■レッズ 7-4 エンゼルス(日本時間6日・シンシナティ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、指名打者制のない敵地のレッズ戦で4試合ぶりにベンチスタート。3点を追う9回に代打で登場し、
空振り三振に倒れて最後の打者となった。チームは4-7で敗れ、5連敗を喫した。借金2。

 4-7で迎えた9回2死一塁。大谷はトーバーの代打で登場したが、右腕イグレシアスのチェンジアップに空振り三振に倒れた。打率.286。代打成績は
8打数3安打の打率.375となった。

 チームは先発のコールが初回に5失点。1-6で迎えた6回にトラウトが37号ソロ、5点差の9回に代打・グッドウィンが10号2ランを放ったが、
反撃は届かなかった。8月は未勝利で、最近10試合は2勝8敗と失速している。

Full-Count編集部

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