【訃報】「ザ・シェフ」の加藤唯史が2017年に死去 2019/05/25
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2019年5月25日 12:41
「ザ・シェフ」文庫版1巻
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2019/0525/chef1_fixw_640_hq.jpg
「ザ・シェフ」の加藤唯史が病気のため、2017年10月15日に死去していたことが明らかになった。遺族の意向によりしばらく事実を伏せていたとのことで、日本文芸社の公式サイトに訃報が掲載されている。
1970年代に週刊少年ジャンプ(集英社)で「サテライトの虹」、週刊少年チャンピオン(秋田書店)で「ロン先生の虫眼鏡」などを発表していた加藤は、1980年代より週刊漫画ゴラク(日本文芸社)にて剣名舞とタッグを組み「ザ・シェフ」を連載。同作はTVドラマ化も果たすヒット作となった。近年は週刊漫画ゴラクにて「ザ・シェフ」の新作「ザ・シェフ ALIVE」を発表していた。
https://natalie.mu/comic/news/332905 >>494
大王イカとか1日1杯は築地あたりにあるだろw ブラックジャックの料理版パクリ、
主人公の顔までソックリ。 作者が死ぬと無料漫画サイトで読めるようになるパターン
土山しげるとか
内山まもるとか
で、ザシェフも読めてた >>11
まあ
ブラックジャックとゴルゴ13はこの手のすべての元祖だから仕方ないけど 今だとYahoo!プレミアム会員ならザ・シェフ読み放題
今月末までなのでお早めに
https://premium-free.bookhodai.jp/ そりゃ手塚先生は模倣されるより思いつかなかった斬新な方法で面白くされうほうがムカつくから… >>505
スキマで期間限定関係なく読み放題なのにこんなとこ紹介しなくても 手塚先生がむかつくのは、少年院あがりがボクサーになるとか、消える魔球とか、そういうのだよ >>360
おっとスーパードクターの悪口はそこまでd >>507
そうそう、一回ぐらい解決できなくて「料理人は何のためにいるんだぁ!!」
みたいな話も見たかったよね >>478
近くにいて実際料理してて、しかもセカンドとかサードのチーフにあーだこーだ小うるさく指導してるんだから、自分が雇われてる期間に自分の料理を学んで少しでも向上しようとしない店は生き残るに値しないと割り切ってるんでしょ
一作目の最初の方に、嫁の店に出戻ってきて味沢のソースの味を完璧に盗んだ夫が出て来て、味沢すげー嬉しそうだったよな
本来は自分の味なんて盗まれたら困るはずなのに >>515
竹山先生「料理人が人間の生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」
味沢「それでも私は料理をするんだっ!自分が生きるために!」
でもやっぱりザ・シェフは通常版までだな、新章からはマジでクソ
通常版なら料理に込めて語ってたはずのメッセージをペラペラ語るのはダメ過ぎる
ソースに「グッドラック!」「プッシュプッシュ!」なんて書くとか、通常版の味沢じゃ考えられん 亡くなって二年程経って公表って
その間誰も気にせえへん程度の漫画家やったんか マカロニほうれん荘目当てでチャンピオン買って「ロン先生の虫眼鏡」もなんとなく読んでたな
他にもレース鳩777、750ライダー、夕陽が丘の総理大臣などなど
当時のチャンピオンは充実してた >>476
ちなみにロン先生の絵は原作の光瀬龍氏の似顔 1995年
『STATION 』 吉田栄作 松村邦洋 田辺誠一
『家なき子2』 安達祐実
『金田一少年の事件簿(第1期)』 堂本剛
『ザ・シェフ』 東山紀之
1996年
『銀狼怪奇ファイル』 堂本光一
『透明人間』 香取慎吾
『金田一少年の事件簿(第2期)』 堂本剛
『聖龍伝説』 安達祐実
1997年
『サイコメトラーEIJI』松岡昌宏
『FiVE』 ともさかりえ
『D×D』 長瀬智也 岡田准一
『ぼくらの勇気 未満都市』 堂本光一 堂本剛 >>522
まだ街の近くにあちこち自然が残っていた70年代。
バカだけど底抜けに明るくて元気一杯な少年の元太君と
美人女子高生なのにスレてなくてかわいい洋子ちゃん、
説教がましくなく自然保護と動物知識を要所要所で教えてくれて
人々の生活の手助けまでしてくれる人間臭い愛すべきロン先生。
この3人を中心に海の近い片田舎の街で動物や自然をキーに
色々と巻き起こる小さい騒動を先生の博識でめでたく解決していく。
周りの人々も庶民的で本ワルが一切出てこなくてほのぼのしながら
微笑ましく読める。 何気にギャグもレベルが高い。
地味だけど少年チャンピオン晩年期の傑作だったと思います。
連載当時の評判は今一つだったけど、読んでた人が後になって
あれはいい漫画だったと一様に声をそろえて言う名作。 サテライトの虹はもう一度読んでみたいな
話題になるために裸にネグリジェで劇場に出没する話は覚えてる
医者の奴は海外ドラマのパクリだわな
ザシェフは気楽に読めるブラックジャックの亜流なんだけど、
病気と違って短期間の仕事であんな高額な依頼料取れないよ
料理食って人生変わることなんてまずないしな やっぱりロン先生は原作付きか
百億の昼と千億の夜の連載はこの繋がりか!
今気がついた
なんであんな難解SFが載ってるのか謎だったが解けたよ
しかしチャンピオンは吾妻ひでおにもSF描かせてやれよ
かわいそうやん 使い捨てのように思えたキャラがちょくちょく再登場したり
キャラを大切にしてるのは好感が持てる
まあ見た目にインパクトが無いから言われるまで分からないんだけど >>531
吾妻ひでおの真骨頂はロン先生と同時期に連載されてた
チョッキンというコメディ漫画。
彼はSFとかただのギャグ漫画とかよりも社会風刺の効いたコメディがはまってた。 >「ロン先生の虫眼鏡」
これ覚えてる。なつかしい… >>533
チョッキン面白かったよね
あと古谷三敏の「手っちゃん」とかw >>536
あいつ、手のくせに人間と結婚して子供まで持つんだよね >>532
昭和のテレビドラマみたいな構成だったなw
作者本人は作画監督みたいなもので、構成作家は編集部チームだったのかとw
其れなら作者のギャラ取り分は半分以下かもしれないね。
作画補助人員雇って漫画工房に諸費用掛かるから、利益は少ない。
私の記憶では、シェフ連載を一度取止めて、
作者オリジナル?のヤメ検弁護士モノ漫画を連載したが、
半年程度で打ち切られた記憶がある。
再連載要望が多くて再開したシェフ漫画が苦痛だったのかもしれないね。 >>531
吾妻にSF描かせなかったのは、作風にこだわりが強いのを壁村が見抜いたからだろうな
好き勝手にやらせると、難解な方向に向かいかねないと
壁村は子どもや一見さんのサラリーマンにもわかりやすい方向を目指してたしね >>497
原作者が死んで無料サイトに上がったのに、原作者の遺族の意向で消された皇国の守護者
なお、増版も復刻も許さない模様
本人も家族もろくなもんじゃねえな
作画担当が災難過ぎる。人気作だったのに印税が全く入ってこなくなるとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています