0001鉄チーズ烏 ★
2019/02/26(火) 21:01:13.53ID:R+NQCoB79これは26日に都内で開かれた日本野球協議会の幹事会で決まりました。
それによりますと、子どもの肩やひじのけがを早めに発見したり、悪化を防いだりするためには医師によるチェックを幅広く行うことが欠かせないとして、まずは年代別の日本代表の合宿に参加する小中高生などを対象に検診を始める方針を決めました。
今後は各団体と具体的に調整を進め、ことしからの実施を目指すとしています。
日本野球協議会の平田稔事務局長は、「将来的にはこの取り組みを全国に広げ、野球をやっているすべての小中学生が年に1回は検診を受けられるような体制を目指したい」と話していました。
子どもの投げすぎによる肩やひじのけがを防ぐ取り組みをめぐっては、全日本軟式野球連盟がことしの小学生の全国大会からピッチャーの球数を制限することを決めたほか、日本高校野球連盟も球数や登板回数の制限について有識者会議を設けて検討することを決めています。
2019年2月26日 19時02分野球
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190226/k10011829101000.html