0001鉄チーズ烏 ★
2019/08/16(金) 12:06:45.79ID:zH/7YAKY9ダルビッシュは初回、1死から死球を与えたが後続を打ち取り無失点とすると、2回は3者凡退に抑える上々の立ちあがり。1点リードして迎えた3回には、先頭打者を右前打で出したが、2死からは、オフに13年3億3000万ドル(約363億円)の大型契約で移籍したハーパーを3球三振に仕留めた。
リードが4点となった4回。先頭のリアルミュートに右翼への二塁打を浴びたが、後続を打ち取り無失点。5回には死球、安打で1死一、二塁とされたが、捕手のカラティニが一塁へのけん制で一塁走者を刺すと、打者を二飛に打ち取って、この回も得点を許さなかった。
6回は、先頭のハーパーから2打席連続となる三振を奪うなど、さらにギアを上げると、7回には1死から7番キンガリー、8番ヘイズリーを連続三振に打ち取り、三振の数を2桁10個に積み上げた。
ダルビッシュは7回92球を投げ、4安打10奪三振無失点。6月15日(同16日)のドジャース戦(ロスアンゼルス)以来10試合ぶりとなる2桁奪三振の好投で、5勝目の権利を持ってマウンドを降りた。
それでも5−1と4点リードで迎えた9回に悪夢が。失策で走者を出すと、3連打で2点を奪われ2点差。さらに1死満塁からハーパーにサヨナラ本塁打を浴びた。
2019年08月16日 11:19野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/08/16/kiji/20190816s00001007115000c.html