現地時間11日『2019 FIFA女子ワールドカップ』のグループE&F計3試合が行われた

2大会連続優勝を目指す優勝候補F組のアメリカは初戦でタイと激突。地力に勝るアメリカがタイを圧倒し、12分にアレックス・モーガンが先制点を決めると、ここからゴールラッシュ。

前半は3−0で折り返したものの、後半には10度ネットが揺れることとなり、モーガンは5ゴールの固め打ち。13−0という大差での決着となった。

グループFもう一つの試合、チリvsスウェーデンはスコアレスで戦況が進んだものの、83分からスウェーデンが2ゴールを奪い、0−2でスウェーデンが勝利を収めている。

E組のニュージーランドvsオランダは後半アディショナルタイムの土壇場にオランダが先制し、これがそのまま決勝点に。0−1でオランダが初戦をものにした。

■2019女子W杯の結果
ニュージーランド 0−1 オランダ
チリ 0−2 スウェーデン
アメリカ 13−0 タイ

6/12(水) 6:38 サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00010003-goal-socc

写真https://amd.c.yimg.jp/amd/20190612-00010003-goal-000-2-view.jpg