【サッカー】<元チームメート・宇佐美貴史に聞いた!>なぜロッベンのカットインは止められないのか?…
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毎年、この時期になると世界のサッカー界から、名プレーヤー引退のニュースが飛び込んでくる。今年特にショックだったのは、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(35)の現役引退。昨年12月には10年間在籍したバイエルンからの退団を発表し、Jリーグへの加入もうわさされていたが…。バイエルンでのラストゲームでも盟友・リベリーとともにゴールも決めた35歳での引退には「まだやれるやん…」と残念な思いを抱いたファンも多いと思う。
私もその一人で、担当するガンバ大阪関係者(と言っても広報担当の方だが)に「神戸がイニエスタ取ったんやから、ガンバもロッベン取ってくださいよ」とお願いしたりもしていた。そんなロッベンの引退に際し、彼との思い出話を聞きたくて、かつてバイエルンに所属し、今夏G大阪に復帰した宇佐美に話を聞いた。11―12年シーズンのバイエルン在籍時、チームメートとして接したレフティーについて「努力を結果に変えられる姿勢は、1年だけですけど近くで見られて本当によかった。やっぱり印象に残っているのはカットインから左足のシュート。もちろんそれだけじゃないですけど、主にあの一本をあそこまで研ぎ澄ませた。すごいし、あの形のみで世界を渡り歩いた。あそこのゾーンでは本当に強かった」と当時の衝撃を語ってくれた。
当時、宇佐美はロッベンと紅白戦などで幾度となくマッチアップしたという。そこでずっと疑問に思っていたことを聞いてみた。ロッベンと言えば、右サイドから中に仕掛けて、左足でシュート。言い方は悪いが、ほぼこのワンパターンだ。確かに速いし、うまい。でも、なぜあそこまで止められなかったのか。
「止められないです。何回も対戦しましたけど、分かっていてもやっぱり(足が)出えへんし、止められなかった。カットインしてシュートだとわかっているんですけど、今回だけは縦なんじゃないかって思ったりもするし…」。爆発的なスピード、急停止、細かいタッチ…それに加えて、ロッベンの場合は他の選手よりも縦への恐怖感が強かったという。
「中を警戒しすぎたら、もちろん縦にもいかれる。すごいのは、縦に突破しても(利き足と逆の)右足でシュート、じゃないんですよ。左足なんですよ。縦に突破したら、普通おれみたいに右利きなら、(左サイドで)縦に行けば左で打つじゃないですか。あの人は縦に突破しても、突破しきれているから、左に持ち替えて打てるんですよね。そういうのも見ているから、縦のほうが怖いって。で、結局中にいかれるっていう」
左利きの選手が右サイドでプレーする場合、縦に突破すればシュートは精度は落ちる右足で、となる場面は多い。しかしロッベンはその一瞬のキレで完全に相手を抜き去ることで、左足に持ち替えてシュートを打つ時間を作り出していたという。これが『中はこわい→でも縦はもっと怖い→結局中でやられる』という無限ループの正体だった。
そんなロッベンの引退に、宇佐美も少し寂しそうだった。「ストイックでしたね。練習はめちゃくちゃやる。性格は一匹狼がゆえに、勘違いされやすいタイプに見えました。でもしゃべったら、めちゃめちゃいい人やった。まだやるかなと思ってましたけど。最後、バイエルンでリベリーと2人で点を取って。ロッベンらしいな、と言えるほど仲良くはないですけど、あのまま引退って、きれいすぎる終わり方やなと」。確かに10年間在籍したクラブで、トップクラスのパフォーマンスを維持したまま引退したロッベンの最後は美しかった。しかし日本のいちファンとして、あのカットインをJリーグで見てみたかった。(G大阪担当・金川誉)
7/13(土) 18:07配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000151-sph-socc
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190713-00000151-sph-000-3-view.jpg 宇佐美は元バイエルンを名乗るのも呼ばれるのも駄目だろ ロッベンは晩年にラームを使い出して手に負えなかった。 縦横の選択肢があって
一瞬遅れたら置いていかれるスピードあるから止められない
スピードある選手がゴール前でちょっとしたフェイントするだけで守備側が過剰に反応しちゃう光景よくある 次はクロースについて聞いてみてくれ
その後もリべり、ミュラーと次々に
久保の話も聞きたいねw 「世界で戦うためには一つ武器が必要」みたいな事良く聞くけど、
結局「無数に武器がある人がトップクラスで戦うために一つ磨き上げた」物が武器なんじゃ無いだろうか…
この宇佐美のロッベン評を聞く限り >あの人は縦に突破しても、突破しきれているから、左に持ち替えて打てるんですよね。
怪我の要因なったひとつじゃね?
無理が効く分負担も大きそうな ロッベンは縦があるからこそ中が活きる
本当にワンパターンってのは中しかない堂安みたいなのだろ
堂安は縦がないから中を警戒しておけば怖くない 長友もやられるってわかってるのにやられてたな
あのアホすぐマーク外して中に絞って来るから 夢を託す存在としては
完全に終わったんだな、宇佐美 ロッベンのあれはファーサイドのゴールネットに叩き込む空間認識能力とシュート技術も超一流でないと無理 カットインだけって言ってるけどそれ以前にウイングとしてめちゃくちゃ速かったからなあ クラブでシャワーを浴びない理由がキチガイすぎた宇佐美 >>1
>努力を結果に変えられる姿勢は、1年だけですけど近くで見られて本当によかった。
近くで見てたのにそれでも努力しなかったのか
さすが本物のジーニアスやで 縦を切るから中が空く→中にカットイン→巻いてシュート
中を切ると縦が空く→縦を突破
必殺技が2個ある上に、その必殺技が返し技の返し技みたいな感じだから防げるわけないw >>26
だってコレだもん・・・
リベリ「お前(宇佐美)は技術もあるし才能もあるけど、メンタルがダメ過ぎる」 カットインが斜め後ろのマイナス方向で決めたりするからな。DFも届かない。 オレはロッベン止める方法を知ってるよ10人で囲んじゃえばいい 右サイドから中というがチェルシー時代は左サイドから中に切れ込んでたろ
もちろん縦への突破も両サイドからやってたし、なんだかんだいろいろ引き出しは持ってる 当たり前だけどレアルの練習を見てると久保君が試合みたいなテンションで頑張ってて、
帰宅部のマラソンみたいにダラダラやってた宇佐美ってなんなんだろうって凄い不思議になる。 多分一時期のスピードは世界一だったな
単純に速過ぎの人、依ってあまり参考にはならない人かな
>>2
好物のウンコ喰って寝ろ! 縦抜かれたくないってのはDFの本能なんだよな
カットインされたら責任分散されるし 山本昌のカーブとストレートの使い分けみたいなもんやろ >>13
そう勘違いするのも分かるが世界最高クラスのスピードがあるってのが大前提
よく読めば
超一流はその他人より優ってる自分の唯一の武器を理解して使い方が上手いってこと >>34
試合中に選手や監督からキレられたのって、宇佐美しか見たことがない なぜストイックに練習をやらなかったんだい宇佐美選手 フィーゴの切り返すと分かっていても引っかかっちゃうドリブルも凄かったな シャルケはリベリーに内田をマンマークさせて他の4人でロッベン対策した ドルトムント視点でしか観てないけど厄介なおじさんだったよ >>51
試合で発揮されない足元のテクニックならな はえーし斜め後ろにスライドすんだよなあれは掴まえられない カットインする進路に人を立たせておけばいいじゃないか >>55
ブンデス2部リーグでは点取りまくった!
しかし、ブンデス1部でほ3点しかとれなかった。
その3点とも個人技のスーパーなやつ
まわりと連携からのワンタッチゴールはゼロだった 言葉のマジックだな
元チームメートは事実だけどBチームの選手がトップチームの練習に参加させてもらってたようなもんだしな >>1
カットインが通用してたのなんて若い時と雑魚相手のときだけ
縦に抜きに行ってもクロス蹴ればいいとこクソみたいなシュートばかり打ってた
所詮レアルで通用しなかった選手 デルピエロゾーンとか言われてたけどロッベンの方が2枚上だろ。デルピエロゾーンとか全く印象にないんだが 10年後の久保やん
アザールのドリブルはなぜ止められないのか語ってます 元チームメイトって・・・w
確かにチームメイトだったけど・・・w
しかも、何も学ばなかったヤツに聞いても・・・w >>47
セルティック時代の水野とか
一人だけ選手、サポーターにぶちギレ
られ変えろコールされてたぞ
特にマンチェスターCの試合 ブラジルのときだったっけ
ボール蹴ってるこいつのが早いんだもん
異常だよ チェルシーに居た頃は
左ウイングが主戦場だったよな
右はダフとかジョーコールだった
その頃逆足ウイングのメッシが台頭してきて
ロッベンもマドリ移籍辺りからその流れに乗って
カットインからのシュートを磨いたら
バイヤンで爆発した感じ オタク共がロッベンのカットインは180度だから絶対取れないとか言ってたが全然違うじゃねーかボケ ロッベンのカットインは細かいタッチで少し斜め後ろに下がりながら入っていくから相手が絶対触れないのよ
直角で横に入ってきたらDFも足出せるけど
ただ下がりながら巻いたシュート打てるのが凄い
相当腰柔らかく回さないと無理よあれは >>69
こっちは2択だけど
デルピは4択
突っ掛けないとミドルかラストパス
突っ掛けるとかわしてシュートか縦に抜けてクロス
特にミドルの精度高かったからこそのゾーン化
中島だって本質はドリブルより
左45度からのミドルシューターでしょ 普通はそこで縦に行かれるとカバーできないからな。
だから、まず縦にちぎられるのは消す。スピードのある選手には。
中は周りと一緒に止める。
それが普通の対応で、ロッベンはそのセオリーを破る技量があったという単純な技量レベルの問題。
>>2
り地域人は帰って。 内田は逆サイドのロッベンは怖くないって言ってたな
リベリーは手に負えなかったと >>80
下がりながらあんな強いのを巻いて撃つのは日本人には無理そうだな >>86
まあ、マッチアップしてないから言えるんちゃう?
内田をはじめ日本人DFが一番カモにされやすいような気がするがな
日本人の最後まで選択肢残すって守備思考は抜くのに固執するタイプには有効だけど、この手の遠くから撃ってくるタイプに弱そう >>88
ロッベンがポジションチェンジして左から入ってきたときのことだと思う
本来の右からじゃないからスキがあったのかもな こんなカスにロッベンの何がわかるんだよ
ソンフンミンならともかく >>89
そんなときあったっけ?記憶にないわ
ネイマールの時みたいに内田ファンが持ち上げてそうなもんだが だって怪我何回もして30超えてた2014ですらラモスぶち抜くぐらい速いんだもん ガンバに帰還するらしいけど途端にJで無双されてもそれはそれで凄い萎えるよな・・・ >>22
歳の関係からいうとダウンタウンとキングコングかな 膝を酷使→手術→長期リハビリで仕方がないとはいえ
内田はシャルケ末期や鹿島で出てるときは足が普通か遅めになってたな
〜止めてたとか、やりあってたっての見てもむしろ悲しい > 「止められないです。何回も対戦しましたけど、分かっていてもやっぱり(足が)出えへんし、止められなかった。
そもそもお前守備しないじゃん ハゲの光で一瞬マーカーの視力を奪う
ジダンもこれが得意だった ガンバユースの最高傑作が・・・
それでも結局五輪もW杯も出てるんだよなw ジダン、イニエスタ、ロッベン、ルーニーこの辺の面々を見たら宇佐美、お前が何をしなければならないか分かるはずだ >>86
というかその頃のロッベンってレアル放出されたばっかで調子よくなかった頃でバイエルンでも最初はリベリ中心だったからそのせいだと思う こいつって今何してるんだっけ?
農業とかはじめたんだっけ? ロッベン自身は相手がどんなに中だけを警戒しても、必ず切り込めるタイミングがあるとさえ言っていたからな
メッシみたいに左右の持ち替えやターンやダブルタッチなどで相手重心を終始崩す訳でもないのにな
相手DFの微々たる呼吸や骨盤の動きを感じて、0.01秒レベルでの成功タイミングに仕掛けられる職人
スピードも脅威ではあるがスピードがなくても変わらない リーグ最終戦で、先にリベリがゴール決めてた&点差あった上に押し込んでたから、周囲がロッベンに点取らせてあげようと必死だったなw
レバですらゴール前でロッベンにパス出したりしてたし
普段なら絶対自分で打つのに 宇佐美はもう一流選手との思い出話しか需要がなくなったな 元バイエルンの肩書きで解説者に転職か
元外資の肩書きだけで日経企業渡り鳥する輩みたいだ >>15
娘さんやっぱり宇佐美に似ちゃってるな
奥さんの方に似ればよかったんに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています