2019.3.16
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 昨年10月に元貴乃花親方・花田光司さんと離婚した元アナウンサーの河野景子さんが出版した告白本「こころの真実 23年間のすべて」(世界文化社)が物議をかもしている。
「結婚生活の苦労や離婚に至った経緯などを綴ってはいますが、全体的には当たり障りのない話がほとんどです。“暴露本”ともいえるほどのインパクトはないのですが、出版する必要があったのかということで、景子さんへの批判の声が高まっています。自分の思いを吐露するのはいいのですが、相手があることですからね。
また、離婚から半年も経っていないだけに、出版はさすがに早すぎた感も否めませんね。景子さんは、もともと同性に支持されにくいキャラクターでしたが、貴乃花ファンや相撲ファンの主婦層からの反感は強いようです」(ワイドショー関係者)

 一方、いまや本職が何かわからなくなっている息子の花田優一は、同書で河野さんがマスコミに追いかけられ精神的な苦痛を覚えたことのなどを綴っていることについて10日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、「僕は生まれた時からそういう環境だったので、そこは宿命として。人の足を引きずった人は勝手に落ちていくと信じて…へっへっへ」とコメントし、またしても批判を呼んでいる。