【音楽】歌手デビュー50周年を迎える堀江美都子が平成の約30年間で感じてきたアニメ主題歌の変化とは インタビュー後編
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アニメーション作品の主題歌を数多く担当し、アニソンシンガーの第一人者である堀江美都子が、平成時代に歌った楽曲を集めたベストアルバム『平成の堀江美都子』をリリース。平成時代に、堀江は音楽や技術の変化をどう考え、どう捉えて歌ってきたのか。その思いについて語ってもらった。今回はインタビューの後編をお届けする。
【関連画像】堀江美都子ベストアルバム『平成の堀江美都子』ジャケット写真
――アニメ作品の主題歌の流れも変わってきていると感じますか?
アニメの主題歌に限らず、音楽にしても歌にしても、昔と今とでは違うと思います。録音のスタイルもそうですが、やはり時代の流れは大きいのかな。昭和の時代は、時間がゆっくり流れていたような気がするんですね。音楽も、譜面のなかに隙間がたくさんあったので、当時は「隙間を歌え」とよく言われていたんです。隙間に感情をのせて、それが人に伝わらなければ、いい歌とは言えないと。でも、今は機械で音をたくさん足せるようになり、メロディーの隙間がだいぶなくなっているなという印象です。音符のひとつひとつに言葉が乗っていて、息継ぎをする隙間もないなと。この時点で、歌の良さというのが変質しているんですよね。思いを込めて歌う隙間がないから、正確に歌うことが今の良さになっている。昔は、多少音程が狂っていても歌手の表現として認められていたんですが、今は正確に歌われる歌がいい歌だと思われるようになっていて。ただ、私はそれでも時間をかけて自分のなかに落とし込んでいけば、必ず隙間は見つかると思っています。以前のように、譜面のすべてに思いを込めることはできないけれど、どこかに自分の存在を置ける、それが今の音楽なのかな。
――変化をしてきていても、ずっと歌い続けている堀江さんから見て、アニメソングの魅力はどんなところにあると思いますか?
私は、子どもの頃あまり子どもらしい明るさを持った子ではなかったんですね(笑)。でも、歌を歌うとみんなが褒めて、喜んでくれて。だから歌ってきたんですが、アニメソングにはシンプルだけど永遠になくならないようなワードがたくさん入っているなと感じていますし、それが魅力なのかなと思っています。私自身、活動のなかで自分のオリジナルソングを歌いたいと思ったこともあります。だけど、自分がどんな歌を歌いたいのかというところに立ち返ると、やっぱりアニメソングが一番合っているなと。アニメソングは、愛、平和、勇気、希望といったシンプルな言葉をまっすぐに歌える歌なんです。しかも、歌謡曲のようにその時代の流行を取り入れるわけではないから、とても普遍的。何十年経っても懐メロ感がないところが、本当に素晴らしいと思っています。
――堀江さんが担当される曲は、いつ聴いてもまっすぐで元気をもらえる気がします。だからこそ、若い方にも聴いてもらいたいなと。
古い感じはしないので、きっと新鮮に聴いてもらえるかなと思います。ただ、お母さんより年上のシンガーの曲を聴いているっていうことは、大っぴらにしにくいかもしれないですね(笑)。でも、音楽って自由だから、自分が聴いていいなと思ったり琴線に触れたりした曲を、素直に「いい」とか「好き」という勇気があれば、普遍的に聴けるものだと思います。
――近年はデジタル配信で音楽を聴かれる方も増えていますが、歌う側としてはどう感じていますか?
とても便利だなと(笑)。ほしい曲が1曲から買えるのがいいですよね。お仕事などで資料として音源が必要になったときにとても助かっています。ただ、私はほとんどイヤホンで聴くことはしていません。
――それはなぜですか?
音は体全部で受け止めたいからですね。ですから、感動したいなと思ったときには、コンサートに行くようにしているんです。なかなか生で音楽を聴くというのも大変なことですが、できるだけそうしたいし、若い方にもできればそういうチャンスがあればいいなと思っていて。先日も若い方が私の歌を聴いて「喉からCD音源」と言っていたんですね。それは、CDと同じように歌えるからうまい、という褒め言葉だそうなのですが、私からすると「コンサートはCDよりうまいよ!」って言いたくて(笑)。完璧に歌えることがうまいという視点なんだと思うのですが、一発勝負のコンサートは特別なものがありますから、ぜひ足を運んでもらえたらなと思います。
6/5(水) 22:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00010006-choani-musi
https://i.imgur.com/MVpzQkE.jpg おれはあんま歌詞を気にしないが
それこそ上で上がってる野球狂のOPの
トゥットゥットゥララララ〜ララで構わないが
しかしぐるぐるメダマンは歌詞も良いよな
本編は何一つ知らないおれでも
たぶんQ太郎並のダメオバケなんだろうけど
人間をおどかす立場
つまり人間より上の存在とオバケ界では考えられているようで
たぶん基礎の基礎の消える技がメダマンはまだできない
だが失敗したってボクはオバケだぞという強いプライド
そして最後にはついに消えたという
アニメの歌詞はこうじゃないとねまあ実写なんだろうけど 普通のポップス歌手に移行しなくて良かったと思う
アニソンはJPOPでは扱わない宇宙、怪物、SF、魔法使い、動物世界
を扱う それは歌詞だけではなくメロディ、サウンドまで JPOPでは出来ない
音楽的拡張ができる これを書いてわかったがピンクレディーってのはアニソンみたいな
もんだったんだなということ 宇宙、怪物、・・・ 流行歌には逸脱できない枠みたいなものがある
アニソンにはそんな枠はないから
流行歌にはできない音楽的拡張がある あくび娘の歌はスウィンギーなジャズコンボだし
ロッキーチャックもスウィング
タンゴ無理すんなってのもあったな渡辺岳夫はタンゴ好き 野球狂の詩はスキャット
イントロはニューソウルなクラビネットだしな キャンディキャンディのOPなんかめくるめくジェットコースター的
展開 あんなんは渡辺岳夫にしか書けない 宮崎駿はこの人に相手にされなくて声優嫌いになったと聞いたな
>>67
CSで古いドラマとか見てると温かみのある音楽も多くて凄い人だったんだな
若くして亡くなった事がほんと残念 >>68
駿にミッチーと関わるような作品なんてあったか? 渡辺岳夫&松山祐士ね
渡辺岳夫と組んでいた編曲家
5年ほど前に火事で亡くなった 三沢郷とかすごい才能あったな
アメリカ行ってNYで活動するようになったそうだけど 菊池俊輔も天才としかいいようがない
昔のアニメの作曲家は凄い 大和田りつ子(69)
前川陽子(68)
大杉久美子(67)
堀江美都子(62)
かおりくみこ(61)
山野さと子(55)
ささきいさお(77)
子門真人(75)
串田アキラ(72)
水木一郎(71)
たいらいさお(66)
影山ヒロノブ(58)
渡辺宙明(93)
菊池俊輔(87)
小林亜星(86) 堀江美都子の圧倒的な歌唱力、声質声量表現力、楽曲も良い・・・・・アクビ娘の歌
美しいメロディ、切ない詩、楽曲によく合った 増山江威子の声と歌唱・・・・・・キャンティのうた
好きなアニソンいくつかあるけど、この二つは定期的に聴きたくなる >>62
阿久悠はアニソン(特ソン)作詞家としても偉大だよね どんな人かと思ってWikiを見てか「あぁ『名犬ジョリィ』の人か懐かしいな」と思い、歌を聞いて出だしがチコちゃんだった時の驚き >>74
ここに星の数ほどの名曲・名歌唱が転がっているのに
これをきちんと歌い継ぐ人がいないって寂しい限りだよな
やれることは昔の録音集めてコンピアルバムでごまかすか
○○の歌2019で変にいじって再度撮るかくらい
他人のカバーなんて歌手に技量もなければ
プロデューサーアレンジャーにセンスもないから無駄なゴミにしかならないし・・・
いくらCSやネットでアニメ再放送しても売り上げにはならないし
何とか掘り起こせる方法はないのか?
このまま化石のようにうずもれていくだけなのか?? まあでも今の若い子は
そういう曲を聞きなれてないから
まずは聞きなれる所からだからちょっと難しいのではないかなあ
埋もれていく気はする
それは今の子が良い悪いではなく
慣れてないからしかたない
おれらは一日中そういうのが耳に入ってたから
若い子もチャラヘッチャラぐらいなら聞けるとは思うけど ちょうどムテキングがリメイクされるらしいから
浸透させたいならその辺から浸透させてくしかないよなあ
あの曲ならまあ聞けるでしょ
サイボーグ戦士とかさ
いきなりアクビ娘だロッキーポリーったって
それはさすがに若い子が可哀想
おれらが米津を聞いておいおい正気か?って感じるのと同じというか >>19
だから
琴風も千代の富士も北の湖も出てこない茅ヶ崎メモリーは認めない >>26
何をしったかぶってるのか知らんがそんなもん平日ゴールデンにやってたジャンプアニメぐらいだろ アニメはどんな絵なのかも知らないが
この人が歌ってるから主題歌だけはすごく好きってのが多いんだよな。
サンディベル、リトル・ルル、金髪のジェニーなど。
有線入れてた頃70-80年代のアニソン聴きまくってた。 そりゃアニソンは本当に音楽的にすごいんだよ
ジャングル黒べえのエンドテーマ聴いてみれ
あれ誰も気づいてないが"ジャングルサウンド"なんだよ バカボンな
♪東へ沈む〜のとこ
これも誰も気づいてないが二代目広沢虎造のマネ >>89
まあおれは別に堀江美都子だからってわけでもないが
確かにサンディベルもリトルルルも全く知らんな
ただまあ水木一郎も堀江美都子も
うまい具合にポジションを築いたって感じはするけどね
まあ誰でもいいもの
やはり歌唱でなく曲が良い あの歌詞どういう意味なのかね
春が来たら 花を摘むの〜
春が来たら 旅に出るの〜
春が来たら 泣いてみたり〜
春が 来たら きっとつらいわ
なんで春が来たらきっとつらいんだろう
春が来たらきっと全てが上手くいくってなら
なんとなく若草物語っぽいけど
なんで花を摘もうとか旅行行くとか思い巡らせてる後に
きっとつらいんだろう
雪がとけて戦争の傷跡があらわになるとかかね 春が来たら 恋をするの
春が 来たら きっとつらいわ
か
いや〜〜〜
春には恋をするの→きっとつらいわ
それはおかしい発想だけどなあ
誰だよ作詞家
作詞 武鹿悦子
なるほどね
だいたいそんな女が書きそうな歌詞だ >>88
茅ヶ崎メモリーと茅ヶ崎サンライズとサンライズ・サンセットとNOT FOR SALEとついでにpart2をヘビーローテーションしたら勘弁してやる 藤子不二雄ランドっていう番組のED「ドリーム・オブ・ユー」っていう
曲が切なくて泣ける。
プロゴルファー猿、エスパー魔美、パーマンが夕暮れにいるという映像で、
これがまた切なくてね。
サジタリウスもそうだけど80年代中盤には地味だけど良い曲歌ってたんだなあと。 >>11
どんなだっけ?
小さな胸に秘めた闘志は光る黒髪燃えるこの腕〜てやつ? >>26
今はそんなやつないだろ。最近は普通の歌手が歌ったやつもちゃんと原作読んで書き下ろしてるぞ アニソンと言ってもアニメで曲作ってる訳じゃないないしな
フライトウーザムーンをアニソンと言われるのも迷惑だろ >>95
お前の感受性がクソガキレベルって事はわかった 天童よしみと昭和アニソンの竜虎
ちょうど水木一郎と子門真人の位置づけに相当する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています