0001鉄チーズ烏 ★
2019/05/12(日) 13:53:28.40ID:8B5bxBu39米スポーツチャンネルのESPNと米紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)が匿名の情報源の話として、ボーゲル氏がレイカーズと3年契約を結び、キッド氏が主任アシスタントを務めると伝えた。
レイカーズは8年連続ファイナル出場の経験を持つレブロン・ジェームズ(LeBron James)が今季加入し、ジェームズを中心としたチーム再建を目指しているが、6季連続でプレーオフ進出を逃すふがいない結果に終わり、ルーク・ウォルトン(Luke Walton)HCが解任されていた。
ボーゲル氏は2日前にレイカーズと面談を行っていた。チームの新指揮官については、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)でジェームズを指導した経歴があるティロン・ルー(Tyronn Lue)氏の名前も挙がっていたが、交渉は破談に終わっていた。
その中で、ロブ・ペリンカ(Rob Pelinka)ゼネラルマネジャー(GM)がこの数日間、ボーゲル氏とキッド氏の情報を集めていたとのことで、ESPNは、ニューヨーク・ニックス(New York Knicks)が2016年、レイカーズで名将とうたわれたフィル・ジャクソン(Phil Jackson)氏がフロント入りしていた時期に、ボーゲル氏を新指揮官の候補に挙げていた点も指摘している。
45歳のボーゲル氏は、2010年から2016年までペイサーズ、その後はチーム再建中のマジックを2年間率いた経験を持ち、NBAでの戦績は8シーズンで304勝291敗。ペイサーズでは2013年と2014年に東カンファレンス決勝にチームを導いた。
一方で46歳のキッド氏は、1994年から2013年までNBAでポイントガードとして活躍し、2011年にはダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)でファイナル制覇を達成した。指導者としては2013-14シーズンにブルックリン・ネッツ(Brooklyn Nets)を、2014年以降はミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)を率いていたが、23勝22敗だった2018年1月時点で解雇されていた。(c)AFP
2019年5月12日 13:22
発信地:ロサンゼルス/米国
https://www.afpbb.com/articles/-/3224582?act=all
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