◆ アニメ『進撃の巨人』は極右思想に傾倒 海外メディアの報道に外国人反発! ふざけんな!!

海外メディアPolygonのTom Speelman記者が18日、アニメ『進撃の巨人』は不愉快なまでに極右の国家主義(ファシズム)に傾倒しているとする論評を投稿。
これには多くの外国人が憤りを覚え、批判の的になっています。

・最終章に近づくにつれ明確になってきた。不愉快なことに『進撃の巨人』が伝えるメッセージは「反ユダヤ主義」や「ファシズム」に傾倒したものであるようだ

・ピクシス司令のモデルは日本陸軍の名将・秋山好古。作者はブログで「畏敬の念を覚える」と評しているが、韓国人や中国人に対して無数の残虐行為を行った人物だ。秋山の没後も、日本は朝鮮王妃・閔妃の暗殺、慰安婦連行、そして関東大震災後に数千人の朝鮮人を虐殺するなどした

・また作中の「マーレ人に支配されるエルディア人」は「ナチスに支配されるユダヤ人」と考えられる。物語展開の上手さや描写の美しさで着飾ってはいるが、作品の根底には「嫌韓」「民族主義」「親日」のテーマで溢れている

「『進撃の巨人』で見られるファシズム思想は目に余るほどだ」とSpeelman記者。

この記事が掲載されるやいなや、Polygonの公式ツイッター上では批判コメントが殺到。
また海外掲示板redditでも次々と関連スレッドが立ち、反発の声が広まっています。

ユルクヤル、外国人から見た世界 2019/06/20
http://yurukuyaru.com/archives/80185192.html