「広島1−10ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)

 広島は投打の歯車がかみ合わずヤクルトに大敗した。先発したクリス・ジョンソン投手(34)が3回9安打6失点でKOされるなど、投手陣は今季ワーストタイの13安打でワーストの10失点。
打線も原の前に5安打1点に終わった。開幕から3カード連続負け越し中で、この日の敗戦で借金は「4」に膨らんだ。

 3万887人が詰めかけたマツダスタジアムは、試合終盤には多くの空席が目立っていた。プレーボール直後から劣勢を強いられ、五回終了時点で8点のビハインド。多くの鯉党が帰宅の途に就いた。
リーグ3連覇したチームが、投打で苦しい戦いを強いられた。

全文はこちら デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000022-dal-base
https://pbs.twimg.com/media/D3tfpRnUIAAJZvH.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D3tbE7qU4AEWJZT.jpg