元『乃木坂46』の西野七瀬に前途多難$烽ェ浮上している。
彼女は昨年9月にグループからの卒業を発表し、去る2月のコンサートで乃木坂としての全活動を終えたばかり。
しかし、大成しないとされる『AKB48』卒業組と同じニオい≠ェ漂っているとの見方をされているのだ。

「AKBは会いに行けるアイドル≠コンセプトに専用劇場を持ち、親近感を売り物に結成されました。
一方、乃木坂もそれほど方向性は変わらないのですが、専用の劇場はなし。
またAKBグループに対して圧倒的に人数が少なく、美女度は上ということになっています。
選抜総選挙≠ノは出ないので、必ずしも人気やビジュアルが乃木坂が優位とは言えませんけど」(アイドルライター)

ただAKB出身が成功しないというのは、もはや定説化している。

「前田敦子、篠田麻理子、板野友美……しかりです。いずれも元AKB≠フ冠で何とかやっている感じでしょう。
大看板だった大島優子など、一昨年から昨年まで米国留学。
10月に帰国会見を行ったのですが、取材陣から『まだいたんだ』の失笑が出る始末でした」(同・ライター)

もっとも例外もいる。AKB時代には目立つ存在ではなかったが、卒業後に大躍進。
AKB出身で断トツの売れっ子といわれる川栄李奈だ。彼女は数多くのCMの他、話題のドラマに何本も出演している。

「川栄に関しては事務所の力だけではなく、現場からの推し≠ェやたら強いという話があります。
AKB選抜総選挙での最高が16位だったことを考えると、ほとんど奇跡的な売れ方ですね」(AKBライター)

ルックスもトークも微妙な西野
昨年5月、乃木坂のエース格だった生駒里奈が卒業したが、ソロになってからの活動はパッとしない。
卒業したばかりの七瀬に関しても、やはり芳しい話は聞こえてこない。

「生駒もそうですが、西野もビジュアルに関しては賛否両論が激しい。彼女は女性ファッション誌の専属モデルというのも売り物でしたが、かと言ってスタイルが抜群というわけでもない。
考えようによっては、近寄れないような美女でないのがいいのかもしれません。

それこそ親近感の湧くアイドルです」(同・ライター)

西野は今年1月よりガールズトーク番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)にMCで出演中。

「しゃべりはお世辞にもうまくない。とにかく語彙、表現力がなくて、ただのお姉さん。
番組にはフリーアナの田中みな実、変な日本語の滝沢カレンが共演していますが、元アナウンサーのみな実は当然として、あのカレンと比べてもしゃべりが心もとない。
4月からは日本テレビのドラマに出ますが、これは企画が秋元康氏です。何だか先が見えた感じですね」(同)

乃木坂出身も大成しないのか!?

http://dailynewsonline.jp/article/1727914/
2019.03.12 07:30 まいじつ

https://www.youtube.com/watch?v=3HbIeRBp3aw
乃木坂46 『気づいたら片想い