東京ヴェルディのFW林陵平が22日に自身のツイッター(@Ryohei_h11)を更新し、マリティモ(ポルトガル1部)への期限付き移籍が決まった日本代表FW前田大然に関する過去のデータを公表した。

 両選手は2017年に水戸でともにプレー。林は前田の移籍発表後にツイッターで「2017年、彼と2トップを組んでた時に感じた強烈なポテンシャル。大然のスピードは間違いなく世界でも通用すると思う。頑張れ、大然」とエールを送った。

 その後、改めてツイートし、「ちなみに大然がある試合で出した最高速度。速すぎて笑ってしまいました。36.9km/h。世界」と明かしている。

 今年4月に『スポーツ・キーダ』が伝えた「2018-19シーズンの世界最速のサッカー選手トップ10」によると、1位は36.9km/hでレアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイル。パリSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペが36.0km/hで2位タイに続いている。

 前田は当時から世界のスピードスターにも劣らない韋駄天ぶりを発揮していたようだ。

7/24(水) 8:29配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-43469594-gekisaka-socc

写真https://amd.c.yimg.jp/amd/20190724-43469594-gekisaka-000-2-view.jpg

【サッカー】<FW前田大然(松本山雅FC)>ポルトガル1部マリティモへ移籍!「次に日本に来るときは日の丸を着けて」
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