【テレビ番組】業界の奇妙な逆転現象 追放の「たばこ」と大人気の「酒」
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2019年3月23日 6時1分
http://news.livedoor.com/article/detail/16202762/
意外に思われるかもしれないが、検索エンジンで「たばこ 映画」と検索すれば、名場面を振り返る記事が目立つ。ツイッターも同じ傾向だ。しかし「たばこ テレビ」に変えると、ネット上の論調は一転してしまう。
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たばことテレビといえば、公益社団法人「受動喫煙撲滅機構」が2月、NHKに「大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」に受動喫煙のシーンが多い」と抗議。番組内での謝罪を求めたことが話題になった。
とはいえ、世論も全面的に賛同したわけではない。例えば、抗議を報じた朝日新聞(電子版)の記事は、「いだてんに『受動喫煙シーンやめて』 機構指摘、反発も」(3月3日)と、機構の姿勢に批判的な声も踏まえた見出しを付けた。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/b/bbed2_1523_db116880_caddc29c.jpg
「いだてん」主演の中村勘九郎
嫌煙権を主張する人々と、禁煙ファシズムを憂慮する人々――今は両派がせめぎ合っている時代なのかもしれないが、テレビ業界の本音は、どんなものなのだろうか。ベテランの制作関係者に話を聞いた。
「たまにアナログ放送時代のドラマが再放送されているのを見ることがありますが、私のような制作側の人間でも、昔は喫煙シーンが多かったことに衝撃を受けますね。
禁煙派と反禁煙派がせめぎ合っているどころか、今は喫煙者に完全な逆風というのが実感です。テレビにおける喫煙シーンが最初に問題になったのは90年代後半、木村拓哉さんに対して批判が起こったことが原点ではないでしょうか」(民放キー局の番組制作関係者)
データベースで調べてみると、例えば産経新聞は、97年5月、“ワースト・スモーカー・コンテスト”の結果が発表されたと報じている。「タバコ問題首都圏協議会」という団体が「ドラマ中に喫煙シーンが多い」と、木村拓哉をワースト3位に選出したというのが記事の内容だ。
ちなみにワースト1位は、当時の橋本龍太郎首相(故人)だった。
木村のテレビドラマ出演歴を調べてみると、この時期の主な出演作は「ロングバケーション」(フジテレビ系列:96年4月〜6月)、「協奏曲」(TBS系列:96年10月〜12月)、「ギフト」(フジテレビ系列:97年4月〜6月)という顔ぶれになった。
「昔はドラマだけでなくトーク番組やインタビューでも、たばこを吸っている芸能人や政財界の要人が珍しくありませんでした。もちろん現在は皆無と言っていいでしょう。
バラエティ番組で、たばこを吸う場面を最後まで流していたのは、『さんまのまんま』(関西テレビ/フジテレビ系列)でしょう。今でも、ごく僅かに、電子たばこを吸うタレントが画面に映ることがありますが、視聴者ウケは良くないと思います」(同・制作関係者)
◇ 一方で酒番組はブーム
JTの調査によると、成人男性の喫煙率ピークは1966年の83.7%、それが18年は27.8%にまで減少している。喫煙者が“雲散消滅”したのだから、テレビからたばこが“追放”されて当然なのかもしれない。
ところが、たばことは対照的に、もう1つの“嗜好品”の雄である酒は、現在のテレビでは大人気だという。
「草分けは、BS-TBSで03年から放送されている『吉田類の酒場放浪記』でしょう。地上波では、日本テレビの『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』が14年からスタートさせた『○月×日(金)△△駅で朝までハシゴの旅』のコーナーが嚆矢ではないでしょうか。
大物の参入は、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系列)で『本音でハシゴ酒』のコーナーがメイン企画となった15年8月、松岡昌宏さんの『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系列)は17年4月から始まっています」(同・制作関係者)
酒の場合、以前のほうが視聴者からのクレームが多かったという。たばこと綺麗に反比例しているところが興味深い。
「テレビでたばこを吸うことがOKだった時代では、逆に飲酒するシーンは、年末年始の番組で許されているくらいでした。いや、それでも『仕事中に酒を呑むなんて不謹慎だ』と苦情の電話はかかっていましたね」(同・制作関係者)
※ 全文は記事で 映画は劇場に出向いて入場料払って見るものだ(った)から 酒で破滅する奴はいるが、タバコで破滅する奴はいない タバコも酒も体に悪いからどっちも追放で良いのにな
ついでにホストやキャバとかお水関係もさ >>1
近年、日本人の酒を飲む総量、酒の売上総額は減少しているというのが重要なポイント。
酒が減ってるのはタバコが減ってるのと同じ。
これが重要だ。 テレビに文句を言うなら過去の映画にも文句を言わないとな。 おれが子供の時は
刑事ドラマで犯人が取り調べ室でタバコを吸っていた。
今は刑事ドラマの取調室でも喫煙はNGだ。
取り調べ室で犯人が「知らねえなあ。やってないよ」とシラを切りながら
タバコを吸うシーンは趣きがあって良いと思うけどなぁ。 事件事故の大半がアルコール絡み
薬物なんかより厳しく取り締まれ たばこはほぼ政府が握ってるから規制しやすいけど
酒は民間企業の支配下にあるというのが一番の理由だと思う ガッキー、竹内結子、西山茉希など
有名女優も昼間からキッチンで酒を飲んでいことを告白しているからな >>10
アルコール摂取量は微増やろ
つまり安い酒に逃げてるだけやで 最近、駅のホームでゲロ吐きの跡がやたら多くなってる気がする タバコ吸って自動車事故を起こす奴は
酒飲んで自動車事故起こす奴の10%もいないと思う
殺人暴行レイプもタバコが原因で起こす奴なんてあまり聞かない 飲酒運転で何人殺されたことか!アル中は、死ね!酒飲みは、臭いんだよ! たばこのCMは無駄にカッコよかったが、吸いたいとは思わなかった 北海道は禁煙がタブー・・・冬季オリンピック招致が聞いてあきれるわ おまいらどれやってる?
@酒
Aタバコ
BSEX
Cバチンコ
Dドラッグ 田宮版の白い巨塔なんか、医者が院内で吸ってたりするからな。 現在欧州だと酒が叩かれてるし、この流れは日本にもやってくるでしょ
フランスなんて酒に超税率かけられて庶民は気楽にワインも飲めなくなったしね
ドイツですらビールは無税だったはずなのに、税金取るようになったしね
この流れは10年後には日本にもやってくるでしょ
まぁ、日本の場合はすでに酒にけっこうな税金が掛けられちゃっているんだけれど タバコ → 大麻
に置き換えていくつもりでしょ。アホは多いほど支配しやすい。 >>38
酒類は消費税がかかるから
消費税10%になるときに値上げだね。 しょっちゅう酔ってセクハラとか暴力とかひき逃げとか事故事件起きてんのにそのへんスルーで
副流煙で病気にとかいう因果関係のはっきりしないことには張り切るよな >>42
酒も徐々に禁止される方向になっていくだろ
世界はカルヴァン派みたいになっていくんだと思うよ 酒飲んだ状態で犯罪やれば
酔ってたんじゃしょうがないって許される日本の風習はよくない
犯罪者の3割が飲酒状態での犯行
覚醒剤なんかよりよっぽど危険な薬物 ストロング系酎ハイで アル中が多発してるって聞いた 本当なら酷い話し タバコの臭いがダメ
道を歩いてて不意に嗅がされると
嫌な気分になる 東京五輪までに世界に合わせて全面喫煙になるって方向だったけれど、パチンコ業界のおかげで免れた 一方、全体の九割と言われる道交法違反のクルマが幼児を轢き殺している事には既存マスコミはだんまりを決め込み、
普段マスゴミマスゴミと罵るネット民も何故かそれらは叩かないのであった 米国ドラマもタバコはディスって酒はガバガバ
>>44
前からWHOが反タバコ、反酒キャンペーンしてるからね
タバコが一定の域に達したら次は酒 >>14
昔は…いや今戻りつつあるけど
タバコって高級品なんだよね。
いつの間にかバカスカ吸えるようになって価値がガクンと下がった。
その作品の見かたには一理あるけど、今のイメージとは別物なイメージなんだよ。多分理解できないんだろうけど(俺も理解できてないが) 水曜日のダウンタウンはまだタバコ吸ってるシーンがあるぞ! >>13
タバコを規制していってる時代に
あり得ない話をするなぁ?
むしろ大麻を抑えるのに、タバコ規制を緩くする可能性の方が高いと思うが。
日本は両極端だからな。
ダメと思われたらじわじわとなくす方向に持っていく。 タバコも酒も高所得者の嗜みになっていくんや
イスラムの世界やてそうやろ
王族と金持ちはタバコすぱすぱ吸ってセックスして酒のんで、
でも下民にはそういうのはイスラムに反するからって禁止してるやろ >>6
その上、過度な飲酒は完全に病気へ一直線の早道。たばこの方が毒ではないな。 昔は酒やタバコで現実逃避。今はスマホで現実逃避。 弱い奴はいつの時代もバカなのは変わらん。 タバコはドラマの演出上の『間』になるから演出家には物語の進行の緩急をつけるのに便利なアイテム
嗜好品としての話じゃなく番組の演出の話なのに叩く嫌煙はやはり基地害 >>61
タバコと同程度の感じになるのかね
大麻バーとかやればかな 小学生の頃
Speak LARK
のCMのマネ
しまくってたが
ついぞ吸うことは無かった TVタックルの最後で、たけしと大竹まことが
ドラム缶で吸っていたな。
勝谷誠彦がサンテレビでやっていた番組は
居酒屋紹介があって、
実に美味そうに飲んでいたな。
たかじんのBar みたいに、
大阪の深夜番組で
Barのセットでトークってのも昔からあったな。 >>59
キチガイをバカにする演出として使われていたね 大きな違いはこれ
酒で他人に迷惑をかけるやつを酒好きほど批判する
煙草で他人に迷惑をかけるやつを愛煙家と呼ばれる人が擁護する 酒は意識高い系wの必須アイテムになりつつあるからな。
あまり雑誌に紹介されないような隠れた小料理屋やバーで銘酒や年代物のウヰスキーを飲むのがステイタスみたいな。
酒嫌いの書き込みに対する擁護レスでも、擁護飛び越えて、
「こんな銘酒が好きな(こんな渋い飲み方してる)俺、カッコいいでしょ?」
的な自慢レスになってる奴の何と多いことか。 >>82
そう
海外はタバコにやたら厳しいんだよな
オリンピック近いから海外の息がかかった嫌煙団体がクレームつけてるんだろ 嫌煙でいいから酒も同じように規制しろよ
酒は万病の元、さらに犯罪トラブル事故ばかりの危険薬物
少しくらい健康に良いは大嘘、脳と内臓にダメージ与え続ける
気分が高揚または沈む、感情の抑制が弱くなり理性も無くす
体もおぼつかなくなるなんてドラッグそのもの危険な薬物
タバコと同様に酒も徹底排除しようよ
タバコと同じように大増税、缶ビールなら1本1000円、店なら生中3000円でいいよ >>74
以外に意識高い系で収入が高い人は喫煙率が高いらしいよ
嫌煙の連中に朝っぱらそこいら中にあるゲロやら酒臭い酔っ払いについてどう思うのか聞きたい 酔っ払いの話しは第三者的立場から見たら面白いからな。しかたない 酒のうえのことだからと
酒のみは甘やかされているナ 嫌煙家がキチガイだと思う一番の理由は煙草より遥かに有害な酒を批判しないこと
健康被害とか実はどうでも良くて要は人を殴る武器が欲しいだけなんだよね
今の風潮なら人を殴るのに煙草が都合が良いってだけ >>79
受動喫煙させたら酒で暴行するのと同じ処罰にするのが先だろ >>84
酒は批判しているよ、飲酒運転事故や飲酒暴行は嫌煙の人も批判しても擁護していない
そして、それらは既に厳罰がある >>83
酒のみは酒で問題起こすやつに厳しいよ
喫煙者は受動喫煙を擁護するよな >>84
酒は他人に健康被害を与えないから批判されないだけ >>90
嫌煙と呼ばれる人は煙草の直接的な害については文句をいっていない 五感のうち聴覚と嗅覚はコントロールして
制止出来ない、だから直接的なストレスになる
騒音と異臭の人へのストレスは
原因を作ってる人(この場合喫煙者)が思ってる以上に
何倍も感じてる
愛煙家と嫌煙家の意識の解離は大きい
例えば他人のうんこの臭い嗅がされて
平気な奴なんて居ないだろってこと
(自身の臭いはあまり不快に思わなくても) 他人のうんこって、肥やしと大して変わらんだろうよ?
田舎者としては、そんなんで平静を保てない方にが、貧弱さを感じてしまう。
程度にもよりけりだが、タバコの煙も同様。
もっとも、実害は防ぐべきだが。 例え話を他の異臭に置換出来ない
融通のきかない知能の貧弱さが気になる
うんこの臭いを自分の嫌いな
異臭に置き換えたらいいじゃん もっと言うと
自分がクサいと思わない臭いを
他人が貧弱なだけだと認識してることこそ
愛煙家と嫌煙家の意識の解離に
通ずるところがあるんだけどな
わっかるかな〜
わかんねーか 貧弱って思う方も、耐えられない異臭って思う方もどっちも間違いじゃないんじゃないか?
尺度が個々人に依存する点では。
線引きが出来たなら、面白いな。 人の感じ方を否定することは一言も言ってない
認識のズレのことを言ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています