13日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は、東大の入試結果に異変が生じた話題を取り上げた。

 これまで文系学部の中では官僚を目指す学生が多い文科一類が最高峰と位置づけられたが、今年の入試では合格者の平均点などで文科二類の得点が上回った。

 その背景には、官僚より、より稼げる外資系サラリーマンを志す学生が増えたと分析され、羽鳥アナは「日本は大丈夫でしょうか?」と、取材生活30年のテレビ朝日・玉川徹氏(55)に意見を求めた。

 すると、京大卒の玉川氏は「そこはよく分からないですけど、やっぱり東大に行くような連中は保守的だし、計算高いなとしかボクには見えなかった」と乱暴な言葉遣いで、東大生をバッサリ。

 羽鳥アナは「京大(出身)だからそういう言い方になる。『連中』っていう言い方がもう私京大です、東大への対抗意識みたいな」とあきれたように話した。

 だが、収まらない玉川氏は「東大なんか出なくたって、優秀だったら外資系だったらガンガンのしていける。東大出たなんて何も関係ない」とムキになっていた。

3/13(水) 12:01
東スポWeb
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