【WRC】アルゼンチン:トヨタ、最終ステージで表彰台逃す。ヒュンダイがワン・ツーで2勝目
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2019年のWRC世界ラリー選手権は4月28日、第5戦アルゼンチンのSS16〜18が行われ、SS8で総合首位に浮上したティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)が逃げ切り優勝。前戦の第4戦ツール・ド・コルスに続くシーズン2勝目を挙げた。
トヨタ勢はクリス・ミーク(トヨタ・ヤリスWRC)が総合3番手で最終ステージに臨んだが、1.4秒差でポジションを守りきれず。トヨタ移籍後初の表彰台獲得はならなかった。
南米アルゼンチンの渓谷や山岳地帯を舞台に争われるグラベル(未舗装路)イベントのラリー・アルゼンティーナ。2018年はトヨタのオット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)がチーム移籍後、初優勝を遂げたイベントでもある。
競技2日目の26日(金)に行われたSS8で総合首位に浮上したヌービルは着実にリードを拡大。最終ステージ直前のSS17を終えた時点で40.2秒の大量リードを築いてみせる。
16.43kmで争われた最終SS18でも危なげない走りを披露したヌービルは、ステージ3位タイムを記録。最終的にリードを48.4秒として、3月末に行われたツール・ド・コルスに続いて2連勝を遂げた。
最終ステージ走行直後、ヌービルは「最高のクルマだった。この週末、つねに快適なドライブができたよ。これはチームが懸命に作業してくれたおかげだよ」と喜びを語っている。
ヌービルに続く総合2位はアンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイi20クーペWRC)が獲得し、ヒュンダイ陣営がワン・ツーフィニッシュを飾ってみせた。
2019年シーズンからトヨタに加わったミークはミケルセンと11.5秒差、後方のセバスチャン・オジエ(シトロエンC3 WRC)とは4秒差の総合3番手で最終日をスタートする予定だったが、前日に行われたSS11で指定されたルートを逸脱した箇所があったと指摘され10秒のタイムペナルティを受けてしまう。
これで総合5番手まで後退したミークだったが、SS16ではステージ2位以下を4.3秒突き放してトップタイムを記録。総合4番手オジエに0.5秒差まで詰め寄ると、続くSS17で逆転し、5.2秒差の総合3番手に浮上する。
しかし、最終SS18で「タイヤがスローパンクチャーした。どうしようもなかった」というミークはペースを上げられずに後退。1.4秒差でオジエに逆転を許し、トヨタ移籍後初、自身にとっては2018年3月のラリー・メキシコ以来の表彰台に手が届かなかった。
前日、オルタネータートラブルでデイリタイアを余儀なくされたオット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)は、ミークと同じくコース逸脱で10秒ペナルティを与えられたこともあり、総合8位。ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)はSS17〜18でステージ2位に食い込むなど速さをみせ、総合5位でフィニッシュしている。
ドライバーズランキングでは優勝したヌービルがパワーステージのボーナスと合わせて28ポイントを獲得。110ポイントまで得点を伸ばしている。
ランキング2位は最終ステージで逆転表彰台を手にしたオジエで100ポイント。ランキング3位は82ポイントのタナク、4位は54ポイントのミークがつけている。
マニュファクチャラーランキングでは、2台を表彰台に送り込んだヒュンダイが157ポイント、37ポイント差の2位にトヨタ、40ポイント差の3位にシトロエンが続いている。Mスポーツ・フォードは78ポイントで4位だ。
2019年のWRC第6戦は5月10〜12日に行われるラリー・チリ。この2019年シーズンから初めてWRCに組み込まれた1戦で、全ドライバーにとって新たな挑戦となる。
また、ラリー・アルゼンティーナとラリー・チリは“リンクド・ラリー”に定義されており、ワークスチームのドライバーはラリー・アルゼンティーナで使ったシャシー、エンジン、サスペンションのままラリー・チリに臨まなくてはならない。
4/29(月) 1:20配信 オートスポーツweb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190429-00476371-rcg-moto ヒュンダイw
こいつら絶対にレギュレーション違反しまくってんだろ やはりジャップは劣等民族だな(笑)
偉大な民族を、優秀な祖国を、改めて誇りに思う。 リストリクタに違法に細工をしているとトヨタがヒュンダイを非難 >>7
ジャップ連呼さえすれば勝ち誇れる在日バカチョン、劣等感と嫉妬、敗北感と絶望で発狂涙目wwwwwwwwwwwwwwwwww チームに負けるトヨタ
最近チョン顔の車ばかり作ってるし実はチョンに乗っ取られてんじゃねーの ラリーマシンは市販車の外見してるだけで強いチームを買い取ったら勝てる 販売不振報道へは興味があったけど
ラリーに参加するほど余裕があるんか!。 ヒョンデの勢いが続けばセバスチャン無双は終了かな? ヒュンダイの市販車に搭載されてるアイドリング、はたまた鍵を取ってもエンジンが回り続けるシステムすごい ヒュンダイってエンジンとかミッションとか足周りは自前なの?
それで勝ってるのなら素直に凄いな 韓国車は韓国の車じゃなければ買ってもいいぐらいに性能上がってるもんな。
韓国ポルノに出てくる韓国車なんてカッコイイのたまにあるし
買わないけどね チョン代もようやくレースエンジン作れるようになったか >>18
チョンは関わってないらしい
欧州人が箱だけよこせあとはこっちで全部やるって言われたとさ ドイツ人主任開発者が、欧州内で予算も含めて、思い通りに開発してる。レース用途のパーツや改造工房など、クソチョンは関与せす。 悔しいが、賢い。 >>23
メーカーがレース屋に丸投げなんて普通のことだろ
フォードだって同じようなもんだし >>18
何をもってして「自前」と言うか、だな。
今のレギュレーションのWRカーはオリジナルのイメージの外観でも、中身は全然別物と言って良い。
共通部分は4割程度。
全幅はレギュレーションギリギリまで広げてるし、四駆でエンジンもスペシャル、トランスミッションはシーケンシャルでサスペンションもオリジナルとは関係無い。
ヒュンダイi20は設計は韓国という事に成ってるけど、テクニカル・ディレクターはドイツ人でファクトリーもドイツ。
サスペンションは社外品で、エンジン・トランスミッションも外注のスペシャル。
もっともトヨタも似たようなもんだよ。
ファクトリーはドイツだしね。
元々はティモ・マキネンが統括してフィンランドにあったチームが母体。
エンジンはスペシャルで設計と統括は日本人だけど社外の人だ。
トヨタの人はチーム全体の1割だそうだよ。
監督もマキネンだ。 >>17
完全に市販車でもレースでも日本車より上になったな。すごいよ、韓国は。 現在のWRCの悲しい所は、レギュレーション変更の影響で市販車両の魅力が無さ過ぎる所だな
原型が単なるファミリーカーで、競技車両とかけ離れたイメージしか持てない… ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ヒュンダイはエンジンを作れないのになんで参戦できるの?? 韓国車は売り上げ落ちてるからこういうレースで宣伝していかないとヤバいもんな
市販車で日本車に完敗だから必死 >>36
実際に作ってるじゃん
でもWRCのエンジンは外観は市販品に見えるが、
水路中子から特注品で製造してると聞いた事が有る ヒュンダイが勝てるとかWRCのレベルも随分落ちたな トヨタのトラブルはリタイアや取り返せないタイムロスに繋がる重大なものが多い
今回の充電系の問題に加えてまだターマックのパンク問題も解決していない
タナック以外のドライバーも安定感無くてアレだし今年は正直厳しいと思う ティモ マキネん?? ランエボを、伝説にまで昇華させた トミーマキネンの子供服か……。 >>21
>>27
やっぱりそうなのね
高い金出して広告打ってるみたいなもんだし
それでそこそこヒュンダイが世界で売れだしてるのか あれ?ヒュンダイは永久追放されたとか聞いたけどやはりネトウヨの誇張デマだったか >>14
i20WRCは車自体のデザインは良いけど色がダセえとラリーファンから散々言われてきたのに
真反対の事言っている奴初めて見た >>51
ドイツのチームがいつから韓国になったんだ半魚人(笑) トヨタはワンメイクじゃないと勝てないんじゃね??? >>27
代表はトミ・マキネンレーシングのトミ・マキネンだと思ってたけど違うんだな >>23
日本が散々他の分野で韓国に負けてきたパターンですねぇ
彼らは、勝つためなら手段を選ばない
日本は自前主義にこだわり過ぎて、チャンスを逃してしまう ヒュンダイよりは関わっている本国人は多いけどトヨタも別にチームジャパンで参戦しているわけじゃないんで ネトウヨ「プリウスが悪い。飯塚幸三さんは悪くない!」 ヒュンダイって一時期日本でも乗用車売っていたけど、鳴かず飛ばずですぐ撤退したよな
それでもまだバスは日本でも売っているが >>63
再参入するらしいよ
SUVなのかジェネシスなのかどの車種を売るつもりなのかわからんが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています