0001鉄チーズ烏 ★
2019/08/01(木) 19:09:44.80ID:vIqKk9VF98月1日、鹿児島県のサンアリーナせんだいで「令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」男子準決勝が行われ、報徳学園高校(兵庫県)と北陸高校(福井県)が対戦した。
第1クォーター、北陸は小川翔矢(2年)の得点で先制すると、赤尾夢大、ダンテ・スレマニィ(ともに3年)が続いて6点を先取。対する報徳学園はコンゴロー・デイビッドの連続得点、宇都宮陸(ともに2年)がスティールからレイアップを沈めて持ち直す。それでも、終盤は北陸がベンチスタートの米本信也、土家拓大ら2年生が攻撃をけん引。北陸6点リードで同クォーターを終えた。
第2クォーターは報徳学園が2本の3ポイント、デイビッドの得点などで一時リードを奪う。しかし、北陸がすぐに決め返して主導権を渡さない。北陸の土家は、自らのミスを取り返すように得点を重ね、33−37とリードして試合を折り返した。
第3クォーター開始直後は互いに重い展開となったが、報徳学園は連続得点を挙げて開始3分10秒で同点に追いつく。中盤以降は、北陸も橋颯太(3年)の3ポイント、小川の個人技などで応戦。すると、終盤は米本にも3ポイントも飛びだし、北陸7点リードで最後の10分間へ。
最終クォーターは、小川の3ポイントでスタートして北陸が2ケタ点差に広げる。追いかける報徳学園は、宇都宮陸(2年)がチームをリードするものの、周りの選手の得点が伸びず活路を見出せない。すると、北陸の小川が再び長距離砲を沈め、試合終了残り5分で53−67。その後も攻撃の手を緩めなかった北陸が、最終スコア63−85で勝利を収め、2日の決勝戦行きを決めた。
【試合結果】
報徳学園 63−85 北陸 (@サンアリーナせんだい)
報徳|12|21|17|13|=63
北陸|18|19|20|28|=85
8/1(木) 15:36配信 バスケットボールキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00180930-bballk-spo
■福岡第一、インターハイ制覇まであと1勝…開志国際を後半に突き放す
8月1日、鹿児島県のサンアリーナせんだいにて「令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」の準決勝4試合が開催。福岡第一高校(福岡県)と開志国際高校(新潟県)が対戦した。
試合は開始から福岡第一がペースを握り、序盤で12−2といきなり2ケタリードを作る。福岡第一は第1クォーターから仲田泰利(3年)、キエキエトピー・アリ(2年)らのベンチメンバーをコートへ送りだしたが、その間に開志国際が追いあげ、19−15で同クォーターを終えた。
次の10分間は木拓海(3年)、ジョーンズ大翔(2年)の連続3ポイントが決まって、開志国際が1点ビハインドとする。福岡第一もすぐさま小川麻斗(3年)のバスケットカウントで対抗し、残り4分を切った時点で28−24。一時同点となったが、34−28で後半へ突入した。
第3クォーターも終始開志国際が追いかける展開が続いたが、福岡第一は河村勇輝(3年)を中心に徐々に相手を引き離す。この10分間はディフェンス力を発揮して19−6と圧倒し、19点差で第4クォーターへ。
開志国際は第4クォーター序盤、ジョーンズの得点で食らいつくが、小川に連続3ポイントを浴びて点差を詰められない。開始4分には、河村にバックコートから次々と抜かれてレイアップを沈められた。福岡第一は、そのまま相手を突き放し、最終スコア81−55で試合終了。
2日の決勝戦は、北陸高校(福井県)vs福岡第一というカードに決まった。
【試合結果】
福岡第一 81−55 開志国際 (@サンアリーナせんだい)
福岡第一|19|15|19|28|=81
開志国際|15|13|6|21|=55
8/1(木) 17:19配信 バスケットボールキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00180925-bballk-spo