCMのポスターが
駅に貼られててそれをJK2人組が
これ寅さんじゃんwwwって笑って見てたのを見かけて
こんな年の子でも知ってるんだなあ
親が見てたんだろうなって思った >>240
「権威への感激」ってのがそもそもの主張の始まりで
そんな描写はどこにもないし単なる解釈でしかない
否定する根拠もないけど、絵を観て感動したという解釈も否定する材料なんか無い
セリフ説明やナレーション以外は全て解釈の問題でしかない >>397
だってあなたが余りにも突飛な解釈というか行間を妄想で埋めるから
書いてるよ
>>254
>>370
でもおれは基本的に寅さんと画家のやり取りを知らずにあんなに感激するのは不自然、という認識だからそれだけじゃ物足りないけどね
牡丹は画家が人間国宝じゃなくても同様に感激しましたかー?
>>391
衰え、スランプ、という描写表現はあった?
脳内補正が過ぎないか? 確実に言える事は牡丹があの絵を観て権威というものしか感じていないのなら
この作品はやる意味が無かったし駄作でしかないってこと >>401
絵じっと見つめたら、絵に感動した描写になるのか?ならないでしょ
>牡丹は画家が人間国宝じゃなくても同様に感激しましたかー?
同じ絵なら感激するでしょうね
>衰え、スランプ、という描写表現はあった?
飲んだくれてる描写が衰え、スランプ、苦悩の表現と解釈しているという話に対して
この質問はトンチンカンすぎる
もはや質問攻撃で逃げようとしてるだけ >>401
演劇や映画みたいなフィクションで消費者である観客に最大限の情報を与えるのが仕事だけど
制作者がそこに込めた想いなんて100パーセント伝わるものでもないし、
観客も100パーセント受け取るわけでもないし、受け取ったとしても
それがリアルに反映されもしないならある程度伝わっただけでもいいじゃないか。 >>164
大原麗子美しいよなぁ
生きてるうちに見たかった ヒロシ父の出てるやつとハワイ行けなくて隠れるやつがお気に入り >>399
そのJK二人組はなかなか見どころあるなって前田吟が言ってた >>406
作品のテーマが ID:rP55NwJy0に全く伝わってないからなw
芸術がテーマなんだから「牡丹の絵」は強い力を持っていないと話が成立しない
寅が年寄りの画家を煽って高値で売れる絵をせしめたってていうくだらない話になっちゃう >>400
まず、誤解無いように
牡丹は権威に感激しているのみ、とはおれも思ってないし、映画は観客にそう思わせようとはしていない、というのはおれも分かる
だが、いたく牡丹は感激している、という演出になっている
寅と画家のやり取りは牡丹は知らないから、寅さんの男気及び窮状を知った画家の優しさに感じ入った、訳では無いというのも分かる
(だがなんとなくそういう感情と結びついてしまう流れの演出になっている)
絵に同封して一筆「寅というのは全くお節介な奴だね」とでもあれば牡丹の感激がスムーズに観客に伝わるが、それも不粋か
そこで描写から想像すると「一度お座敷を供にしただけの人間国宝の画家から源氏名である素晴らしい牡丹の花の絵を唐突に贈られた」感激だということは分かる
その「感激要素」の中で、絵そのものの魅力に惹かれた牡丹、というセリフ、表情、目線、情景描写は皆無
画家との宴席で絵に興味を持つシーン等も無い
↑
ここが大きな脚本演出の瑕疵、だとおれは思う
シーンは無いけども、きっと人間国宝とか関係無く絵の魅力そのものに心が動いた筈!というのはこのレベルの大衆映画では妄想と呼ばれてしまう
なのであの「感激」が物語から浮く
そして(素敵な絵)という程度の認識はあるにせよ、その感激は「高名な画家が私のために私の名の花の絵を描いて贈ってくれた」という事実だけと結び付いてしまう
もちろん牡丹の花の絵、じゃないと駄目なのと同じように「人間国宝」じゃないとあの感激とは釣り合わない
でもそれだと観客は白ける
白けない人はどこかに気付かない人
もしくは脳内補正が激しい人だ
あそこは一種のクライマックスだろうが中途半端なシーンになってしまっている 競馬で当てたお金でハワイに行くやつめっちゃ笑ったあと泣いた >>404
絵をジーっと見てたら表情にもよるけど感動しているシーンになるでしょ
当たり前でしょ?
あ、画家が人間国宝じゃなくても牡丹の感激感動は変わらないと?
本当にそう思う?
人間国宝が私のために描いてくれた、という要素が皆無だとあなたは言いますか!
驚いた!
自分の無理な主張を通したいためにそんな不自然な主張を…
不憫だ
飲んだくれてる描写そのものが衰え、スランプ苦悩?
じゃあ飲んだくれの画家という登場人物はみんなスランプかい?
スランプ苦悩衰えなんて描写ないだろ、捏造は勘弁
只の飲んだくれの画家、だよ >>412
うーん、やっぱりテーマを理解していないのかな
演劇の素晴らしさをセリフで説明するのはおかしいのと同じで
絵の素晴らしさをセリフや役者の表情とかで説明したらダメなんだよ
牡丹があの絵で感動しているっていう前提で話をすすめないと無意味
実際に使われてる絵は有名画家のものではないだろうし美術スタッフが描いたものだろうが
そこは脳内変換すべき場面
>>414
飲んだくれの描写がは単なる飲んだくれにしか感じないのなら
絵を眺めてるのだって絵を眺めてるだけだよw
それを言ったら終わり タコ社長が「スルスルっと描いた落書きが7万もするなんて働く気がなくなる」
あの絵に本当にそんな値打ちがあるのかって芸術に対する問題提起をするわけじゃん
そのアンサーがラストシーンなんだよね
やっぱり青観が本気で描いた絵は素晴らしく牡丹の心を掴んだ
そうじゃなかったら絵描きなんてペテン師っていう結末になってしまう 初期の作品の大女優様たちの美しさよ…
倍賞千恵子さん、若尾文子さん、吉永小百合、大原麗子、松坂慶子
とら屋に下宿する学者の女、商店街にコーヒーショップ出す子持ちの女も雰囲気が良い。
みつおが浪人生になったあたりから、つまらんな
みつおの恋模様がつまらん 脚本家気取りのキチガイマジで鬱陶しいんだけどw
皆が49作幅広く思い出語る空気のスレで名作disってギャーギャーとまあw
目障りだから↓でやってくれる?
男はつらいよ 総合スレ【旧作も新作も】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1565754106/ >>377
マイコー回で黒船来港からのアメリカ人否定を寅さんにさせてるけどサヨ思想的におかしくないか? 冷戦になってから、
右翼は親米路線に転換し日本ナショナリズム的な感情を左翼が代弁するという、
思想的に考えると正反対な状態が出現したんだよね。
この辺の矛盾を指摘したのが、三島由紀夫で新右翼に発展する。 おじいちゃんがよく見てたけど何が面白いのかさっぱりわからない
タイトルも女性に共感されない原因になってるんじゃなきかな
女だってつらいよ もう40年前の映画でここまで熱いバトルをするのが
この映画の凄い所。 >>395
ルノワールは何が良いのかさっぱりわからない さくら「あん時、柳生先生のお母さん、とっても楽しそうだったわねえ…。みんなで一生懸命、お母さんの店は何屋さんがいいか考えたりして」
寅「そうそう、俺、あの時からずうっと考えてたんだよ」
寅「いい店あったぞー」
さくら「何屋さん?」
寅「花屋よ」
さくら「花屋さん…」 寅「いいだろう。え、あの奥さんが花の中に坐っていたら、似合うぞ」
さくら「そうね、…とってもいい考えね」
寅「その…なんだ、仕込みだとか」
さくら「うん」
寅「配達だとか」
さくら「うん」
寅「掃除とか、そういうことはみんなオレがやるんだよ。うん」
寅「で、あの奥さんはただそこに坐ってりゃいいんだ。それでこう花束を作って、で、お客さんに、どうもありがとうございましたと言って渡してくれればいいんだよ」
寅「この店は流行るぞおまえ!」
寅「まあ…、もしこのことが本当になっていたとしたら、オレも渡世人家業、プッツリ足洗ってよ、そんときこそ、おまえが言うように、あのとらやでゆっくり正月過ごすことができたんだよなあ…」
さくら「お兄ちゃん、そんなこと考えてたの…、私ちっとも知らなかった-…」 >>377
ひろしは、いかにも岩波「世界」を読んでそうだからセーフ。 一作目から観ていけば面白いと思うけど
リアルタイム一作目から以外で観る方法が楽に出来たのは
どの年代ぐらいからなんだろう?
70〜80年代の時期テレビでもやってたん?
それともビデオ? >>432
昔はゴールデンタイムにしょっちゅう放映していた
ほとんどTVで観たよ、ランダムで 70年代はまだ名画座があちこちにあって、寅さん3本立て350円とかで観れたな。 マジレスすると70年代までは寅さんはよく出来た邦画のひとつだった
80年代以降、そのスタイルを貫いて唯一無二の存在となった
つまり一言で言えば寅さんてのは郷愁なんだよ ありゃもう2000年代になってた気がするけど近所の名画座で日替わりで何週かに渡って一気にやってたわ。
普段から日本の名監督特集とかやってる加齢臭のものすごい映画館だったけど、寅さんのときは特に凄かったな、最近の下手なギミックのある映画館よりよっぽど臨場感があるっていう。
今はなんだかもう何処ぞの国のしゃれおつな感じの作品とか、やたらめったら政治色の強い作品ばっか流して、客層もわたくし映画わかってますからみたいないけ好かない感じになっちゃって少し寂しい。 昔、ナンシー関が「寅さんで正月を迎える日本の庶民を見に上野の映画館に行く」
という潜入取材をやってたな
その時は併映の釣りバカ日誌の方が受けてたらしい Huluでも結構な本数見れるんだな
後半は気楽に見れる配信の方が良いかも
わざわざ借りてまではだから >>438
末期は釣りバカの方が明らかに面白かったらしいな
釣りバカのファンが「併映の寅さんが詰まんなくて嫌い」と当時言ってた
「辛気くさくてイヤ」だと マンネリズム、同じことを繰り返してるだけ
だと思われてるが、それでも演じ手、脚本監督が歳を食うと
できる作品も歳食ってるんだよな。
シリーズ前半と後半をみたら、やはり違う。 釣りバカやってる頃の寅さんって満男シリーズだろ。
寅さんだけみてれば辛気臭いわ。 >>434
今は毎週土曜にBS日テレで放送してるな。「この映画には現在の価値観において
不適切なセリフがありますが制作者の意図を尊重してそのまま放映します」の
テロップつきで。
それでも無音処理される「キチガイ」と「トルコ風呂」 後期の寅さんは、釣りバカと二本立てが定番で宣伝では釣りバカ押しだったような記憶あるな。 釣りバカのハマは寅と違い、ちゃんとした仕事持ち、可愛い奥さんもいる立派な社会人
客もいい加減寅みたいな池沼観るのも嫌になるさ 寅さんシリーズが始まる時期のおっちゃん連中は、サラリーマンじゃなくて自営業者が
多かったんじゃないかな?たぶん。
テキヤよりは、上だけどその時その時の景気に左右される身分である点で同じだし、
共感持てるリアルな設定だったんだろう。 いや、リアリティーがありそうで実はないんだよ
テキ屋ってのはヤクザなんだからリアルな実態を知ってる人は限られるし
リアルに描くわけにはいかない
あれは最初からファンタジーだよ
末期の寅さんが詰まんないのは渥美清の体調が悪いせい 全編通してこの時代の日本の移り変わりが見られる貴重な映像資料になってる >>447
いやいやテキヤをリアルに描いているという意味じゃなくて、寅次郎の設定が当時の観客の生活感、
共感を持たれる設定だろうと言ってるんだよ。
テキヤをリアルに描いてるという意味じゃない。リアルなテキヤは
全国回らないからねw
所属してる地域で固定。 専業テキ屋とチンピラヤクザの副業だったり。
自分が知ってる人が、ヤクザの知り合いらしいんだが、その人の話には、
そのヤクザは、ベビーカステラ作りに情熱燃やしてるらしい。
その人は「ヤクザのすることかよw」とツッコミ入れたとかw >>449
寅さんが行く先々の風景や街並みだったり当時の衣食住や乗り物を見るだけでも楽しめるよね 初期の街角の佇まいは戦前の名残あるよね。いってもまだ戦後二十数年だし。 日曜洋画劇場で寅さん回だと淀長先生は、解説休みだったなぁ。
単純に洋画じゃないから解説しないというスタンスだったのか?
男はつらいよを論評に値せずとみなしていたのか?
日本の映画の評論してるの見たことある(たけし映画を誉めていた)から
洋画じゃないからという理由じゃ無いように思うんだが。 >>447
ごくごく初期では商売を始めるにあたって地元を仕切る一家で仁義を切るシーンがあったけど
人気シリーズになるにつれて、そういったシーンはなくなったな。 古き良き日本と日本人のアーカイブとして価値はある
正直若いやつが見てもつまんないと思うw
俺も50近くになって最後まで見られるようになった >>458
三丁目の夕日が受けてるんだからアリじゃないか ハワイ行くっていって、詐欺られてみんなで家に隠れてたのが
一番面白かったかなw >>443
NHKの金田一獄門島は
キチガイだから仕方ないって放送したんだけどな 【越中詩郎の選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『新 男はつらいよ』(1970年)
・『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』(1976年)
・『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』(1982年) 常連の吉田義夫、谷よしの、津嘉山正種も楽しみだった。 xl京アニ放火殺人の青葉も、父親が学会員で、その為に幼少期より創価学会から日蓮由来の殺人肯定思想を刷り込まれた事が
事件を起こす元凶の一つになっていたと考えられる状況になってきたし、創価学会の異常性と危険性は証明されたから
そろそろ創価学会を、ガチで社会から排除すべき時が来たんだと思うよ
日蓮は、有名な著作である『立正安国論』の中で、弟子達にしきりに武器を手に取って戦えと武装蜂起を促したり
仏敵は殺しても謗法者だから殺人にはならず功徳になるとだとか、仏敵を社会から排除する重要性を説いているので
この思想が戦前には226事件(クーデター未遂事件)を起こしたり、暗殺テロ事件(血盟団事件)を起こす元凶にもなってる
実際、1971年には、言論弾圧事件や新宿替え玉事件で世間から白い目で見られるようになった学会員達は
広宣流布が成し遂げられないならクーデターを起こしてやると正気で言って、クーデター計画を練るような事までしていて
> 池田氏は「内部はどこまでも革命児でなければならない」という考え方の持ち主である。
> 国家を転覆させても、自分が天下を取りたいという野望を抱いており、
> 「水滸伝」や「三国志」、ヒトラーの「第三帝国」を、公明党の議員や青年部の幹部に勉強させ、
> ありとあらゆる権謀術数を会得させようとしているという話もある。
> いざというときには、日本占領のためにクーデターもやりかねない怖さがある。
> 実際、一九七一(昭和四六)年頃、青年部の最高幹部の間で過激なクーデター計画が話し合われていたという証言もある。
> 学会の人材を密かに送り込んで、自衛隊と放送局、電波を全部押さえ、クーデターを決行するという内容だったらしい。
(矢野絢也著『黒い手帳 創価学会「日本占領計画」の全記録』)
> ある元学会幹部が言う。
> 「天下を取ってどうしても歴史に名を残したい池田は、最終的には平成法華の乱≠考えていると思う。
> あのオウムですら、ロシアから武器を調達して武装蜂起に走ったわけですよ。
> これが学会だったら、『池田先生のために死ぬ』という戦闘要員が、男子部だけでも二十‐三十万人はいますし、
>(中略)
>池田がひとこと『武器を持って立ち上がれ、日本を制圧しろ』と言えば、いつでもクーデターが起こせますよ。
(古川利明著『カルトとしての創価学会=池田大作』)
> 彼らはかつて東京都新宿区信濃町に銃や日本刀やドスの武器庫を隠しもっていたことがあるという(内部証言)。
(野田峯雄著『わが池田大作バッシング』)
はっきり言えば、創価学会がクーデターやテロを起こさなかったのは、単に日本社会が幸運だっただけの話
これから先、学会員達が広宣流布など不可能だという現実を突きつけられた時、テロやクーデターを起こさないという保証はどこにもない
そればかりか、現在の学会員達の異常行動と好戦性、過剰すぎる攻撃性等を見る限り、そうした行動を起こす可能性は極めて高い
敵認定した相手を、集団で組織的に自殺で追い込もうとする異常性、学会批判者を仏敵と呼び、集団で徹底的に痛めつける異常性
これら異常性と同じ円上に広宣流布の為ならテロやクーデターを起こす異常性も存在している
逆の言い方をすれば、そういう事をやる異常な奴らだから、敵認定した相手を集団で組織的に自殺で追い込もうとするし
学会批判者を仏敵と呼び集団で徹底的に痛めつけるような真似を働くという事でもある
キチガイカルトって事だ
.
いい加減、公明が政権与党だからって、テロやクーデターを起こす危険性の高い団体を野放しにしておくなんて事は止めるべきだ
さっさと国会で創価学会をセクト(カルト)に指定して、行動規制をかけ、権利・自由を制限し、徹底的に監視すべし
.
可能であれば、危険すぎるので、一部の人達が求めているように、強制隔離処分でも構わないと思う
.
組織的な嫌がらせ行為と主に口コミを通じたデマ中傷の拡散工作で、多くの被害者達が社会的に孤立し、社会的信用を奪われ
生活を滅茶苦茶に破壊されてきた事実があるから、国民の生活の安全を保証するという観点からは、寧ろ、こちらの方が望ましい >>451
テキ屋はヤクザだよ
男はつらいよが最初テレビドラマになった時の狙いは
ヤクザ映画のブームをテレビに持ち込むことだった
切った張ったの博徒と違うタイプのヤクザならテレビにも出せたんだよ >>395
ありがとうございます。
美しい『人生』の意義を巨匠 山田洋次様から学んでおります。 山田の人間観、世界観はマジメに受け止めてたら陳腐に思う。映画職人程度の位置づけでよい。 >>460
昭和の喜劇映画ノリと思ったら監督が山田じゃない。山田は小津風味を意識してるのかな。
ガス爆発は小津じゃ絶対ないけど。 喜劇、笑かせる方向全振りだったら長寿シリーズにはなってなかったと思う。 ゴダール イーストウッド 山田洋次
シネマ 老三羽烏よ永遠に! テレ東が繰り返し全作放送してくれているから3回に1回くらいは見ているけど
やっぱり初期の作品の方が面白いかな 清水ミチコさんの肩書がマルチタレントってなんだよ・・・ ちゃんとバッタモンって書け テキヤの全てがヤクザではないと思うけど
ヤクザっていうのはそもそも暴力的なテキヤと博徒のことじゃないの
職業をヤクザにしてる人と生き方がヤクザな人の違いじゃないかな。寅さんはもちろん後者だけど。 暴力団 今の主流
ヤクザ 任侠博徒 昔の主流
的屋 上二つとは別 >>477
夕焼け小焼けのジョーズをパロってる回かな
下半身をジョーズに噛みちぎられて死んでる源公の死体がやけにリアルで笑うw
寅次郎たちが乗ってる船についてる旗がとらやのマークだったりするのも細かくていいw >>187
あれは日本各地の風景を楽しむ映画だと思ってるよ。
70年代なんて地方はまだ機関車走ってたし、江戸川の河川敷が変わっていく様が観られて面白い。 男はつらいよは、サラダ記念日で完結したと思ってる。
以後の満男編は、もう別シリーズだ。 実家の豆腐屋稼業を寅次郎に押し付けて男と結婚しようとしてた女鬼畜すぎて笑った
長山藍子めっちゃ綺麗だったけど >>484
俺は好きだよ
同じ女にフラれた二人がそれを知らずに一緒に旅をするラストがいい >>485
自分が生まれる前はこんな感じだったんだーと親と話したりするよ
寅さんが田舎のバス停とかで昼寝してるのとかも好き テキ屋がヤクザだということが分からなくなったのは寅さん映画(山田洋次)のせいだね
テキ屋は明確にヤクザだよ >>498
実際にそんなことしたら、蚊に刺されまくってボッコボコになるのにな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています