【NBA】ファイナル第2戦:ウォリアーズが敵地で1勝 故障者続出もラプターズに5点差で勝利[ GSW 109-104 TOR ]
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NBAファイナルは2日にカナダのトロントで第2戦を行い、3連覇を狙うウォリアーズ(西地区)が109―104(前半54―59)で地元のラプターズ(東地区)を下して1勝1敗。前半終了時点では4点差をつけられたが、後半開始から一気に連続18点を奪って試合をひっくり返した。
クレイ・トンプソン(29)が4本の3点シュートなどでチーム最多の25得点を挙げたが、第4Qの3分すぎに左太腿の肉離れでダウン。フォワード兼センターのケビン・ルーニー(23)も前半で右肩を強打して後半を欠場するなど、故障者が続出する試合となったが、106―104で迎えた第4Qの残り5・9秒、2015年のファイナルでMVPとなっているアンドレ・イグダーラ(35)が、ここ4試合で11本すべてを失敗していた3点シュートを左45度から成功させて試合を決めた。
ステフィン・カリー(31)は23得点を稼いだものの第4Qは無得点。残り1分8秒には審判が反則をコールしたあとにボールを投げ上げたためにテクニカル・ファウルを宣告され、ラプターズに反撃機を与えてしまうなど軽率なプレーもあった。
それでも復帰2戦目となったセンターのディマーカス・カズンズ(28)が28分出場して11得点、10リバウンド、6アシスト、2ブロックショットをマーク。ドレイモンド・グリーン(29)も17得点、10リバウンド、9アシスト、2スティールを記録するなど先発陣が奮起。トンプソンの代役として終盤に起用されたクイン・クック(26)も3本の3点シュートで9得点をマークするなど、コートにいた選手たちが故障者の穴を見事に埋めた。
ラプターズは序盤でリズムをつかみながら第3Qは5分40秒間にわたって無得点。この間に一気に13点のリードを許す結果となった。カワイ・レナード(27)は16本のフリースローをすべて成功させて34得点をたたき出したが、ともに球宴に出場したガードのカイル・ラウリー(33)は13得点をマークしたものの、第4Qの残り3分52秒に6反則目を犯して退場。残り26・9秒にダニー・グリーン(31)が3本目の3点シュートを決めて2点差に追い詰めたが、21―34と苦しんだ第3Qの“失速”が最後に響いた。
第3戦と第4戦は場所をウォリアーズの地元オークランドに移して5日と7日(日本時間6日、8日)に行われるが、ウォリアーズのトンプソンの出場は微妙。ここまでまだ出ていないケビン・デュラント(30)が復帰する可能性が大きいが、ウォリアーズは戦力的な不安を抱えながらのホームゲームとなりそうだ。
2019年06月03日 12:28バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/03/kiji/20190603s00011061186000c.html
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Golden State Warriors vs Toronto Raptors | June 2, 2019
https://youtu.be/M3wCD7yCkiw >>1 関連記事
■悪夢の連続18失点…ラプターズ後半開始早々に失速 ナース監督は原因究明に着手
NBAファイナル第2戦にはオバマ元米大統領が観戦していたが、その超VIPの前でラプターズはプレーオフでの連勝を5で阻止され、ファイナルでは貴重なホーム・アドバンテージを失ってしまった。
前半で5点をリードしたものの、後半が始まると一方的な展開。フレッド・バンブリート(25)が3点シュートでチーム最初の得点を記録するまで、5分40秒間にわたってノースコアというNBAのチームとしては考えられない“空白”の時間帯となった。この間一気に18点を奪われ(第2Q終盤からは連続20失点)、第1戦で32得点を稼いだパスカル・シアカム(25)は3本、カワイ・レナード(27)は2本のシュートを失敗。チーム全体では8本連続でシュートを外し、ターンオーバーは5回を数えた。
就任初年度でチームを初のファイナルに導いたニック・ナース監督(51)は「4、5本はイージーなシュートだったのに全部入らなかった。しかもこのオフェンスがディフェンスにも影響してしまった」と反省の弁。「何か起こったのかを見極めないといけない」と第3戦までに敗因の分析をしっかり行うことも誓っていた。
第4Q残り3分52秒で6反則目をコールされて退場となったカイル・ラウリー(33)も「第3Qでいいプレーをすることができなかった。あまりに多くのシュートをミスしてしまった。ディフェンスへの戻りも遅れて対応できなかった」とショックを隠せない。ラプターズはアリーナにいた2万人と、パブリックビューイングに詰めかけた数万人のファンからの大声援とサポートを受けていたが、そのホーム・アドバンテージを第3Q(21―34)には生かせなかった。
それでもナース監督は「条件はまだ同じ。今度がこちらが敵地で取り返せばいいんだ。うちの選手ならできる」とオークランドでのリベンジに虎視眈々。ウォリアーズはシューターのクレイ・トンプソン(29)が左太腿の肉離れを引き起こしており、シリーズの行方はまだどちらに転ぶのかわからない状況だ。
2019年06月03日 13:28バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/03/kiji/20190603s00011061209000c.html >>1 関連記事
■勝利の代償? ウォリアーズまた2人の故障者 トンプソンも離脱か?
23シリーズ連続でプレーオフのロードで勝利(リーグ記録)を挙げたウォリアーズだが、25得点を挙げたシューターのクレイ・トンプソン(29)が第4Qに左太腿の肉離れでプレー続行不能となり、控えのセンター、ケビン・ルーニー(23)は第2Qに右肩周辺を強打してダウン。センターのディマーカス・カズンズ(28)は第1戦から復帰しているが、左足のふくらはぎを痛めて5月8日から戦列を離脱しているケビン・デュラント(30)に加えて、またしてもチーム内に故障者が出るという緊急事態となった。
スティーブ・カー監督(53)は「ベンチから出た選手を含めてみんなよくやってくれた」と敵地で挙げた1勝に納得の表情。ただし「ホーム・アドバンテージを死守するためにケガ人の状態は見極める必要がある」と慎重な姿勢も示した。
カー監督によれば、太腿を痛めたトンプソンは“軽傷”であることを自分でアピールしていたが「体の半分は言うことを聞かないだろう」と指揮官は疑心暗鬼。そうなると3年連続6回目の優勝を飾るにはデュラントの復帰が不可欠になるが、まだチームの練習に加わっておらず、依然として復帰時期は不透明だ。
カー監督はデュラントについて「いつでも練習をフルにやれる段階だが、時期はわからない」とコメント。ルーニーの状態も良いとは言えず、中2日で迎える第3戦でウォリアーズが果たしてラプターズを退けられるだけの戦力を整えられるのかは微妙な状況になってきた。
23得点に終わり、30得点以上の連続記録が6試合で途絶えたステフィン・カリー(31)は「このステージに来れば、うちのチームのDNAが見えてくる」と大舞台での底力をアピールしていたが、第3戦と第4戦でカー監督がどんな布陣で臨んでくるのか…。今季の王者がどちらになるのかを決定づける大事な2試合になりそうだ。
2019年06月03日 14:34バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/03/kiji/20190603s00011061230000c.html * まあお前らバスケに疎いから知らんだろうけど、今年渡邊雄太に続いて八村塁がNBA入る。
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* ハワイでザイオン率いる最強怪物無敗軍団のデューク大を倒し、大会MVPを獲得した八村塁に至ってはドラフト指名確実と言われてる。
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* そしてNBAも大注目の田中力は、あの天才錦織圭を輩出したIMGアカデミーに特別奨学生として入学。
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* さらにエリート街道走るテーブス海は、今年からあのジョーダンの出身校ノースカロライナ大の姉妹校で1年生ながら、スタメン奪取。 全米アシストランキングでは、なんと2位に踊り出る快挙。
* その上、 NBAで10年以上プレーしてるJJバレアが保持してたリーグアシスト数を塗り替え、新記録達成。
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* サッカー界の重鎮川淵氏のおかげで、bリーグ も着実に人気上がってるし、女子バスケは五輪でのメダル候補。
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* 2019年10月には、 16年ぶりとなる NBAジャパンゲーム再開
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* 2020年東京五輪には3on3が追加競技。スペースジャム2を控えるレブロン、史上最高シューター・カリーの世界が注目の最強アメリカ・ドリームチーム来日。 パラリンピックでの車イスバスケは一番人気。
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* 沖縄では、圧倒的人気の琉球キングスのホーム地でもあり日本初の1万人ビッグアリーナ完成、世界の猛者達が集結するバスケW杯2023年開催。
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* スラムダンクもバスケ人気再炎にあやかって、新装再編版発売で爆売れ。
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* もう若い世代にとっては、野球マスゴミがゴリ押ししてる"五輪落選ヤクザ暴力賭博薬物喫煙デブ傲慢野球"よりも、バスケ含む様々なスポーツが人気になってるよ メープルリーフスポーツエンターテイメント
メープルリーフス NHL
ラプターズ NBA
トロントFC MLS
アーゴノーツ CFL
マーリーズ AHⅬ
ラプターズ905 NBA-Gリーグ
トロントFCU USⅬ
https://mlse.com/teams/ KDクレイイグダラルーニーが怪我でカリーが謎の病気とか呪われてるんじゃないの くそ楽天のせいで見れないからNBAなんかどうでもええわ Bリーグは話題になるけどNBAは全く聞かなくなったな レナードに30点取られるのは仕方ないが他の奴はしっかり押さえよう作戦に変わった、と素人意見ですスンマセン これぐらいの戦力差で丁度良いんだろうな
次戦から地元だしKD出てこない方がシリーズとしては面白いかもな KDいなくても、大丈夫なのかよw
強すぎるな、ウォリアーズ BS1でやってた時と現在の視聴者数はどれくらい違うのだろう
下手したら10倍以上の差がある気がする ビビった
こんなに混戦になるとはな
なぜ?
こうなりゃトロント応援するぜ せめてBSのNBAマガジンくらいやりゃあいいのにアレも消えたろ
フザケンナ楽天
ヤフーに乗り換えて楽天やめたわ NBAの伸びが凄い
https://forbesjapan.com/articles/detail/27556
>NBAチームの資産価値はいまや19億ドルに達する。これは昨年比13%増である
>アメフト(NFL)の2%、野球(MLB)の7%、ホッケー(NHL)の6%と比べれば、その勢いの差は明白だ。 全米がトロントを応援してるんでしょ
GSW嫌われすぎ >>21
全米がカナダを応援してんの?
なんかおかしくね?
視聴率自体はカナダを抜くと下がってるみたいだし >>21
そりゃファイナル初進出だし唯一の国外チームだからだろ ゴールデンステイトとか言う田舎よりカナダの首都が勝った方が盛り上がる >>26
元弱小チームだから気づかなかったが
NBAの中でも3,4番手くらいの売上があるチームだったんだなGSW いやKDいないとキツイって
トロント予想外に強えわ カリーは凄い選手だけどウォリアーズばっかりだとおもしろく無いだろう。 >>15
KDいなくても優勝してるしシーズン73勝の記録も作ってる
KDなんか最初からいらなかったのよ
クレイがいないなら話は別だけどなー >>32
これは当たり前だな
絶大な人気のあるキングのいないチームとの決勝なんてそんなものだろう 【速報】金券五百円分とすかいらーく優侍券をすぐもらえる
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クオカードとすかいらーく券を両方ゲットしてもお釣りが来ます。
数分の作業で出来ますのでご利用下さい >>32
右肩下がりの野球と違って10年前より増えてるね >>32
game2が10%と平均的な数字に回復してるから
1試合目のトロント勝利が効いたな
そらGSWが楽勝でスイープするような試合は誰も見たくないもんな >>19
水野裕子の謎テンションがしんどかったから無くなっても問題なし KDとクレイ・トンプソンがいないと、もう別のチームだなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています