【映画】4K版「八甲田山」が大反響「完全に新作」「鼻水がツララに」
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1977年に公開された映画「八甲田山」の4Kデジタルリマスター版が、6月14日から上映されている。往年の傑作映画を全国の映画館で1年間上映する「午前十時の映画祭」10周年記念として選出された。映画祭は、今回の10周年記念上映をもって終了する。そんななか上映された「八甲田山」を鑑賞した観客からは、4Kならではの高画質で迫力ある映像に反響が続々と起こっている。
《顔がアップになると毛穴まで見えるほどの高画質で、昔の映画とは思えなかった》
《4Kの映像は鼻水がツララになってるぐらい鮮明》
《完全に新作を観ている気分》
《遠目から見る雪山の美しさと、現場の過酷さのコントラストにやられた》
また《3時間上映のうち4分の3くらいが猛吹雪の映像》《トラウマになるレベルで衝撃だった》《cgで誤魔化すとかありえない昭和ならではのモノホンを撮る絵力》など、昭和の映画に衝撃を受ける声もあがった。
本作は森谷司郎さん(享年53)が監督を務め、高倉健さん(享年83)や北大路欣也(76)、三國連太郎さん(享年90)らが出演した。日露戦争を目前にした陸軍が、真冬に青森と弘前から2部隊に分かれて雪中行軍演習を行うストーリー。自然の猛威に極限状態まで追い詰められた人間と組織のあり方を描いた。劇中の北大路のセリフ「天は我々を見放した」は、その年の流行語にもなった。
また、4日に開催された北大路と斎藤工(37)によるトークショーの動画も公開された。本作で「神田大尉」を演じた北大路を中心に、当時の撮影エピソードを紹介。撮影当時31歳だった北大路は「素晴らしい先人との出会いだった」と述懐し、本物の吹雪を待って撮影された作品について「想像を絶する世界」と語った。
北大路は健さんのエピソードも披露。健さんは雪山で身を守るためにレスキューシートや甘いもの、凍傷予防のグリセリンなどの用意を自ら指示したという。そんな健さんが演じた「徳島大尉」の存在が、現場のみんなを引っ張ったと語っていた。
そんな本作の上映時間は169分。《八甲田山169分もあるのか!》《約3時間あるのか 大丈夫かなー》《3時間、つらい》との声も。いっぽうで《今後の人生で機会がない気がして行かなくちゃいけない気がした》《これをスクリーンで観られるのってきっともうない》《この機会に絶対見とかないと》という声もあがっている。
投稿日:2019/06/23 13:36 更新日:2019/06/23 14:58
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1750324/ なんで斎藤工?と思ったけど
今やってる剣客商売で北大路さんとは親子の役だったっけ? 応援上映、とか言ってみんなでペンラ持って「頑張れー!」とか叫びたい >>4
錯乱して暑い暑いといって
ふんどし一丁になって凍死する兵士ね 見終わった後、友人が「少女漫画お約束の裸で温め合うがない…」と呟いたのが忘れられない。
何でそんなものがあると思ったんだ。 吹雪のシーンが長すぎて飽きるわな。
吹雪のインフレ化現象ってわけでもなくただ吹雪 >>1
映画のイベント?
叶姉妹を呼んでやれ。生活苦みたいやでw >>17
当時の事件の様子をドラマ仕立てした
内容がすごいんで売れると思ったから 何回も見てるのに見始めたらついつい最後まで見てしまう映画 生還した健さんグループの兵士たちも、
本番の日露戦争でみんな戦死しちゃうんだっけ。
老いた緒形拳の墓参が切ないラストだった。 実際にあった話しだからな。
それこそ当時、気温が4゚Kぐらいの雪山を、日本軍は進んだんだよ。 BSか何かで初見は音声が聞き取りづらかった
でも邦画だし字幕出なかったからよくわからんかったわ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%94%B2%E7%94%B0%E5%B1%B1_(%E6%98%A0%E7%94%BB)#%E9%9D%92%E6%A3%AE%E6%AD%A9%E5%85%B5%E7%AC%AC%E4%BA%94%E9%80%A3%E9%9A%8A
八甲田山 (映画)
登場人物
青森歩兵第五連隊
裸で凍死する兵卒
演 - 原田君事
行李輸送隊(ソリ隊)としてソリを牽引し、ソリ放棄後は炊事兼暖房用木炭を背負っていた。
途中猛吹雪の中、幻覚により発狂し、矛盾脱衣してそのまま凍死した。
他の隊員にも幻覚で木に銃剣を突き立てるなどが描写されている。
ソリ隊の兵卒
演 - 大竹まこと
行李輸送隊(ソリ隊)としてソリを牽引。大峠での小休止では、
指揮官が神田大尉から山田少佐に変わっても関係ないとして、
「早く田代で温泉に入って一杯やりたい」とこぼしていた。
平沢第一露営地を出発する際、汗だくになっていたため、
雪壕を出た途端に下着と軍服が凍結し、そのまま凍死。
神田隊の最初の犠牲者となった。
この兵卒が死亡した後、ソリ隊はソリを放棄して、重い荷物を背負い、
極寒と猛吹雪の中、不眠不休絶食の状態で歩いたため、
ソリ隊員が次々と落伍していき、平沢第二露営地に到着した際には
スコップを持っていた隊員が既に落伍していて雪壕を掘ることができなかった。 リメイクして出してほしい
前のは一瞬にして寝たwつまらない ダウンコンバート版を録画したつもりが何かの勢いで削除してしまった…(´;ω;`) >>8
ズボンはいたままおしっこしてそれが凍って死ぬ役じゃないっけ 4Kすげえって
元のフィルムにないもの
付け足したらイカンでしょ
そんなのリマスターとは言わない >>41
冒頭の大滝秀治のお話から仕事を押し付けられていく高倉と北大路のとこで寝てしまうだとー!?
てか冒頭の紅葉とテーマ音楽で涙腺崩壊だわいな 何でこの映画を創価学会が作ったのか
理由が知りたいわ 寒すぎて頭おかしくなって
母親の幻覚見ながら川に飛び込むという 興味あったら買うか、図書館で借りてください
http://honz.jp/articles/-/44597
絶望的にヒーロー不在『八甲田山 消された真実』フィクションとノンフィクションと
八甲田山 消された真実
作者:伊藤 薫
出版社:山と渓谷社
発売日:2018-01-17
『八甲田山死の彷徨』や映画「八甲田山」は小説として映画としては、間違いなく不朽の名作だ。
この作品がなければ雪中行軍の悲劇が多くの人に知られ、語り継がれることもなかったかもしれない。
だがしかし、小説や映画の完成度があまりに高かったために、
あたかもそれが「史実」とすり替わってしまったことには複雑な気持ちが残る。
寒かっただろうな、悔しかったろうな、家族に会いたかっただろうな、遺族もたまらなかっただろうな――
想像して胸を痛めながら八甲田の登山用山岳地図を眺めていたら、
ふと、第五聯隊が目的地とした田代新湯の近くに「駒込ダム(建設中)」の文字を見つけた。
このダムが完成すれば、おそらく田代新湯は湖底に沈む。
第五聯隊が目指し、たどりつけなかったその場所が、
本当に「幻の場所」になってしまう日も遠くないということか。
組織というものの理不尽や犠牲者たちの無念を思い、やりきれなさはつのるばかりだ。 当時オシャレアイテムだったゴムの長靴イキって履いてきてた人は
足切断しなくてもよかったってのが面白い 映像を綺麗にしてしまうと時代感が薄れるからちょっとなぁ
時代劇とかも昔の画質で良い 大滝秀治の大滝秀治でしかない大滝秀治的演技が最高な映画
下條アトムが中川家兄にしか見えなかったり
大竹まことは何度見ても大竹まことの顔してなかったり
加山雄三は若大将映画以外いつもの通り加山雄三に似てないし
みんなが皆んな極限状態の顔してる
秋吉久美子はどうなったのか不思議だったけど、あれ嫁ぎ先ではなく実家に帰ったのね CSの日本映画専門チャンネルでこの作品の4K。。何度も放映してる この時代の邦画は広げたスケールの大きさほどには中身が無い作品が多い気がする 徳島大尉のモデルになった福島泰蔵大尉は映画と違って
前に進むのは無理と進言する案内人の中から人質を取って猛吹雪の中、無理矢理偵察に行かせたり
無理な偵察を何度も命じられて疲労困憊状態の案内人を放置して行って重度の凍傷者を何人も出したり
記録から遭難している青森第五連隊を山中で発見したけど見捨てて雪中行軍を続行した疑いが濃厚だったりと
かなりあくの強い人物だったみたいだったと知って(´・ω・`)ってなったわ これからの季節、暑くてたまらない夏に録画しておいた八甲田山を観て涼をもらっている。 これに感銘を受けたのか
北朝鮮の映画で頻繁にものすごい退屈な雪山シーンが出てくる 主題歌がさだまさしとか五木ひろしや谷村新司だったら最悪の映画になってたと思う >>63
何年か前に誰もいないはずの八甲田山の観測小屋から
電信が届いたけど誰もいなかったってニュースになってた記憶がある >>76
確かに人物の顔はよく見えるけど、明る過ぎてこんなに明るかったら遭難しないだろうってレベル
木村大作の失敗だと思うよ これ実際は地元の猟師が先導者として雇われて荒天で引き返すこと進めたのに無視したんだよね
しかも後日に先導した事実そのものを口止めされた、猟師の指摘が正しかったことになるから CSでリマスターするメイキングとかみせてたな
なんせ撮影者が「ここうんと明るくして」とかうるさく変えさせたから
映画館でもブルレイでも誰かわかんなかった顔がハッキリわかるW 毛穴までアップとか気持ち悪い
そこまで画質求めてない >>83
遭難じゃないけどね 糞寒いのに外にるいわゆる耐寒訓練しすぎちゃったという事件 >>4
ありのままの姿を晒すのよ〜少しも寒くはないわ♪ 第八師団だから黒溝台の戦線に投入されるのは仕方の無い事なんだよね。
生き残った部隊は激戦区に投入されて皆死んだ云々の話が出てくる度に思うんだよ 春日太一が毎年真冬になると家の窓を開け放って全裸で見るとかいう映画だな とりあえず酒を飲めばよかったのにな
ロシア軍はウオッカで寒さに耐えてる 親戚が、この遭難で亡くなった。
殆どが岩手県出身なんだよ。 本は読んだけど映画すごいのか、なんかトラウマになりそうで見てない あの面子にあのロケをやらせたというのがすごい
今のお遊び俳優では不可能だろう 秋吉久美子をガッキーにしてリメイクしてよ(´・ω・`) >>88
日本じゃ殆ど知られてない「ドナー隊」の遭難事件
wikiで読んだら・・まぁ怖い怖い
wiki「黄金狂時代」より
着想
そのアイデアに、1846年にシエラ・ネバダで発生した、入植団・ドナー隊の悲劇を取り入れており、
彼らが飢えをしのぐために仲間の死体や動物を食べて生き延びたというエピソードから、
靴を食べるなどといった場面を発想したという。
http://www.youtube.com/watch?v=u65lvwfTPtM
Charlie Chaplin Eating His Shoe - The Gold Rush
http://www.youtube.com/watch?v=lAop4Su5Uag
charlie chaplin turns into a chicken
そんな怖い事件を笑いのオブラートで包んで
世界中の観客を笑わせたのが天才チャップリン 超愚策、指揮官がアホだと部下の命がいくつあっても足りない。
この話は語り継ぐべき。 >>17
日露戦争を直前に控えた日本陸軍の無謀な演習
無知は死を招くこと
地元民の意見も聞く謙虚な姿勢が大事なこと これ見に行った
隣のバカがガムをくちゃくちゃして不快だったが
加賀まりこが美人すぎておっきした 「案内人殿(秋吉久美子)に敬礼!」のところよかった >>63
基地で兵隊達が行進して帰隊してくる足音がする、とか
新耳袋って怪談本ではドライブにきた観光客を兵隊が家まで追いかけてきた、とか
その話を書いてる作者の電化製品がどんどん壊れていく、とか
その話を追体験するドキュメンタリーDVDで、軍靴の音が収録出来た、とか
銅像茶屋に監視カメラ置いといたら、影が何度も横切るって番組で江守だか中尾だかのゲストが半透明の人影がこっち向いて行進してると指摘する、とか >>29
みんな味のある顔つきしてる
今こういう役者いないね >>107
地方病の項目は ホント読みごたえあったわ 小学生達が遭難した聖職の碑の方が見てるのが辛い映画 >>17
史実
「冬の雪山なめんな」ってお話
現代だって片山右京にしろトムラウシにしろ
冬山を舐めて簡単に死んでる 寒い、というより痛かった。
古里の田んぼ、もう一回見たかったよ。 冬山に一晩もビバーグ出来ないんならロシア軍に負けたのも当然 小学生の時、親に連れられて観に行きました
とにかくトラウマになる位雪のシーンが怖かったです >>131
生まれ変わってよかったな
もしやあの世からか? >>77
山岳ベース事件→あさま山荘
は登場人物がABCDで分かりにくいけど読みごたえあり 庭に雪が降り積もると、つい観たくなる。
で、近所のTSUTAYAに行くと決まって貸し出し中になってる。
同じ事を考える奴もいるもんだ。 倍賞千恵子の相手役同士なのに、健さんと博さんの格差 >>128
しもやけに効くと聞いて試したら
熱くなって眠れなくなった
小学生時代の思い出 八甲田山の標高を知りたい
3000m級でないならそこで遭難は甘えともいえるし >>123
チャップリンの映画を先に見てから
後日「ドナー隊」の情報知りました
この悲劇を映画観る前に知ってると知らないとでは作品の受け止め方が全然変わります
こんな悲惨な出来事をリアル路線で映画化したら(昔の観客なら)ドン引きで観に来なかったはず
本当にチャップリンは天才です 前にテレビで八甲田山の特集やってたとき行軍隊の兵装見て「こんな軽装で山に登ってたんだから昔の人は凄いですねぇ」と言ってたけど、いやだから全滅したんだよと思ったわ 何年か前にNHKBSで元旦の夜にやってたけど元旦から見るもんじゃないなって思った そもそも映画のスクリーンの画質は4K程度の精細さはあったはずだが? ちゃんとファルムで撮ってたから画質はどうにでもなるんだよな >>140
当日の天候がどうだったのか
検索すれば情報いくらでも出てくるんだから、少しは知ってから書き込めよ >>140
1500くらいの登山なら初級から中級クラスの山だよ
ただし平坦ゆえに障害物となる丘など無く冬は風が吹きざらしになってものすごい低温になる
まあ夏なら子供でも簡単に登って帰ってこれる山だから逆に遭難なんて考えもしなかったんだろうな オリジナルは画面が暗すぎて何やってんのかわかんなかったからな >>1
なんでこの映画は創価学会のシナノ企画が噛んでたんだろう? どっちの部隊か視覚的にわからなくなるんだよね
吹雪でさ 一方昭和のテレビドラマはマスターテープがSD画質で見るに耐えない 服脱ぎだすシーンは気が狂った扱いだったけど
医学的には体温が下がりすぎて外気が相対的に暑く感じて服脱ぐということらしいです そういや知り合いが高校で登山部だか山岳部入ったら
春の新歓登山がいきなり雪の残る八甲田山で雪中キャンプだったそうだ >>105
・雪山に対する対処法の周知を徹底しない
・上官から参加部隊の規模拡大を命じられて唯々諾々と従う
・天候急変に伴い雪中行軍の中止を打診されるが高倉健との個人的約束を優先して続行を進言
・遭難後「この場で解散」「各自帰れ」など不用意な言動で隊員たちの士気を喪失させる
どう考えても北大路が悪い >>163
それは別の意味でこわい。
なんか知らんが同じとこぐるぐる回る羽目になる人いるらしいじゃん。 >>19
原作では案内役の地元民が家に凍死寸前で帰宅して、嫁が裸で暖めたんだよね。 極寒の中での撮影だったため休憩用に焚き火が用意されていたが
高倉健が火に当たらないものだから誰も遠慮して暖を取れなかったという >>169
ウィキじゃないけど「アナタハン事件」も面白いよ 凍傷で四肢切断、乙武状態になって生き残ったものも数名いるね
その後ちゃんと結婚して子孫残してる者もいる >>151
1500クラスで遭難とか軽装備のウェーイの初心者しかありえんわ
これは遭難した方が甘え >>8
(出てたけど)その役じゃないよって言ってたような あのときはあのときだけ特に珍しいくらいの吹雪だったからしょうがない >>169
あれ、後日談もすごくて
犯人には実姉がいたが、実姉は事件後もあの地でうどん屋を長いこと営業してたという
あと被害者の墓には「死因 殺戮のため」とも刻まれてるらしい 北大路の「大隊が雪原を行進するの撮ってていつまでもカットならないんで、どこまでいけばいいんですかあーって
振り向いたら撮影隊がだれもいなくなってた」の話は笑えた
となりに木村本人がいて「次のシーンしか頭になかったんだよ」の言い訳にもわらえた これ、戦いの最中ではなく、練習だからな。結果は悲劇だが過程が喜劇だ。 >>172
軍神扱いだったから四肢を無くしても全国から嫁の成り手が殺到したらしい >>122
右京イキてる思ったがガイドかなんか死んだんだっけ 映画「八甲田山」に早々に発狂して死ぬ兵隊役に大竹まことが出演していたのは有名だが、「八甲田山」にはドラマ版がありそれにも大竹まことが結構重要な役で出演していたことはあまり知られていない。 >>182
なり手が殺到て、事実上嫁候補の親族が色めき立ったんだろな。
乙武状態に嫁がされる若い女かわいそうだ。 山で遭難するしF35落とすし、ヘリ落とすし、イージス艦はぶつけて壊すし
敵と戦う前に負ける日本軍世界最弱やの 気付けの注射打とうとしたら針が折れたんだっけ?
温かい血液巡ってる人間の皮膚も凍るんやな 日本軍の得意戦法は降伏したフリ、死んだふりと米軍の記録に残ってたのわろたww >>41
今ならCGだらけのショボいのしか出来ないだろうな。 自然の力の前には人間の力なんて微々たるもの
天候や気候が戦の勝敗すら左右する 日本陸軍は状況把握が不得手であり続けている
という映画の栄華花やかりし頃のあれ リマスターで画面明るくしすぎた感じがした
適度に黒つぶれした感じがあの怖さを生んでいたのに 史実を完全に変えちゃって少佐を悪人のように描いた映画ね 一晩くらい普通に雪ごう掘ってビバーグでしのげるだろ
脳筋すぎるわ >>122
史実の部分は雪中行軍だけで、後はほぼ脚色
つうか原作はただの小説だ 爺さんが召集されて入ったのが青森第5連隊。
貴様らの先輩がぁ…と訓示されたってさ。 月の砂漠をパクったサントラも飽きない要因になってるよな
やっぱり名曲だよね月の砂漠 鼻水つららは北国の少年ならみな何度か経験しているはず オリジナルは画面が暗い
吹雪ばかりだと尚更見にくい
全体的に明るくして見やすい
ただ悲愴感はオリジナルの方があったかも >>173
地形が独特なんだとか。
普通の場所じゃないよ。 八甲田山たった1500mで遭難してる貧弱なヤツラわろたw
わたしゃネパールポカラとインドネシアのシバヤク山いったがピンピンしとるわw >>205
悪天候こそ演習日和という考えは伝統的にあって、海軍も友鶴事件なんかを起こしてる。 >>208
あの薄暗い感じがリアリティーなんだよな。 役目を終えて帰っていく案内人の女性に向けて「案内人殿へ、頭、右へ!」と徳島隊が敬礼するシーンが印象的だったな
労いと感謝と賞賛が詰め込まれてた >>210
化繊やギアの進歩も理解できない白痴乙。 >>163
キャンプはヤバい
軍靴の音にテント囲まれるらしい 中3の時に母に連れられて観にいった。色々な意味で忘れられない映画になった。トラウマ 予行演習でほぼ全滅ってアホすぎ
悲劇というより喜劇 >>11
裏じゃない件
あんなに美人妻を持ちながら女に興味なさそう >>218
三本木出身だが中学校行事のキャンプ予定が田代平だったな
結局悪天候で日帰りに変更になっちゃって
湿原に渡された板の遊歩道をトボトボ歩いてバスまで戻った記憶ある >>220
嘘松
女が八甲田山をチケット買ってまで見に行く
しかも子連れとかありえないわ >>224
大ヒット作の客層に性別もクソもないわ
子供連れてくのはおかしいがw 極寒なのに暑くてふくをぬいで死ぬシーンは怖かったわ 当時出た俳優さんがまじで死にそうになったとか言ってたな 敵と戦うんならまだしも
演習でほぼ全滅ってなんのギャグだよ
世界戦史最大の恥だろこれ。
こんなのやめて203高地の4K作ろうぜ 女が八甲田山とかトラトラトラとかねーよ
しかもガキ連れてとか話しつくんなよバーカ 小学校一年生の時に映画館で見た八甲田山は本当にトラウマになった
とくに兵隊のひとりが狂ったように服を脱いでふんどし一丁になって暴れる姿は
本当にショックだった 高倉健が死んだなんとか大尉の遺体と対面する場面で、帽子に貼り付けた雪が落ちそうになってプラプラしてるのが気になって仕方ない
あそこは1つの見せ場なんだし、もう明白に作り物感出してるあれはデジタル処理で消すべき 行軍中に錯乱して褌一丁になるのは原田君事っていう人だな
大竹さんは確か第一露営地の雪豪を出た直後に
下着に染みた汗が凍って凍死する行李隊員の役 >>201
たくさんの人が死んだのが史実だよ
それ以外のことなんかどうでもいい >>35
その日本軍かっけーみたいなのやめね?
ただのバカじゃんこんなの
計画性も何もないし雪を舐めてるし
もっと言えば兵士を使った人体実験だし
ひでえ話だよ 寒すぎてションベンが出ないって描写がリアルでよかった 「八甲田山」、あれ見て何を感じる?
あの基地がいじみた強行行軍訓練があったから、日本軍は日露戦争に勝てた?
立派だなあ、偉いなぁと考えるか?
兵士たちが次々に死んでゆくのはさ、単に生存の限界を越えたからだよ
「それでも士官や兵士たちは規律を失わず、艱難辛苦に耐え続け、自らの使命を粛々と果たしたのでした」
これ、すごいか?
士官はアホで、兵士は愚直だ
命のムダ使いすんな!って腹が立ったわ
いっとくけど、俺はサヨとかじゃ全くないからね >>15
あの日は史上最強の寒冷前線が停滞して旭川で-41℃を記録したそうだ。
そんな日に強行軍やったのは運が悪かったか、最悪の判断かのいずれか。 ネトウヨのニートこどおじはリアルを知らんから
おかんに八甲田やトラトラトラを観に連れていかれたとか嘘松するんだよな
そんなんありえんからw
もしおかんに映画に連れていかれたとしたらそれは東映マンガ祭りだな >顔がアップになると毛穴まで見えるほどの高画質で、昔の映画とは思えなかった
馬鹿じゃねーの
昔だろうと35ミリフィルムには6K程度の情報量が入ってんだから当たり前だろ 映画の最後に現在(公開当時)の八甲田山のシーンがあって
ロープウェイができてて、おじいちゃんになった緒方拳が乗ってるんだよね
緒方拳のおじいちゃんっぷりがリアルでまた怖いんだw >>247
あれ、テレビ版では両足義足も写してたと思うんだけど記憶違いかな http://kunji5522.hatenablog.com/entry/2018/01/31/153434
2018-01-23
映画『八甲田山』のふんどし男75
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kunji5522/20180131/20180131153301.gif
<自己紹介>
2017年12月、パブ−電子書籍から、”映画『八甲田山』のふんどし男75”を出版をしましたが、
どんな奴が書いたのか?どんな男なのか?どんな爺さんなのか?を
一人でも多くの人に興味を持って貰う為にブログを始めました。
私の名前は原田君事。殆どの人が知らないこの名前ですがこれを機会に覚えてやって下さい。
馬鹿を承知で馬鹿な生き方をしてきた75歳の爺さんのたわごとですが暇つぶしにでも読んでやって下さい。 >>17
維新側の派閥争いと陰謀に巻き込まれた哀れな旧幕府方の可哀想な人達の
真実を白日の下に晒して欲しいから
https://youtu.be/911eiDNA7Fg くだらない日本スゴイスゴイの番組なんかやめて
ゴッドハンド藤村とか八甲田山で遭難した馬鹿たちとかチェンマイ玉本とか人食い佐川とかの番組作ったほうが
日本人の勉強になるよ わかりやすいまとめ
田代新湯という温泉を目指したらしい
そこに一泊し、
温泉に入り酒を飲むというウキウキ行軍の感覚
みんなには二合の酒を配られていた
しかし誰もその田代新湯に行ったことがなく、場所がわからない
案内役を買って出た村人を軍のプライドで撥ね付けた
田代新湯が見つからず雪を掘り露営
しかし氷点下マイナス30度の吹雪の雪山の中、
耐えられず夜中に行軍中止をいよいよ決定し、夜中に帰路へ
しかし暗い真夜中で吹雪もあり道がわからない
やはり露営した場所へ戻ろうとしたら、
田代はこっちです!間違いありません!と自信ありげに言い出す曹長が
その言葉を信じ先頭に行かせ田代新湯を目指す
しかしわからなくなり、沢にまで出てしまい、
そこでハッキリと軍は遭難する
帰ろうとしても中々帰れない
同じとこをグルグルの地獄
まさに白い地獄
バタバタと兵士は力尽き倒れ死んでいく
みんな凍死
「天は我らを見放した」と中尉は言ったとか
結果、199人死亡
生存者数名のみ みんな凍傷で達磨
そして後でわかった事実
田代新湯は5人がやっと入れる小さな温泉
じじいとババアが小さな小屋で営んでいた小さな温泉
200人の軍人が入ってもすぐに湯は冷める
小屋にも数人しか入れず吹雪の中やはり露営
つまり田代新湯に着いたとこで、ほぼ全員凍死していた
計画性ゼロの大失態行軍だった 製作:シナノ企画(創価学会系)
珍しく、誰もツッコまないな >>19
おしんでもあったからないとは言い切れない
ただ男同士ではやらないだろうけど >>260
その辺割り引いても良い日本映画だと思う
今現在の邦画界でこれだけの映画作れるか?って問えば
製作段階でホニャララ製作委員会とか代理店やらTV局やらの
顔色伺って碌な脚本にもならないだろうし
ジャニとか芸能事務所優位で女性客狙いの草食系顔のキャスティングだろうし
制作時も労働環境とかが今は厳しいからまず無理でしょう >>49
4Kでフィルムスキャン&リストアだけじゃなく
なにか付け足したの? >>256
ああ、なるほど
運の悪さもあったのか
時々、あんたみたいなエロい人がいるから希に勉強になるわ
俺は、極寒の満州、ないし内蒙古、ヘタすりゃシベリアで、日本軍の貧弱な防寒装備でどんだけ戦えるのか、
軍隊を使った国ぐるみの「人体実験」かとおもっていたよ 映画のフィルムって元々2kか3kぐらいあるんじゃなかったっけ >>114
何かと戦ってる映画じゃなくて演習の風景の映画だったのか 原作を人名を変えただけのノンフィクションと誤解する人が当時は多かったとか >>221
対ロシア戦となれば寒中での戦闘が不可避でどこかで訓練が必要だったのはわかる >>272
えっ!?あれノンフィクションじゃないの?
もしかして聖職の碑も? この映画見たことないけど面白いの?
クリフハンガーとバーティカルリミットは見たから、わざわざ見る必要ないよね(´・ω・`) 昔のカメラで撮った映画を4kリマスターすると毛穴まで見えるってのがよくわからん
アナログデータだと毛穴まで撮れてるってこと? 長すぎやねん2時間にまとめてたら傑作やったかもしれん >>256
なんで村人の案内役は200人も泊まれないことを
言わなかったんだ 7月から邦画の名作がblurayで発売
釈迦・日蓮と蒙古大襲来・ある殺し屋・・・ >>281
案内賃目当てに来た者と思われて邪険にされたらしい
その辺の絡みじゃね 彷徨ってた場所から目的地までって距離にしてどれくらいだったの? >>286
その部分もフィクションらしい
>>287
わずか1.5キロだったとか
ホワイトアウトこわいわ これのアメリカ版は原爆のキノコ雲に向かって行進する兵士だな。 >>270
地元の案内人の田舎女を演ずる秋吉久美子の可愛らしさは特筆もの
そして彼女に敬意をもって接する健さんの振る舞いも感動的
なんだけど健さんが演じた大尉は実際はあんな人格者ではなく
冷酷非情な人間だったと知ってため息が出た あの映画の秋吉久美子のどこが素敵かって
兵隊の誰かと恋仲になるわけでもなく
ただ道案内だけして去っていくってのが
なんとも神秘的なんだよね >>267
運なんか関係あるか、このあらすじで?
最初から殺すつもりで行かせてる 高倉健が演じた徳島大尉の行動は後で軍で問題視されそして隠匿された
それは遭難した第8部隊の遺体を見たこと
見たのは仕方ないが、1兵士の銃を持ち帰ってしまったこと
遺体収容でどの兵士も銃と共に亡くなっているのに一人だけ無い
31部隊が見て持ち帰った証拠になってしまう
これは大問題となり、その銃は隠された
持ち帰っていないことにされ、徳島大尉は左遷された なんとかやりとげた弘前隊もその後203高地で全滅したという >>295
原作小説でも、徳島大尉は踏破が成功したとたん冷たくなったね。
そして映画では友情で結ばれてた神田(神成)大尉と徳島(福島)大尉は
史実及び小説ではほぼ無関係。 加山雄三がさほど重要じゃない役で出てるんだよね
そこそこのスターだった加山としては
ちょっとくやしかったんじゃないかと想像されるw >>299
三國連太郎演じた生き残った将校も後に拳銃自殺してるが
両手指酷い凍傷で無くしてるのに拳銃自殺は謎が残るんだよね >>305
「イーグルはすでに実戦配備についてる!」 こういう映画もう作れないよね
そりゃ高精度フルCGで完璧な画像作れるだろうけど
何か違うんだよな、何でだろ 今なら山崎貴岡田准一菅田将暉あたりでサザンの主題歌 あの極寒の表現はほんと素晴らしかったな
円陣作った外側から静かに倒れていくシーンはほんと怖い ネパール高地で鍛えられた世界最強のグルカ兵
1500mで遭難オダブツさんの最弱日本兵 1500mとかネパールの鼻たらした子供たちが半袖短パンで走り回って遊んでるの見た >>295
そもそも原作の小説では村が近づいたら「案内人は後ろに回れ」って最後尾に回してるよ。
案内人の女性に敬意を払うのは映画オリジナル。 また代表作インディードの斉藤工がしゃしゃり出てるのか フィリピンや台湾でも現地人にかなりの日本兵がぶっ殺されたらしいね
土人に首刈られて殺されたとか恥ずかしいから遺族には米軍との戦闘で戦死って記録したり伝えてたらしい スカパーの4k見たけど窓の外の景色の絵が鮮明になってセット感マルダシニなった
鮮明すぎるのもどうかとおもたよ >>29
顔力あふれまくりだな
童顔ばかりの今じゃ無理だわ >>317
まあ映画は作り物だからあれで作品が良くなったのは間違いないでしょ
いいストーリーだと思うわ
人前に出るから案内人を後ろに回そうと進言したら、隊長が「このままでいい」と言う所なんか高倉健という役者と相まって痺れる >>327
それは認める。あれでいい作品になったのは確か。
時代背景を考えたらちょっと不自然ではあるのだけど。 >>102
特に映画はこうあるべきだわ
学芸会など不要だ >>107
これやな。解剖申し出たおばちゃんが泣ける 天は我らを見放した! BY氷河期世代(´・ω・`) >>323
最後は抗日ゲリラが民間人に紛れ込みすぎて日本兵は精神的にも追い込まれてた >>334
というか、基本的に全て怪演のような気がしないでもない。 凍傷で両手、両脚切断した兵士達のところに、娘を嫁にしてやってくれって殺到したらしいな 障害者を不当に入場拒否して、謝罪もしないまま芸能界から逃げ出した安室は人間の屑
運営トップのステラ88の取締役である安室が謝罪するのが筋
謝罪一つ出来ない安室という女のクズな本性がより強調された
↓
安室さんコンサート
療育手帳で入場断られ…「取り返しがつかない」憤りの声 毎日新聞
特別扱いで免許とった安室最低
↓
東京都公安委員会指定の池上自動車教習所(大田区大森南5、田中忠治社長)が、タレントの安室奈美恵さん(20)に
営業時間外の技能教習を受けさせるなど便宜を図っていたとして、都公安委は29日、同教習所の行政処分を行った。
公認教習所が道路交通法に基づく処分を受けるのは異例で、同委は「タレントを特別扱いすることは免許制度の信用性を損う違反行為」としている。 (9月29日・毎日新聞夕刊より)
安室の不倫相手、安室の直ぐ近くに引っ越してきていた!↓
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170929/Cyzo_201709_post_22470.html
安室奈美恵ルール違反! 羽田空港の身体障害者用乗降場から乗車(東京スポーツ)
https://toki.5ch.net/test/read.cgi/musicnews/1304718603/
↑
過去にもこんな最低な行為までしでかしているクズ女安室
ライジング事務所の平哲夫が脱税で逮捕された際に平は業界人を売らなかった
その功績で平の出所後に安室は業界から持ち上げられただけ
要するに極めて下らない、業界の裏事情で安室は持ち上げられただけ。芸無し安室の実力なんて全く関係ない
その平さえ裏切ったのが安室ってクソ女だけどね 5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?
↓
http://irohamatumae.blog.jp/archives/19087374.html
2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員
5chの商標出願の代理人=原田學植 (趙學植)
https://i.imgur.com/kw1SVwB.jpg
そして、在日チョンのバックに居るのは売国政党の立憲民主党です
在日チョンが5chを買収して、売国左翼や在日チョンにとって有利な世論誘導しようと企んでいます
5chのあらゆる板でジャップがどうのとかほざく、日本人卑下する奴とか、「アベは売国奴だー アベは統一協会だー」みたいな頓珍漢な政権批判するレスが異様に増えたと思いませんか?
売国政党の立憲民主党の支持母体の一つは在日韓国人組織の民団です
そいつらが5chを買収した在日チョンの背後にいます。↓民団と連動して動いている売国政党の立憲民主
在日チョンの帰化議員がワンサカいる売国政党の立憲民主党
↓
「竹島は日本の領土ですよね?」立民・白真勲(ハク・シンクン)議員を再直撃! 徴用工判決には「コメントできない」連発…
在日韓国人組織の民団は立憲民主党の支持母体の一つ。売国政党の立憲民主に絶対に気を許してはならない
↓
在日本大韓民国民団の中央本部新役員と意見交換 - 立憲民主党
蓮舫、95年に雑誌で「日本人でいるのはそれが都合がいいからです。いずれ台湾籍に戻そうと思っています」 ネット「これが立民副代表」
安倍さんより以前は日本の保守派政治家はみんな親韓派だった
安倍さんが政界の保守派を改革してくれたんだよ
だからチョンは安倍さんを引きずり降ろそうと必死。
5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない
.
. 【芸能】佐藤浩市が難病の安倍総理を揶揄し炎上 ネット「ダサい人…」「脚本を変更させ反体制気取ってる頭の悪さに驚いた」 ★4
売国左翼の佐藤浩市を起用している反日企業を叩き潰そう!
佐藤浩市を起用している反日企業はこの三社です
↓
CM キャノンマーケティングジャパン
CM 三井住友信託銀行
CM コカ・コーラ『特選 綾鷹』
そりゃ売国左翼より愛国者の方が圧倒的多数派なのは当然であって、
ああいう大作映画のプロモーションで国民の圧倒的多数派を敵に回す佐藤浩市という低能左翼が愚かすぎる
ああいう特撮軍事物の大作映画の製作には二桁の億がかかる
空母いぶきは結局、製作費も回収できない大コケ!
1つの企画をダメにしてしまった佐藤浩市の責任は重い。
リスク高すぎて二度と起用されないのではないか?
国民は永遠に佐藤浩市は下劣な売国左翼だという事を忘れないよ
業界の売国左翼がほとぼりが冷めたらまた起用しようとしても無駄だよ
過去の売国左翼言動も次々に発掘されている売国奴の佐藤浩市。
こんなの起用する企業も同罪
↓
佐藤浩市、しんぶん赤旗の日曜版に出ていたことが判明 父親も… ネット「赤組とズブズブなら納得」「リテラや朝日新聞だけじゃなく…
.
国歌斉唱を拒否し、沖縄の売国左翼に協力した反日クズ女の安室のバックのヤクザバーニングを叩き潰そう!
醜悪な引退商法して無様に芸能界から逃げ出した負け犬安室のバックのヤクザバーニングを業界から完全に干しましょう。
メディアや芸能界が反社会勢力と繋がっているのが許される時代ではありません。バーニング系と癒着しているメディアの人間もどんどん逮捕していかないと
ヤクザバーニングは北朝鮮系です
羽鳥慎一や北村一輝といったヤクザバーニングのタレントを二度と起用させないようにしていきましょう
↓
http://www.officiallyjd.com/archives/430854/
宮根誠司、羽鳥慎一らが所属するバーニング系列事務所の黒い噂…肉弾接待、枕営業、所属タレントらも関与か
http〇s://hay〇abus〇a9.5〇ch.net/test/read〇.cgi/mnewsplus/1559599625/
【俳優】北村一輝はなぜ韓国「反日映画」出演を決めたのか?
エイベックスもヤクザバーニング系です
↓
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_2781/
エイベックスの問題はブラック労働だけじゃない! 金、パワハラ、暴力団を使った恐喝...背景に松浦社長の体質が
.
. 撮影に3回の期間あって、その間収入が少なくて
保険解約したりした役者がいたんだっけ? 動画がそんなに高画質になっても意味がないのに馬鹿なんじゃないのか >>344
それは思うわ
なんかの記録映像じゃあるまいに
映画なんてちょっとボケてるぐらいのほうがいいわ
高画質だとみたくないものも見えるし 子供の頃夜目が覚めたら親がこれテレビで見てて
雪の中車座になってバタバタ倒れて死んでいくシーン見た覚えがある
そんなシーンある?ゆめだったのかな あんかいかにも兵士でございという感じの大勢の俳優今では集められないよな
今やればジャニメインになって全てが嘘くさくなる なんかジジィになった
走馬灯のシーンで涙が止まらなかった この間、戦国自衛隊のスレが大盛り上がりだったけど、八甲田山スレはイマイチだな >>102
僕はウォシュレットが無いとダメなんです
他人の握ったオニギリが食べられません
シングルルームでないと眠られません
とかそんな奴ばかりだろうな >>14
厳冬期の北海道なら空調を入れないだけでOKだな
他地域も暖房なしで真冬にやればそれなりに >>31
最近上映された黒部の太陽を観た時は、トイレ行きたくなるビショ濡れ攻めなのだが、クライマックス(何であんなとこで?)で途中休憩がある。 >>280
予告編でよくアメコミものとか見せつけられるが、よく動くアニメくらいにしか視れない。 この映画と中学生(高校生?)の林間学校で遭難する映画といつもごちゃまぜになってしまう 高倉健と三國連太郎が共演してる映画はたいがい面白い
八甲田山、飢餓海峡、森と湖のまつり、狼と豚と人間、宮本武蔵など
野生の証明はハズレだが。。。 春日太一の八甲田山遭難事件陰謀論
ネタだとしても面白い動画だったのに、消されてるんだな。 >>120
あれも実話が元だよね
校長の顔が怖かった 遭難事件のドキュメント映画も傑作だったな。あれでリングワンダリングって言葉を覚えた >>344
昭和の映画館だと、画も音も今では考えられない悪条件ばかりだったから、40代以上の方なら、改めて観たらこんなにハッキリクッキリ良い音で覧れるんだというのが今のリバイバル上映のポイント。 訓練でこんなにも多くの犠牲者出すなんて、気の毒ではあるけどものすごく間抜けな話しだよな。 >>19
少女漫画じゃないがゴールデンカムイの作者だとやりそう 実際にモデルとなった兵隊の人たちの画像も残ってたが
足や指を凍傷で切断されて 本当に九死に一生という感じだった >>354
本編が3時間を越える上映は休憩挟む決まりのせいで…w >>51
青森の連隊が属していた仙台第二師団は203高地など旅順攻略には参加してない。その後の黒溝台会戦で、大勢の損害を出した。
雪中行軍を指揮していたのは神成大尉、凍死。 >>135
あさま山荘今もあるんだよな
中国人のものになってるらしい >>135
ネットなんかより書籍には実名でわかりやすいよ
永田洋子
坂口
植垣
これらが実名で詳しく書いてる 中間管理職の悲哀を描いてるんでしょ
板ばさみの辛さ、上司の暴走にさんざん振り回されて心身ともに疲弊していくさま
事前の予行演習が好天に恵まれただの遠足になったのがいろいろ不幸だったな >>77 ドナー隊 (山脈と砂漠を超える開拓民一行が遭難 人肉食で生き残る) >>360
野生の証明の虐殺シーンの音楽がすごく軽快だったのが印象に残っている youtubeにフルで長年あがってたから何度か見直してた 弘前隊は冬期八甲田の怖さ知ってる人がいたから防寒対策しっかししていたんだよね
当時珍しかったゴム長靴用意していたり、血行障害防ぐために靴に唐辛子仕込んだり。
途中の露営地で補給するので、青森隊みたいデカイ鉄鍋なんて持たずに行軍した。 あの案内人が秋吉久美子だったのをこのスレみて初めて知った >>372
装備が当時と違うとはいえ自衛隊が毎年八甲田山で雪中行軍訓練してるんだけど一度も遭難どころか負傷者もだしたことないくらい簡単な山なんだよな
ホントに何十回に一度あるかどうかの不運が重なってしまった
ちなみに現在でも青森にある自衛隊駐屯地は第5普通科連隊でもちろん旧軍第5連隊に敬意を払って名を継承しているらしい へえ、4Kって昔のフィルム画質も良く出来るの?なんかすげえなw >>361
話題になったので、春日本人が削除依頼したとかツイートしてた wikiで 株式会社うんこ のページが存在してた
去年 関連会社を立ち上げたらしい 本作品は「4K素材」です。上映時期や上映スクリーンによって、4K上映が出来ない場合もありますので、ご覧になる前に各劇場にお問合せください。 >>348
いいね!タケモトピアノの人が主役だよね >>380
いや、装備と知識の違いは想像以上にでかいぞ。 >>114
弘前隊は演習を完遂しているんだから、陸軍の問題ではない。
2行目以降は同意 あの音楽とところどころ入るねぶた祭りのシーンがやけに印象に残っている 遭難した連隊では、ゴム長靴をはいてた大尉が生き残ってるからこれだけでもかなり影響あったんだろうな 出ている俳優が大物ばかりですごいよね
邦画で一番迫力ある作品だと思う
よくあの状況で演技出来るなぁって見る度に感心する 暗いんだな だからよく見えない 大竹まこと も暗すぎて ああほんとだ と思ったことがない >>276
「昔のカメラ」じゃなくて、映画用の35mmフィルムで撮影されたものは、
フィルムの解像度がもともと高いから、モニターの解像度が高くなっても、その度に、さらにキレイにリマスター出来るってことでしょ。
ビデオで撮られた80年代以降ハイビジョンまでののドラマは、そもそも解像度が低いので、解像度としてはキレイには出来ない。 >>394
実際の将校はあそこまで口出ししてなかったらしい あの人が出てるんだっけ
と思い出そうとすると何故かいつもダチョウ肥後が頭に浮かぶ >>398
wikiでも読んでこいよ
圧倒的な吹雪でどうしようもなかったらしいよ
上官がどうとか誰かの道間違いとかいうレベルじゃない >>402
ほぼ同じタイミングで出動した隊は死ななかったじゃない 高倉健の小隊せっかく生き残ったのにその後すぐ戦死しててワロタw wiki でも
即ち、将兵の十分な休息は計画しておらず、後述のごとく、物心両面の備えを欠いていた。
って準備不足指摘されてるやん 映像製作のプロの人が書いているコラムを読んだら、
「映画用35ミリフィルムの解像度はHD(1920x1080)と4Kの中間くらい」
とのことだから、4K化は一応意味があるのではなかろうか。 >>403
鶴田浩二だぞ
鶴田浩二って打ったら予測変換で鶴田浩二襲撃事件が出てきたわ
令和だぞ >>413
近くの村人が中止を進言したうえで、どうしても行くならと道案内を申し出てくれたのに全部断って方位磁針だけで突撃したらしいし 日本海と津軽海峡、太平洋の三方から吹き込む風が衝突して猛吹雪を作り、
極寒レベルの雪地獄を現出する真冬の八甲田山に、対ロシア演習のため
挑んだ明治の陸軍、青森歩兵第5連隊。地元民が制止を試みるも無視し、
山のプロの道案内も断り、踏破を強行。1902年1月23日午前7時、総勢
210名の雪中行軍。
雪原地帯を進軍中、猛吹雪に遭遇、視界はゼロとなり、磁石は凍り付き、
目標進路を見失った。露営を2度するも、疲労消耗が激しく脱落者が続出、
兵糧を載せた橇を次々に放棄。判断ミスも加わり大雪原の中で立ち往生。
気温は零下20度まで下がり、持参したオニギリは凍って食えず、小便も
凍り付き、汗で濡れた背中まるごと凍傷を起こして発狂状態に陥る者も。
210人いた兵士は、24日夜には170人、25日夜には40人、26日に10数人に
激減した。
25日になっても下山しなかった為、捜索隊が編成された。吹雪が厳しい為
中継地点を作りながら進み、27日朝、雪中行軍の一人後藤伍長が銃を
地に突いた状態で立ち往生しているのを発見し、軍医の手当で11分後に
蘇生した。彼の言葉で全軍規模で遭難したことが判明した。周辺を捜索
して一旦引き返し、編成を増強して広範囲に捜索。途中の炭焼き小屋で
生存していた兵2名を含め、結局生存者は17名で、その内5名が救出後死亡。
1名の将校は責任を感じて自決。わずか11名の生還となった。
生還者のほとんどは凍傷のため手足を切断。捜索隊も多数の凍傷者を出した。
5月までに199遺体が収容された。
同時期に雪中行軍を実行した弘前歩兵第31連隊は、38名と少数精鋭で、
青森隊より3日前に出発し、青森隊とは逆ルートで踏破を成功させ、
青森隊が遭難した難所を28日に通過して全員生還した。 >>412
事前に下見に行ったグループが天候にも恵まれて本当に遠足レベルだって報告し
本番の雪中行軍隊を当初の計画よりもさらに大人数にしたのも災いしたらしいね 現代に置き換えると、軽装で何も考えずにピクニック感覚で富士登山するバカをもっとバカにしたのが八甲田山の訓練だよね
登山計画もなし、準備も適当(コンパスもなかったらしい)
訓練だし、すぐ終わるだろって軽く考えてたら記録的な寒波の日でどうしようもなく遭難って感じ
案内をした村人は後遺症で苦しんだり、亡くなったりしたみたいで気の毒 >>405
村人に道案内頼んだから迷わなかった
東北の豪雪地域出身者が多くて、雪に対する装備や知識があったから
と本には書いてあったよ ことしで10年になり、最後となるという「午前十時の映画祭」なるキャンペーンを知らなかった。
調べてみると、自分の住む地域ではやっていない。
けれども、4kの「未知との遭遇」はみにいきたい。 『演習中隊長殿も「とうてい前進は出来ない.このままで行っては凍死するより
ほかはない.これは天が我々に軍の研究のために死んで行く命令である.ところで
自分も前の露営地に戻って死ぬから,皆枕を並べて凍死しよう.」
こういう命令がありまして,全部士気は阻喪してどうにもならなくなりました.
止むを得ず又元の露営地に戻って,そこで露営することになりましたが,非常に
この中隊長の意見によって兵隊の皆なが士気が阻喪して,大分その晩に亡くな
りました.』
(雪中行軍生存者、小原忠三郎元伍長の談話) 福島はちゃんと調べて最悪の場合を想定した
神成は碌に調べず最良の場合を想定した >>426
これって衰弱死等の自然死ではなく自殺も相当数あったことを含んでいるよな 大量遭難の直接的な原因は記録的な大雪と道に迷ったからだけど
根本問題はお粗末な事前計画にあるんだよな。
野営するはずだった田代元湯か新湯は温泉と数件の民家があるはずだったが
住民票上にそこにいるだけで雪に覆われる冬は無人になってたのを知らなかったようだし。
要するに迷わずに進んでいても全滅はしなくても少なからず犠牲の出た疑いあり。 >>428
もうしわけないが干からびて水道に口をつけて死ぬ落語家はNG >>417
> 方位磁針だけで突撃したらしいし
そのコンパスも凍結して使い物にならなかったらしいね… 一九〇六(明治三十九)年七月、体をひもで座席にくくり付け、馬車に揺られて
八甲田への山道を上る姿があった。多くの戦友が悲運の死を遂げた地点近くに
建てられた自身の像の除幕式に参加する、後藤房之助伍長だった。「一緒に
行った当時の連隊長に『よく見ろ』って言われたけど、照れくさくってなかなか
見れなかったそうです」。孫の公佐(こうすけ)さん(64)は、そう伝え聞いている。
大隊の遭難を知らせる端緒となった後藤伍長は、凍傷のため両脚のひざ下と両
手の指を失った。この行軍を最後に退役し、郷里の宮城県栗原郡姫松村(現栗駒
町)に戻ってからは結婚して五人の子供を育て村議も二期務め、二四年七月、脳い
っ血で亡くなった。
「祖父は雪中行軍の話は避けるような感じだったそうです。それだけ厳しい状況だ
ったのか、それとも軍から口止めされていたのかは、分からないけど」と公佐さん。
今となっては、その心中は知る由もない。 劇場に観に行くのはめんどくさいからBlue-rayの4kリマスター版にした
残り14点あるぞ お前達は案内料が欲しくてそんな事を言っておるのだろ! >>259
この映画見て思ったのは、その頃から
日本の軍人に、そういう気質があったんだなぁ
と。 >>405
遭難しなかった方はそもそもの行軍の目的が耐寒装備の研究で長い距離を移動する予定だからきっちり準備ができてた
遭難した方は雪中行軍における人力による物資輸送の研究が目的でそもそも短期間で軽く近場まで行って帰って来るくらいの計画だったので防寒への準備がいい加減だった 本物の冬山に何時間も晒され続ける過酷な撮影状況の話を聞いて驚いたな
アカデミー取ったプラトーンも、俳優陣を何ヶ月も前から現地のジャングルの中で本物の軍隊さながらの訓練や野営を受けさせてからの撮影だったらしいが、やっぱりそこまでやった映画は素晴らしい映画が多いわ 「自分はあの木に見覚えがあります!!!!」 んなアホな >>218
八甲田山のスキー場でコース外れて迷ってたら軍靴の音が聞こえたなんて話は聞いたことある。 ちな弘前市出身 >>436
前回にスレが立ったとき生存者の子孫という方が書き込みしてて
四肢を失ったが晩年も昼間っから酒飲んで集会所みたいなところに遊びに行ってたりとなかなかに精力的に生きてたらしい
あの地獄の中を生き延びただけに生命力が並外れて強いんだろうな >>28
クレジット
加山雄三より北大路欣也のが上なのが理解に苦しむ 今日ちょうど酸ヶ湯温泉行ったとこだわ。
八甲田山の撮影場所になってたらしくて館内に映画の撮影時のパネルが
たくさん飾ってあったわ。 >>3
ttps://www.youtube.com/watch?v=CVnqtbOJpco ドナー隊➡八甲田山
犬作「私が認めるコメディアンはチャップリンと久本雅美だけだ!」
…あっ >>450
あそこの混浴でババア軍団に囲まれた事あった つべの八甲田山の陰謀論は面白いと書き込もうとしたらもう出てたなw 「天は我々を見放したー」は公開前テレビCMで散々流れてて流行ったんだろうけど
公開後、身内で流行ったセリフは「火とは有難い物じゃのう」だったw
焚き火にあたるたんび思い出して呟いてしまう >>380
当時ゴアテックスの靴やダウンジャケットやホッカイロや石灰で熱くなる弁当があったら多分誰も死んでないだろうな。
装備の差は圧倒的だよ。 第五連隊の出発の時にズーンズーンという重低音がずっーと続く、あの不気味さ 青森第5連隊と逆回りで田代越えを果した弘前隊が、青森隊の遭難を目撃したか
は、遭難事件の大きな「なぞ」の一つである。
青森隊遭難者が捜索隊によって最初に発見されたのは1月27日だが、弘前隊は
1月28日に田代を出発、29日に田茂木野に到着している。
弘前隊の証言として著名なのは泉舘伍長の手記 「八ツ甲嶽の思ひ出」である。
「午後二時ごろ曇りながらも太陽の光に恵まれる。この時一挺の三十年式歩兵銃
を拾ふ。不思議なるこの銃、而かも風雪強烈の原頭に些細の柴木に托されたる
まま銃口を真上にしてあった。…(中略)氷山を越して枯草まじりの雪中に体半分
埋もれたる兵士二名の死体あり、一人は喇叭(らっぱ)手らしく、今一人は防寒
外套を着け…これと数米突離れて倒れ打伏して顔はみえざりしも正しく軍装を
整えたる兵士で…」
以下弘前隊サイドの証言。
間山伍長の四男、重勝さん(81)
父の日記には遭遇を記した記述が残っている。「父は、雪の中に二、三挺の銃が
立っていて、雪だるまのように雪をかぶった兵士を見たと言っていました」と語る。
三上キミ子さん(83)
弘前隊の案内人、川村宮蔵さん(増沢から田茂木野まで弘前隊を案内)の娘
「雪をかぶって倒れている兵隊を見つけた。隊長からは、手をつけるな、振り向かない
で進めと言われた」との父の言葉を覚えてい る。
これら部下や案内人らの証言が事実であれば、弘前隊は青森隊の遭難を、確認
していたことになる。しかし、弘前隊を率いた福島泰蔵大尉は、青森隊との遭遇に
ついて、行軍手記ではひと言も触れていない。それどころか、福島大尉は、田茂木
野の村に着いて初めて青森隊の遭難を知った−と報告している。 >>457
無理かもな。
なにせ八甲田山の日は、日本で一番の寒さ、
(日本の最低気温-41.0度)が旭川地方気象台で観測された、1902年1月25日。
100年以上続く歴史のなかで、たまたま一番の寒波が日本を襲った日だったんだよ。
だから現代の装備で助かったかどうかなんて、分からない。 本作は森谷司郎さん(享年53)が監督を務め、高倉健さん(享年83)や北大路欣也(享年76)、三國連太郎さん(享年90)らが出演した。
監督だけ早死にだったんだね >>415
あれも事前の下見をしなかったから
休憩小屋が壊れていたのを知らなかったし、
気象情報も前日に3回電話して得ただけだったというね。 根強いファンがいるよな、コレも スレ立つとそこそこ伸びるんだよな。
こないだの戦国自衛隊スレと似たものを感じるw >>461
いや、現代の装備なら充分に対応できる。
そもそも、5000m標高での吹雪にですら対応できるのに。 無名時代の大竹まこともセリフないけどクレジットされてる 不思議なもので昔は何とも思わなかったこの時代の制服が
ゴールデンカムイ見た後だとカッコよく見えるようになった 極寒の八甲田山に普通の装備で入っていったという
ものすごく不可解な出来事なんだよねこれ >>245
子供の頃安田成美と高嶋政宏のジパングを観に近所の小さい映画館に出かけたら帝都大戦と二本立てで嶋田久作に怯えて怖い!と駄々捏ねた
じゃあ代わりに、と隣で上映してたリメインズを観たら人食い熊の話だった…
ノリで観に行ったらそういう事もあるよ >>461
さすがに現代装備なら耐えられるだろ
冬の海で波しぶき浴びながらボートに乗っての釣りは
体感温度-20℃だぞw
ヒートテックとミドルレイヤーにライトダウン
アウターにゴアテックスジャケット
手首に巻きポカ肩甲骨の間にホカロン
これで手袋無しでもいける >>476
服装的なのは現代装備でも、GPSとか無線や携帯とか
当時なかったものは禁止したら突破できるのか? >>17
大勢が遭難した悲惨な事故
ってだけでも面白い物語になるからね。
高尚な意味とか関係なし >>29
今ってこういうセンスのポスターってないよね。
凄い大作って感じがしていい >>46
エアコン最強にして
明かり消してコタツに入って見たい >>17
この映画は組織はどうあるべきかという教訓のような映画よ 日本の欠落を描きつつも美しい風景、過酷で限界の気象、そして生命 春日太一の陰謀論は半分冗談だろうが、
薩長政府による東北冷遇は
八甲田山の悲劇だけではない、
敗戦に続く様々なものを生んでしまったんだと考えてしまう。 夏に見るなら南極物語くらい頭悪い感じの映画の方が良い >>470
現代人に、腰まである雪山中を
登り降りできる体力があるかどうか? >>447
軍靴の音っていうけど雪中行軍で靴の音はしないと思う
どういうシチュエーションの亡霊達なんだろうか
軍国化への警鐘という本来の意の比喩表現とごっちゃになってる感がある 生き残った弘前連隊も二百三高地で全滅したんだっけ? やっぱ木村さんのカメラだよな
うるさいじじいだけど言うだけのことはあるわ 見に行ってきた
日本軍の上層はバカばかり
酷いわこれ >>483
団しん也の漫談のネタにあったな。
田舎から出てきた人が「まぁこの人立派な表札出していらっしゃるわ、山田甲八さん」 >>493
隊長さん三日間 飲まず食わずで戦い続けて玉砕
なんのために八甲田で生き残ったか
わからん
愚かな時代だよ、ほんと >>52
優秀なリーダーについていかないと地獄の苦しみ味わいますよってプロパガンダ映画 >>495
この映画は現代にも通じるものがあると思ってる
無計画、適当、指揮命令が滅茶苦茶だと
こうなってしまう見本だと思ってる、経営者管理職は必須の映画かも >>494
でも、このリマスターに口を出し過ぎたのは余計だけどな >>11
欣也ちゃんがネコで、健さんがタチだっけね(´・ω・`) >>153
普通にスキースノボのバックカントリーツアーで滑ってる >>476
ムリムリw
お前みたいな馬鹿が遭難するんだよ 今年始めにBSフジで木村大作監修のリマスター版見た
顔がハッキリ見えたけど背景も明るすぎてホラー感が減った 指先が凍ったらチャックを開けれずションベン垂れ流しに。そしてズボンが凍って歩けなくなるわよ。というお話。 北西風が強くなり気温が急激に低下、吹雪模様となり携帯した握り飯や
餅は石のように凍結し、昼食を取る事も出来なかったという。このとき永井
源吾三等軍医が神成大尉に帰還を具申、天候悪化と現装備ではこの吹雪
には耐えられない事などが理由だった。 神成大尉は山口少佐に具申する。
山口少佐は、将校を集めて各自の見解を求めるが結論は出ずに結局行軍
続行となった。
神成大尉と反りの合わない山口少佐が神成大尉の意見を拒否したとも、
山口少佐の教条主義的性格が軍命を途中で止める事を潔しとしなかった
とも、血気盛んな伍長や見習士官の強硬な意見に押し切られたとも言う。
行軍は再開された後も風雪は益々激化し、前を歩いている者の背中さえ
見えないほどの吹雪となったが、午後四時には馬立場に到着する。露営
予定地田代までの距離、二キロの所まで来ていた。しかしその後迷走が
始まるのである。 >>472
わかる 妙にヒロイックなフィルターで見てしまう
幹部も兵卒も >>0011
ブロークバック・マウンテンの日本版ってとこか >>155
映画の「人間革命」の企画をあちこちの映画会社がずっと学会側に持ち込んでいて、それを東宝がやったから。
人間革命も八甲田山も、キャスト、撮影、音楽とか半端じゃない。 >>210
遭難時は日本気象史上空前絶後の大寒波だったんだよ
今の気象予報情報があれば実施してないと思う
運が悪かった >>519
当日は旭川で−42℃という史上最低気温を記録するほどの大寒波が襲来してたからな。
よりによってこの日に いい歳した男たちが雪山でなすすべもなく極限状態でアタフタして惨めな死に方していくけど
現代のイケメン立ちがこういう状況に置かれたりしたら
やっぱりズボンのチャック開けられなくておしっこ漏らして死んだり
カチカチに凍ったおにぎり食べようと必死になったりするんだろうか? >>517
『人間革命』で主役を演じた丹波哲郎が学会の集会で講演する前に合掌して「南無阿弥陀仏」とやらかしたのはガチ >>476
ヒートテック着て汗だくになるとどうなるかまったく理解してないなw少しは考えてかけよ(´・ω・`) 風雪は怒号し、寒さはいよいよ厳しく、士卒みな銃を負い或は両手を拱き或は外套のか
くしに入れても手足は次第に凍傷に罹り、頭髪も眉毛も氷柱となって凍りつき、顔面紫色
に変ってきた。かくて凍傷と眠りで路傍に昏倒する者続出したが、救助に策なく残念無念
ながら戦友を残して前進するよりほかなかった。指が凍って衿ボタンをはずすこともでき
ずそのまま便をする仕末であった。
ようやく鳴沢西南の窪地に辿りついて露営したが燃料は無く食料も尽き、空腹が迫っても
なんらすべもなく、あしたの天候に一縷の望を抱き、最も凍傷の重い者を取り囲み
皆かたまって一夜を明かした。思えば寒気と猛吹雪のため体力は極度に消耗し、加えるに
睡魔と空腹で生死の限界に達したものか、この日の行軍は遭難者が最も多く、水野中尉
以下実に三分の一を失った。 あんな訓練なのに雪上での焚火の方法を誰も知らなかったのもまずかったな 二十六日午前一時ごろの人員点検では三十名であったという。山口少佐は四度目の
昏倒で遂に動かなくなったので兵卒若干名を添えて出発した。
時々晴れて一同をよろこばせた天候は午前十一時後にまた吹雪と変って暗くなった。
賽の河原の西北端に出たが、中野中尉をはじめ倒れる者数名、遂に一群は僅かに
七、八名となり駒込川の谿谷に陥った。
流れに沿うて下ること一時間、青岩附近で両岸断崖が連り、進退きわまってみな
呆然としているとき、流れに飛び込み水中に立った者がある。驚いて見れば小野寺
伍長であった。倉石大尉は声をかけて励まし引止めようとしたが、一大決心を要する
ところだときき入れなかった。自分は屍となって流れつき聯隊に死の報告を果そうと
したのであろう。小野寺伍長の悲壮なる決意と分り、今泉少尉は、倉石中隊長より
水筒を借り、川岸の上に伏して飲ませたところ、これがこの世の最後の水とよろこ
んでゴクッと一口飲んだ。もう一つ飲めと中隊長が云うと、もうたくさんと答え、
胸まで浸り流された。中隊長は思わず「ばんざーい」と叫ぶとそれに応えてみな
ばんざいを三唱した。小野寺伍長を送るそのばんざいの声は山谷に響きわたり、
伍長の姿は遂に見えなくなってしまった。
これより先、帰路を発見した神成大尉、鈴木少尉、後藤伍長の三人は一群の先頭に
立って行進、ようやく大滝平に達したが、従う者はなかった。三人はここで露営に
決した時、鈴木少尉は前方を偵察しようと前進した。
残った神成大尉と後藤伍長は抱き合って雪中で仮眠した。たちまちに夢醒めたところ
神成大尉は、お前は比較的元気だからこれから田茂木野村へ行き村民を雇い聯隊へ
急報し早く急援隊を出すよう命じた。後藤伍長は心残りだが上官の命令なので大尉と
分れて前進した。しかし、空腹の上連日の酷寒で手足が凍傷に冒かされ、ようやく七、
八十間より進むことができなかった。今は死を待つばかりとなり意識不明でただ雪中
に立っていた時、丁度に救援隊の発見するところとなった。後藤伍長は両手両足凍傷
の体を本態に運ばれ、蘇生し、後方にある山口大隊の遭難の模様を語った。聯隊は
直ちに現場に赴き救援活動を始めた。 >>491
軍靴って言うか集団で雪踏んで歩く音とリュックとか装備のカチャカチャ言う行軍する音をそう言ってるだけなんじゃね
ちなみに秋田沖地震で駐車場が津波にのまれて遠足中の園児がみんな死んだ男鹿水族館は
夜中に駐車場に車停めてると園児達に輪になってかごめかごめを歌われるという >>1
こんな撮影してたら、今の若手俳優とか見ると温すぎだと思うだろうなw しかし雪山にたいする知識全くなかったんだな日本人って >>532
当時はな。この事例を案じた当時のノルウェーの王様が日本にスキーを紹介したという >>532
そこら辺はフィクションとは言え映画内できちんと描かれている
弘前の高倉健は、自らの経験と冬山に対する知識を地元民から集めガイドを手配した上で、藤岡琢也や丹波哲郎が顔色を変えた計画をワザと上申し上官と戦っている
一方で青森は、お気楽な演習で甘く見た上で適当な計画を立てて、ガイドを追い返し、指揮系統が三國連太郎に奪われる事にも北大路欣也は大して反抗しない
雪山への備えに対しての対応の差を明確にしている(その方が物語になるからね) >>29
役者勢がすごい
チョン顔が一人もいないのもいい 吹雪の雪山で遭難
まさにホワイトアウトに間違いなくなってたわけだが、
ホワイトアウトの恐ろしさはね、
360度真っ白で何も見えない
そうして足の感覚も無くなると、
前後左右の感覚さえわからなくなる
自分が、立ってるのか横になってるのかさえわからなくなる
白い地獄
恐ろしいよ
恐怖のどん底に打ちのめされる
彼らはそれで3日ほどいたわけだ 案内人役の秋吉久美子の殺人的かわいさを見るだけでも価値があるぞ。 そしてホワイトアウトとセットなのが、
リングワンデリング
真っ直ぐに進んでるつもりでも次第に曲がってしまい、元来た場所に戻ってしまう
ホワイトアウトにより方向感覚がつかめない
目標となるとこが見えない
同じ場所をグルグルグルグル回ってしまう
典型的な猛吹雪の遭難
この映画でも史実でもそれは示されている
偵察隊を先に送ったら、
なんとその偵察隊が列の後ろに辿り着いたシーンがある
恐ろしい 遭難の現実に心が折れるシーンだ 昔炎のチャレンジャーで三日間だか眠らなければ百万円ってチャレンジがあって、二日目当たりにこの映画を鑑賞する時間があった。
眠い極限状態の中「寝るなー寝ちゃダメだかー!」ってセリフが出てきたときは流石に笑ったわ。 この映画、イギリスでも興味深いみたいでBBCでかなり詳細なドキュメンタリー作られてたね >>522
そもそも講演なんかしてねえんだよ包茎野郎が。 自衛隊がF35落としたり、ヘリ落としたり、イージス艦ぶつけたりしてるから
昔からの日本軍役立たずボンクラどもの伝統だな この映画を見るとホントこの時代に生まれなくてよかったと思うわ
実践ならともかく訓練中って無駄死にもいいとこ 雪積もっているのだから、豪雪掘ってビバーグするという案は無かったのだろうか?
雪の中は温かいのに。 ロシアに青森湾から砲撃で鉄道網を破壊されて、日本海側と太平洋側の輸送ができなくなった場合八甲田山を通って輸送は出来るかの実験だよな
大雪の日は避けていいのに突っ込んだのが本当にアホ、しかも一回現地で中止しようとしたのに下士官が中止に反対したとかアホすぎる 3時間はきついな
あと映像だけ売りにされても絶対映画館で見たいとはならんわ >>552
元々内容が良かったのに、さらに映像まで!!ってパターンだから良いんでね? >>548
初日は雪壕掘ってビバーク(それでも氷点下)。
その後は行軍中に道具持った隊員が次々と脱落して、いざ掘ろうと思っても掘れなかった。 >>552
若い連中で初見なら行けると思う
20代に「シンドラーのリスト」をずっと立ったまま見てた >>378
ゴム長履いていったのは青森隊の倉石大尉
上京する機会があったから買ってきた。 >>391
濡らさずにすむのはでかい
でも青森の遭難記念館にそのゴム長展示してあるけどほんとペラッペラ。防寒性とかまったく考えられてなく、よくまあこれでと感心する。 かまくらを作って中で炭火でも焚いてれば良かったのに >>564
本来は動けなくなったら、そういう風にして
吹雪が収まるのを待つか、救助来るまで待つのが鉄則なんだけど
他の大尉とか少佐が好きかって言い出したものだから
部隊として崩壊してしまった、船頭多くして船山登るってのを
リアルで再現したような物よ >>559
回復したから移動したら、また猛吹雪になった。 本来引き返すポイントはどこだったんだろう?って思うだろ
決定的に引き返さなきゃいけないポイントが史実でも映画でも一致
小峠に着いた頃、ソリ隊が遅れて待つ
援助に1部隊をソリ隊へ戻らせる
ここで軍医が、
「天候もこれより尋常でなく悪化 ソリ隊も遅れ最早進むのは危険 行軍は中止しこれより帰営すべきです!」
と進言する
三国演じる大尉も「う〜〜む」と考え、確かにそうだなと納得しかける
そこで! 熱血漢な曹長二人ほどが、
「ここで引き下がって何が軍隊ですか!」
「この苦難を乗り越えてこそ雪中行軍の意味があるのではないですか!」
と進軍を熱く希望する
この言葉に一様が軍人魂に熱くなる
それで大尉も「よし! 続行!」と決めてしまう
軍医はガックリ来たという
この正しかった軍医は翌日最後まで倒れた兵士を診たりしていたが力尽き死亡 前に、青森側の連中は終点というか到着地点知らなかったってのは本当なのか?
もし本当だとすれば訓練以前の話になってくるんだけど >>529
ナニその天国のシチュエーションw
ウラヤマケシカラン あまりの寒さに腹を立てた大竹まことが
近くで立ちションしていた俳優を後ろから蹴り倒したら
それが緒形拳だったんだっけ >>572
田代新湯で1拍
翌日青森駅→電車で帰営
その田代新湯が着かなくて遭難した >>446
行ってみるとわかるけどあすこのでかいブナはあがりこになって異形の姿になってるのがいくつかあるんだよ
だから、見覚えがあると言ってそれを目印にしたのは間違ってないとは思うんだが、
吹雪で方向感覚がなくなり、すぐ斜面に出くわしたりして
同じ台地の上をぐるぐる回ってしまったんだ まぁ甘く見てたのは間違いないし知識もなかったのは間違いないが
日本は世界的にもトップクラスの豪雪地帯を有する国だからねぇ
あんな吹雪来ちゃ甘く見てなくて知識あっても死人かなり出るだろうしねぇ
今ならあのレベルの暴風雪あったら訓練なんてしないからな
マジで死人でるレベルだし
気象予報もまだまだだった時代に日露戦争が避けられない情勢と
豪雪地帯に対する知見のなさと甘さが招いた事故だわな
あと中国東北部は日本の豪雪地帯ほど雪降らないからねぇ
日本の豪雪地帯の暴風雪はマジで洒落にならんからねぇ 八甲田山の日本軍とスターリングラードのドイツ軍
どちらがアホ? >>1
そもそも映画は昔でも画質は良いだろ
解像度だって4k以上あるはず つべで「陰謀論で読み解く八甲田山」見てみ
笑い転げた後でゾッとする ウオウオでやってたの見たけどリマスター前は画像が暗くてよくわからんかったな。 >>481
テレビシリーズ日本沈没も河野先生だったのですか? そもそも延期を発表した時、
宮内庁は理由を代替りのバタバタとか準備不足とか嘘を流してた
これを国民に謝罪してほしいわ 徳島大尉は映画では津軽出身だが実は雪のまったく降らない群馬県南部の出身 >>587
鶴田浩二?
あっちの映画も悲惨だったなあ。
まさか行った先の小屋が燃やされてるとか、誰も思わんだろうし・・・。 >>49
違うって、もともとフィルムの持ってるポテンシャルが高いんだよ。
ttps://togetter.com/li/1236163 >>571
小峠から馬立場まで進んだところでソリが2時間遅れていたところじゃないかな?
確かここで田代向け斥候と、ソリ応援に88名とか分散させてしまったと記憶しているけど、
部隊規模での生還判断はギリここな気がする。
この先は兵士が力尽きていくだけだし。 >>565
アップにすると見えるらしい。
4k対応のドーランがあり、それで見えないようにしてるらしい。 静止画写真だと
初期のデジカメ 200万画素
この時点ではフィルムカメラの優位性は揺るがず
しかし
デジカメが800万画素になってフィルムカメラが駆逐された
動画の世界も同様 今の若者に当時の装備で再現させたら出発1時間もしないうちに各々が勝手に帰宅して被害者ゼロだなw この映画のクライマックスである31連隊と五連隊との邂逅シーン(当然五連隊は隊長の北大路演じる神田大尉以下遭難死している)が幻だったのかという変なオチは必要だったのか
誰も触れないけどあれ橋本忍の悪い癖だよねぇ 撮影するとき4Kで撮ってないのに
リマスターで映像がクリアになるのは解るけど
なんで写ってなかった細かなものまで見えるようになるんだ 冒頭の訓練計画を地図で話し合ってるシーンが最高に好き 尼のBlue-rayリマスター版届いたから観たら
すげーキレイでぶったまげた >>600
映画用のカメラってのが、それだけすごいってことだろう。 「天は我々を見放した」ってセリフは実際原作にあるんだよね >>600
今でも暗い画像の明度をちょっと上げれば下着見えたりするしね >>595
そう、2段階でソリが遅れて行軍はストップしてる
一度目が小峠
そこですでに軍医が帰営を進言してる
馬立場ではさらにソリが遅れ大幅に待つことに
ここも引き返す最後のポイントだが、
逆に田代までの先進隊を出しながらソリ待ちに待機を決定 ロシア念頭にデータ欲しかったから無理したんでしょ
この教訓は生きたの? 先週観てきてからwiki中心だけど色々調べたらエエ話やなって思ったとこが創作で…
でも酷いエピソードのところはかなりの部分が生存者の証言に基づいてるんだな >>613
というか映画はもちろん美化しているけど、現実的でシビアな陸軍軍人ということだろう。
最後の案内人に金をいくらか渡して「3日間みたことは公言するな」と脅す場面もあるが、
これは「公言すれば殺されるぞ」という意味であるわけだし。 >>600
ネガフィルムにはかなり細かく写ってるけど
現像技術の限界で見えなかったものがデジタルの発達で見えるようになった
ってゴルゴでやってた >>599
「ゼログラビティ」の先駆けということで >>575
着かないってか。。。誰も行ったことなかったのかな
>>611
一番の教訓は、蛮勇はバカって事だった
でもこの教訓は生かされなくて第二次世界大戦でアメに凹られることになるけど >>132
> 冬山に一晩もビバーグ出来ないんならロシア軍に負けたのも当然
日本がロシアにいつ負けた? >>600
フィルムはそもそも35mmで4〜5K
65mmのIMAXになると10K以上といわれる。 2001年宇宙の旅をブルーレイで見た時画像のあまりの緻密さにビビった。でもフィルム撮影の緻密さに追いつくには8Kでも足りないらしい。 フィルムの情報量って凄いんだぞ
だから最初からテープやデジタルで撮っちゃダメなんだ フィルムでもカラーフィルムじゃなくて3色分離で保存してる奴じゃないと色味悪い >>625
トリニカラーだろ。
確かにきれいだが、取り扱いが難しいからな。 装備の差を改めて知るわ
現代で道具の扱いがわかってれば
中3のイトコのガキでも雪の冬山でビバーク出来ちゃうもんな
在宅の叔父夫婦は心配で夜も眠れなかったらしいがw >>611
気の毒に思ったノルウェーがスキーを贈呈してくれた
オーストリアはレルヒ少佐を差し向けて(日本をスパイしながら)スキーの乗り方を教えてくれた
八甲田山遭難がなければ日本のスキーの歴史は10年遅れていたに違いない 馬鹿な上の犠牲にならない下の生き方を究めないといけないな この前にF35で、原因は空間識失調らしいが、
欠陥機で亡くなられた自衛隊の精鋭パイロットも、
この八甲田山に被るんだよね >>572
>>575
その場に田代温泉の場所を知ってる者がいなかった。
田代温泉自体は冬季は閉鎖されていて、温泉とは名ばかりの
40度の温いお湯が出る小さな水たまりに塀と屋根を付けただけの代物
田代温泉に到着できたとしても、温泉の建物に200人も入れることは出来ないから
結局は死者が多数出ていたのは間違いない >>623
2001年の修復版はあまりにも解像度が上がりすぎて今までリアルに見えていた背景が絵だったり写真だったりするのが丸分かりになってた
あんまり綺麗にしすぎるのも考えものだと思う しかしまあ先人の知恵ってのも凄いよな
握り飯は腹に巻いとけば体温以下に冷えないから凍らずに食べられるって
言われてなるほどって思うけど、言われなきゃまずそんなとこにまで事前に思い至らないよ あぁ〜大画面で観たいなあ
地元のTOHOシネマズ
にゃ来ないでやんの「ゴジラ」「ルパン三世カリオストロの城」は来たのに >>538
あれは高倉健がいるから活きる
写真のフレームみたいなもん
切り取って構図決まるからこそ対象が活きるわけで、村に入る時にあえて先頭歩かせたまま行軍するとか
最後の敬礼があってこそその対象の魅力が増幅されてる >>422
地元民が懇願までして止めるのを意地とプライドで突っぱねたのが全て >>451
ほんとこれ
明るいうちに少しでも進みましょう、と言われたら
ここで休もうと言い、
夜になって吹雪いてるのに、今のうちに進め、との無理ゲーを強いる
素人が見ても夜中の出発は狂ってた >>610
あくまで映画としての演出
案内人は馬扱いだった。 >>554
立ちションしてた緒形拳を後ろから蹴り倒した 高倉健が「何で俺は雪山とか南極とかそんな所でばっかりやる羽目になるんだ?俺も船の上でギターとか弾いてたいよ」みたいなこと言ってたけど加山雄三もキャストにいるんだな >>647
船の上でギターを弾いてたら変なキノコしかない島に流れ着くとかどうかな >>627
元の撮影フィルムのポテンシャルがあれば
今の大手映画館はほとんどデジタル上映しかできないので
古いフィルム作品はデジタルリマスターしなきゃかけられない
その時のデジタル情報量が4Kなら相対的に綺麗になる 『弘前隊はきこり、マタギ、農家の方から冬山に入る際に注意することを入念に情報収集しています。
「冬山では、汗をかいたところから凍傷にかかってしまうから、汗をかかないように工夫すること」
「足の指1本1本を油紙で巻き、唐辛子をまぶし、靴下を3枚はくこと」などを把握し、実践していました。
青森隊はこのような情報収集は行いませんでした。』
装備にも問題があった。一般兵卒の軍服は綿織物だった。綿は水を吸い、そして容易には乾かない。
荷駄の運搬を行った兵卒は汗をかき、 その汗が軍服に染み込み、凍った。氷の服を着ているような
ものである。 食料も凍った。食料を体温で暖めて携帯するなどの工夫が必要なのだが、その指示は
行渡らなかった。そのため、満足に食事のとれなかった兵士達も多かった。人は恒温動物だが
体温が30〜32度に下がると、危険な状態になり、 意識が朦朧とする。さらに30度より下がると死ぬ。
体の各組織が機能して体温を生み出すが、空腹と疲労が重なると体温を維持するのが難しくなる。
極度に疲労すれば食事をとることも難しくなり、ますます疲労する。疲労凍死である。夏でも極度に
疲労した状態で冷たい雨に叩かれれ続ければ疲労凍死する。 特に人間って極度の低温状態にいると
まず手足への血流を下げてでも脳への血流を第一に確保するそうだな >>635
そうなの?
NHKの変換作業のドキュメンタリー観てたら、後ろに映ってる基地の窓の中に人がいるのが分かって
更にリアリティが増した!とか持ち上げるばかりだったなw >>645
ワークマンの方が安心かも、ユニクロで売ってる物でエベレスト8合目までは行けるみたいよ 俺さ思ったんだけど、青森が舞台なのに
なんで青森でこの4K版のやらないんだ?って思った >>615
弘前31連隊は地元の人も危険だから止めた方がいいって判断するような猛吹雪の中
無理やり案内させて案内人の手足切断させるほどの凍傷負わせたんでしょ? 初見だけど最初のほうの軍服がすごく色鮮やかでびっくりした
北大路欣也って当時30過ぎてたんだね
もっと若く見える
原作もう一回読んでからまた観に行きたいけどそれもつらい 青森隊 3日行程210名 1/23出発
青森〜田茂木野〜田代〜増(鱒)沢〜三本木間
199人死亡
弘前隊 11日行程38名 1/20出発 1/28田代着
弘前〜小国〜切明〜十和田湖〜宇樽部〜戸来〜三本木〜増沢〜田代〜田茂木野〜青森〜弘前
全員生還 リマスター版は多くの人に見てもらって改良か改悪か意見が聞きたいわ >>585
なるほど遭難ばかりに目を奪われて知らなかったわ
遭難前後に起きた腑に落ちない出来事が多かったんだな
覇権争いのための犠牲だとしたら悔しいなんてものじゃないな
昔この映画知った時に雪上で焚火が可能なのか方法があるのか気になって調べたな >>565
お相撲さんの毛穴は見えなかった気がする 発狂して服脱ぎ捨てて川に飛び込んだ人、よく死ななかったよな
スタントマンかそれ以上のギャラをもらわないと引き合わないよ この監督、四十代で「日本沈没」とこの作品撮っちゃったのか
緒形拳や北大路欣也ら俳優の若さにもびっくりだけど
監督やカメラマンの年齢にもたまげるわ >>29
暑苦しい知事も八甲田山には勝てなかったのか >>652
4k版、8k版は見ていないが去年BSで放送されたバージョンでも
冒頭の猿のシーンなんかはスタジオ撮影で背景の砂漠が実景ではなくパネルだとはっきり分かったよ >>666
師匠の黒澤が羅生門や七人の侍撮ったのも、黒澤の盟友本多猪四郎がゴジラ撮ったのも四十代の時だよ >>659
この映画の面白さは
単に大勢が遭難して犠牲になった ってだけじゃなくて
同じ時期に同じ目的で行動した組が別にもいた ってこともあるね
普通の映画だったら一つの団体が徐々に危険に陥って悲惨な結果になる
ってだけだけど
この映画の場合はまた別の組があって、
目的は同じ冬山踏破ではあるけど
隊の組み方、装備、命令系統等々が真逆で、
だから彼らは最後までたどり着く
なので青森隊のシーンを見ると絶望感でどんよりするけど
弘前隊の場面になるとホっと一息つける。
悲惨な内容の映画は そういう場面ばっかりだとダレるので
途中にちょっと笑いを入れたりするけど
この場合はそれがムリ。
でも弘前隊の場面がちょうどそれに値する役割を担っているし、
弘前隊の場面が途中途中で入れられることで
その対比で青森隊がさらに悲惨に見える
実際の事実がそうであったようだけど
いずれにせよ、構成的に面白い内容になった >>669
この監督は黒澤さんの助監についてたのが良かったのかねw
当の黒澤さんは不遇の時期
ちなみに後年、インタビュー本で
この映画について黒澤さんが一言だけ苦言を呈してるけど
そのへんはさすが演出の名手だなぁと思った この映画は見終わって、やりきれなさだけが残るんじゃなくてラストの緒形拳のロープウェーシーンで不思議な安堵感たと感動があるよね
あー大スクリーンで観たい 金曜ロードショーでやれよ
子供に名作を見せてあげて この大惨事は国民の大きな関心を引き起こし、 連日新聞紙上はこの話題で
持ちきりとなった。新聞記事には大寒波到来という「天災」の部分と行軍の
準備不足や救助の遅延と言った「人的要因」を指摘しているものがあった。
事件の詳細を記録した「遭難始末」は、五連隊が編集したものであるが、
「天災」であることを決め付けて「人的要因」には一切触れていない。
軍の事件処理の方針は「天災に巻き込まれた」という解釈で一貫し、受難者の
名誉と連隊の名誉を傷つけないようにすることに終始した。
軍からすれば耳の痛くなる話が広がりかねないばかりか、都合の悪いことには、
生還者の多くが職業軍人であったこと、また実質的責任者たる山口少佐が
生還したという事実は、民間から多くの批判の的になるだろう。
そんな状況の中で山口少佐は死んでしまった。
自殺ならば、責任を感じて自害したのだから遺族や軍に示しがつく。
山口少佐の死因は諸説あるが、なぜ死因にこだわるのかと言えば事件の
真相を不明確にしている最たる要因がここにあるからだ。
人的な要因も調査するはずだった遭難事件調査委員会は山口少佐が死亡した
ことにより、「死人に鞭打つ」のも何だからという理由で調査を止めている。 今の俳優たちじゃ
この重厚さは出ない
なんでか考えて見ると
声のトーンじゃないかという気もする
この時代の大俳優たちの声って低いんだよ >>672
芥川也寸志の音楽によるところも大きいと思う >>675
なるほど、声のトーンはあるかも。
あと今思ったのが しかめっ面 っていうか
厳しい顔付きが普通に似合う顔の人が減った気がする >>576
そういうのを知って映画を見るとより面白いな 上が無能だと下が苦労するという説話
それよか秋吉久美子が可愛すぎるのが見所 この映画は見たほうがいいのかな
見よう見ようと思っていまだに見てない 森谷司郎って53で亡くなってたのか、日本映画って予算の使い方が下手だから
こういう重厚感ある大作を撮れる監督は貴重だったのになぁ 丹波哲郎・高倉健・仲代達矢
ここら辺が共演(競演)している日本映画に外れなし
脇で森繁久彌・大滝秀治がいればなお良し 出来るなら厳冬の青森の映画館で観たい
終わったら襟を立てて珈琲屋までしばし歩きたい 雪山で遭難って首吊り以外ではかなり楽な死に方かもしれない >>683
森谷司郎さんはところてんが好物だったんですよね >>682
見る価値がある映画だけど
心が元気な時に見た方がいいよ >>690
自分は仕事で心がダメな時に見た
やたら入り込んでしまったが
でも自分の方が雪中行軍と比べてまだマシだと思った >>688
それほんと?
ところてんって体に良くないのかなw
しかしこれタイトルを「八甲田山」のみにしたのは正解だよね
原作の「八甲田山死の彷徨」だったらちょっと観るのに二の足を踏む
と言うか間違いなく大ヒットはしなかったと思う。 どうやって4Kにするんだ?
>顔がアップになると毛穴まで見えるほどの高画質
もともとの撮影フィルムには4K相当の情報が収められていたのか?でないと無理だろ >>695
何ミリのフィルムで撮っていると思ってんだ
フィルムの解像度舐めんな >>695
何ミリのフィルムで撮っていると思ってんだ
フィルムの解像度舐めんな >>689 うちのとこは今やってんのがそれで八甲田山は30日からだ
日本のいちばん長い日は最初の会議が続くあたりでちょっと眠くなったがよかれんのーの歌声で目が覚めて思わず「なんでだよっ!!」と呟いてしまった
知ってたけど明日にも終戦にしようというその日に特攻隊に送り出す場面はやっぱり頭にきたわ 衛星放送で死ぬほど観たが、雪山の逆光で兵士たちの顔が真っ黒になっているのが見づらいなといつも思ってた
デジタル修復版だとコントラストを修正して、顔の表情が分かるようになったらしいね
撮影の木村大作はその後、監督として劒岳などの雪山を舞台にした作品を撮ってるが、苦労した分、いい映画になってる >>41だけど、みんなの読んでそんなに面白い?!と思ったよw
もう一度借りるかwww 雪の進軍 氷を踏んで
どれが河やら 道さへ知れず
馬は斃れる 捨ててもおけず
此処は何処ぞ皆敵の國
ままよ大胆 一服やれば
頼みすくなや 煙草が二本
いやーん >>702
最近だと、アニメ「ガールズ・アンド ・パンツァー」にも八甲田山のパロディが出て来るくらい、この映画は影響力が大きい
観て損はないよ >>693
それあり。
黒澤さんの「赤ひげ」も原作は「赤ひげ診療譚」。
絶対映画版の方がいい。
これはTVドラマ化されてて
映画版が公開されるまでは原作通りか別のタイトルだったけど
映画が公開されてヒットしてからは
全て映画版通り >>702
何年前に何歳の頃に見たのか分からんけど
今見てみるとまた別の感じで見られるかも >>608
映画であの軍医役やってたのは高島彩の父なんだよな 「天は我を見放した!!!」
兵たち(リーダーが真っ先に生存の可能性を捨てやがって・・・死ねよ) >>709
そら知らんかったわ。
もっぺん見てみよ >>529
死者を勝手に悪霊にするとは遺族が怒りそう >>41
寝るお前がオカシイ
見はじめたら3時間あっという間だったわ
てか本物の雪山での撮影今はしないだろうから、CGで雪山行軍表現されてもしょぼいだろ >>711
竜崎勝だね
これより後の「白昼の死角」の冒頭で夏八木勲、岸田森、中尾彬と共に
40過ぎて学ラン着てる姿も必見!w 大竹まことがロケ行ってたんだよな。毎日雪山登るから足腰がすごく鍛えられたって。
昼食の味噌汁がすぐ冷えてしまったとか。劇団の凄い上手い先輩もいたけど
あんなキツイロケなのにちょっとしか映ってなくて役者がイヤになったと。
テレビ版にも行ってそこには元NHKの堀尾がいて、映画版に比べると
大分楽だったそうだ。 >>715
あ、その名前でやってんのか。
そら絶対分からんかったw
ありがとう >>176
国民民主の津島って議員が当時津山事件担当した警察署長の末裔 日本軍といえば略奪、強姦、人体実験、捕虜虐待、訓練でオダブツ
一つも良い所ないね 陸軍は馬鹿だからwwwwと言っていた海軍も大概だったことを国民はのちに知ることになる >>716
テレビドラマ版では大竹まことは映画で高倉健に相当する中山仁とやり取りのある結構目立つ役だった。 >>627
素人がデジカメで撮ったデータを画像ソフトを使って色々やっても見やすくなるでしょ
そりゃ、プロが本気でやれば別物になるよ 先日「 生かされなかった八甲田山の悲劇」
という本を読んだが、日露戦争でも厳冬下での食べ物の管理など
八甲田山の体験がほとんど活かされてなくて驚いた。 >>613
実際の高倉健があまりいい人じゃないに見えた ゆきーのしんぐんー
の歌は八甲田山スレでよく見かけるが、
白雪深く降り積もる八甲田山の麓原〜
の方はほとんど見かけない。八甲田山の映画が封切られたころよく親父が歌ってた >>631
新潟のゆるキャラのレルヒさんもこの世に出なかったかもな >>29
これもいいけど柳生一族の陰謀のポスターのカッコよさ これ見ると胃が痛くなってくるんだよね
霊が見えるとかいう人に連れられて八甲田山にドライブ行くと怖いことになる 元々のフィルムが4K以上なのになんでありがたがるの? >>296
今リメイクしたら色恋絡めちゃうだろうね >>599
新田次郎が浅田次郎に誤変換されて
さもありなんと勝手に納得してたw >>350
戦国自衛隊はミリヲタと歴史好きとSFファン呼び込むからな
良くも悪くもネタの宝庫だし >>1
絵を褒めるなら、木村の名前ぐらい出したれや ぶっちゃけロシアの寒さは青森の比じゃないし、八甲田山で訓練してもまったく無駄だったけどな 三國連太郎が悪役
高倉健は生還 北大路や大竹まことは死亡
最後は温泉に浸かろうってんだから悪魔や地獄じゃないはずだが
あの有名な天は我は見放した 映画をみた限りでは青森は大隊編成(210名)になったばかりに荷物が莫大になりソリで運ぶようなことになったのと
神田大尉が目論んでいた村人の案内人を三国が断って帰したのが効いてるな
弘前は小隊編成(27名)で自分の荷物は自分で背負う それでも厳しい者は誰かがサポートする
徳島大尉に意見できる立場の人間は同行していないので案内役も頼めたし指示系統が一本化した 一番最初に凍死するのが大竹まこと風の人なんだよね。 >>574
そうそう
それで「何するんだよーう」って言われたって >>700
講和の条件とその後の日本人の運命
民族の誇り
でも、今の日本人の為に死んでいった
人達に、今の日本人は顔向けできるのだろうか >>748
違うのよ
青森隊はそもそも人力で牽くソリでの物資輸送の可能性を調べるために雪中行軍を企画した
それに対して弘前隊は耐寒装備の有効性を調べるために雪中行軍してる
映画や原作小説と違って現実には両隊の間には何の連携も事前交渉もないまま全くの偶然で同じ日にまるっきり別個の目的で行軍を開始してた この映画確かにいいけどテレビでしか見ない
映画で見ると
創価に金が入るからやめとく >>326
昔は太平洋戦争で敵と殺しあった人やそれを肌で感じてた人が俳優になってるからな
今の俳優なんかとは気力とか迫力が全然違う
昔のような筋の入った映画はもう作れないね >>756
昭和版の日本の一番長い日と
平成版の日本の一番長い日w 前田吟が豆数えて測距やってるのがすごく印象に残ってる >>547
無能な上司のせいで下が悲惨なことになってるってのはいつの時代もありますよ 4Kカメラで撮影していない映像をデジタルリマスターしたところで
現在の4Kのような映像に仕上がるもんなの? >>758
弟が亡くなったとき紐が切れるとか
ちょいちょいファンタジーというか超常現象挟んでくるよね >>762
それ、愛は死にますか?じゃね?
しかも八甲田山じゃないし >>760
35ミリフィルムなら解像度だけなら4kよりも高いんじゃない? >>740
あと俳優を語るのも楽しいし音楽の話題もあるし
角川映画自体の話もある。
それとやっぱ作品の内容が
こっちは暗いからあんま盛り上がらんってのもあるだろうね この後、もっといい天候とか装備用意して
同じ様な工程の走破したのって戦後になってから? >>765
今度BSTBSで放送するのはカット版だけどな
ノーカットは2時間45分はないと >>380
一度だけ遭難寸前のヤバい状況になった事があるってドキュメントで言ってたよ >>760
フィルムの傷なんかも修復してるらしいので
自分の感想は暗がりが真っ黒につぶれてたのが見えるようになった感じ >>648
若大将映画の併映にマタンゴ
ジャニーズ映画の併映に血を吸う薔薇
百恵友和映画の併映にエスパイ、惑星大戦争 >>761
あのシーン良かったね
健さんも何かやばいことが起こってるんじゃねえかって顔しながらも動揺を広げないために毅然と対応してたのが良かった 子どもの頃、青森の雪まつりに行くと必ずゴトーゴチョーの雪像があるのが謎だった。
大人になってから雪中行軍の後藤伍長だったと知った。
雪像作るの自衛隊の人だもんね。
小説も読んだけど漏らした下痢が凍るとかそんな考えなかったわ… >>709
M78星雲人ゾフィーの最初の地球人形態 >>771
エスパイって小松左京の?
映画化されてたのか 後発に出来たスキー場とか地形条件悪くて、よく吹雪いたりしてやばいところあるんだけど
頂上から上級に行く細い崖道コースで15分くらい、いきなり吹雪かれて身動きできず
体が冷えないように足ふみして隣にいるのに吹雪で姿の見えない友人たちと
声かけあってしのいだな、スキーウエアに手袋してブーツ装備なのに
それでも急速に体温奪われて雪と強風は恐ろしいと思った
あっ、そういえば標高高くて糞寒いゲレンデがあるんだけど
そこでは車の中のおにぎりがカチカチに凍っててそれも驚いたな
車の中でまさか凍るとは思わなかった >>60
松本零士がクイーンエメラルダスで描いていたな
多分八甲田山を観て触発されたのだと思う
時期的に同じ頃だし >>773
人間革命出た時に学会員が集まる集会に呼ばれ、「南無阿弥陀仏」と大声で言ってしまった丹波 (´・ω・`) 体制側の立場を演じることに対する抵抗感がまだ僕らの世代にも有るんですね >>760
フィルム舐めとんか?
あ?
しょっぱいだろう >>779
渡哲也:
戸田さんよぅ、オレはねぇ天皇陛下万歳をやめたんだよ。
その時にこう思ったよ。
南無阿弥陀仏もアーメンもオレには一生縁がねぇ。
南妙法蓮華経だっておんなじでね。じゃあ。 >>745
あの年のあの日はマイナス40℃位じゃなかったか
ロシアでもそんな寒さは滅多に無いと思うが >>296
初登場時点で子持ちの人妻設定だし
原作だと案内人は全員男なんだっけ
今リメイクしたら独身の美少女になるだろうな >>785
あの儚げな可愛らしさを演じれる若い女優が出てくるまで撮らなくていいや >>786
今リメイクなら
黒木華か土屋太鳳か広瀬すずか山本美月
あたりになりそう ついでに伊吹吾郎の同和映画も上映してくれないかな
あれ、監督が山下耕作だから一回観てみたいんだよな この映画の主題歌を思い浮かべてください。
違います。
それは二百三高地の主題歌です >>739
浅田次郎は生き残った方も死ぬところまで書いてこそ
奥さんも死なせたら浅田次郎
あいつは人を死なせてほら悲しいでしょってのが大好きだからな 白い地獄の凍った空を白いカラスが笑って通る
見えない道の向こうでは陽だまりの中お前が待っている
判るかな? この映画のロケに参加してた大竹まことが
立ちションしてる俳優を友だちだと思って後ろから突き飛ばしたら緒形拳だったという話には笑った まぁ、映画としては大好きなんだが
実在の人物を美化してるのをどっかで読んでガッカリはしたなぁ こんなんよく見られるな
CSで途中からチラ見して、あまりに陰鬱な内容にすぐ消した >>802
美化しなきゃ面白くないだろ
天才橋本しのぶ脚本だから面白くなった 1977年邦画興行収入トップ10
1位八甲田山
2位人間の証明
3位八つ墓村
4位トラック野郎
5位トラック野郎
6位寅さん
7位泥だらけの純情
8位春琴抄
9位寅さん
10位悪魔の手毬唄 >>805
1位橋本忍
2位人間の照明
3位横溝正史、橋本忍
4位トラック野郎
5位トラック野郎
6位寅さん
7位山口百恵
8位山口百恵
9位寅さん
10位横溝正史
う〜む・・・ >>804
ドキュメンタリー映画じゃないんだしね。
実話を元にした映画でも
現実とはずいぶんかけ離れたものは他にもあるし
現実よりずいぶん面白くなってる。
例えば「グース」なんかそうだし 忠臣蔵なんて言わずもがな >>245
遅レスだけど、俺が母親に初めて連れてかれた映画は「ゾンビ」だぞ
妹と3人でキャーキャー言いながら観てそりゃ楽しかったわ
・・・普段真面目な母親がなんでゾンビなんか選んだんだろ? >>245
東宝チャンピオン祭り ちゃうんかw
あぁでも調べたら東映の方が古いんだな。
日本のアニメも歴史あるねぇ >>809
キョンシーのアメリカ版って思った とかw >>573
俺はロリコンだが
お前らペドフィリアの嗜好は理解出来ん w 日本陸軍のこういう負のメンタリティがノモンハンやその後のシナ事変拡大、太平洋戦争でも透けて見えるというね >>815
しかし、日本が負けたのは海軍が何も考えずに戦線を拡大するから… 親に連れていって貰った記憶のある一番古い映画はハチ公物語だわ >>760
デジタルマスターならたかが知れてるけど元がフィルムだからね
ウルトラQを例にすると、フィルムを徹底的に洗浄してから4kで取り込んでキズ等をデジタル処理
ペギラの瞳の中に仕込まれた電球まで映ってたそうだw >>817
バックトゥ ザ ヒューチャー1だったかな >>744
お前が、映画を一切見ていないことがよくわかった 高倉健さんも
北大路欣也さんも
三國連太郎さんも
秋吉久美子さんも
みんなみんな
創価学会なの? >>815
陸軍というより、日本の軍隊及び官僚の
組織自体がこんな感じだったんじゃないか?
まだこの頃は、明治の元勲が現役バリバリだから、目を光らせてたからこの程度で済んだんだと思う。 >>790
『夜明けの旗 松本治一郎伝』なら東映チャンネルの
お蔵出しリクエストシアターで放送済み >>823
まじで!?
じゃあ封印されてる訳ではないんだ!
貴重な情報ありがとうございます。
でも、東映チャンネルって高いんだよな
次、何時やるかも分からんし >>820
お前が俺が言ってる意味を1ミリも理解出来ない低能だって事をわざわざ発表しなくてもみんな知ってるから大丈夫だぞ? やっと届いた物資の食料が血まみれなのを知って吐くも
決死の覚悟で届けてくれた補給部隊のために涙流しながら
喰うっていうシーンはうろながらも覚えてる >>824
△東映チャンネルは、単品の他に
基本プランとかセレクト5、セレクト10でも選択可能になった。 >>827
あ、そうなんですか
単品も選べるのは素晴らしいですね
ソフト化してない観たい映画がけっこう有るんですよね
詳しい情報ありがとうございました<(_ _)> >>815
実話が基になってはいるけど、この映画の脚本自体はフィクション
組織像や人物像は制作側の意図のもとに描かれている でも三國連太郎さん演じる大佐は遠足気分で無理矢理200人も参加させたバカ大佐なんでしょ >>771
子供の頃若大将を見に行ったのにマタンゴを見せられて途中からほとんど
画面を見ることができず、見たはずの若大将映画の記憶がほとんどない。 とりあえずDVD見ようと思ってTSUTAYA行ったら置いてなかった
しょうがないから「203高地」見ようと思ったら置いてなかった
「やるっきゃ騎士」は置いてあった 今ならCGでごまかしてしまうだろうな
キチンと現地で撮影した本物はすごいわ >>826
ちょい違う。
食べ始めたら血まみれなのに気がついて、
驚き食べるのを止める中、新沼だけもくもくと
食べ続ける。
兵隊向きの男としての描写。 >>787
今リメイクしたらジャニーズてんこ盛りで誰も死なない話になるよ 今の日本映画は、漫画の実写化が多い傾向だから八甲田山みたいな重厚な作品はもう出てこないと思う > 841
カメラを止めるなの上田慎一郎監督なら
300万円ぐらいで撮ってくれそうな。 坂の上の雲の二〇三高地は映画を上回ってたし、今だって金さえかければなんとかなるだろ 大作作るなら
多額の金が必要だろ
おれに任せろ
たくさんあるぞ 今なら
狂乱して裸になる役を
香川照之にやって欲しい。 >>852
香川照之が演じるならそれこそ三國連太郎がやったクズ少佐役でしょ 偉い人「冬の八甲田を歩いてみたいとは思わんかね?」
神田「いえ、思いません」
徳島「同感」
新八甲田山 完 今なら気象衛星で寒波の予測も高精度でできるけど
当時は富士山頂の気象観測所もまだ無かった
低気圧の詳しい状況なんて全くわからなかったからな 大河級の役者集めればいまでも撮れそうな気がしてきた
3年毎冬は無理か
雪にまみれた軍服は垂らした蠟で表現していたのは先人の知恵だと思うわ てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ >>476
寒すぎると汗をかかないからヒートテックでは意味無いのでは?
ヒマラヤ登山にヒートテックは命取り
ウールのキルティングの肌着を着用している >>832
マタンゴおもしれぇよなぁ。
星新一が原作に参加してんだっけか >>842
数人のグループの話ならいいかもだけど
八甲田山はムリ >>594
フィルムのポテンシャルって凄いんだな。勉強になったわ >>862
雪山登山のエネルギーってどれだけ必要だと思ってんだ。あれだけ動いて汗かかないわけないだろう。だから透湿性と保温性、速乾性を考慮したインナーを選ぶことになる。 原発を核爆発させたり、原子炉の破れた釜から放射能ビリビリ垂れ流したり、F35落としたり、ヘリ落としたり、イージス艦ぶつけたり
日本人が馬鹿なのは変わってないね >>831
させたとか大嘘こくな
司令部から観戦団としてくっついて行っただけで編成も指揮もしとらんわ
指揮官の神成大尉は平民で教導団出身の叩き上げで士官学校出の士族将校達に引け目があって、かつ上官の山口少佐に指揮系統を破って何かと伺いを立てていた、人柄や軍人としては優秀だったようだが所詮指揮官として有能じゃなかったというだけ
新田次郎の山口少佐を必要以上に悪役にするフィクションのせいでお前みたいな思い違いをする輩が後を絶たんことについてはほんとに遺族がお気の毒だわ 無理強いはしないが、ワシは行くが君たちは、、、どうする?(空気読めよ的な無言の圧力) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています