【孔雀王】最新シリーズ「ライジング」が最終回 故・荻野真さんの人気マンガ シリーズ34年の連載に幕
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2019年6月27日
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6月27日発売の「月刊!スピリッツ」で最終回を迎えた「孔雀王ライジング」(画像はコミックス第1巻)
4月29日に腎不全のため死去した荻野真さんの人気マンガ「孔雀王」の最新シリーズ「孔雀王ライジング」の最終回が、6月27日発売の月刊マンガ誌「月刊!スピリッツ」(小学館)8月号に掲載された。荻野さんのデビュー作で、1985年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載がスタートした「孔雀王」から「孔雀王ライジング」まで約34年のシリーズの連載の幕を下ろした。
「孔雀王」シリーズは、呪法を用いて魑魅魍魎(ちみもうりょう)を退治する最強の退魔師・孔雀の活躍を描いた。「孔雀王ライジング」は、「孔雀王」「孔雀王 退魔聖伝」「孔雀王 曲神記」に続く最新シリーズ。コミックス最終10巻が7月30日に発売予定。
同号には、編集部の追悼文も掲載され、「ご闘病の中でも『孔雀王ライジング』の執筆を続けられ、最終回までの原稿を完成されておられました」と説明。「読者の皆様と共に作品の完結まで読める幸せを感じつつ、先生の長きにわたったご活躍に、深く敬意と感謝を捧(ささ)げたいと思います。荻野真先生のご冥福を、心よりお祈り申し上げます」とつづっている。
荻野さんは1959年、岐阜県出身。1985年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で「孔雀王」でデビューした。「孔雀王退魔聖伝」「夜叉鴉」「ALGO!」「小類人」「拳銃神」「孔雀王曲神記」など伝奇SF作品が人気を集めた。 ライジングの2巻か3巻で悟りを開くには「ぶっしょう」(仏性?仏心?)を捨てる
みたいな話が書かれてたのが印象的で
あとでググって見てもネットでは検索で出てこなかったので
孔雀王ライジングに書かれてた事を詳しく分かる方、説明お願いします あしたのジョーはジャニーズで実写化で二回も爆死させられた ちゃんと最後まで仕上げたのか凄いな
ペン入れとかトーンはアシスタントで下描きとストーリーくらいだったのかな? 最初の絵は良かったけど途中昆虫みたいな絵になってた 孔雀王は大好きだった
絵がどんどんおかしくなるのは悲しかった 曲神紀のラストは何だったんだろう?
まあ日本を産んだ神を殺すわけには行かないから、
ラストバトルは描かなかったと思いたいけどどうにも消化不良だったなあ。 >>8
>>16
もう棒読みジャニーズは起用するな! 夢枕獏に原作を書いてもらえばみんな儲けることができたのに algoってのは何かのパクリかもしれないけど
なかなか先進的だったな ただ孔雀王はすごく面白かったけど
続編は敵が全部液体だったよな 孔雀王って黒い僧服着たギョロメキャラが
阿修羅なんかと一緒に戦う漫画だっけ? デビュー作=代表作:最初の連載版「孔雀王」以外は、
粘りが無く途中でくじけて放り出した感があった。(合掌) 鳥山さえ劣化してるからな。漫画家の画力のピークは20代後半から30代までか 今風の作画の漫画家雇って続編なり何なりやりそうだけどな >>12
筋肉描写といえば板垣恵介だろ
筋肉描写という一点なら、板垣は漫画家の中で頭3つは抜きん出てる 直ぐ休載に入る奴がいるかと思えば、死が見えかかってるのに漫画書いて完結させる凄い人もいるんだな エログロ漫画と言えばこの人だった印象。
お世話になりました。 >>12
猿渡はジャンプ系のマンガ家の話でよく出てくるな >>17
三上博史が初代孔雀、阿部寛が2代目孔雀
黄はチョウ・ユンファ >>27PCで描いてる奴は酷いが手書きのは全然劣化してないぞ
ドラゴンボール超の単行本に下書き載せてたけど なんで急に絵変わったの?
なんか子供ぽくなってから見なくなったわ
馬作ってた神様のとこまでは読んだ >>12
猿渡さんは週刊プレイボーイでタフやってるけど
おとん兄弟が耄碌しすぎて悲しい 最初期の絵から、途中でグロ系ホラー漫画家みたいなキモイ絵に変わって
さらに下手くそな萌え系みたいな絵に変わってた。
最新の絵がどうなってるかは知らないなあ。 はっきりいって他の人が描いていたんだろ。
ネームだけはこの人がやってな。 ネームだけ描いておいてあとはアシが全部やったパターン 荻野、死んでたんか
再連載してからはまったく読んでないわ
孔雀王が人気になったのはエロ要素があったからだよな 鳳凰がカッコ良かった
アバレキラーみたいな立ち位置で 退魔聖伝、ちゃんと完結させて欲しかったなあ
あの頃が一番好き 最初の頃も今読み返すと上手い絵もあればなんだこれってのも混ざってて
全然安定してないんだよな
裏話とか聞くまでも無くいろんな人の手が入ってんだなってのが見て取れる
魚顔のハリネズミみたいな絵になってからは固まってるのであれが先生の絵って事なんだろうな キン肉マンと違って良い編集者に恵まれなかったな
きっと最初の担当だけだったんだろう 初期の阿修羅って12歳とか、どっかそこらだよな
そらアウトやわ 荻野真のアシスタント
駕籠真太郎(輝け!大東亜共栄圏)
かたやままこと(すんどめ自衛隊)
戸田泰成(スクライド) 元からネームだけ描く人で絵は全部アシだったのかもしらんな 退魔聖伝の時点でも、無印と設定の食い違いがあって
「パラレル?」と思った記憶がある
何が違ったか全然覚えてないけど 孔雀王の4巻くらいから10巻くらいまでの絵が好きだったな。以降、劣化していくという。 下手になったとか劣化したとか簡単に言うなよ
週刊で毎週20頁とか初期のクオリティじゃもたないぞ
長く続けるには多少のデフォルメは必要だよ
先生長い間お疲れ様
16巻にはお世話になりました >>18
どうやっても神に勝つ方法が見つからないから
もう一度、仏教や神道を学び直すみたいな言い訳してたけど
本当のところはわからない >>69
同じく
少し野暮ったいというか垢抜けない感じのが作品の雰囲気にあってた 亡くなってたのか?
阿修羅にはお世話になりました。
そういやぁ戦国っぽいのは終わってたのか? >>72
さすがにイザナギを倒すことになったら日本国を否定することに
なりかねないし、落としどころがなかったんだろうね。
イザナミが出てたからイザナミの力を借りて封印、もしくは融合させるなんていう
手もあったとは思うけど。 岐阜県の中津川市出身だったので親近感あったし、漫画もなかなか良かったよね
しばらく漫画読んでないけども孔雀王をまた読んでみようかな
(´・ω・`) 王任丸の大暗黒天覚醒とかシビれる描き方で今でも思い浮かぶ いつも月刊スピリッツの最後に載ってた漫画
読んだ事は無い 1991年ぐらいに散髪屋行ったら本棚は孔雀王ばっかしだった >>18
曲神記はただの打ち切り
北方四島を模した神に東方神起の真似事させたら編集長がブチ切れて
即打ち切り決定したって自分のサイトで愚痴ってたw 「怨霊侍」おもしろかったよ 絵も安定してる
完結できなかったけど全三巻なので読んでみてくれい >>92
完結したの?話の途中で未完!!で終わりじゃないの? >>18
ラストどうなったんだっけ?
なんかバンドやってたのは覚えてるけど
大麻聖伝の神さま篇は好きだったから、裏高野壊滅からちゃんと続けてほしかった
曲神記じゃなくて >>81
ゆでたまごは今どの本に連載してんの?
昔好きだったから見てみたい シリーズ間の矛盾が大きすぎてどうにもって作品だったなあ 孔雀王、初期の頃のエロさが良かった
シコりまくった >>93
まだ読んでないが、訃報の時の記事で
病状的にもうすぐ死にそうなの本人も大体分かってたんで
死ぬ前に何とか最終回まで書き上げることにしてやり遂げた
とかなんとか書いてあった >>78
スッゲー解る。
あの頃の盛り上げは異常に面白かった。
マハカーラってね。 >>89
>北方四島を模した神に東方神起の真似事させた
ああ。 なんで無印孔雀王以降、絵柄がガラッと変わったんだろう。 無印今読み返すとあんまり面白くはないな…雰囲気バトルで「破ぁ!」「ぐわぁ!」みたいなのばっかだし
あと思った以上に北斗の拳 >>94
パワーアップしたイザナギに誰も勝てなくて絶望的な時に
異次元に飛ばされていた孔雀が復活。
「今の孔雀は神を超えた神、超神孔雀王!」と、アップのコマで終わり。
本当にこれで終わり。 ロングセラー漫画家「体調には十分気をつけないと」
読者「先生次いつ予定なりそうですか」
ロングセラー漫画家「頑張ってますので楽しみにしておいて下さい」
読者「待つのもう限界来てます」 ヤンジャンでやってた子供が能力バトルで戦うヤツ好きだったな
タイトルは失念
そこそこヒットしてたはず そういや孔雀の双子のねーちゃんと黄は孔雀王本編の後は出番なし? >>113
あるよ
曲神紀で
子供もできて暮らしてたけど、子供がラスボスのイザナギにさらわれて、黄も一緒に孔雀と戦う、みたいな
よく覚えてないけど、キザナギはその黄の子供を溺愛 最終回まで仕上げてたなんて漫画家の鑑だな
ハンターハンターの作者FSSの作者喧嘩稼業の作者は見習って欲しい 先生亡くなってたのさっき知りました。
サルビアの海面白かったな 月刊スピリッツ立ち読みしてきた
なんか絵柄が違う、、、
追悼掲載でしかないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています