◆イースタン・リーグ 巨人8―7ロッテ(3日・ジャイアンツ球場)

 巨人の沢村拓一投手(31)が、2軍のロッテ戦に先発し、7回途中7安打5失点で降板した。

 初回先頭の藤原に中前打を許してからは6回まで安打を許さない圧巻の投球を披露。

 しかし、7回2死一塁から4連打を含む5安打を浴び一挙5失点。途中降板となり
「あそこからの4連打はもったいない。止められなかったというのは今の自分の力量なので。力不足です」と振り返った。
先発復帰後、7回を投げた経験がなかった右腕だが
「試合で投げていかないといけない。先発として7回は超えていかないといけないものだと思ってるので」と
課題を口にした。

 「今日のことは反省して、受け止めて次にそういう場面が来たときに克服したいと思います。
6回まで内容自体はすごくよかった」と手応えもあったようだ。

スポーツ報知
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