0001鉄チーズ烏 ★
2019/03/22(金) 17:59:11.62ID:dmBDYLkg9ゴンザガ大は前半終盤に連続19点。38点差の勝利はNCAAトーナメントではチーム史上最大となった。
ジェームズ・ネイスミス賞とジョン・ウッデン賞の両シーズンMVPの最終候補に残っている八村塁(3年)は25分の出場で、チーム最多の21得点をマーク。フィールドゴール(FG)は15本8本、フリースロー(FT)は5本すべて成功させ、8リバウンドも記録した。
八村は前半に相手の得点源でもあるガードのダーネル・エッジ(4年)が試みたカットインからのレイアップをブロック。好守両面で存在感を示した。
ノースイースト・カンファレンスを制して“全米切符”を獲得し、初戦でプレイリー・ビューA&M(テキサス州)を82―76で下したフェアリー・ディッキンソン大はレギュラーシーズン終盤から続いていた連勝が9でストップ。今季21勝14敗で全日程を終えた。
ゴンザガ大と同じ西部地区では第12シードのマーリー州立大(ケンタッキー州)が第5シードのマーケット大(ウィスコンシン州)を83―64(前半42―35)で撃破。八村同様にネイスミス賞のファイナリスト4人の中に残ったガードのジャー・モラント(2年)が17得点、11リバウンド、16アシストを稼いで勝利に貢献した。
2年生のモラントのトリプルダブルは通算8回目で今季3回目。NCAAトーナメントでは2012年のドレイモンド・グリーン(ミシガン州立大→現NBAウォリアーズ)以来、7年ぶり史上9回目の出来事となった。
ウエストコースト・カンファレンス(WCC)のカンファレンス・トーナメント決勝でゴンザガ大を下して優勝したセントメリーズ大は南部地区の第11シードとして、第6シードで前年の全米王者でもあるビラノバ大と対戦。善戦したものの57―61(前半30―28)で敗れて初戦で姿を消した。
2019年03月22日 10:56
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BOX SCORE
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https://youtu.be/nOU5cB2WEkY