「巨人3−8広島」(24日、東京ドーム)

 首位攻防第1ラウンドは、広島打線に巨人投手陣が打ち砕かれた。対広島は1引き分けをはさんで4連敗。ゲーム差は2に広がり、3位阪神とは
0・5差になった。

 先発のヤングマンは五回を4失点。坂本勇が14号ソロで先制点を奪った直後に広島の4番・鈴木に14号ソロを被弾、さらに四回にも3番・
バティスタに10号ソロを打たれるなどして勝ち越された。

 2番手・田原は1回2/3を無失点で抑えたものの、3番手・戸根が、代打・坂倉に右中間への二塁打を許した後で、サインミスとみられる
パスボールから、野間のバントヒットによる1失点と、流れをつかみきれなかった。

 八回には5番手・アダメスがバティスタの看板直撃11号ソロ、さらに五番・西川にも2号ソロを浴び、広島クリーンアップ全員に本塁打を許した。

 攻撃でも坂本が五回、この試合2本塁打目となる15号ソロを放つ前に、塁に出ていた石川が二塁けん制でアウトになってしまうなど、
チグハグな展開となった。

デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000161-dal-base

スポーツ報知 巨人取材班@hochi_giants
原監督
5回石川の二塁牽制死について
「あれは一塁コーチャーの責任でもあるね。コーチャーももう少し注意深くね、見えてない部分があるから。本人ももちろんだけど。戸根もあそこでサインミスをしているようじゃあね。
今日はちょっとスキを見せたというのは、我が軍の不徳の致すところでしょうね」

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スポーツ報知 巨人取材班@hochi_giants
原監督
「こういう大事なゲームというのはこれから先どんどん増える状況にしなければいけないしね、そういう中でやっぱりこう、スキを見せないような野球をね。
まだまだプレッシャーなんていう言葉は、使うに値しない位置ですから。そういう状況の中でしっかりと教訓とするということでしょう」

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