今季は途中で主将退任

ヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキはメキシコへ向かう可能性があるようだ。メキシコ紙『Diario Reforma』が伝えた。

ポドルスキは2017年から神戸でプレー。
神戸の後に続く大型補強の一人目の獲得選手となった。
今季は主将としてシーズンに臨んだが、4月にはフアン・マヌエル・リージョ監督の契約解除に伴い、キャプテンを降りることを発表。
さらに、ケガなどもあり、今季はここまで8試合の出場にとどまっている。

そんな中、ポドルスキはメキシコのモンテレーからオファーを受けていると、『Diario Reforma』は報じた。メキシコ最大の新聞でもある同紙によると、
ポドルスキと神戸との契約は2020年で満了を迎えるため、モンテレーがフリーで獲得する可能性があるようだ。

今季はチームの泥沼9連敗などもあり、様々な噂も流れたポドルスキ。
果たしてメキシコの強豪クラブ行きは既定路線なのだろうか。注目が集まるところだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00010002-goal-socc
6/4(火) 6:42配信

https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/602487/136
成績

https://www.youtube.com/watch?v=0Efmn1B6ypo
【公式】ゴール動画:ルーカス ポドルスキ(神戸)45分 ガンバ大阪vsヴィッセル神戸 明治安田生命J1リーグ 第6節 2019/3/30

https://www.youtube.com/watch?v=MMnOI3B19Fc
【GOAL】ルーカス ポドルスキ(49')|2019明治安田生命J1リーグ 第4節「神戸vs清水」