【スキー】<ジャンプ>小林陵侑も失速の“不公平運営”7位佐藤幸椰は「これが世界大会でいいのか…」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■激しい雪で1回目の上位陣総崩れの展開に「チームの一員として悔しいです」
ノルディックスキーの世界選手権(オーストリア・ゼーフェルト)は1日、ジャンプ男子個人ノーマルヒルで小林陵侑(土屋ホーム)は合計203.4点で14位。1回目で首位に立ったが、2回目は途中から強まった雪の影響で失速した。1回目の上位陣が、後半に飛ぶ2回目で総崩れとなり、1回目27位だったダビド・クバツキ(ポーランド)が優勝。不公平な結果を生んだ運営側に対し、海外メディアで波紋を呼んでいたが、日本勢最上位の7位・佐藤幸椰(雪印メグミルク)は「正直、納得がいかない」と吐露している。
雪が結果を大きく左右してしまった。1回目首位だった小林陵を含め、上位選手が後半に飛ぶ2回目は激しい雪で助走路が詰まり、後の選手ほど助走速度が落ちる結果に。最後に飛んだ小林陵は全選手で最も遅い86.7キロで降りしきる雪の中、懸命に飛んだが、92.5メートルにとどまり、14位と失速。1回目の上位5選手は全員10位以下と総崩れとなった。
逆に優勝したダビド・クバツキ(ポーランド)が1回目27位から大逆転を演じるなど、結果的に公平性を欠くような展開になってしまった。海外選手、メディアも不満、疑問の声を続々と上げていたが、日本勢最上位の7位に入った佐藤は自身のツイッターで今回の件に言及している。
「正直、納得がいかない。自分のジャンプどうこうより、2本目のスピード差は疑問に感じないものなのか? これが世界大会でいいのか…。チームの一員として悔しいです。選手にとっては一生記憶に残る規模の大会であるはずなのに…。怪我人が出なかったことは良かったです」とつづった。
また、小林陵は自身のインスタグラムで「not my day 1から14位まで落ちてショックだけどこうゆう競技だし仕方なよね 3キロ遅くても飛べる練習しなきゃ」(原文ママ)と記した。2年に一度の大舞台とあって、選手が互いに力を出し切れない展開となり、ファンにとってもやり切れない結果となった
THE ANSWER2019年3月2日19時03分
https://news.infoseek.co.jp/article/theanswer_53543/ >>1
オーストリアじゃなくて、オーストリーと呼ぶんじゃなかったっけ? 混合団体見たらクバツキがなんで一本目27位だったのかよくわからんな。 >>2
それをある程度スタート位置を変えて調整するんじゃなかったか? >>2
それはあるが、あまりにも酷すぎたよ。
風やゲートみたく加点・減点対象じゃないし。 >>6
今回のはレーンが雪で詰まっちゃったんで、ゲート上げてもたぶん変わらん 2本飛んで良い方の得点で決めりゃいいのに
2本目の状況次第でほとんど消化試合になるかもしれないけど ゲート上げてスピード出たとしても
その分減点されちゃうから仕方ないんやろうな 自然も味方につけることが出来ればね。
仕方がないかな。 これ凄く感じたな
少し違うけど風を捉える事が重要な競技で追い風と向かい風のWFが同じ水準もないなと 結果はこれだからな〜
1位クバツキ(ポーランド)1回目27位
2位ストッフ(ポーランド)1回目16位
3位クラフト(オーストリア)1回目9位 >>4
伸ばしてくる 伸ばしてきたああああ
大ジャンプだ 岡部えええええええええええ そう言うことを想定して一本目はあんまり飛ばないことも戦略だろ
自分のアホさを棚に上げて運営批判とか情けなすぎるだろ 屋外競技なんだから運が左右するのが当たり前
嫌なら止めろ >>24
除雪機で雪を吹き飛ばしながら2〜3人テストジャンパーを飛ばす
これで少しはマシになる
でも今回の運営は2回目後半メンバーをどんどん飛ばしちゃった
早く終わらせたかったんだろうけどその結果が最後の小林が普通じゃないハンデを被った ジャンプはこの理不尽さも魅力のひとつだろ
でも今回は特に理不尽だったな
特例で3本目を飛ぶとかすれば多少は公平になっただろうけど
時間もかかるしそうはいかないのかな ジャンプはこれがあるから
ジャンプ週間総合優勝とシーズン総合優勝が評価される 解説の原田が言ってたけど
みぞれだと吹き飛ばせ無いから、雨の方がましだそうだ 五輪で勝てない奴は永遠に二流 小林もそんな感じだな >>21
基本、距離飛ばないと勝てない競技なんだが?
何言ってるの? >>38
は?
ジャンプに限っては総合優勝に優る価値はないぞ >>3
豪と混同されないようにそうしてくれと言われてるが
イマイチ定着しないのは馴染みがないからかね? >>21
「2本目の途中から雪が強くなりそうだからはやめ」 1本目は雪で積もったレーンをエアーで吹き飛ばすブロワー隊が仕事してたのに
2本目は全く仕事しなかったのが謎だ 五輪しか興味ない日本のマスコミはあんま扱わないけどドイツメディアはガッツリキレてるっぽいな
普通に進んだら陵侑とガイガーの優勝争いだったし フィギュアみたいにアジア人が勝ちすぎると冷めるだろ 平昌でも酷い運営だったけど解説の原田が「韓国ですから」で済ませててワロタ >>1
逆に世界大会だからこそなのでわ?
英語も話せないアジア土人なんかに絶対勝たせるなというのが
(ジャンプ)世界の総意なんでしょ?
日本だって長野で他国が中止・延期にしろという中
強行して日本に金獲らせてたぜ >>57
フィギュアスケートは海外の試合でも客も看板広告も日本人日本企業だらけ
興行の面で日本人、日本企業に依存してるから
日本人に強くいてもらって盛り上がってもらわないと困るから
きちんと日本人に配慮されてる >>57
フィギュアは日本だけでしか盛り上がってないドマイナー競技だからどうでもいいが、
スキージャンプは欧州じゃあそれなりに人気あるから違う てっきり日本人選手だけが不利に扱われたのかと思ったが、
そうではなかったんだな。
オリンピックの3年前に日本人選手が勝ちすぎると、
ヨーロッパの奴らがどんな卑怯な手使ってくるか分からんから、
オリンピック本番までは本気出さないで適当に勝ったり負けたりして、
本番だけ本気出せばいいとさえ思ってしまう。 自然が相手みたいなとこあるんだろうな
山の天気は変わりやすいと言うし >>62
ルール変更は別に日本人が不利になるようにやってるわけじゃない >>29
飛び直しやってたのはワールドカップだったか、オリンピックだったか、、、
どの道今回の日本は風に恵まれなかったからなぁ。 各国のコーチ陣も中断を求めてたのに何故強行したのかな
雪がまだ強くなる予報だったのかな いい風が来るまで待ってもらえる欧州選手、いい風が来ると待たされてその風が収まったり
風が悪かったりすると行けとオフィシャルに促される日本選手
なかばデフォだよね ドイツやノルウェーは記事で厳しく批判、メダル獲ったポーランドやオーストリー
からも運営に批判的なコメが出てる
今回の男子ノーマルヒルの運営は失格レベル >>58
マジレスすると韓国のジャンプ競技人口は男女計30人だから運営できないのは当然 風が気まぐれでたまたま運が悪かったんなら仕方ないと思うけど
これはちょっとな 昔は途中まで飛んでてもキャンセルとかよくあったが最近はウインドファクターやらゲートファクターでなくなったもんな ジャンプってのはこういう競技だ、というなら明らかな欠陥競技だよな
コンディションを均等に保つ努力をしないなら競技とは言えない >>79
二本目を中止にして、一本目の成績だけで最終順位にすることもあるぞ 泣き言は甘え
愚痴るより悪コンデでも初速出る研究汁 そんなこと言われてもどうすればいいのさ・・・(AA略 これって滑走路にアーケード被せれば解決する話だと思うんだけど・・・ 違うんかな? コースが雪で詰まるとかまじで死ぬやろ
オーストリアおそろしや >>73
オリンピック誘致しておいてその言い訳ww 日本は金満五輪至上主義
総合優勝はそれほど評価されない >>73
開催国決まってからどんだけ時間有ったと思ってんだよ
その間ヨーロッパ日本で勉強できただろ >>85
俺も競技経験ないからなんとも言えんけど・・・ 選手の視界は内部をライトで照らすなりして確保できるんじゃない?
どっちかというと観客や審判が選手の滑走中の挙動を見れなくなるという問題が出てくる気もするけどw テレビ中継に収まるように急いで飛ばしたのは仕方ない。フライングで強風の中で飛ばすよりマシだ。
何でも日本人勝たせない陰謀とか有り得ないよ。
そんなに嫌なら出るなよ。
日本人がいなきゃ困るとでも自惚れてるの? 順位は仕方ないけど、怪我人出なくてよかったな
変に失速したり詰まったりすると怖い 補正はするようになったから
改善はされている
でも仕方ないよ 自分のときだけ風が吹くとか吹かないとかもあるしさ
天候に左右される競技の宿命だよ >>78
運もスポーツの重要な要素でしょ
公平なんて何の意味もない 2本目中止にして
一本目で決めろよという意見はあるかもな
実際そうする場合もある ゲートファクター辞めて飛び出し速度ファクターとウィンドファクターだけにすればいいだけ。アホじゃね? >>97-101
ノルディックスポーツは大自然の中でやるものだから、幾らルールや運営で
公正を目指しても、自然の気まぐれさに翻弄される部分を完全には排除し切れない。
でも自然の中でスポーツを楽しむ習慣に乏しい日本人には、中々受け入れ
難いのではないかな? 合計じゃなくてどちらかよかった方の記録で決めれば良いんじゃねーの? クバツキって奴が、天候が悪くなると予想したので二本目早く飛べるようにしたんだ結果的には成功したね、とか言ったら面白いのに 一本目もラスト5~6人はコンディション悪くて全体でもK点超えたのが最初の方で跳んだドイツの選手と小林だけだったんだよな
二本目がそれどころじゃない悪条件だったから日本以外の国からも批判が出てるし小林が飛び終わったあと他の選手もこれじゃどうしようもないって感じのジェスチャーしてたし 小林を負かそうと考えたら
27位が勝ってしまった惨劇かワロスw
ライバルすら全部ダメw 本当に公平にやるなら屋根付き屋内ジャンプ場作るべきだな 昔は風差も全く考慮されてなかった
今はウィンドファクターが得点に組み込まれてるだけまし
不公平は不公平だったのかもしれんが、自然の中でやるスキー競技には付き物では?
全てひっくるめて小林の一発勝負での持ってなさは感じたけど、W杯総合優勝も立派なタイトルなので、まずこれを確実にとって欲しい ソチの時の高梨よりましだろ
最後の最後で風が変わって一人だけ追い風という罰ゲーム状態 こういうのがあった方が中位以下も盛り上がるから面白くない? 滑降をやった意味がなかった世界選手権のアルペン複合みたいやな >>118
逆だぞ
小林の「3キロ遅くても飛べる練習しなきゃ」はジャンプ競技知ってる人なら絶対無理ゲーの中
飛ばざる負えなかった運営に対する皮肉だ。
佐藤は22歳で初出場の世界選手権、NH日本勢最高位なのに、それに奢ることなく
年上の仲間、小林の事を思い遣るコメントだし、別種目の混合団体が終わった後の
選手インタビューも4人の中で最年少なのに、1番しっかり答えていて立派だった。
男子NH運営に対しての批判も、ジャンプ強国のドイツ、ノルウェー、この競技メダル獲得国の
ポーランド、オーストリアからも運営に対して批判が出るぐらいの拙い競技運営なのだから
競技者として批判を出すのは至極当然の事だ。 >>104
飛出し速度はアプローチ滑走の上手下手が出る部分なので
飛出し速度で補正したら下手な選手を救済することになるよ
雪対策はアプローチ部分に屋根をつけるかだな >>124
佐藤幸椰は23歳でで22歳の小林陵侑、高梨沙羅より一つ年上でした
佐藤が最年少は訂正します失礼しました。 アプローチはヒーター入りの
ローラー並べとけやww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています