【漫画】ちばてつやの入院中に妻がアシスタント8人を解散…そのワケは?
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◆ ちばてつやの入院中に妻がアシスタント8人を解散させ…そのワケは?〈週刊朝日〉
『あしたのジョー』や『のたり松太郎』など、数々の名作を生み出した日本漫画界の重鎮、ちばてつやさん。17歳で漫画家デビューしてから63年経った現在も、連載を手掛けながら、大学の教壇に立ったり、新人賞の応募作品を審査したりと立派な現役。作家の林真理子さんがちばさんのお宅で、たっぷり話をうかがいました。
林:先生の作品を語れば、昭和、平成が語れますよね。先生がご病気になったとき、うちに帰ったら、うちの中がガラガラで、奥さまが「スタッフのみんなに退職金を払っといたよ」と言ったという話、あれは本当なんですか。
ちば:そうなの。網膜剥離の手術をしたときだったか、心臓の手術をしたときだったか、2〜3週間入院して仕事ができなくなっちゃったことがあるんです。帰ってきたら、机が八つぐらい粗大ごみとして積んであるんですよ。「どうしたの?」と聞いたら、「アシスタントたち、退職金払ってみんな解散させたよう」って言うんです。
林:奥さまの一存で?
ちば:ええ。「俺に相談もしないで、なんてことをするんだ!」と言って怒ったんです。で、あわてて仕事場に上がっていったら、私の机が一つだけあって、あとは空っぽなの。
林:それは何年前ですか。
ちば:もう25、26年前でしょう。ただ、最初は怒りましたけど、しばらくしたらホッとしましたね。8人もアシスタントがいて、お給料を払わなくちゃいけないし、心臓や目が悪かろうがそれだけの仕事をしなくちゃならない。みんな納得して独立したと聞いて、ちょっとホッとしました。それで忙しい週刊誌の連載はやめたんです。ときどき短編とか、全集を出すときにちょっと直したりするだけで。
林:『ひねもすのたり日記』には、「奥ちゃん」というアシスタントが出てきますね。
ちば:元アシスタントね。
林:今は?
ちば:私の奥さんです。
林:えっ、奥さま? あの「奥ちゃん」が奥さまとは知りませんでした(笑)。漫画だとすごく若い人だし。
ちば:若く描かないと怒りますからね(笑)。
※記事を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい。
2019/6/8(土) 11:30 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190606-00000010-sasahi-ent&p=1
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190606-00000010-sasahi-000-10-view.jpg >>1
てことは当時まだ50代か
じゃあ勝手なことすんなって怒るよなあ 少年よラケットを抱け
はっきり言って当時のマガジンで浮いていた 滋賀県大津のびわこ競艇
ボートレースの有名選手
43歳の守田俊介選手
SNSには不適切な投稿多数
コメント、回転寿司で寿司のトーテムポール作るの楽しい
ソースがテーブルにはみ出してるやん
お茶目な43歳独身ボートレーサー
通称きもりやん
https://i.imgur.com/jbT0clN.jpg
https://i.imgur.com/0Ol0q4O.jpg 解雇された人の中には拍手のパチパチを延々と切り張りする職人も居たんだろうな みんな納得して独立したと聞いて、ちょっとホッとしました。 兄弟で全く似てないのに両方とも才能にあふれてるってすごくね? >>6
短命者が目立つけど、長生きもするんじゃないの?
小説家もそう。 ふざけたBBAと思ったら元アシかよ
そりゃ勝手もわかるってもんやね >>11
アホかお前
漫画を知らんくせに生きてんじゃねぇよ >>1
出世頭のこしばてつやは今は何を描いてるの? >>13
いやマジですごい。特に漫画なんて個人の才覚頼りの総合芸術に於いてだもん。
しかも両者歴史に残るすごい名作を作ってるし。ちょっとありえないレベル。 >>6
奥さんがアシスタントをクビにしたおかげなのかもね >>11
ちばてつやが一発屋だったら他の漫画家の殆どが
一発も当ててないことになっちゃうよ! ブラよろの作者はアシスタントに定年制を設けてたな
ここは仮宿なんだから、定年までに漫画家として自立しなさいと まぁ生ける伝説だもんな
ボクシング漫画の金字塔
あしたのジョー描いた漫画家がまだ存命してんだぜ >>21
漫画原作の七三太朗がさらに弟でいるんだが のたり松太郎1973年 - 1998年
続けてたら今頃100巻越えメンバーになってたんだろうな >>13
初めて知った
いや、うん、マジですごいなっ! >>3
ていうか、自分が悪者になりたくなかったから、奥さんに首斬り役をやってもらったんじゃないの?
25年くらい前だと、天下の ちばてつやでも、漫画家としてそんなに仕事なかった頃だろ?
ビー・バップ・ハイスクール 1983年〜
ドラゴンボール 1984年〜
スラムダンク 1990年〜
ちばてつやが伝説を作ったのは、1970年代。 1980年以降、マンガの流れも変わったからな。 ジョーは別格としても松太郎より鉄平やあした天気のほうが有名なんじゃ てか4人兄弟で次男も元漫画家だったのか
なんて家族や… このじじいが「好きに描いたらいいんじゃない?」と弟の作品を売り渡したせいで
プレイボール2が理屈ばかりこねるアンチスポコン漫画になってしまった 兄弟姉妹漫画家で、どっちも名作描いてるのって、ちば兄弟以外だと誰かいる? 奥さんが正解だな
アシスタント食わす為に絶対無理するし、手塚治虫のようになってたかもしれん 存命で高齢の漫画家って
藤子不二雄Aとかさいとうたかおやつのだじろうとか白土三平
平田弘史に楳図かずおに松本零士とかか あしたのジョーとプレイボール
クラスは凄いよな
どっちも今でも語り継がれてるという のたり松太郎クソ面白い
田中の田舎に帰るところ、味がありすぎてたまらない
汚えじじいと田舎者描かせたら右に出るもの居ねぇわ カムイ伝は最後まで読みたかったがもう無理だろな
あの終わり方はねえぜ白土三平先生 >>9
黒歴史?
デビュー後だって少女漫画描いてるし
ちばの少女漫画は名作ぞろいだそ アシスタントも長く雇ってるともう責任が生まれちゃうからな
ジョージ秋山のところはあまりにもホワイトな環境すぎてアシがまったく独立しないので有名
高橋留美子は長い付き合いのアシスタント達を食べさせるために週刊連載してると言い切ってる >>11
お前知らんクセにいうな。
「ハリスの疾風」「紫電改のタカ」等、他にも沢山有るわ!
アシタノジョーは後期の方だぞ。 命を削って描き続けるような無理はさせたくなかった奥さん凄いな
最初は怒ったけどちゃんと受け入れたちばてつやも偉いわ 俺にとって ちばてつやは紫電改のタカ
あしたのジョーはどうでも良い(´・ω・`) この人の室内の描き方のうまさはピカイチだな
生活感があって、畳の質感まで伝わってくる
写真をPhotoshopで変換したような一見リアルな室内しか描けないのとは大違い >>53
ハリスの疾風もそうだが、主人公の頭身が縮むとマンネリ感が出てくる >>9
全く黒歴史じゃないよ
初期の少女向け漫画は評価高いよ 漫画家ってやっぱやべーぐらい角膜異常起こすのな
網膜剥離や円錐角膜は当たり前 俺、最近のマンガは絵だけで拒絶反応があってだめだわ
ちばてつやみたいな絵が一番好きだ 俺もそうだが、このスレさすがに年齢層高いなw
紫電改のタカをリアルに読んでたら還暦過ぎだ あした天気にの実家の食堂の描写が美味そうで良かった
早朝ゴルフで遊ぶ連中におにぎり販売とか
トラック運ちゃんの注文がレバニラ炒めとかシャケ茶とお新香とか 絵描くだけしかやってないはずなのに腕がガッシリして太いね
昔何かスポーツやってたのかな? >>51
予想はしてたけど、やっぱりそうなのか。
小説家と漫画家の決定的な違いの一つかな>>アシスタント 時代が違うのに未だにこんなに熱く感じる漫画はないよ 団塊ジュニアはあした天気になあれだろな
あしたのジョーはリアルタイムじゃアニメは見たが漫画は知らん サンダーボルトの太田垣なんてアシスタントが居なくなってスタジオ崩壊してたw >>13
あだち勉・充
つげ義春・忠男
山根青鬼・赤鬼…
どっちかがパッとしないか、どっちもそれほどでもないか… 今は知らない人が多そうだけど、この人の書いた紫電改のタカって漫画が大好き。反戦ならこう言う漫画描けば良いのにと思う。 >>32
マジで!?
4P田中くん しか知らんけど しかしのたり松太郎の最終章を描くためにアシスタントは再集結させられたのであった 古い版のジョーの単行本には普通にちばプロと梶原一騎の住所が載っててびびった
ちばプロはグーグルマップでも見れたな 次号立ち読みしてきた
デビルマンと細野の犬ロボットしか読んでないので買わなくなったし
奥さん若杉の理由はそういうことか 奥さんの解散のおかげで短命の漫画家とちがって今生きられてるんだな
漫画家の完全燃焼はできなかったが長生きに感謝なら正解というしかない あしたのジョーを叩いている人を見たことがないが、連載当時にネラーがいたら、どさ回りボクシングとか
叩かれていたんじゃないかと想像 >>73
>>13
岸本斉史、岸本聖史
斉史のナルトが圧倒的に有名だが、聖史の666〜サタン〜はかなり好きだった ちば先生の漫画現役で面白いよ。
ビッグコミックのひねもすのたりを読もう。 >>25
はぁ、『ハリスの旋風』、『紫電改のタカ』忘れてませんか、60年代からすごかった 編集者に電気アンマかけたら暴れられて吹っ飛ばされ、ガラスに突っ込み怪我で休載になった話 編集王とかじゃないけど
大御所や超売れっ子漫画家のチーフアシとかにも成ると
スタッフの作業割り振り、進捗スケジュール管理、編集との対応
先生交えての最終チェックなんかのマネジメントが多岐にわたるから優秀な人は
首都圏に外車付き一戸建て持って家族、子供2、3人私大迄卒業させる位稼ぐんだよね
自分で連載持つより遥かに稼ぐって言う ジョーは箱根のサナトリウムで廃人仲間のカーロスやホセと蝶々を追っかけているらしいね >>34
ひみつのアッコちゃんは赤塚不二夫
魔法使いサリーは横山光輝
このあたり?
漫画は女の子の娯楽で、男の子は外で遊んでたってことか。 漫画家って異常に長命か短命かに別れてる気がする。
一時期、若手の漫画家の病死続いたよね。 まとめると、ちばてつやは
・あしたのジョー
・鉄平
・ゴルフ
・松太郎
・紫電改
の5発屋ってことでOK? >>13
ちば兄弟は4人兄弟で、てつやが長男、次男研作も元漫画家、三男はあきお、
四男は漫画原作者の七三太朗
兄弟で漫画家といえば、タツノコプロの吉田三兄弟も忘れてはならない。 梶原一騎の原作が描いたジョーの最終回は
ジョーが負けて丹下が「ジョーは試合には負けたが喧嘩には勝ったんじゃー」と叫び
ラストは廃人になったジョーがカーロスと白木邸で療養生活を送る
これに反発したちばがラストを自分で考えることにして真っ白な灰になるあのシーンが生まれた
梶原案のままだったら終了後数十年経っても語り継がれる名作にはならなかった >>1
無茶しないでマイペースだった水木さんが結局長寿だもんなぁ
手塚治虫はワーカホリックだったんだろうけど Dreamsとか風光るの七三太朗って弟だったのか!
初めて知った >>105
あかねちゃん
ハリスの旋風(かぜ)=国松さまのお通りだい
>>111
糞つまらない あした天気になあれってゴルフやらない人が読んでも楽しめる?
そのうち読んでみたいと思ってるのだが >>82
力石殺して大バッシングかもな
ドサ回り編は実際人気は落ちたらしいし >>51
「漫画家アシスタント物語」読んだ?
ジョージ秋山の40年来のアシスタント、
年収200万円いかなくて風呂無しの家賃4万円くらいのアパート暮らし
10年前の話だけど 梶原一騎さん逮捕前の荒んでた頃、銀座でちばてつやさんとばったり会った。
ちばさん「梶原さん、お久しぶりです!」
梶原さん「、、ん?あんた誰だよ?」と無視した。 >>4
当時のマガジンの中ですら古臭くてつまんなくて
何でこんな漫画が打ち切られないのか意味不明だった
大御所枠だったんだろうな >>116
ボクシングやらない俺が明日のジョー読んで楽しめるんだから、たぶん大丈夫 ジャンプ漫画が少年漫画の代名詞になる前の少年漫画なら
ちばてつやがトップだった気がするな
なんか人を書くのが上手い >>116
読んでみてつまんなかったらやめればいいじゃん
それだけのことだろ? 「のたり松太郎」とか相撲より
博打と風俗の話が印象深いんだけど
なんか品があるんだよな 高給で有名なのは本宮ひろ志のアシスタントだろ。
サラリーマン金太郎でブイブイいわせてた頃に、本宮が自慢話のように語ってたじゃん。
自分はゴルフ三昧でほとんど描いてないと。
ほとんどアシスタントたちが描いてるが、
本宮プロには年収1000万超のアシスタントが数人いるとか。 >>116
そりゃ当時の中高生が楽しんでたんだから楽しいだろ 奥さんはアシスタントの幸せを考えたんだな
立派だよ >>126
まぁ最初はいまいちだけど途中からめっちゃ面白くなるよ、みたいなのもあったりはするからな ハリスのかっぜー
どんがどんがどんがらがった
どんがどんがどんがらがった 弟ちばあきおのプレイボールの続編読みたかったな。
丸井、イガラシが加入して甲子園に行ってただろうな。 >>3
漫画家は早死にしやすい職業だから奥さんも無理して欲しくなかったんだろうな >>136
ばったもんのやつやってんじゃンあれで我慢しろ これは奥さんをヒロインにした朝ドラ化待った無しだな >>131
結局主人公どうなるの?
プレー中に泣き出したり、トレビノ(みたいな大物プロ)とプレーしてたり。断片的にしか知らないわ。 >>49
ビッグコミックでやってたカムイ伝 第二部は全部、弟の岡本鉄二がやってるって
赤目プロのアシやってる人が言ってた
白土三平に会ったことないし
白土三平は宮城県で漁師やってると言われたって >>105
まとめると、ちばてつやは
・あしたのジョー
・鉄平
・ゴルフ
・松太郎
・紫電改
ハリスの旋風、ちかいの魔球、1・2・3と4・5・ロクも相当なヒット
個人的には男たちもなんか記憶に引っかかる >>49
実はもう亡くなっていて後で訃報が出そうで怖いんだわ アシスタントに手を出して嫁にしたってことは、
またアシスタントに手を出すって嫁が思っただろう
漫画家はアシスタントに手を出したり、セクハラするやつが多い
コブラの作者も女のアシスタントにセクハラで訴えられた お前らビッグコミック巻末のひねもすのたり日記読んでないの? >>136
あきおさんは、試合を描くのが苦手なんだっけ? それとも試合になると人気が落ちるんだっけ?
続編を読みたいのは同じだけど、いまのパチモンに手を出そうかどうか逡巡中 >>147
そうかね?俺はそうは思わないけどな。
人数が多いからそう感じるだけでは?
長生きした漫画家いくらでもいるし >>48
俺ものたり松太郎はまったわ。
読み切りでも続けてくれたらいいのに。 ちばてつやと言えば戦時中に弟妹に読ませるために
自分で漫画(絵本?)描いてたってエッセイ漫画が印象に残ってる >>147
まあ、戦後漫画隆盛前期の漫画家がまだまだ存命だから、「死んだ人」の平均は短いわな。 恰幅の良いイメージだったけれど、流石にお爺ちゃんになったな そんな前に網膜剥離や心臓の手術をやってたのか。
描き続けてたら死んでたな。 弟は自殺だっけ?
キャプテン、プレイボール大好きだった
途中何度か奥さんが描いてたって話はデマ? >>150
漫画家なんて多いって言っても知れてるだろ売れっ子レベルは
手塚石ノ森藤子F赤塚あたりのビッグネーム早死にで十分じゃねーの
チバ氏みたいに50以降セーブしたりさいとうたかおみたいに
分業にしてる人は座り仕事でもまあって感じじゃねーか >>146
ちばあきおの試合は面白いよ。
今やってるグラゼニの原作者がやってるプレイボール2は試合が面白くない。
イガラシなんて性格違って情けない男になってる。
プレイボール2を読んで益々ちばあきおのプレイボールの正当な続編を読みたくなった。無理だけど >>151
松太郎スピンオフは描こうと思ったらいくらでも描けるだろうけど、本人にやる気もなかろう
のたり松太郎自体、暴行やらレイプ未遂にパワハラに八百長持ちかけたり(結果的にしないけど)
今ならアウトな事ばかりで掘り返すリスクが大きすぎる >>110
凄い兄弟だな
長男:あしたのジョー、あした天気になあれ、のたり松太郎、文部科学大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬章、文化功労者
次男:千葉プロダクション社長
三男:キャプテン、プレイボール
四男:4P田中くん、風光る、Dreams原作 紫電改のタカは隠れた名作
てばてつやって世間的にはあしたのジョーとチャーシューメンのゴルフ漫画ぐらいしか知られてないよな >>125
心理描写がめちゃ上手いよな
紀ちゃんのリアル感が怖いレベル 水島新司も世間的にはドカベンと野球狂の詩の女ピッチャーぐらいしか知られてないよな 漫画評論家いわく、ちばてつやは本人の性格からか
原作つけないと日常シーンばかり書いてしまって全然物語が進まなくなるらしい
俺はその日常シーンが好きなんだが ちばてつやの正統後継って
あだち充でいいんだろうか >>141
連載時から、ちゃんと作画:岡本鉄二ってはいってるぜ
絵だけでなく話も何も全部ってことかな
カムイ伝第一部の絵は小島剛夕だというのも有名 >>40
小山田いく「すくらっぷ・ブック」
たがみよしひさ「軽井沢シンドローム」 ちばてつやが描く下町の情景が何とも言えずいいんだよなあ
マンモス西が牛乳配達するあの感じw >>37
松太郎は割と最近アニメ化されたからね
でもあれを2010年代にそのままアニメ化するのは無理があったw 連載中のプレイボール2好きなんだが、パチモン言われてて悲しい
そりゃ本物ではないけど >>169
試合になっても一試合が長い長い
特に鉄平あたりが顕著
あしたのジョーは梶原一騎とちばてつやの長所が噛み合って短所を消した奇跡のコラボだと言われてた 「紫電改のタカ」って1963-1965か。
俺は1971年生まれなんだけど、雑誌連載みたいな形で読んだ記憶があるんだよな。
あれは何だったか。 無理に続けさせるほどでもなかったと見切っていたんだろうなあ
明日天気になあれだっけか、あれクラスのヒットを連発してたら奥さんも止めるに止められなかったハズだぜ
ちばてつやの漫画はどれも好きだけどウケるかどうかはまた別だからな 矢吹丈と松太郎はある意味対極的なキャラクターだが2人とも俺の理想の男だ 漫画家って一般人が考える以上に凄まじい仕事量だからな
分かりやすく言えば一コマってのは一つのイラストなわけだよ
一ページにそのイラストを6〜8枚描く
週刊15ぺーじなら一週間に90枚から120枚のイラストを描く
これはあくまで絵の作業だけ。ストーリーやネームや何より下書きが大変 >>170
いやどう考えても弟とタッグ組んでやってる川三番地でしょ
まあ正確には七三太朗+川三番地が正当後継者だと思う >>4
ものすごい昭和臭が漂ってたね。ごみごみした風景までビッチリ描き込んだ、いい意味での。
さすが大ベテランだから新人漫画家みたいにキャラ登場や展開などに短兵急にならず、ゆっくり、
ゆっくり、大地にしっかり足を踏みしめるように連載を続けていこうとしたんだろうけど‥‥
まさかのあっけない打ち切り。若い主要読者層に受け入れられなかったんだろうな。そんな感じ >>130
面倒見がいいんだな。
自衛隊時代の元同期で辞めてからプータロー状態だった武論尊が家に入り浸ってたそうだが
後にドーベルマン刑事で原作者として一本立ちするまで面倒見てたそうだしw >>57
わざとパースを歪ませてるらしい、宮崎駿もそうらしいの。 >>62
完全同意。特にアキハバラ系、萌え系みたいなのは死ぬほど嫌い >>106
吉田竜夫と九里一平は漫画家だったけどもう一人は… 翔の伝説ってテニス漫画もあったな
テニスの王子様は腐女子に受けたが
少年誌じゃテニスは男に受けないんだろうな >>44
サトウサンペイ
富永一郎
東海林さだお
この辺りも 初めて三枚目のヒロインヒーローを登場させたのがちばてつや。読みやすいカット割りは集英社の鳥嶋が新人漫画家を教育する時に使った。当然、鳥山明も影響を受けてます。 >>13
上山道郎・徹郎
兄はギャグ系だが弟は超絶絵が上手い
話は大したこと無いが絵だけで抜けるわ >>170
ちばてつやに限らず、正統後継者ってほとんどいないと思う。
手塚治虫の正統後継者は誰か?(田中圭を紹介されました)
鳥山明の正統後継者は誰か?(きくち正太を紹介されました)
藤子不二雄Fの正統後継者は誰か?
つか、あだち充の正統後継者のアタリもつかんけどな俺には。 (´・ω・`)メーテルのモフモフ帽子を商品化してください。 >>184
あした天気になあれまでは普通に見られてたんだけどなあ
テニスのは見るに耐えなかった >>178
いや日常描写のテンポがなんとなく
似通ってるなと
乱暴者は出てこないけど >>4>>123
マガジン毎週読んでたのに最終回が思い出せない、途中で読むの止めたのか増刊送りか打ち切りかも
こんな奴おらんやろっていうオッサン臭い主人公だった様な
その数年前になかよしでリメイク版ひみつのアッコちゃんを読んでたからベテランだし仕方無いか、という諦めはあったけどそれ込みでもつまらなかった
アニメ版リメイクの宣伝?でアル中の大御所(のアシスタント)が当時の人気少女漫画の模写を何枚か載せて終わりとか地獄絵図が毎月…
あのアッコちゃん単行本になってるのかなあ >>11
あしたのジョーだけだと原作者の力もあるから
一発屋どころか0.5発屋か半発屋にならないか? >>82
出崎統アニメ版だとそこの描写はカットされてるね。 >>105
123と45ロクはドラマ化されてるよ。 ちば、手塚、鳥山、藤子Fの中で絶対に真似できない絵は藤子だよ
コピペでもしない限り、あのデッサンと絵をマスターするには三十年はかかる >>192
集英社のマシリトがマガジンの漫画を教材として使うのがすごいなwww
まあ当時のジャンプはまだせっせと稼げる漫画家を発掘・育成してる最中だったのもあるがw >>194
漫画自体が歴史がそうあるものでなくどんどん進化していったから
どんな偉大な漫画家のでも後継者なんて言われたら、もう時代遅れなんじゃないかな >>47
お前は2次創作っつっとけば許可なくてもいいとでも思ってのか? >>4
俺は好きだったけどな
まあ当時の読者には合わなかっただろうな
高橋留美子が今でも新連載するサンデーなら、あれでも行けたかもしれん >>98
最近マンガ読まなくなったけど、ちば作品どころか、生涯のベストマンガ5作品のうちの一つに入ってるのが
「おれは鉄兵」。ちばてつやというと、すぐみんなジョーとか松太郎とか天気とかを挙げるけど、この最高
傑作を一番好き、という人はいないのだろうか。自分の感性が偏ってるのかな 高森朝雄にちょっと凄まれたらメソメソしてた奴だろ
アイツが死んだら悪口ばっかり言ってるな >>202
実際に真似できる人がいなくてアシスタントに困ったのは桑田次郎
あの独特な流麗な線を描ける人がなかなかいなかった ジョーや鉄平や松太郎に比べたら
明日天気になあれの向井太陽って面白くもなんともない主人公だったわ
まあ前者の超DQNタイプは今の時代じゃ厳しいけどね >>11
あしたのジョーすら読んでない俺がいるから落ち込むなよ
絵が無理 >>214
8マンの時代とかはそうかも知れない
藤子Fの凄さはキャラクターが測ったようにシンメトリーだったり
デッサンに1ミリの狂いもない絵なので、歪みは許されない
見た目とは全く違って遊びのない完璧なパースで描かれている点 >>210
あのババアがすごいよなw
松太郎のようなオヤジとかキャラが面白すぎる
剣道の試合もわくわくしたが、終盤あたりのダラダラ感で損してるんじゃないか >>210
最初父親と宝探しする所から始まったんだっけ? >>194
鳥山あきらの後継者は普通に尾田と岸本兄だろ
ちゃんと後継できてるかは別にして
なんでよりによってきくち正太なんだよw >>204
「時代遅れ」でも、「市場」はあったりするじゃないですか。まあ、「作家性偏重」が日本漫画の最大の
特徴で、最大の強みだとは思いますが。
アニメだと「時代遅れ」な長編アニメが多数ありますよね。そういう市場をほぼ無視しているのは日本漫画の
特徴だと、今、気がついたかも知れん俺。
>>203
それは「水木しげる」さん。「ゲゲゲの鬼太郎」が代表作。93歳までしか生きられなかった。もっと生きられると
思っていたのに。 >>215
向井太陽は始まった頃はけっこう良いキャラしてたけど
話が進むにすれて無味無臭になったな >>210
いや普通にいると思うw
ジョーがあまり誉められすぎたので、アナーキーな鉄兵を描いてガス抜きできた
ほとんど剣道マンガになってたのに最後またお宝掘りに行って落盤事故にあうのとか
採掘船で旅立っちゃうとこが名作っぽくないけど、そこがいいな >>44
白土三平って釣りキチ三平のモデルの?
とっくに鬼籍と勝手に思ってたわw 小便臭い路地裏とか描かせたら
もうこの人(とスタッフ)みたいなのって
出てこないだろうな無論褒め言葉 ワンピースの作者>>>>>>>ちばてつや
異論ないよね(´・ω・`) ミスター少年マガジン:ちばてつやor矢口or蛭田or森川
ミスター少年サンデー:赤塚or楳図orあだちor高橋(女性だが)
ミスター少年ジャンプ:本宮or秋本or鳥山or尾田
ミスター少年チャンピオン:望月あきらor山上orどおくまんor立原
ミスター少年キング:望月三起也
こんな感じか >>218
まんが道のAやCOMのエッセー漫画のFも言ってたが、
画力という点で手塚先生や同期の石森の天才的な絵(描くのも段違いに速い)に相当コンプレックスを持っていたみたい
だから、ゆっくりでもいいから正確で丁寧な絵を心がけたと書いてた
超努力型(もちろん常人よりはかけはなれた才能はあったわけだけど) >>189
少年誌でテニスというと
ジャンプ:テニスボーイ 翔の伝説 テニスの王子様
サンデー:LOVe
マガジン:少年よラケットを抱け ベイビーステップ
があるかな。
半年ほどで終わった「翔の伝説」以外はどれも2〜3年は続いてるんだよね。
「テニスの王子様」以外だと、10年続いてアニメにもなった「ベイビーステップ」はヒットしたと言えるんじゃないか >>219
耳元でワッとやられた仕返しに薙刀もって歩くシーンは今でもくっきり絵が浮かぶよ。悪夢そのもの(笑)
終盤はなんかちょっとコミカルな存在になっちゃったような気がするけど >>220
そう。たしか埋蔵金探しで防空壕みたいなとこを掘ってるとこが最初だったと思う >>229
たぶん底知れぬ努力したと思うよ
藤子Aには絶対描けない、生み出せない絵だった
手塚や石森はペンを走らせるタイプで歪みとか気にしないが
藤子Fの絵は全部そのまま企業のマスコットマークに使えるくらいに歪みがなく
デッサンがしっかりしている ババアが怖すぎてその後石渡が真剣出しても大して怖いシーンにならないんだよなw 担当編集の人が去年死んだんで、葬式に花輪送ってたな。 >>214
桑田の描いたウルトラQのイラスト見たか?
さらっと描いてるがガラモンすげーぞ あしたのジョーとか出てきて、手塚治虫なんかは「俺はこの時代に何を描けばいいんだろう?」
と迷走したんじゃないかなあ?と想像される >>221
懐かし漫画板で紹介してもらっただけですよ>>きくち正太
「絵」の話の中だったので、ストーリーテリングは判断材料になってませんでした。
>>231
鉄平は、終盤が好きという人が多いと思う。 こいつはマジモンのレジェンドというか
実力が高いよな
博物館に飾っておくような歴史的な意味合いだけじゃなくて
作品が優れてる >>224
あの野生児っぷりが最高にいいんだよね。すっとぼけた親父とのコンビネーションも最高。鉄兵、という
よりは作者のちばてつや氏のギャグの感性が俺自身にぴったりはまったというところが一番大きいかも。
剣道で成長していくスポ根みたいなとこもいいし、宝探しシーンも大好き、唯一ミソつけるなら、物語が
進むにつれて鉄兵の身体がどんどん縮まっていっちゃったとこ。初期のヌラーっとしてるころがキャラ的に
一番よかった 戦中の辛い体験とかね、そういうのがにじみ出ている短編とか名作だと思うわ。
島っ子とか、すごい陰惨な話だけど好きだな。 >>218
F先生の絵は似せるの本当に難しい。
あと、タイムパラドックスを扱ったプロット作りは天才的。
おそらくコツがあるんだろうけど。タイムパトロールぼんは家宝。
作家である自分と、その自分を批評家の目から俯瞰で見られる冷静さのバランスが凄い。
だから、エスパー魔美の「くたばれ評論家」みたいな漫画が描けるんだろうな。 エリートというより
叩き上げの取締役工場長って感じで
読者より現場の人間(漫画家)から神様扱い 本人がシナリオを口で言ってそれで漫画が完成するなら
雇っておいても良かったんだろうけど
そこまで任せられないと連載休止になるわな >>236
「おれは鉄平」のあのババアか。あのババアの遺伝子を最も色濃く受け継いだのは、鉄平とその親父だったよなあ。
>>239
そういう、一般人が見逃してしまう「すごさ」を、もっと知りたい今日この頃。
桑田次郎は、デザインに優れていたと考えていいんでしょうか? かなり高齢なさいとうたかをもまだゴルゴ13描いてるよな >>198
週マガで打ち切り
一応ト書きで
力を蓄えて再開します的な事を書いていた。 退職金払ってやってるならいいよね。8人もいれば、月給だけでもすごい額になるわけだし 主人公が眉毛つながってる猿みたいな漫画がクソつまんなかった >>246
A先生のは登場人物が破滅するのには大抵納得できるやらかしや問題があるのに対して
F先生はそういうの無しで不条理に一気にもってかれるんだよなあ
個人じゃどうしようもできない状況があって、主人公以外はそれを受け入れてる 「島っ子」は超名作
ちばさんは満州からの引揚者なんだよね。この人の「ひねもすのたり日記」や
村上もとかの「フイチン再見」とか読むと、あの時代を生き抜いた人らの
凄まじい仕事量には圧倒されるわ >>202
現役世代だと篠原健太は藤子不二雄、特にFさんの影響を強く受けてるしパロディを好んで描いてるな
彼方のアストラは大長編ドラえもん的なワクワクがある >>159
デマではないと思う。プレイボールの後ろのほうの城東との練習試合の申し込み=水辺のボール探しのあたりの画はきれいに纏まっていて修正癖のある本人の画とは違うから >>240
そしてスポーツ漫画が苦手なのでブラックジャックが生まれた。心理描写とかものすごい似てるよね。 >>202
藤子プロにはあの絵が描ける人が今でも何人も居るからスゴい。 >>240
手塚おもしれえwwww
息子が「ゲゲゲの鬼太郎」にはまってるのを見て「なんでこんな奴に俺が負けなきゃならんのだ?
俺様の本気を見せてやるわww」と奮起して「どろろ」を描き上げたエピソード好きw >>230
マガジンのフィフティーン・ラブが好きだったな >>40
木内一雅(代紋Take2)ときうちかずひろ(BEE -BOP-HIGHSCHOOL) >>210
おれも「鉄兵」が好き。
特に剣道の菊地との死闘が最高。 >>210
鳥山明を育てた名編集者の鳥嶋和彦も
『俺は鉄平』を読み返して分析して新人漫画家の指導に応用した
君が俺は鉄平を好きな完成は間違ってないよ
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/4 あしたのジョーの作者がまだ生きてるなんて思わなかった
しかも今でも漫画を描いてるだなんて >>3
逆にリセットのタイミングとしては良かったんじゃない
アシさんたちも独立できたんだし >>105
あそうか、おれは鉄兵 もあったな。
おれは鉄兵、好きだったあああああああ・・・・・・・・・・・・・
埋蔵金を掘り当てようとしてた親父って、名家で大金持ち出身の元エリート官僚だったなw
剣道ものだったけど、ああ、同じ頃に、マカロニほうれん荘が連載されてたり、テレビで がんばれベアーズのドラマ版とか放送してたなあ・・・
ファミコンなどが出てくる前の時代だ・・・ >>240
巨人の星が流行った時に
「この漫画のどこが面白いか教えてくれ!」
とアシスタントに泣きながら聞いたってエピソードある
運動が苦手でスポーツに興味もなかった手塚は
唯一スポーツ漫画は苦手としていた あしたのジョーは自分の描きたい絵じゃないので嫌だったらしいね。基本ほのぼのした絵だから。 >>274
ゲームセンターあらしの作者が手塚に会って、作品の批評をされた時はびっくりしたらしい。「漫画の神様がコロコロコミックを読んでる!」 >>268
Dr.Slump読んだけど、マシリトはあまり評価したくない。
俺は、鳥山明をつぶした張本人は奴だと思っている。 >>275
今ジョーを描いてもあの頃のギラギラしたジョーは描けない
どうしても優しい顔のジョーになってしまう
っていってるね 正直巨人の星に関しては手塚が正しい気がしないでもない
ひたすら苦難の道を行くだけでライバルとの勝負に関しても80年代あたりの漫画と比べてもスカスカだし >>104
赤塚不二夫は72歳まで生きたが最期の20年は廃人状態だった 入院中に妻がアシスタント8人と・・・
AVのタイトルかと思った >>277
それは鳥嶋本人も認めてて
「フリーザ編で終わってれば3つめの作品も描けたかも」
って後悔してる >>226
いや、最高の褒め言葉。もうそういう人は出てこないだろうし、いまの若い人には描けないだろう。まあ
最初から描きたがらないだろうが。萌え系とか、底の薄い主人公とか、コピペみたいな効率的なものばかり
良しとする今の若い人は出発点からして違う。受け取る方もだんだん理解できなくなってるだろう。これは
頭がいいとかじゃなく、感性の問題。大陸からの凄惨な引き揚げ体験とか、屋根裏で隠れてたとか、ひもじくて
幼い兄弟を楽しませるため何かのきれっぱしとかでマンガかいてたとか、すべてが奇跡的に昇華されマンガとして
結晶化されてる。ちばてつや、まさに不世出の天才だよ。‥‥ちば先生、見てますか(笑) >>276
他の漫画を読まない漫画家は多数いるらしいからね。資質の違いとも言えるかも知れない。
描くための技術論を優先する人と、描きたいものがあって描く人の違いと言えるかも知れない。
描くための技術論を勉強する人は、長く活躍する可能性が高いと思う。代表作を多数もつ漫画家に
そういう人が多いかなと思うが、今の漫画界ではそういう人は生まれにくいとも思う。 弟が原作した『4P田中くん』の作者、川三番地の描いた当時のちばプロの様子を描いたがマンガ面白かったな >>277
鳥山、桂にとっては鬼軍曹だったそうだが、もっと上の世代の平松には当たりはきつくなかったみたいで
「慇懃無礼な妖怪みたいな奴だが敏腕でアドバイスが的確だった」と語ってたなw
まあ鳥山は司令塔なしに一人で好き勝手にやらせるとすぐ脱線してグダグダになるから
ある意味必要悪だったのかも知れないがw 手塚先生、赤塚先生、石ノ森先生、ちば先生等々
大御所漫画家はみな女の子(美少女)描くのが巧い >>267
あの死闘は最高だったね。合宿での出来事も面白かった。個人的には初期のころの中城の曲者キャラが
一番好きだったが ヤンマガでやってるちばてつや先生が直接選ぶ
ちばてつや賞の受賞作がホントいい
あのご高齢にも関わらず水々しい感性の作品を選ぶセンス >>279
おまえは読みが浅い。
巨人の星は最初からラストまで全編通して父と子のドラマだぞ。 同じスポーツ漫画でも、ちゃらんぽらんなのになぜか勝ち進むちばてつやと、
こつこつ努力して勝ち進むちばあきおの差が面白い >>289
昔の大御所は皆少女漫画を通って来たからね
今でこそ男性作家は本当に数えるほどしかいないけど >>268
ああ、うれしいね。あれほど面白いマンガはほかにないって思ってるぐらいだからね。
マジで生涯のマンガ5本指に入ってる。あとはこち亀とか、AKIRAとか‥‥ >>291
「ピアノの森」の最終巻の帯も書いてたな
あの作者ちばてつや賞出身だったのか 昭和の漫画家のヒット作名作がぞろぞろ出て来る感じ、スゴいね。マイペースなはずの水木でさえゲゲゲの他に「戦記もの」「伝記もの」で名作を描いている。高橋留美子なんかに比べると鳥山明なんかバイタリティ少ないわ。 その時は色々あったんだろうが時が経ったら奥さんのナイス判断 >>283
それは、全然反省してないのと同じと思う。
Dr.Slumpで、ツン・ツクツンが出てきた辺りには作品をまとめさせるべきだったし、そもそもデビューまでに
いじめすぎ。
つか、ドラゴンボールを描く前に、マシリトは鳥山を見切ってたろう。ひどすぎ。
それでも、それ以前はマシリト以下の糞編集者が多数いたのも確かなんだろうとは思う。 草野球のポジションはキャッチャー
実業団で鳴らした俊足の相手走者を刺すなど強肩だったらしい >>297
漫画家のバイタリティを壊したのがジャンプだと思う。
ジャンプには功罪両面あって、売り上げとか「功」の部分が評価されすぎてるけど、罪の部分も深いと思う。
「○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ」という煽りとか、碌でもないと思ってた ちばてつやの所はアシスタントも有能だよな
下町の風景とか上手いんだよな アシスタント抱えたプレッシャーで体壊して戻ってきてまた前のようにとは行かなかったろうなたしかに
でも何も全員じゃなくてもいい気もするが
まあ選ぶことも逆にできないもんかな >>299
スレチだし鳥嶋の話はここで止めるけど
デビュー前の鬼の没出しも鳥山の才能を買ってが故
そして鳥嶋は面白い漫画を描かせる為に編集者は漫画家から好かれなくても良いというスタンス
鳥山は間違いなく天才だけど
鳥嶋に出会わず
好きなものを好きなように描く漫画家だったらここまで大成はしてなかった
思想や美学が違う梶原一騎とちばてつやの2人が組んで1人ではなしえない名作が生まれたように
鳥嶋と鳥山のタッグがあって今の名作が生まれたと思うよ >>283
それも鳥嶋の自称でしかない、潰したのはたぶんそうなんだろうけど
3本とかどこにも根拠はないと思う
鳥嶋のやっかいだなと思うのは彼の語る明快でわかりやすい成功譚や
必勝哲学を鵜呑みにできないとこなんだよねぇ、そうやって自分を大きく
見せてるけど嘘っぱちを語ってないかこの人とよく思う >>302
囲い込んだっていうかそういうのもあったが
ジャンプとかの週刊連載がキツ過ぎなのと人気作品は辞めさせないので
出涸らしになってしまいそうだもんな 子供のころは古くさくて苦手で読まず嫌いだったけど今はちばさんの作品全部読みたい 最近たまたま電子版でハリスの風と紫電改のタカ読んだばっかりだ
ハリスの風は終盤ちょっと飽きるけど今読んでも面白いな
主人公の短期的な目標が明確でストーリーが単純でわかりやすいし
あと手塚治虫ほど線はエロくないけどヒロインが可愛くて好きだ
まあどの作品でもヒロインが同じ顔してるんだけどブランド的な安心感はある >>13
ちばてつやのあしたのジョーを出崎統
ちばあきおのキャプテンを出崎哲
同じく兄弟監督がアニメ化したのも面白い
お互い上下関係は違うけど作風はピッタリ >>268
大友克洋は『童夢』を描いてる頃、漫画の文法を模索。
ある日『のたり松太郎』を読んで、これだ!と。
大友以前/以降の切れ目にはちば作品の影響が大だとか
ちば漫画はとにかくフレーミングが素晴らしいんだと 鳥山がDB以降に描いたやつはほんと酷いよ
サンドランドとかジャコとか
真剣にストーリー作るのから逃げていて、「このズレた感じが面白いよね?ね?」みたいな
そのズレ方もまた古臭くてw 汚い役回りをちゃんとしてくれた奥さんと、物分かりの良いアシ達に感謝だな
やってくれなかったらとっくに死んでたんだろうな 韓国人がマーケティングリサーチして描いたマンガなんかタダでも読みたくないわい! 最近、つい全巻セットを大人買いしてしまった「のたり松太郎」と「めぞん一刻」! >>252
ちょっと違うぞ
まず>>1にあるようにいきなり網膜剥離だか心臓の手術で数週間?くらい休む。
それから再開したと思ったら唐突に1巻分も連載続かず第一部巻的に
取り敢えずの話を畳んで終了
終わりにト書きもあった気がするけど、それはもう覚えてない
でも終わったときの印象はちば側から連載終了を願ったのが見えたよ
一読者としてはちば先生も週間連載がキツイ歳になったんだなぁ・・・・。とか思ったもんだけれど、
それから一向に漫画を描かなかったんで、あれが引退だったんだって後に気づいた
まぁ、今のんびりと復帰してるけど >>313
それは知らなかった・・・。
当時はその2つの映画が併映されたんだよな。
自分は正直 キャプテンの方が面白く、感動した >>288
鳥山は根がギャグ漫画の人だからな
どんどんシリアスになっていったDBは鳥山にとっては違和感だらけだっただろう 昔、山手線に乗ってたら、対面に座ってたカップルが
「あしたのジョー知らないの?」
「知らない」
「丹下段平が泪橋の下にジムを構えてたんだよ?」
「ふーん」
といったやりとりをずっとしてたので、降りるまで微笑ましく聞いていた
熱く語ってたのが女で、生返事してたのが男だった パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ >>266
代紋Take2ってラストが酷くて絶対読み返そうと思えない漫画だよね
史上最低のラスト ジョーは梶原が話を進めてくれるんで大衆受けしたけど
自分が好きなのはちば特有のダラダラ脱線した展開
松太郎の初期の田中と暴れて田舎に帰ったり(だっけ?首つろうとしてたとき)とか
鉄平のお受験とか
そういえば男たちも面白かった 昔、なんかの雑誌で若い漫画家だったか大学の教え子とキャッチボールしてた記事を読んだことがある。結構な年なのに。もともと体を動かすのが好きなんだろうなあ。長生きの秘訣だね! >>279
若い人はそう思うだろうね
ジョーにしても
試合シーンは今読むと雑だ
でもジョーも星も面白い
若い人の感想も否定はしない。 >>277
ドラゴンボールの基本設定を4回ぐらいダメだしして連載が始まったが不人気だったので、悟空のキャラのテコ入れを命じたのもマシリト。ファイナルファンタジーの三作を見て、キャラが弱いと坂口にダメ出しして出来たのがファイナルファンタジーIV。 >>279
でも今読むと、意外に父親が脳筋でもなかったんだなと思う
基本理論があっての行動
その理論に無理を感じるとしても、当時としては妥当だったんじゃないかな
実際には原作ではちゃぶ台だって返したことない >>328
弟がガチだからなあ
>>327
ちばあきおが首つって死んでるんだよな
今調べたら享年41だって
しらんあいだに歳越えてしまってたわ。。 仕事で心臓と目まで患って、体ボロボロになってる夫を見ちゃったら
そうせざるを得なかったんだろうな
印税や版権で十分以上の収入もあるわけだし
今ではその決断に感謝してるみたいだし、いいご夫婦ですな ※この奥さんの判断により天才漫画ちばてつやは
突然漫画家を引退してしまった
病気とはいえ当時まだ50代の現役バリバリの漫画家だった
当然少年マガジンで連載していた作品は突然の終了となり
ちばてつやは不定期に『のたり松太郎』を描くだけの漫画家となってしまった
この判断は本当に正しかったのだろうか?
この二十数年間でちばてつやは一度も本格連載をしていない
本来であれば描かれたであろう傑作群が奥さんの判断により闇に葬られてしまった
ちばてつやはその間大学で教鞭をとっていたが
その生徒の中からプロの売れっ子漫画家になった人は1人もいない >>103
ちょっと時代は下がるが、意外なところでミナミの帝王の郷力也も少女漫画出身
何より驚くべきは、女性キャラの描き方など現在とあまり変わって無いw そういや何年か前、TV番組でちば先生の仕事場を訪問した際に臨時(?で一人だけ
アシに雇われてたのは初期ドラクエ4コマ現状の表紙や「ちんぽ平次」描いてた加藤礼次郎だったな 仕事続けてればいまごろ死んでたかもしれないけど
ちばてつやの傑作がもう1つか2つ余計に読めたかもしれない
ファンとしては喜ぶべきか悲しむべきか >>241
きくち昇太の絵はなんか見てて酔う
読みづらい >>315
確か「もう長期連載にも連載延長にも一切応じない、描きたいものだけを描く」という念書を交わしたんだっけ。 >>103
少年漫画は連載枠が空きが少なくて、少女漫画は空いてることが多く新人でも仕事がもらいやすかったからだよ >>144
あだち充は当時10代だった嫁の方が転がり込んできたとか聞いたな
矢吹健太郎もそのパターン あした天気になあれって主人公がスイングの際に「メン・タン・ピン!」とか言うやつよな >>325
最後ゲームの中のキャラだったっけ?もー忘れた 「まんが道」読んでいたら、藤子コンビの前に現れる手塚治虫大先生、後光が差しているんだよなあ。30ちょいくらいの年齢で。もちろん、ちばてつや大先生は偉大だけれど、おじいちゃんに「大学」で学べることなんて限られてるわな。 >>191
なんでかサトウサンペイは死んだと思い込んでた 「漫画」の技術が最高峰の一人だよな。横山光輝、白土三平とかと一緒で、手塚を
超えた「子どもに読ませる技術」。
大英博物館の初めての漫画展示会で星野之宣と並んで選ばれたのが流石大英博物館。
良くわかってる。
今やってる連載で、もの凄くハートフルな理由がとても良くわかった。
ハリスの旋風がPTAババアに有害図書にされてたが、頭悪いのかよって。むしろ
子どもに読ませたいいい漫画だろう。 コマ割りや構図はこの人の右に出る者はいない
あしたのジョーの武道館の見開き全景とか絶品 ちばてつや って、ひらがなだから、幼稚園の時でも読めたが
チンドンや と同じイントネーションで読んでたので、
何を売ってるお店なんだろうと、ずっと考えていました。
ちば先生、ごめんなさい。 嫁が外出中の旦那のものを勝手に処分するのと同じ。
後先読まずにすぐに行動に出るバカまんこの発想そのもの。 表現の自由を守ろうとする運動には頭下がるわ
ちばてつやが本来好まないエロ漫画の裁判にもエロ作家側を擁護する形で証言するし 全集を出すときにちょっと直したり
これファン的にはやってほしくない? >>11
それでも8人のアシスタントを雇えて退職金まで払えるの凄いよな >>368
ゴールデンカムイの月島見るとイガラシを思い出す >>67
遅レスだが...
その昔漫画家たちの草野球が盛んで本人もだったそうだ >>30
それって、他人の才能の美味しい時期だけを奪おうっていうだけだよな >>378
定年まで居座るようなアシに美味しい時期もなにもあるか 退職金まで払えるんだからいいことだよ。円満退社ってやつじゃん >>383
有り得ない
被雇用者からなら”円満退社”もあり得るけどな 「あした天気になあれ」は今も全巻持ってる、はず。
ニクラウスやバレステロスが実物として出てくるのって、今じゃいろいろうるさくて出来ないよね。 有名な漫画家って、80過ぎても元気な長生きか、60ぐらいで死んでしまう短命か、どちらかだな >>184
ちょうどこの記事のアシ解散があって連載続けなくなっただけで不人気故の打ちきりではない
不人気だったのは事実だがw >>335
身を粉にして青雲の入学金貯めてる時点でかなり良い父親だと思う なんとなくいい話にしてるけど、夫のものを勝手に捨てる断捨離クソ女だよ
少なくとも50代で余生に入るのは早すぎだろう
仕事を辞めさせて自分が夫を支配したかっただけ >>367
自分にとって興味が無くて邪魔だからと夫の物を捨てる嫁と
ちば先生の性格上、病気になってもアシスタントを解散せず頑張って仕事をしてしまうから
収入が無くなったとしても夫に長生きして欲しいから解散した奥さん
全く違うよw >>391
夫の連載が自分にとって興味がなくて邪魔だったんでしょう
長生きしてほしいって勝手な自分の願望
夫の人生を私物化した プロダクションの体制がどうなってたのかわからないけど、妻に権限があったのだろうか? こち亀の秋本治がすぱっと引退できないのもスタッフを抱えてるせいだろうな パンチ貰いもしないのにボクシング漫画を書くだけで網膜剥離になるんだな。ああ、だから森川ジョージはパンチドランカーなのか。 >>392
奥さんはちば先生の元々アシスタントなのにちば先生の作品に興味が無いってw
妻が夫に長生きして欲しいって願望があって悪いのかよw
しかも「当時は腹が立ったけど今となっては奥さんに感謝してる」
とちば先生が言われてるのに
夫の人生の私物化呼ばわりって何様よ 水木しげるは食う寝るが一番とねぼけ人生スローライフを提唱してただ
本人はワーカホリックで来た仕事全部受けちゃって仕事漬け人生だったって
貧乏が長くて仕事途切れるのが怖かったのかも >>352
荒木一郎もしっかりと原作の世界観を大事にして作ってくれたよね
この曲は荒木バージョンの方が好きだ
寺山修司といいあしたのジョーは名曲揃いだよね あしたのジョーは棒読みジャニーズ山Pがやったのは赤字でフィニッシュ
ドヤ街のセット組んだのに客が入らず大赤字 70年代はなんちゃってちばてつやの漫画家が多数いた >>387
ちば先生や藤子A先生なんかはゴルフやったり酒飲んだりと
いろいろと外に出て遊びもしっかりとやってたからな
漫画家は机の上にいる時間が多いから引きこもりがちのイメージがあるから >>34
手塚治虫、横山光輝、石ノ森章太郎、赤塚不二夫等は少女漫画を書いて男装、変身コスプレ等の影響を与えて居る。 >>56
狭い世界だからね
同業者かアシか編集以外の出会いはほぼお見合いしかなかった ちばてつやの8人の弟子
ちばあきお・川三番地・倉田よしみ・政岡としや・梅本さちお・石井さだよし・村尾忠義
クビになって漫画家として売れたのは2人だけ >>405
藤子A先生は子供の時に疎開で寺に住んで食事が精進料理ばかり食べたのでベジタリアンに成ったので長生きしている。 愛蔵版キャプテンに掲載されてた、ちばあきおの自伝が読んでて切なかったな。 >>407
とりみき曰く
漫画家の結婚相手は3種類しかいない
漫画家か編集者かファン >>399
尾藤イサオのが吠えろ吠えろーのが世間的には有名だけど
ジョー2の荒木と劇場版のジョー山中のが名曲揃いな気がする ちばてつやと石井いさみをいつも間違えるわ(´・ω・`) >>414
そっか
アシは漫画家の卵だから一括りになるんだね
後はファンかー ヤクザの梶原一騎とガチ喧嘩出来るんだから千葉はプロフェッショナルだな
手塚治虫や藤子不二雄にしっかりあげとけばこの人にも国民栄誉賞をって話が当然出てたろうなあ >>417
普通は漫画を描く以外の時間が無いからそうなるけど江口は… >>414
ファンって漫画家が誰かをファンか
相手が漫画家をファンかのどっちが多いのか? ちばてつやぐらいの仕事量でもアシスタントが8人もいたのか
仕事がないと彼ら養うの大変だね >>419
最終回のラストだけでなく幾度か梶原原作をちばさんが変更したんだっけ >>6
大陸からの引き揚げ体験者だしあの状態で死なないで帰ってこれたて時点で元が頑強なんじゃないかと >>422
そもそもストーリーの最初から違う
梶原原作はボクシングの試合シーンから
ちばは原作にないドヤ街シーンから始めた >>423
「幾度か」どころかしょっちゅう変えてる
第1話は完全にちばてつやの独創だし、紀ちゃんなんて原作には出てこない 白木葉子がジョーに惚れてるのに告白のシーン描くまで
気付かなかったから葉子自身に言わせてしまったらしいと聞いて
そんなことあるんかいなと驚いた
ちばてつや、藤子A、さいとうたかをのボクらの時代の鼎談が
もう一度見たい 力石をデカく描いてしまったのもちばの独断
そのため力石は過酷な減量をするはめに >>430
あれはちば先生のミスでしょ
本当なら力石は最後まで出るはずだったキャラ >>382
そこは自分が悪者になるって割り切ったんでしょ >>431
ただあとから振り返ると力石があそこで死ぬことでジョーの苦悩やトラウマであり戦う原動力にもなったから大成功だった >>431
ちばさんに知識がなかったのも原因だが、原作者の指示もなかった
将来同クラスで対戦させるとかの構想も
意思疎通は碌になかったんだろうと想像している 解雇はまだしも
机を積み上げてごみに出すとか
この嫁に問題ありそう >>411
肉でもなんでも食いまくりの水木先生も長生きでした >>435
ジョーに関しては一度も会って打ち合わせをしたことは無かったと >>437
長年アシしてた元アシの奥さんだし内情もわかってたし8人とも親しかったんやろ このくらい事後報告じゃないと話が進まない人だって分かってるからだろうね
うちの親が離婚した時もそうだった あなた病気だし今後が不安だからアシスタント全員解雇しますね
リセットしたらゆっくり養生できますよ(ニッコリ
こんなの予告したら罪悪感で病気が悪化して死ぬか自殺するかだよな 結局、もう仕事が好きで睡眠時間まで削って仕事してたみたいな漫画家は早死にして
漫画もそこそこに毎日たっぷり睡眠時間は必ず取ってた水木しげるや
草野球や飲みを楽しんでたちばてつやみたいな漫画家は長生きしてるって印象 >>40
バツ&テリーは奥さんと娘たちが全員漫画家 奥さんの気持ちはわかるわ
もうヒットが出てるわけでもないし年取って体力的にも衰えてゆくのに
若いときのようにアシスタントなんて抱えてやっていけない
じっさいアシスタント解散した25年前から今日までちばてつやは漫画で新作なんて売れてないからね
若いときの稼ぎでやりくりしなきゃいけないのに、アシに給料を払い続けるなんてできないけど、本人はプライドもあるしズルズル続けてしまいがち
奥さんが頃合いを見て独断でやるしかなかったんだよね。経営センスあるわ奥さんは >>448
力石が死んだ後に太った というか体が成長した >>448 >>451
ジョーの身長が伸びて体格が大きくなる案もあるにはあったみたいだけどね
それは「黄金のバンタム」のイメージが強い時代だった事もあって梶原の方が嫌がったそうだけど >>56
今はちょっと違うかもしれないけど
それなりに売れている漫画家は結婚するならどうしても近しい間柄の人になってしまっていただろうよ
そういう生活しかできないんだから >>239
桑田次郎先生は劇画って言うのも
あったと思うけど当事としては銃器の描写がとにかく精密だった
特にコルト45オートの描写なんか本物の拳銃を机に置いて見ながら
描いてるんじゃないかと疑うぐらいだった 少年よラケットを抱けのときか
マガジン最後の大御所という感じで悪く言えばもう浮いてて潮時ではあった
今はエロか超能力戦争漫画ばっかで
ちばのような地に足をつけたストーリー漫画は無くなってしまった >>210
たまに「鉄平たち、あのあとどうしたんだろーな」とか思いだす。 >>445
そう考えると80近くまで週間連載を描いて、全盛期の殺人的スケジュールをこなしていながら草野球だけはどんなことがあっても欠かさなかった水島先生はまさに超人。 巨匠ですら印税だけで生活出来ないの?
ドラゴンボールみたいな長期世界的ヒットじゃないと別の作品をせかせか描かないと生活レベル落ちちゃうのかな 「ひねもすのたり日記」は、過去の回想シーンより、ここの最近の出来事をかいているパートのほうが好き >>439
それはガセ
初期の頃はちばのほうから何度も会いに行ってる
トリプルクロスカウンターの打ち方を二人で真似してたら警察呼ばれた話もある ちばてつやの描く女の子は天気終盤〜ラケットの頃とかリアルタイム時は古臭いなと思っていたけど
あらためて今見ると可愛いな >>462
ジャンプ作家で印税を不動産に投資してマンション建てて、
賃貸の賃料で暮らすとかとかしていた人いた気がする >>462
キャラクター人気がないとグッズで食えないからストーリー漫画の人は巨匠でも厳しいんじゃないの?
プロット丸パクリされた廉価版がドラマ化されたりするし >>103
松本零士も、デビューは少年漫画だけど初の
連載は少女漫画のようだ。 >>458
ベイビーステップがあれの現代語訳みたいで面白かったのになと思う。 >>450
つるピカハゲ丸くんの人は妻子に逃げられて破綻するまで走っちゃったからな >>466
奇面組の先生だろ
最近リメイクされたけどあまり話題にはならんかった >>464
「驚き桃の木20世紀」で言ってたんだけど、ガセなのか 自殺したちばあきおみたいになって欲しくなかったんだろうな
良い奥さんだわ >>325
読み返すとそこかしこに「これは何物かが人為的に作った世界の中の話と違うんか?」というのを匂わせる伏線があるのに気づく >>472
自分が落ち目になったって、自分で認めたくないからね
生活や仕事環境を維持しようとしてしまう >>474
その番組は観たこと無いから知らんがよくちば先生が折を見て話してるエピソードで
「喫茶店で梶原さんと力石を死なせるかどうかってことで『殺すか殺さないか』って話をしてたら
梶原さんの風貌のこともあって他のお客さんに殺し屋だと思われた」
っていうのがあるから少なくとも「1度もない」ということはないんじゃないか? このアシスタントというシステムが現代に合っていないのではないか
大量生産には欠かせないが、もう大量に売れないでしょ 梶原一騎の原作は文字だけの脚本みたいな感じだったようだが
「ヒカルの碁」とか原作者がコマ割りもしていてネームみたいな感じ
どっちが多いのだろう >>481
もうある漫画家専属のアシスタントっていなくなるかもな
今はデータ化してネットで原稿送れるから
一日で三人の漫画家の原稿のトーン張り自宅でやるみたいなこともできる >>475
ちばてつやも最盛期で忙しいとき、エアコンから話しかけてくる声が聞こえて幻聴がしたといってたからなー
自分で限界超えてるって判断できなさそうだから、奥さんがストップさせたのは良かったと思う >>463
カップルをスケッチしたら絡まれたとか? 50代で「ブラックジャック」で起死回生して早死にした手塚治虫と、奥さんに強制的にアーリーリタイアさせられて長生きしたちばてつや、人生の春秋はわからんもんだね。 >>423
あしたのジョーの連載開始前に
原作に手を加えることを許さない梶原にたいして
ちばは手を加えるけどいいかと言ったらしいね
それに対する梶原の答えが
手塚治虫とちばてつやは別格だということで
手を加えてもいいということになって
連載をスタートさせることが出来たみたいね >>489
手塚はどっちに行っても長生きできなかったんじゃね
嫉妬心強すぎるからノンビリ隠居生活とか絶対出来ないだろあの人 >>490
手塚本人が不幸だったとは思わないけど家族は長生きして欲しかっただろうな >>462
印税つっても、そう年がら年中重版してるわけじゃないからな
人気作品でも連載終了すればほぼ絶版、後にドラマ化映画化などの企画が持ち上がらなきゃ
秋田書店など余程物持ちの良い会社でも在庫を切らさない程度で数年おきにに1~2千冊とか
みみっちくやってるだけなんで >>489
手塚治虫は趣味が漫画やアニメを作ることだからほかのことも楽しめそうなちばてつやとは違う 長男・ちばてつや
「あしたのジョー」「のたり松太郎」「あした天気になぁれ」「おれは鉄兵」
次男・ちばプロダクション社長
三男・ちばあきお
「キャプテン」「プレイボール」「ふしぎトーボーくん」
四弟・漫画原作者の七三太朗
「4P田中くん」「風光る」「天のブマラタナス」
「Dreams」「イレブン」 >>101
それいいなあ
死ぬよりはそっちのがよっぽどいい >>495
嘘か本当か怪しいレベルの噂だけど、昔は手塚治虫がアニメ製作資金を稼ぐために
原稿料を安く抑え仕事を沢山取ってたのを良いことに出版社が
「神様の手塚さんでさえこんなに安いんだから君がそれ以上もらえないでしょw」と他の漫画家たちの
原稿料を値切りにかかっていたのに対し、唯一ちばてつやだけが
「手塚さんは手塚さん、俺は関係ないし」と撥ね付けたことで長らく(公になっている範囲では現在もか?)
漫画界一原稿料が高かったって話もあったな >>496
すげーよな、脚色しまくってる広瀬すずのドラマなんかより
よっぽど濃いドラマ作れそう
てゆーかファミリーヒストリーやってほしい ちばてつやでこんなスレが伸びるのか。
5chの高齢化は相当なものだな。 あしたのジョーだけの一発屋だろ
パチンコマネーウハウハだろうけど >>490
梶原一騎がCOMに連載してた原作講座に、
ジョーの連載開始(前か後か忘れた)にちばてつやが酒を持って訪ねてきたとあった
飲みながら話をして意思疎通したので、原作を変えるのも許容したみたいなことをと書いてた
下町の子どもたちとの話とか主要な流れ以外は、もうちばに自由にやってもらってるとも >>101
それじゃ葬式まで出した寺山修司が浮かばれない >>101
サナトリウムって結核患者以外も入れるの? 週刊連載は魂削るような作業なんだろう
鳥山明はストーリーは同じロジックの使い回しだけど絵はちゃんと描いてたからな
馬車馬のようにコキ使われたら漫画描けなくなるのも解る >>228
超人ロックはKingだったか
ペリカンロードとか懐かしい >>112
あし天はクッソ面白いな・・何度も読み返してる >>496
ちばあきおはエンジニアになりたくて勉強してたのに
兄貴の手伝いをしているうちにプロ漫画家にならされたあげく
ジャンプに酷使されて鬱になって自殺した
超気の毒な犠牲者 >>11
> あしたのジョーの一発屋
それな
漫画ってやっぱ原作が命 >>517
月刊ジャンプ短期連載の「がんばらなくっちゃ」がデビュー作だっけ? >>518
おれは鉄兵
のたり松太郎
あした天気になあれ
は? その時に仕事セーブしたから長生きできているんだろうな おれはてっぺいをアニメ化して
今の少年・少女にみせるべきやな >>517
ちばあきおの最後の2年間における連載は月刊少年ジャンプ
晩年はそこまで過酷ではない >>522
鉄兵と親父のケンカシーンは
台詞を元の原作に忠実にw
「このいざりキンタマーっ」 >>524
そうなの?テレビたまに出てるときとか全くそんな印象ないけど
零士なら自慢ばかりで感じ悪いのわかるけど >>30
さいとうや尾田はアシスタントにすげえ金出してるし何が正解か分からんな >>481
漫画のコミックなら電子書籍の普及で売上急伸中 >>525
元々凝り性すぎて商業誌に向いてなかったから鬱病を発症した
(エンジニアになるつもりで工業高校に行っていた >>52
「紫電改のタカ」「あしたのジョー」の2本しか読んでなかった
どっちも好きなのになんで手を広げなかったんだろ、教えて子供のオレ >>9
お前だけが勝手に黒歴史認定している現実
デビュー後も頻繁に少女漫画を発表していて
アニメ化やドラマ化された作品もあるわけだが >>11
お前の理屈で行けば
マイケル・ジャクソンもスリラーの一発屋と言い出しそうだ 在宅でデジタルデザイン業務してるんだが一日中PC見つめてても全く疲れんぞ。
その代わり休みにゲーム一日中したらクッソ目が疲れる。漫画作業は後者に近いのか? >>9
少女フレンドに連載されていた
「ユキの太陽」は宮崎駿によってアニメ化された
主人公は奥さんの幸子さんがモデル ちばと梶原という、本来水と油のような二人を組ませた編集部が凄い
そして見事な化学反応を見せた >>520
> >>518
> おれは鉄兵
> のたり松太郎
> あした天気になあれ
全然ダメ
キレがない 浜崎あゆみとかも、売れてる頃に雇ったスタッフを切れなくて、食わせるために翻弄してる感があるよなぁ。
ダンサーとかも無駄に多いし。そろそろステージ上のスタッフをバンドとコーラスだけにして、しっとりしたコンサートやってもいい年齢なのに。 >>540
面白いね
梶原的愛情?表現ってのは、こどもにはわからんよなあw >>519
真面目な性格が出ている作品名になってる。
雑誌があがってからも赤ペンでボールの位置や人物の位置などを修正していたくらい。 洋子が水かけられるのは梶原一騎的愛の表現
梶原作品だと思って読まなければ分からないw
ちばさんも分からなかったw
紀子はちばさんのオリジナルで愛情表現にもリアリティがある
梶原的世界の葉子とちば的世界の紀子が
対照している
https://i.imgur.com/rJ1bKM7.jpg
https://i.imgur.com/T8W8hhZ.jpg >>460
適度な運動は血行が良くなるので、健康に良いです。 >>325,>>447
あれだけ何度もラストへの伏線を出していたのに、それは無い。
漫画読む資格というか、漫画を読んで作者の意図を理解し楽しめるだけの知性が不足しているとしか言いようがない。 >>547
梶原の奥さんが書いた手記を読まないと大人でもよくわからんわ >>553
リンク先読むと、あしたのジョーの金竜飛の生い立ちはちばのアイデアなのかね? >>558
食うために親父叩き殺すとかモロ梶原テイストだよ >>553
千葉一家も悲惨な目にあったけど、
幼子を含む一家全員が無事に帰国できただけで奇跡
赤塚不二夫は、引き揚げ時に父親がソビエト軍に拘束され(後に帰国)、
妹2人を亡くしている >>553
これ初めて読んだわ
いつか紙媒体にも収録されて欲しいな〜 昭和の絵柄だな。平成の絵柄は「ワンピース」「コナン」って感じ。令和は「ウシジマくん」を発展させたような絵柄になるのかね。マンガ界的に。 >>553
本当引き込まれる
シリアスで辛い戦争体験を漫画力でグイグイ読ませるのはさすが
>>559
アイデアは梶原先生だけど
ちば先生も引き上げの時に同じような場面に出会ってて
ちば先生のリアリズムでもあるよ ちなみに梶原が干された理由が、繁華街でちば先生と編集が歩いてた時、梶原が横を通ったんでちば先生が挨拶をしたら 酔っ払ってた梶原が
「ちばか、あっちいけ シッシ 」 と失礼な態度をとって 、編集が「ちば先生にすらあんな態度をとる輩になりさがった梶原なんてもう相手にする必要ない」
って会社で発言したから >>560
赤塚先生の自伝で
若い頃は友達とオナニー競走で天井にくっ付ける遊びをしたとか
笑える告白を書いてる本に
同じく笑い話の雰囲気で
『お前は満州生まれだから日本人がバカな主人公の漫画を描くんだろ!』
ってお叱りを受ける事が有りますがそんなつもりは毛頭ないです
と書いてた
もしかしたら満州帰りの方々は帰国されてからも差別などを受けられたのかな?
とふと思ったりした あした天気になあれもすごいよなあ
あんな太っちょのおにいちゃん、必殺掛け声を「チャーシューメーン」
でロマンあるスポーツ漫画描いちゃうんだからな
おれは鉄兵も好きだったけどさらに剣道に踏み込んでほしかった
鉄兵じゃないキャラに剣道を極める道を進ませることもできたと思う 中条とか >>570
満州帰りでググると、帰国してからより、やはり帰国途上の体験が凄まじい
ソ連兵にももちろんひどい目にあうけど、日本人同士でも色々と >570 日本から南米移住、 日本から満州移住って 今で言う メキシコから正規にアメリカ移住、ブルガリアから正規にドイツ移住 みたいなもんなんよ
ある程度余裕あった人しか行ってない
移民は 棄民 とかぶっちゃけ戦後の日本復興が華々し過ぎて出来たでっち上げもかなりある >>570
帰国後に受けたイジメについては、
ウィキペの赤塚不二夫の記事に詳しく書かれている >>30
マンガ自体の面白さはともかく話題に事欠かない作家だな >>13
かわぐちかいじの双子の弟はマンガ家にならなかったがかいじより絵がうまかったらしい 静かなるドンの新田たつお先生はプロダクションを会社にして9時5時有給あり 残業なし 、年二回ボーナスあり、かつ割と給料高くしたら出版社から預かったかなり有望株が下手に独り立ちするより新田プロでプロアシしてコミケとかで自分の漫画描けばいいや
みたいになっちゃって 出版社からアシの待遇をあまり良くするな って言われた とか書いてた アオイホノオでスポコン漫画が終わった潮目みたいな感じの描写があったな >>570
満鉄がらみで大陸へ渡ってた連中は引揚後も自慢気にしてた
一般開拓民は内地へ戻ってきてから侮蔑的な言葉を聞くこともあったそうだ >>578
難しいとこだよね
それって本来出版社がやるべきこと(新人育成)を漫画家が身銭切ってやってる
アメコミだと映画みたく出版社が制作・監督で、脚本・下書き・インク・カラー・セリフを専門家にやらせる
同じバットマンでも毎回スタッフが変わってクレジットされてる
作画の質は高いけど、日本のように作家性のある漫画家ってのはいない(一部例外はあるけど)
日本の方式の方が個性ある漫画が生まれるのはたしか >>572
>>573
>>574
>>580
色々教えてくれてありがとう
トキワ荘世代のレジェンド達は体験もまた凄いな
このスレは芸人スポ板なのに漫画好きの濃い書き込みが多くて楽しいw >>581
アメコミはそれぞれの専門家が仕事した分だけしっかりとしたギャラは貰えるけど
基本出版社が版権管理してるから大ヒットしても個人では大金持ちにはなれない
基本日本方式だとアシスタント代で原稿料だけではマイナス
単行本が売れてプラス
ハイリスクハイリターン方式が基本だよね
ちば先生クラスだとアシスタントのギャラもかなり良かっただろうな >>396
オレもパンチ貰って無いけど網膜剥離になった
医者にコケました?喧嘩しました?などと聞かれたが思い当たる事がなく コケてもないし喧嘩もした覚えは無いがお酒を飲んでコケてもいちいち覚えていないと答えた
網膜剥離ってのはこうどんどん拡がって行くんだな 拡がってって瞳の真ん中まで剥げたら失明状態から治りにくいんだって >>524
話教えてくれ
松太郎とかすごく意地の悪いこと言ったりするけど
いつもニコニコしてる風の作者からよく出てくるなとよく思う >>586
524じゃないし、ちばてつやが性格悪いって聞いたことないけど
満州はじめ、色々体験してるから、お花畑や頭だけの哲学者と違って
松太郎みたいのや鉄兵みたいのやいろんな人間を肌で知ってることじゃないかね ちば先生は手塚治虫の影響を一切受けてないため、より映画的な演出方法になってるね。親が学校の先生で幼年期漫画を見せてもらえなかったらしい。 >>588
梶原一騎みたいなのが主人公の漫画なんか誰も読まないだろ >>517
家族でもないのにしつこく粘着するき〇がい >>529
さいとうは「さいとうたかを」という会社の社員なんだから当たり前
尾田はアシスタントという職業の人を雇ってるんだからこれも当たり前 >>589
ちば先生は手塚治虫の影響を一切受けてないため、より映画的な演出方法になってるね。
デカすぎる釣り針w >>593
本人が言ってたけどちゃんと作品を見たのは大人になってかららしい。 >>101
サナトリウムにて
マンモス西「ねじりんぼうじゃ〜!パラシュート部隊じゃ〜!!」
ジョー「ぐふっ!ぐふっ!!」 >>573
俺の爺さんの話では曾祖父さんの商売が上手くいかなかったのと
昭和初期の不景気が理由で満蒙開拓団に参加せざるを得なかったそうだけど
「ある程度余裕が」とか風説や耳学問だけで決め付けないでくれないかな 自伝だと親御さんは教師じゃないね。戦前はご両親共に主婦の友社に勤めていて、その後満州の印刷会社、引き上げ後は自宅で八百屋のような店を開いていたみたい >>94
俺はちばてつや先生宅にお邪魔した
自由研究と称して小学生の時に 松太郎も後半話は脚本七三太朗だよな
ファンとしては西尾のじいさんの名前が変わったのが納得いかなかった >>593
手塚治虫は生前に「自分がストーリー漫画を始めて以降、
ほんとに新しいものを加えたのはちばてつやだけだと思っている」と語っている >>599
石森章太郎の続漫画家入門の巻末には漫画家協会の全員の名簿が自宅住所含めまるまる載っていたから
行く気になればいつでも行けたな(今でもそのときの石森の住所は練馬区桜台の地番まで覚えてる)
今だととんでもない話だがw 「少年よラケットを抱け」の時な
結構奇抜なテニス漫画で俺は好きだった >>603
今でもベテランの漫画家さんはゆるい
職場が自宅と同じなのに名刺に住所載せてたり
SNS垢とHPとメアドだけ載せればいいのに 梶原一騎の原作をちば先生が膨らませて、更にそれをアニメで出崎統監督が膨らませた。 昔の明星、平凡などのアイドル雑誌にはアイドルの実家の住所がまじで載ってたとか
それを見て訪ねて行くと、アイドルのおかあさんがせっかく来たんだからと
お茶を出してくれたりしたらしい
のどかな時代だ >>607
というか平成最初期ぐらいまでは
ふつうの本に作者の自宅住所が載ってたからなぁ
文通コーナーに実名実住所年齢まで明記されてた時代 >>608
俺の記憶では、1980年代半ばあたりまで
(児童書などに作者の住所が掲載)
文通コーナーに実名・住所記載は、
少なくともゼロゼロ年代まであった
10年代は定期購読がないので知らない >>553
凄まじいマンガだ・・・物語だ・・・
たったの50数年前か・・・これが・・・ >>580
赤塚先生のお父さんは特務機関員だから格が違う
ただしシベリア抑留でパーになって帰って来た
バカボンのパパはこの別人のようになって帰ってきた父親がモデル
(NHKBSのインタビューで言ってた)
だから「天才だったのに事故でおばかになった」 >>612
平和な日常を書いておいて、回想シーンへそしてまた平凡な日常に戻るという構成が素晴らしい。ちゃんと中国の民衆1人1人が芝居してるんだよね。 >>612
マンガが描かれた時点では50数年前だが、今からは
70年以上前な。 亡くなった荻野真がS社への愚痴をこぼしてたな
やっぱり人気至上主義で作家を潰すんだと >>616
鳥山先生も途中で壊れちゃったしね。ペンを見るのも嫌になったらしい。 芸スポでたまに芸能人やスポーツ選手じゃない人のスレが立つと、マニアが集まってきて面白い話するからいいな
漫画家とか作家とか映画監督とか
芸能人やスポーツ選手のスレって、5つ6つとスレが続いても読んで面白い話なんてほとんど書き込まれない アシスタントの自伝漫画だと顔以外はアシスタントが書いてるんじゃなかったっけ。コマ割りと構図にものすごく時間をかけるらしい。 >>553
嫁はんか娘か知らんけど
「変な人・・」って言わせるのが凄いよな
絶対に客観的な目線を入れてくる >620 そらあの時期は隔週ののたり、週刊のあした天気になあれ同時連載してたからな
一人じゃ絶対無理だよ そんなん この人より川崎のぼるが好きだったんだけど
青年誌に行ってフェードアウトしちゃったなぁ 川崎のぼるもコロコロに満州ものを連載していたよな
あの頃は小さすぎてよく理解できなかったので
読みたいんだがなあ 漫画家はある程度連載が軌道にのったら、原稿はできる限りアシやスタッフに書いてもらうようにしてほしいわ、蛭田やらその他腱鞘炎わずらわしたり、腰痛でボロボロになって連載打ち切ったり未完で終わるのは嫌だわ Eテレおじゃる丸20周年の時に、ラストのハガキコーナーに「ちばてつや 77さい」(←年齢適当)で掲載されてざわついた事があったな
ケンさん描いてた >>4
すんごい面白かったやん
魔球も実現不可能なんじゃなくて合理性があるものだしな。高く投げたボールを思いっきり回転させてサーブするというもの。
ゴルフのあした天気になあれは地味だったし・・・。
ただテニスの場合ゴルフにくらべて試合に変化をつけるのがむずかしいのかもしれないな。 >>626
本宮御大みたいに庭で草むしりしてたらサラ金が完成しててヤンジャン読んでおー、今週はこういう展開か さすが金ちゃん!
ってなるのが理想やね >>555
粗暴な主人公がビデオ研究するまでになるのが、ちば兄弟らしい知性
でもこの作品、ちばは母親に怒られたんだよな。冒頭のアレでw >>578
池上遼一の漫画をコピペorトレスしてパッチワークするだけの簡単なお仕事だもんな>新田たつおのアシ >>626
コータローって作者が
完結までのネーム作って
作画は下請けとかできないのかな? リアリスト漫画家妻はアシスタントをクビにする
映画館決定だな >>624
あれは畑正憲の自伝漫画じゃなかったっけ? >>563
電書メインになるんだからあんなごちゃごちゃ描き込んだ絵がメインになるわけないだろ
背景真っ白の落書きみたいなのが主流になるんだろ >>638
そうなるのかな
歳なので、スマホやタブレットでも電書で漫画はきつい
昔は平気だった文庫版の漫画もだめ
電書でしか買えないのもあるので、そういうのはPCのでかいモニターで見てるが、これは快適 赤い虫はもう出てこなくなったの?
背中を這いずり回るやつ 70年代の「餓鬼」という作品がもの凄い。これが小中学生を読者とする「ぼくらマガジン」に連載されていたというのが信じられない。 >>66
序盤で知り合いのおっちゃんに練習場でサクラでおにぎり食わせてたり
母ちゃんが子供たち育てるのに食堂で働いてる姿が印象的だった
キャプテン翼の日向といい家庭環境からストイックなキャラが生まれるのは
昭和の漫画っぽいな あした天気にの太陽も最初は世間ズレたふてぶてしいデブだったのに
鉄平と一緒でどんどんデフォルメ化というか幼くなってったな ちばてつやの絵は定規使わないな
こういう人も珍しい >>636
そうだ、ムツゴロウが征く だったかな。 >>642
作者の実体験に近いから描きやすいという理由がある
夏目房之介だったか昭和の漫画家は貧乏描くのうまいが金持ちは苦手だと述べてる >>39
2は高校野球漫画原作に定評のある七三太朗に原作を任せるべきだった マシリトのちばてつやと手塚治虫評
鳥嶋氏:
たぶん手塚治虫と比較すると分かりやすいんだよね。一言で言うと、手塚さんのコマ割りはストーリー展開の「理屈」に沿ってるけど、
ちばてつやのそれは読者の「感情」に沿ってるんだよ。
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/4 >650 七三はマガジン系で打ち切り宣告にキレて無茶苦茶やったから無理だわ >>39
「好き描いてください」
と言ったのは七三太朗先生
>城倉 七三太朗先生からは、「もう好きにやってください」というお言葉をいただきました。
発案は現・ちばあきおプロダクション社長の息子さん
あきお先生の奥様も後押し
ちばてつや先生は連載が決まった後に具体的な話を聞いただけ
https://i.imgur.com/JM5gZXN.jpg
「プレイボール2」
コージィ城倉×ちばてつや対談
https://natalie.mu/comic/pp/playball2 コージィ城倉はちばてつや先生にもあきお先生にも多大な影響を受けてる熱心なファン
日本マンガ原作なのに録に読んでもない監督が作るハリウッド映画とは全く違う
城倉先生は『チェイサー』からも分かるように研究分析気質もあり
あきお先生に寄せるようにかなり努力してる
それでも『これは違う』『面白くない』という>>650みたいなあきお先生ファンはいる
それだけあきお先生が偉大だったということでもあるのだが
だが公式でやってるのに
無許可で2次創作してるとか>>205みたいに因縁付ける人は勘弁して欲しいわ >>653
全然鋭くねーよw
ゲスの勘ぐりにしても的外れ過ぎるw >>39
驚いたことにキャプテン2も始まるんだぜ
今の世代はあれで新しいんだろう
読まないけど ちばてつや原作のパチンコってあしたのジョーくらいでは
あれ梶原側との配分どうなるんだろう >>630
テニス漫画の打ち切り後だったかな、ちば本人のインタビューで
「ボクシングはインターバルでセコンドとのやりとりが入る、
ゴルフはキャディーや、対戦相手との会話で駆け引きが描けるが、
テニスは一人で試合をし続けるから描くのが難しかった」
みたいなこと言ってたな >>655
映画では原作なんてたたき台に過ぎないからな
一番強いのは脚本家だ、原作ではない >>660
あとちば先生は失敗点として
「自分がテニスにハマっていたので、テニスを知らない読者に向けて序盤で技術的な話をやってしまった」
「最初は技術的な話よりテニスの楽しさを伝える話を先にやるべきだった」
と反省されてた記憶 >>663
フィフティーンラブっていう塀内真人のテニス漫画は説明も割と多かったけど面白かった
キャラの心情描写が多くてスポ根というより青春漫画だったけど >>666
そういえばオフサイドってちゃんと終わったの? >>663
競技を知らなくても興奮してしまうのがちばてつやのスポーツ漫画の上手いとこだもんな
実際のゴルフってするのも見るのも大して好きじゃないんだけど
「あした天気になあれ」は読んでて面白かったもん
強烈な向かい風ののショートホールで
ドライバー振り抜いてホールインワン決める場面とか
実際はありえないんだろうけど
同じ組の選手二人がそれぞれショート/オーバー
↓
キャディに「ドライバーの飛距離と同じだと思うんだ」
↓
ドライバーを選択、どよめく観客
↓
まさかのチップイン、打った本人がビックリ
↓
主人公を認めずこき下ろしていた伝説のキャディが静かに脱帽
この流れ今でも覚えてるもんなあ >>663
間がないスポーツは描くのが難しいよ
サッカーもトンデモ系に行きやすい。 いいから黙って鉄平の続き描けよ。全国大会待ってんだよ 矢吹丈が巻を重ねるごとにどんどん異様な形相になっていくのに対し
鉄兵はどんどんちば顔に戻っていくのがおもろい
リハビリだったんかな >>668
>主人公を認めずこき下ろしていた伝説のキャディ
この設定もしびれる >>651
ちばの話は一瞬しかでなかったけど面白かった
鉄平がジャンプの目指したわかりやすい漫画の教科書って面白いね
のりちゃん結婚式の微笑とか
鉄平の菊池にボコボコにされたときの目とか田中の田舎で田舎相撲時代の栄光と今の挫折をみて考える描写とか
他にかける人いないよな >>212
マンガ原作者は作画者にコンプあるし出版社からも格下に扱われるから完全に下手に出るか
梶原みたくオラついて虚勢張るかしかできない ちばてつや
ちばあきお
七三太郎
三兄弟だっけ?なんかすごいよな あしたのジョーを始める前には既に大ヒット漫画家だったから
原作改変を極度に嫌う梶原ですら配慮して改変を認めた。
一方空手バカ一代で組んだつのだじろうに対してはry >>677
ジャンプ系でちば拓という漫画家もいたけどこちらとは血縁関係が一切無い >>679
1ページ丸々主人公とヒロインが見つめ合う漫画ですね
って作者お亡くなりになったんだっけ? ちばてつやのアシスタントだった石井さだよしの「解体屋(こわしや)ゲン」
カット割りや導線が師匠と似てるせいか50巻までスラスラ読めるよ。
https://www.sukima.me/book/title/sato0000118/ >>667
これ以上ないってくらいちゃんと終わった >>36
ババアが旦那の漫画家としての将来を見切ったんだよ
もう稼げないなら人抱えてても赤だから、さっさとアシを首にした
旦那任せだと情で長々引っ張ったり退職金の額がデカくしかねないから、入院中に速攻で話進めた 553の自伝に出てくるのが嫁さんだよ写真で出てた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています